常連さんのクチコミ(82ページ)全3,467件

平安神宮へ行こうとおもい仁王門通りを歩いていると途中に石造りの格好いい建物があり「藤井斉成会有鄰館」とありました。「京都観世会館」はその隣です。当日開館していませんでしたが、ほとんど毎週土日祝には公演があり開館しているようです。公演の内容は、世界無形遺産である「能」や「狂言」です。本物は一度もみた事はありません。入場料はそこそこしますが興味のある方はどうぞ堪能あれ。。。

東大路通りの東、仁王門通りに「本妙寺」はあります。１５７２年の創建で境内には赤穂浪士四十七士が安置されています。創建当時はもっと西の今で言う新京極付近にあったらしく、大火により現在の地に移転したようです。１９３０年建立の宝物殿には赤穂浪士に関連した遺品の品々が保存されています。

何度か来ている伏見稲荷大社ですが稲荷山まで登ったことはありませんが、今回は頂上まで登ります。その中腹に「にしむら亭」はありますが、ちょうどここが頂上への参道の左右分岐点となり四ツ辻と呼ばれているところです。ここまで来ると水分補給も必要です私はラムネを買って休憩です。頂上では下界の景色はみれませんのでここで堪能するのがいいでしょう。良い休憩場所ですね。

今日は伏見稲荷大社にきています。ＪＲ稲荷駅下車し直ぐそこに鳥居があり参道（表参道）が続きますが、この参道商店街はその北方向にあり裏参道となります。また境内や稲荷山参道の中腹にある店もこの商店街のひとつとされているようです。全部で３０店舗あるようですが伏見稲荷ならではのキツネや鳥居を関連した土産がめだちますね。スズメの焼き鳥としても有名です。トライしてみてくださいね。

何度か来ている伏見稲荷大社ですが稲荷山まで登ったことはありませんが、今回は頂上まで登りました。標高２３３ｍ数十分のハイキングコースと言ったところでしょうか。ここ稲荷山にはたくさんの小さな社がありますが「薬力社」はそのひとつです。小さな滝が流れ、そして手押しポンプがありこの水は神水と言れ、この水で薬を飲むと薬効が増し病が治り健康になると言われています。薬は持っていませんでしたがいただきました。近くには眼の病に効くとされている「眼力社」もあります。どうぞ訪問くださいね。

ここは伏見稲荷大社の境内で稲荷山の頂上まで続く千本鳥居の途中に奥社がありその一角に「おもかる石」はあります。ふたつの石灯篭がありその頭に円形の石が乗っています。そして灯籠の前で自分の願い事をし、それを手で持ち上げるのです。どちらの灯籠でも同じですが、持ち上げた時に自分が思っていたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わない、と言われているようです。しかし、か弱い女性の方はどんな願い事をしても叶わないのでしょうかね。。。修学旅行生は行列でした、また今度にします。

今回、近代化産業世界遺産のひとつである炭鉱の街大牟田にやってきました。目的はもちろん世界遺産めぐりですが、「石炭産業科学館」の直ぐ近くにあったので昼飯がてらに立寄りました。でか～いですよ。駐車場もちょー広いです。商業複合施設でショッピングやレストラン、シネマも楽しめます。とにかくトイレがきれい、中央付近にインフォメーションもあり迷子も大丈夫です。大牟田市の繁華街から離れていますが、大牟田駅からの無料バスがあります。またた、佐賀方面や荒尾方面から有料道路みたいな無料の道路でさっそうと来れますね。

今回は近代化産業の世界遺産のひとつとなった大牟田を訪問しています。そしてここ「三池港」です。三池港は港の物流の拠点として欠かせない施設でその存在を現在も保っています。有明海は干潮と満潮の差が大きく干潮時は大型船は接岸できません。そう言った悪条件の地に石炭の積み出し港として造られ開港したのです。そしてその難題を解決したのが観音開きの２枚の扉の閘門です。詳しくは、石炭産業科学館などの現地で視察くださいね。今も三池港は荷物の積み出し港として、島原へのフェリー交通の足としても活躍しています。

今回は大牟田の世界遺産を訪問しています。「月が出た出た月が出た～♪」の炭坑節でも歌われたあの煙突でしょうか、ここ「宮浦石炭記念公園」には高い煙突がありました。宮浦坑は１８８７年に開坑し１９６８年に閉坑しましその間約８０年間活躍しました。また、１８８８年に完成した排煙用の煙突は、国の登録文化財として登録保存されています。園内には、実際に使われていたプラットホーム、採掘に使用された機械も展示れ石炭採掘の歴史を観ることが出来ます。是非たちよってくださいね。

大牟田の一部の観光地が、近代化産業の世界遺産となり、「三池炭鉱 宮原抗」を見学しました。そして採掘された石炭は様々な場所へと運搬する必要があり、そこで活躍したのが鉄道です。一部ですがその「三池炭鉱専用鉄道敷」が残されています。民家の間を走った路が観れます。街中でもゆめタウン付近に高架橋があり、ここに延びＪＲ線と繋がっています。ここから日本発展は始まったのです。

今回、近代化産業遺産と言うことで大牟田市にある一部の施設が世界遺産登録され、世界遺産大好き人間の私はさっそく足を運びました。この「三池炭鉱 宮原抗」は、１８９８年から石炭の採掘を始めました。そして、簡単に石炭を採掘できたわけではなく、採掘作業に邪魔となる大量の水を汲み上げる必要があったのですね。現在は廃坑のままで雑然としていますが、今後は見学し易いように整備されるとのことです。無料の広い駐車場があります。どうぞ訪問ください。

三条大橋の西詰にある弥次さん喜多さんの像です。東海道の江戸への旅の始まりはここ三条大橋からですね。その往来の旅の安全を祈願する像として建っています。今の旅の姿と全く違いますね、現在みたいに大きな荷物は持っていません。小柄な二人です、旅好きな私の祖先かもしれません。石を撫でて旅の安全を祈りましょう。

今回、近代化産業遺産と言うことで大牟田市にある一部の施設が世界遺産登録されました。世界遺産大好き人間の私はさっそく大牟田へ足を運びました。しかし関連施設は点在しており、どこから行く？　まず予備知識を、とのことで、ここ「大牟田市石炭産業科学館」を選択しました。入場料は大人４１０円です。館内はきれいで炭鉱の歴史や炭鉱に関する様々な設備や備品などが展示や動画、パネルで紹介しています。特に印象に残ったのは地下まで移動する「ダイナミックトンネル（三池炭鉱坑内）です。さぁー採掘現場まで行きましょう。

今回、近代化産業遺産と言うことで大牟田市にある一部の施設が世界遺産登録されました。その世界遺産を見学する為に大牟田に来たのですが、大牟田駅前の「大牟田観光プラザザ」で入手した地図にこの「早鐘眼鏡橋」が掲載されてたので行ってきました。干拓して作られた大牟田の三池港付近に水を供給する為に１６４７年に三池藩によって造られた、石造りのアーチ橋です。今はその機能は果たし終え橋のみ残っていて国の重要文化財として残っています。風格がありますね。ちょっとわかりにくい場所ですが、早鐘眼鏡橋のバス停付近です。

今回、近代化産業遺産と言うことで大牟田市にある一部の施設が世界遺産登録されました。その世界遺産を見学する為に大牟田に来たのですが、かるたの発祥の地でもあるとのことで、ここ「三池カルタ 歴史資料館」を訪問しました。大牟田市立図書館との複合施設となっています、下に駐車場がありますが数少ないです。館内には鮮やかで様々な形をしたカルタが展示されています。もちろんポルトガル伝来から現在までの歴史などを紹介していまが、期間限定での展示およびイベントも開催されています。入場は無料ですが受付で「入館カード」を受取っての入館となります。館内は撮影禁止などで戴いたパンフレットを一部写真にしました。

今回、近代化産業遺産と言うことで大牟田市にある一部の施設が世界遺産登録されました。世界遺産大好き人間の私はさっそく大牟田へ足を運びました。事前にＨＰなので下調べしてきたのですが、やっぱり現地での聞き込みが重要ですね。大牟田駅の東口の左手にあります。西鉄大牟田駅は逆方向なので東西通路を渡ってください。パンフレットやＭＡＰで優しく丁寧に説明してくれました。他に郷土お土産品なども販売しています。立寄ってくださいね。

今回、近代化産業遺産と言うことで大牟田市にある一部の施設が世界遺産登録されました。以前は炭鉱の街として栄え都市なのですが廃坑となった現在は、以前の活気さも少なくなったようです。福岡県の南部に位置し、お隣の熊本県の荒尾市とともに今回の登録となっているようです。さぁー満喫しましょう。

長崎市内を観光し中心である新地付近へ、この辺から平和公園への移動方法を考え、路面電車にしようか、バスにしようか、と考えていたらちょうどバスセンターがあり聞いてみました。
何番のバスに乗ったらいいのですか？と尋ねても、丁寧な言葉での説明はいいのですが、的を得た返答がありません。ちょっと時間を置いて路面電車で行くことにしました。ここから遠方への本数は少ないようですが、空港や市内、近距離へは頻繁にでていますね。また利用したいと思います。

今、御香宮神幸祭をやっていました。３日から１１日までです。歴史ある御香宮とは以前から聞いていましたが、いいものを見ることができました。まずは、参道に並んだ出店を通り境内の奥の左手に、いつもの閉まっている扉の中には、約４００年前の豊臣秀吉の「神輿（みこし）」です。いやぁー素晴らしいです。そんじょそこらでは見ることができません。国宝級ですね。お祭りとはこう言うものですね。堪能しました。皆さんもこの時をねらって訪問くださいね。

関西からの国内へは伊丹空港を利用します。昔からの空港で国内線なので、成田空港・羽田空港・関西空港と比較し小さい空港です。しかしながらそれゆえ、搭乗口までそう時間はかかりません。また羽田や成田での国際線乗り継ぎもここでチェックインできますので大変便利です。また、空港内で充電する場所もできていますので良いですね。