ローズベリーさんのクチコミ(69ページ)全1,371件

ヒエラポリスまでバスで10分ほどのところにあり、観光に便利なロケーションです。
ホテルは２階建てくらいで、敷地が広々と広がっているため、居室とレストラン、レセプションまでの移動が長く大変でした。
部屋は広々していて使いやすく、スタッフもフレンドリーでした。
アメニティはシャンプー類、ドライヤーはありましたが、ボディソープがありませんでした。
ホテルの夕食は、レストラン横のプールサイドで民族音楽の生演奏があり、雰囲気はよかったです。

チャナッカレからバスで30分ほどのところにあります。
ゲートを入ると、まず復元された新しいトロイの木馬があり、城壁、小劇場、祭壇や井戸のある聖域などを順番に見ることができます。１時間くらいでまわれる、わりと小さな遺跡です。発掘された遺跡で原形はあまりありませんが、長いこと伝説の都市と信じられてきただけあって、荒廃した感じは味があってよかったです。

旧市街の中心から徒歩15分ほどのところにある巨大なバザールです。
トルコらしい金・銀製品、トルコ石、カーペットのお店から衣料品、おみやげ、皮革製品の店までがずらりと並んでいます。おみやげが比較的安価で買えるので、店の人とがんばって交渉してください。
両替所はバザールに入る手前にあり、レートはかなりいいようです。

カッパドキアの気球は定番ですが、あまり期待せずに乗ってみたら意外とよかったです。
気球に乗るという体験もおもしろいですし、エリアごとに表情を変える岩山の景色をゆっくり楽しめます。参加したのは英語ツアーで€150（前日現地払い）、細かい説明はわかりませんでしたが、見ごたえはありました。

かつてキリスト教徒が、アラブ人からの迫害を逃れるために地下につくった都市で、地下８階にもなるそうです。実際に訪れてみて、それほどの規模なのかと思うくらい狭かったので、公開されているのはごく一部なのかもしれません。
かつて台所やワイナリー、食糧庫、教会のあった空間が残っていますが、なんとなくそれらしいスペースが残っているだけで、当時の面影はあまりありません。

昨年、世界遺産に登録されたばかりの小さな田舎の村です。昔ながらの藁ぶきの民家で、人々が農業を営み生活している様子が見られます。
また伝統の仮面舞を見たり、夏の間は渡し舟で対岸へ渡って村の全景を見ることもできます。
しかしソウル市内から３時間以上かかるので、日帰りでも１日がかりになります。私は個人で長距離バスを利用したのですが、安東からのバス乗り場がわかりにくく、ハイシーズンにもかかわらず本数も少ないため、時間ロスしてしまいました。ツアーで行った方が断然楽かもしれません。

スウォンに住む友人の案内で、城郭に沿う歩道をぐるりと歩きました。
日曜日でしたが、歩いている人はまばらでゆっくりと散策ができました。
見どころとなる門や砲楼、将台が点在しているのでただの散歩にならず、楽しめると思います。
全部を歩くと約６km近くになり、少々ハードなので華城列車（観光トロリー）をうまく利用すると効率よくまわれます。

イムジンガクからソウルへ向かう途中、友人の車で立ち寄りました。
作家、美術人、映画人、建築家、音楽家など韓国の芸術家たちが集まって作られた芸術村だそうです。山に囲まれたすてきな一画に、おしゃれなカフェ、ギャラリー、レストラン、博物館が並んでいます。あまりごちゃごちゃした感じはなく、建物を見てまわりながらゆっくりと散策ができます。デートスポットのような雰囲気で、みなさんそれぞれくつろいでいました。韓国でも人気スポットの一つになっているようです。

第３トンネルへ行くため、DMZツアーに参加しました。
イムジンガムまで車で行くと、案内所でツアーを申し込めます。ツアーバスの時間が来るまでの間は、イムジンガム公園周辺を散策できます。
バスに乗り込むと、韓国側最北端の都羅山駅、北朝鮮領土が見える都羅展望台、第３トンネル、統一村へとそれぞれまわっていきます。
どことなく緊張感が漂い、とても感慨深い場所でした。

ワンシムニの駅から徒歩5～10分のところにあるゲストハウスです。
１階の女性４人用のユニットを利用しました。オウンルーム４つと、バスルームが２つ、廊下にミニキッチンが１つ付いています。オーナーの方は親切で、チェックインが夜遅くなってしまったのですが、電話すると入口で待っていてくれました。
朝食は含まれていませんが、近くにコンビニがあるので、簡単な食べ物は買うことができます。

フィルスト→バッハアルプゼーまで、初心者向けの往復２時間のハイキングコースです。
アクセスは、グリンデルワルトから徒歩12分、そこからゴンドラに乗って25分、ぐんぐん山を上っていきます。まわりの雄大な景色を眺めながらのゴンドラは最高です。最終地点のフィルストで降り、そこからハイキングをスタートします。
９月だったので、高山植物はほとんどが終わりでしたが、綿帽子が白い花畑のようでした。牛の群れにも遭遇できました。
コースは分岐もなく、ほぼ一本道でわかりやすかったです。この日は晴れていて風もなかったので、最終地点の湖では、大変きれいな景色を見ることができました。天気がよければ、雪山が湖に映って写真のような光景が見られるかと思います。