RON3さんのクチコミ(28ページ)全4,322件

日本一規模の大きなサービスエリアということで、何もかもがスケールが大きいです。
駐車場のスペースも広いし、お店の数も多いし、トイレの数も多いです。
それでも、建物やトイレに近い、便利な場所に駐車するのは至難の業で、いつも混んでいます。
店内も行列ができる店もあるので、それなりの覚悟が必要ですね。

新東名の浜松サービスエリアで昼食となると、やはり『浜松餃子』を食べたいです。
浜老舗餃子店の「石松」があって、一番人気の『チャーハンセット（餃子10個）』（1,350円 PayPay払）をいただきました。
10個は多いかなとも思いましたが、野菜たっぷりの餃子は軽い感じでさっぱりと食べられました。下に敷いてあるもやしも浜松餃子の特徴で、さっぱりした箸休めになりました。
チャーハンもちょうど良い味付けで、美味しくいただけました。

足柄サービスエリアは、レストランゾーン、ショッピングゾーン、レストイン時之栖ゾーンの３つで構成されていて、横一列に並んでいるので、一通り見るだけでも、お店を探すだけで往復すると結構疲れます。この売店は、建物の外に面しています。

朝しぼりたての牛乳を、その日のうちに加工する「いでぼくシステム」で作られたソフトクリームが人気で、『いでぼくソフトクリーム』（460円）をいただきました。滑らかな口当たりで、コクがあって美味しいかったです。

レストランゾーン、ショッピングゾーン、レストイン時之栖ゾーンの３つで構成されていて、横一列に並んでいるので、お店を一通り見るだけでも、往復すると結構疲れました。
静岡名物の『しずおかおでん』もありました。汁を毎日つぎ足して茶黒くなった汁で良く滲みたおでんに、だし粉をかけるのが特徴です。

建物が鍵盤模様になっているのは、浜松にYAMAHA、KAWAIがあることです。
浜松と言えば、やはり『浜松餃子』です。
老舗餃子店の「石松」が入っていて、『チャーハンセット』（1,350円）をいただきました。
野菜たっぷりの餃子は軽い感じだったので、餃子10個も食べられました。下に敷いてあるもやしも浜松餃子の特徴です。
チャーハンもちょうど良い味付けで、美味しくかったです。

集約型サービスエリアで、売店やレストラン、トイレなど共用の施設・建物を挟んで、上下線の駐車場が挟んでいる構造になっています。
鯖寿司、天むす、稲荷寿司、伊勢 虎屋ういろうなど、ご当地グルメもたくさんあります。
名古屋と言えば「小倉トースト」、それのラングドシャなんていうのもあります。
八丁味噌らぁめんだけでも50種類くらいあって、ビックリしました。

伊勢湾岸道路が横切る名古屋港を、東西に結ぶ斜張橋が3つあって、愛称が「名港トリトン」といいます。ライトアップされる夜間も綺麗らしいけど、その時間に通ることはまずないです。
赤い主塔は西大橋、白い主塔は中央大橋、青い主塔は名港東大橋で、色とデザインも少しずつ違っていて、綺麗です。

名神高速道路のパーキングエリアで休憩するのにちょうど良いロケーションにあります。サービルエリアほどではありませんが、パーキングエリアの割には大きくて、売店も結構品揃えが良いです。
滋賀県大津市にあります。伊勢名物『赤福』がなぜ滋賀県にあるのかわかりませんが、見たら無性に食べたくなりました。好きなものに理由はいりません。

JR姫路駅北口近くのみゆき通りから路地に入った呑み屋横丁、姫路のれん街にあります。
長い店名の通り、「姫路おでん」や「ひねポン」などのご当地グルメで、テレビにも多く取り上げられました。
「おでん7点盛り」（1,210円）は、大根、ウィンナー、ちくわ、こんにゃく、餅巾着、ごぼ天、玉子。姫路城形のこんにゃくと、タコウィンナーが、ご当地らしい。
姫路おでんの特徴は「生姜醤油」で、それにからしも好みで使い分けて、微妙な味変を楽しみながら、いただくおでんです。
いただいた姫路レモンサワー」（594円）もレモンに生姜シロップが入っていて、さっぱりした口当たりです。

JR姫路駅と姫路城を結ぶ現在のメインストリートは、駅前からまっすぐ伸びる大手前通りで、その突き当りに姫路城が見えます。しかし、東側に並行したみゆき通りは歴史ある商店街で、昔は「御幸通」と書いて、まさに姫路城にmじゅ買う重要な道路でした。
現在は全長650ｍのアーケード街で、飲食店が多いです。駅前なのにディープな店も多く、みゆき通りの途中から脇に入る呑み屋横丁、姫路のれん街には、串焼き、姫路おでん、創作寿司、タイ料理、浜焼きの店が並んでいます。

1階のほとんどがピオレ姫路で多くの店舗があります。2階にJR山陽線やJR神戸線などの在来線のホームがあって、3階が山陽新幹線のホームになっています。
1階はバリアフリーで突き抜けることができるので、南口のロータリーから、北口の多くの商業施設や商店街、飲食店街に楽に行き来できます。
駅北口2階のペデストリアンデッキからは、駅前の大手前通りの突き当りに姫路城が見えるのも魅力です。
使いやすい駅周辺の開発・整理ができています。

ルートインホテルズなので天然温泉がありますが、その内容がとても濃いです。岩盤浴、ikiサウナもあります。
朝食バイキングは、姫路おでん、アーモンドトースト、播州ラーメン、海鮮丼など、姫路の名物も並んでいて、大満足でした。

JR姫路駅徒歩約7分の場所なのに駐車場は無料で、駅までの無料送迎バスもあるので便利です。使いませんでしたが、無料レンタサイクルもありました。

姫路のご当地グルメ「アーモンドバター」発祥のお店で、テレビ『秘密のケンミンSHOW』、『がっちりマンデー』、『王様のブランチ』、『バナナマンの早起きせっかくグルメ』などでも取り上げられました。

『アーモンドバニラトースト』（968円）は、厚切りトーストに甘くて香ばしいアーモンドバターが塗られていて、ホイップクリームとバニラアイスが乗っています。
メロンソーダ（300円）と一緒にいただきました。

ピラフ、オムレツ、スパゲッティなど、デカ盛りメニューも安い！
お店の内外もおしゃれです。

好古園自体が姫路城を借景として設計されている贅沢な庭園で、双樹庵は、裏千家第15代家元の設計・監修による本格的数寄屋造りの茶室です。
500円でお抹茶とお菓子をいただけます。
茶の庭では、姫路城天守閣に向けて建てられた茶室に、庭と飛び石、蹲踞、灯籠などがあって、良い景色を眺めることができます。

今から20数年前に造られた池泉回遊式の日本庭園で、庭園の面積は約1万坪（3.5ha）と広大です。
特に、滝や池のある「御屋敷の庭」や、本格的数奇屋建築の茶室、「双樹庵」のある「茶の庭」など9つもの庭園群があって、紅葉する樹木がたくさん植えられていて、見どころが多いです。池も多いので、水の移る紅葉も素敵です。

かつての武家屋敷跡などを活かして、今から20数年前、1992年（平成4年）に造られた池泉回遊式の日本庭園だと聞いて、ビックリ！昔からある庭園のような気がしたほど、伝統的な日本庭園の技法でできています。
庭園の面積は約1万坪（3.5ha）と広大です。
滝や池のある「御屋敷の庭」や、本格的数奇屋建築の茶室、「双樹庵」のある「茶の庭」など9つもの庭園群があります。１時間は必要です。

1609年の開城以来、一度も戦火や火災に遭うことなく残っていること自体がまさに奇跡です。しかも、大天守、小天守、多くの櫓、門などが、広大な敷地にそびえている姿は、圧巻です。
見学するにも、最低でも1時間から1時間半はかかります。
大天守がどの角度から見ても、うっとりするほど美しいです。

以前からこの伊東園ホテルのスタッフの対応は良いと感じていますが、今回はさらに気持ち良く過ごせました。
3時チェックインで2時20分頃に到着。整理券を取って待っていると間もなく番号順に呼ばれてチェックイン、会計、説明をしてくれて、3時までロビーで待ちます。2時から夜8時までロビーではコーヒーのセルフサービスで自由に飲んでテレビを見ながら待っていられるので、いらいらしません。3時少し前には、番号順にルームキーを渡され、どんどん部屋に散っていけます。
部屋でもWifiはストレスフリーでした。
食事は、約50種類くらいの和洋中の料理で、アルコールは飲み放題です。
上手に対応して、ストレスがたまらない滞在ができました。

姫路駅北口からの駅前通りが大手前通りで、そのまま北上すると、正面に姫路城が見えます。
昼間車で走ったら、道路標識が完全に英語のみでビックリしました。それだけ、姫路城は国際的なんですね。
夜は、姫路駅のペデストリアンデッキから、大手前通りとライトアップされた姫路城が一直線に見えて、とてもきれいでした。

和菓子『御座候』の工場に併設したミュージアムです。
工場の隣りに、滝もある庭園、ミュージアム、レストランと売店があります。
「あづき」にまつわる歴史や文化などについて幅広く展示、解説しています。

御座候の工場に併設したショップ＆カフェでは、『御座候』を作っているところが見られます。
『御座候』の白あんと赤あん（各110円 現金）を購入していただきました。皮が薄くてパリッとして、上品な甘さのあんがたっぷり入っています。
『あずきソフトクリーム』もいただいて、クリームは滑らかで、あずきの味がしっかり味わえました。