ローズベリーさんのクチコミ(68ページ)全1,371件

　国道134号沿いの海に面したビルの一角にあります。日曜のランチで混雑していましたが、車を停めてあたりをぶらぶらして時間をつぶしました。ビルの中にはちょっとした雑貨屋さんが入っているので、じっくり見ることができます。そのほかに時間をつぶせるところはあまりありません。

　お店の名物『スクランブルエッグ』と『リコッタパンケーキ』を食べてみました。世界で一番おいしい朝食といわれるお料理ですが、味付けは至ってシンプルです。スクランブルエッグもパンケーキも、それぞれほんのりほのかな味で、ふわふわな食感を楽しむことができます。

　海を臨むロケーションなので、混雑していなければゆっくりするのにいい場所なのですが、休日ではやはり難しいです。待つのを覚悟で行ってください。

日曜の昼12：00に来店しました。
パリの有名店と聞いて事前にリサーチしていたのですが、こちらのお店はキッシュが有名なようです。

注文したのはキッシュのドリンクセット。
セットのつけ合せは、サラダとスライドポテトが選べます。
ドリンクは、今回はバニーユというバニラのフレーバーの紅茶にしました。
待っていると、先にパンのミニバスケットが到着。４種のフランスパンが一切れずつ（プレーン、くるみ、レーズン、ケシの実）入っています。

パンを食べながら少し待っていると、メインのキッシュが到着。
とってもいいにおいがします。ベーコンとたまねぎの入ったシンプルなキッシュですが、チーズがたっぷりとかかってボリュームがあり、とてもおいしかったです。

ベーカリーなので、次回はパンにもぜひ挑戦してみたいと思っています。

　ドイツパンで有名なベーカリーのカフェです。お隣のベーカリーで焼いたパンのサンドイッチが食べられます。日曜のランチで利用したのでほぼ満席でしたが、待たずに席に着けました。
　今回はランチの“ベルグサンドのセット”を注文。ソーセージとレタス、ハム、ツナのトッピングの３種類のサンドイッチとコーヒーor紅茶、そして小さなケーキ（この日はバウムクーヘンでした）がついて、￥1155とお手ごろです。パンは歯ごたえのあるしっかりしたパンです。トッピングの具材もおいしかったです。
　帰りに、お隣のベーカリーで土日限定のリボン型クロワッサンを購入しました。外側がパリっと、中はしっとりした食感でとてもおいしかったので、また購入しようと思います。

　鎌倉芸術館前にあるイタリアンレストランです。いつも結構人が入っていて、芸術館で催し物があるときなどは、外のテラスまでいっぱいになっています。

　平日19：00に来店しましたが、この日は2～3組しかおらず空いていました。外から見たときよりも、店内はおしゃれな雰囲気でボサノバの音楽がゆったりと流れています。

　お料理は、アラビアータを注文しました。よく見ず注文したのでてっきりペンネかと思っていたら、細めのパスタでした。オリーブオイルのおいしいトマトソースパスタで、辛味は強くなく、辛いものが苦手な私でもおいしく食べられました。

　普段お客さんが多すぎなければ、長居したくなってしまう居心地のいいレストランです。

吉祥寺駅に14：00すぎに到着し、ランチができるところを探していたところ、こちらのレストランを見つけました。ランチは15：00までで、お値段も￥1500程度とお手頃だったので早速入ってみました。

大きな窓から日の光がよく差し込む明るい店内で、おしゃれな雰囲気でした。吉祥寺のグルメ雑誌が置いてあり、待ち時間に読むこともできます。
しかし場所柄もあってか、店内は結構込み合っていました。

今回は、エッグスベネティクトのドリンクセットをオーダーしました。
とろとろの半熟卵がのったベーコンのトーストはおいしかったです。
ほかにも、ウインドーケースに並んだケーキがおいしそうだったので、機会があれば利用してみたいと思います。

　平日に接待で利用させていただきました。アクセスがよくないのが残念ですが、事前に連絡しておけば送迎もしてくれるようです。

　外観は本当に民家のレストランで、どこか知人の家に訪問するかのような感覚です。一歩店内に入ると、和風の家の造りをそのままに生かしたすてきなフレンチレストランでした。
　わたしたちのほかにも、ご夫婦と思われる方や、記念日か何かでいらしたご家族もいるアットホームな雰囲気でした。

　この日はコース料理が次々に登場しました。フォアグラのポアレ、オマール海老のロティ、牛のほほ肉・・・などなど。シャンパンや赤ワイン、白ワインなども、スタッフの方が丁寧に説明してくださり、いろいろな味をいただきました。お料理はどれも、見た目もすてきで味もおいしかったです。

赤砂岩でできた立派な城塞の中には、真っ白な大理石の建物がいくつか建っています。内部は広くて、迷路のようです。すべてを見るには、数時間必要かと思います。
シャー・ジャハーンが幽閉された“囚われの塔”からは、ヤムナー川を挟んでタージ・マハルが見えるのですが、とくに霧が深い冬の間は、朝方訪れても何も見えません。
余裕があれば、霧の晴れる午後の時間に訪れるのがよいと思います。

クトゥブ・ミナールは、奴隷王朝のスルタン、クトゥブッディーン・アイバクが、1193年にデリー最後のヒンドゥー王朝を破り、その勝利の記念として建てたものです。
建設当初は約100m(7層)の高さがあったそうですが、落雷・地震などの天災により修復が行われ、現在の高さ72.5m(5層)になったそうです。塔の壁には、コーランの文字や美しい文様が施されています。
すぐそばにインド最古のモスクがありますが、これは周辺の寺院を解体し、その寺院の石を建材として使用しているため、ヒンドゥー様式とイスラーム様式が混在した様式で興味深い建物です。その他、アライ・ミナールの底部の残骸や、中庭の鉄柱（４世紀に建てられていまだに錆びない）なども有名です。
早朝訪れたのですが、人出もまばらでゆっくりと見学できました。

1728年、天文台はムガール帝国のマハラジャ、ジャイ・スィン2世によって建設されました。占星学者でもあった彼は、インド各地に天文台を建設しましたが、とくにジャイプールのジャンタル・マンタルは最大規模です。シティ・パレスの一角につくられています。
ここには、日時計、星座儀、子午線儀、天球経緯儀などのさまざまな観測器が屋外に設置されています。興味深いですが、ガイドの説明を受けないと、それらがどのように使われたのかはちょっとわかりにくいです。

フマユーン廟は、ムガール帝国第２代皇帝フマユーンの墓で、ユマユーンの妃であるハージ・ベグムが亡き夫をしのんで建設したものです。メインとなるフマユーン廟のほかに、イサカーン廟や理髪師の墓などの遺跡群もあり、全体が広大な庭園になっています。
フマユーン廟自体は立派なつくりでしたが、その他の建物はあまり手を加えられていない感じで地味に見えました。至るところで改修工事をしていましたが、庭園はきれいに整備されており、見学しやすかったです。

独特の旋回舞踏で有名なメヴラーナ教団創始者の霊廟で、現在は博物館になっています。
中には、教団の発展に尽くした名僧たちの霊廟、資料室、修行場などがあります。壺や経典、メブラーナが着ていた服やお祈り用絨毯などが展示されていますが、中でも棺が安置された空間は、壁も天井もとてもきらびやかで見ごたえがあります。それぞれの棺の上にターバンのような形のものが置かれており、その高さで地位の高さがわかるそうです。
その他の建物には、修行僧の生活を表現した人形の展示があります。

ツアーに含まれていた海峡クルーズに参加しました。貸切だったので人数も10人ほどで、デッキに上がってゆっくりと景色を楽しむことができました。
エジプシャンバザール近くの乗り場から出発し、ガラタ橋、ドルマバフチェ宮殿、チュラーン宮殿、オルタキョイ・ジャミイと続き、第２ボスフォラス海峡の手前でＵターンして戻ります。海峡越しに見るモスクはまた趣があります。真夏だったのですが風も心地よく、いい体験ができました。

紀元前にギリシアからやってきたイオニア人によって建設された都市国家の遺跡です。
遺跡は大通りに沿って、神殿、会議場、劇場、教会などの建築物がずらりと並んでいます。残っているのは柱や土台が多く、完全な形で残っているものはほとんどありませんが、図書館は巨大で彫刻も美しく、とても魅了されました。大きな円形劇場も客席の形がきれいに残っていて、当時の都市が繁栄したことを物語っています。
真夏の散策は、木陰がなくものすごく暑いので気をつけてください。

メトロのTopkap-Ullubatli駅のすぐそばにあります。
周辺は警察署や学校がある大きな通り沿いにあります。治安はいいと思いますが、なんとなく雑踏の中にあるという感じがします。
スーパーはその大通り沿いにありましたが、徒歩およそ20分ほど行かないとたどり着かないと思います。
部屋からはホテルのプールしか見えず、楽しむというよりはただ泊まるという感じです。
部屋に必要なアメニティは一通りそろっており、ポットサービスもついていたので便利でした。

繁華街の中にあるホテルで、近くにスーパーもあり便利だと思います。アメニティはドライヤー、シャンプー類などもすべて揃っています。
ただ居室は、わりと狭くなんとなく圧迫感がありました。
真夏だったのですがエアコンが効かず、設定を最低の10℃まで下げてみましたが全く作動しませんでした。
全体的に、浴室を見た感じからすると古い印象がありました。

ユルギュップの町から徒歩15分、タクシーで５分ほど離れた場所にあります。
小高い丘の上に位置しているので、部屋の窓からカッパドキアの岩山が見渡すことができ、眺めはよかったです。部屋も広く快適で、くつろげました。
レストランの食事はバリエーションが豊富で、わりと楽しめました。
アメニティはドライヤー、ソープはありましたがシャンプー類は一切ありませんでした。

15～19世紀、オスマン帝国の歴代スルタンの暮らした宮殿です。
当時スルタンが使用していた広間や国政の間が公開されています。宝物館には世界屈指の宝物もたくさん展示されています。また建物自体も、イズニックタイルをふんだんに使った部屋が多数見られ、見ごたえがあると思います。
宮殿は小高い丘の上に建っており、建物の奥へ行くとテラスからボスフォラス海峡を一望できます。

ツアーで１泊利用しました。居室はメインの部屋と、他に小さなテーブルのある別室があってとても広く感じました。一人利用でしたが、大きなダブルベッドだったのでとても快適にすごせました。
必要なアメニティはすべてそろっており、不便はありませんでした。ポットサービスはありません。
１階のレストランからは、エーゲ海が見渡せて景色のよいホテルでした。

イスタンブールのシンボル的存在のブルーモスクですが、写真で見るよりずっときれいだと思いました。内部の天井の繊細なタイル模様と、ステンドグラスから差し込む光が調和して、大変美しい建物です。
しかし午後に訪れたためか、入るのにも観光客の大行列で、礼拝堂の中もゆっくり写真が撮れないほどごった返していました。天井に気を取られてスリに合わないように、十分気をつけてください。

石灰棚の壮大な景色が見られるかと思っていましたが、写真で見るような水の溜まった棚の部分はごく一部で、あとはただの真っ白な岩肌でした。
一部とはいえ色はきれいなので、有名な石灰棚に来たという実感はすると思います。
足湯ができる決まったエリアがあるので、ぜひ足をつけてきてください。