ローズベリーさんのクチコミ全1,371件

館内のスロープを少しずつ上がりながら(登山しているような感覚で)、富士山に関するいろんな展示を見ることができます。周辺に生息する動植物、富士山信仰や文化、現在の富士山ができるまでの歴史など、興味深いものばかりでした。富士登山をする前に訪れると、また違った見方ができるのではないかと思います。

煌めきの丘から階段を下り、明神池に向かう散策路にあります。古墳群といってもあるのは大きな塚ではなく、素人の目には本当にそれが古墳なのかどうか、はっきりわからないようなものばかりでした。ただ一番大きな古墳は、中の石室が間近で見えて興味深いです。

ちょうど戸田の菜の花まつりの季節で、地元の方に伺ってここに行くよう案内されました。菜の花畑はこの展望台よりずっと下の方にあり車からは見えませんでしたが、駐車場の端まで行くと井田の文字を象った黄色い花畑が眼下に見下ろせました。湾の眺めもとてもよかったです。

長浜城はかつて水軍が有名だったとのことで、城跡公園には当時の軍船について解説したパネルや、その大きさを示した寸大模型があります。高台には櫓や竪堀、建物の柱が設置されており、小さいながらも見ごたえがありました。湾を見下ろす眺めもよく、湾の向こうには富士山も見えます。

梅まつりに訪れましたが、今年は開花が早かったのか、見頃はすぎて思ったより花が少なかったです。でもとても景色がよく、梅林の向こうに城山や富士山が見えました。足場は傾斜が少しあって歩きづらかったので、歩きやすい格好で行くのがおすすめです。

まだオープンしてまもない、新しくてきれいな施設でした。外観は広く見えましたが、地域の地区センターのようなスペースが多くて、お土産のブースや軽食コーナーは思ったより少ない印象でした。外では地元の方が出している豚汁や焚きこみごはんが売っていたり、足湯もあったりしてのどかな雰囲気です。

地場産野菜や伊豆の名産品・お菓子、お惣菜、ベーカリー、魚屋さんまで入ってスーパーマーケットのような施設です。伊豆のおみやげを探すのにちょうどよく、また地元の人にも利用しやすそうな雰囲気でとても活気があります。

12月に訪問したのでとくに草花は何もなかったですが、人にはほとんど遭遇せず散策も気持ちよかったです。ここの見どころのひとつ、障子堀は壮観な眺めで見ごたえがありました。機会があれば、次は有名なツツジの時期などに訪れてみたいです。

吊り橋といっても、車椅子やペットを乗せた専用カートでも渡れる、しっかりした造りの橋でした。橋脚に近いあたりは揺れが少なかったですが、橋の真ん中あたりは案外ぐらぐらと揺れ、早く反対側に着きたいと思うほどでした。400メートルは思ったより長かったです。眺望はよく、富士山や駿河湾の景色もきれいに見えました。

赤い鳥居と社殿が鮮やかで印象的な神社ですが、この神社の特徴はゴツゴツした溶岩です。鳥居をくぐりながら、洞窟探検をしているような・・・不思議な気分になります。岩の間から見える社殿がどこか神秘的に見えました。

滝の落差は約10ｍとのことですが、川幅が広いせいでしょうか、あまり高さがあるように感じませんでした。滝のまわりは遊歩道や公園のほか、大きな吊り橋が架かっていて散歩が楽しめます。滝の上流側はゴツゴツした溶岩で、見ごたえあります。

えびせんべいの専門店があると聞いて、とても気になったので行ってみました。1階の売場には、いろんな味付けのえびせんべいがずらり。ほとんど試食ができます。2階には体験コーナーもありました。販売店というよりも、体験施設に近いような雰囲気です。

真っ白い仏舎利塔が見どころです。塔の四面には金色のお釈迦様がいらっしゃいます。小高い丘の上にあるので眺めもよく、植栽もきれいに手入れされていて散歩にもいいのですが、ひっきりなしに中国系の団体さんの観光バスがやってきてちょっとせわしない雰囲気もあります。

　高山へ遊びに行き安宿を取ったので、夕食は豪勢にしようということで、飛騨牛の食べられるお店を探していて、ふらりとこちらのお店に入りました。入るとすぐそこはショップになっていて、特産品などが売られています。順番が来るまでの間、並べられた商品を見ながら名前が呼ばれるのを待ちました。
　店内は、洋風で落ち着いた雰囲気です。お料理は、A-5飛騨牛フィレステーキセット100ｇを注文しました。飛騨牛フィレステーキに、サラダ、ライス、コーヒーがついた\4,800のセットメニューです。カウンター席だったので、目の前でシェフがステーキを焼いているのが見えました。
　ふだん、ステーキを食べなれないのでA-5ランクが果たしてどのくらいのものか、よくわからなかったのですが、お肉はおいしかったです。お店の雰囲気も含め、満足な夕食をいただきました。

浅草寺のすぐ先にある神社です。私は浅草寺といつもセットでお参りさせていただいています。浅草寺と比べると造りもこじんまりとしていて参拝に訪れる人もまばらですが、三社祭でも知られる由緒ある神社です。敷地内の一角では、神様に奉納するという稲も栽培されています。

宝池寺の前には復元された一里塚があります。まわりは駐車場になっており、大きく盛られた土と『一里塚』の標柱が遠目からもよく見えます。この一里塚は、旧東海道を挟んでちょうど向かい側にある玉井寺の一里塚と一対になっていますが、そちらはお寺の敷地内にありとても地味な印象です。

“豆腐アイスクリーム”と書かれたのぼりにつられて入りました。豆腐アイスはプレーンだけでなく、抹茶やいちご、わさびなどもあります。私は豆腐風味が好きなのでプレーンをいただきましたが、以前他のお店で食べたものより豆腐の風味がしっかり感じられて満足感がありました。

旧国道1号線から少し入った一角に、一里塚が残されています。今は小さな芝生の公園ですが、こんもり盛られた土がその面影を伝えてくれています。場所的にも規模的にもそれほど目立つ史跡ではありませんが、公園ということもあってかきれいに手入れがされています。

天気のいい日に訪れると、千本松原の向こうに富士山が望めます。ちょうど訪れた日にも、雪をかぶった富士山がきれいに見えました。防波堤の上の道はランニングや散歩に来る人なども多く、海水浴以外の時期でも人が集まってきます。

松林の公園になっています。日中でも少し薄暗いくらいですが、日差しが強い日でも涼しく快適です。遊歩道が整備されていて、散歩している方もちらほら見かけます。ところどころに井上靖にちなんだ石碑も建てられています。