ひめのすけ台湾さんのクチコミ(105ページ)全10,041件

薄暗い展示ルームばかりで、温度も管理されていました。でも、フラッシュさえたかなければ自由に写真が撮れるので、すごい寛大です。何度来ても、2、3ヶ月に展示が変わるので、新しい発見があります。ロッカーは、コインが返却されます。

古い駅舎が博物館の建物の中に再現されていて、台湾の古跡に多い薄いグリーンのペンキに塗られていました。1人100元で、チケットが発行されます。トイレは、室内と中庭にある別の建物にありました。外のベンチも座れて緑が綺麗でした。

1階のお土産コーナーもすごい充実していました。原住民の奏でる音楽のCDも売られていて、視聴ができました。中国大陸からきた漢民族だけでなく、台湾本土に昔からいた原住民の生活から台湾をより深く知ることができました。

台北駅前の立地の良さのわりに平日だったのもあり、安く泊まることができました。ちょっと古いホテルでした。でも、ホテル内の設備は新しめで、無料wifiは部屋の中でも繋がりやすく、ダウンロードのスピードも早かったです。

一番のお薦めポイントは、屋上にあるバーです。台湾では、あまり多くないので、夜に屋上でお酒を飲める場所は素晴らしいと思いました。スタッフの方の対応も素晴らしく、日本が大好きとのことでした。カードで支払いました。

夏の間に何箇所か工事がされて、せっかく芝生だったところがコンクリートで埋められてしまって、残念に思いました。黄色いくちばしの黒い鳥や大きいサギみたいな白い鳥が川沿いの電柱に止まってさえずっていました。朝日が綺麗です。

台北バスターミナルの1階に窓口があるので、チケットは日にちを言うと時間は何時ごろか聞かれて候補が出されました。それで、自分で選べます。往復で買ったほうが少し安かったです。帰りのチケットは発券はされませんでした。

セブンイレブンでもファミリーマートでもない小さなコンビニがありました。トイレは奥にありますが、トイレットペーパーは男女共通で1箇所入口のところにあるので、自分で必要な分を巻いて女子トイレに入りました。電光版は見やすかったです

老舗のお店は、家族経営が多い気がしました。公園は、なんだかんだあるのですが、ホームレスが多くて、ゆっくりはしたくありませんでした。龍山寺駅付近には、洋服の問屋街みたいなのがあり、大量に購入している業者がいました。

夜に暗くなると、あまり壁のフォトジェニックな感じが見えなくなってしまうので、昼間に来訪するのをおすすめします。ガトーショコラのお店がありました。港ですが、大きな船はほとんどいなくて、見えるのは全部小型船でした。

台北市内のバスさえマスターすれば、どこまでも行けますが、運転手によっては車酔いがひどくなります。それと、窓が開けられないので、ホームレスが乗ってしまうと臭くて大変です。降りるときは、かなり手前でベルを押す必要がありました。

黒いエプロンのバリスタさんもいました。微風という台北駅の上にあるショッピングセンターないなので、買い物に疲れて休憩するのにもとても良かったです。プラスチックのストローは、もう使われてませんでした。マイボトルで5元引きでした。

チェーン店で、台湾に店舗が結構あるので、在庫の管理とかもユニクロや無印良品みたいにできているのかと思いきや、システムはあまり良くないように感じました。他の色はあるか聞きましたが、店員さんの反応がイマイチでした。

月餅の季節だからか、お店の前面に月餅が出ていました。予約すれば大量注文もできるようです。月餅が入っている紙箱は、月やうさぎのイラストやお花などのイラストで中華っぽい箱でした。卵の黄身入りのほうが少し高かったです。

老舗の高級カフェです。台湾産のコーヒー豆が売っていて、お店でも飲めます。1個づつの個包装パックもあって、1袋だいたい80元くらいでした。豆は、ネットでも購入できるようです。テーブルなども落ち着いた色の木製で、ライトも抑えめでした。

ほとんどの列車が止まります。ホームのほうには、座席が少なく、改札口と同じ階には座席が結構ありました。出口を出ると、デパートやオフィスビル、高層マンションが目に入りますが、駅自体は古かったです。飲料水機もありました。

個人的には、スタッフがもう少しフレンドリーだったらいいなと思いました。新北投駅からの送迎バスも事前に頼んでおけば、あるようでした。坂道を上がっていくだけなので私たちは自分で行きましたが、年配の方は頼んだほうが楽だと思います。

何度も訪れています。鳥やいのしし、うさぎ、くまなど原住民が狩猟していた動物の模型があるコーナーがあるのですが、すでに傾いていたり、逆さにぶらさがったりしています。無料なので、仕方ないですが、愛嬌がある場所です。

おばさんスタッフの接客は普通だったんですが、調理のスタッフのおじさんが2人ともすごい腰が低くて、注文に行くと厨房から会釈してくれて、最後に食べ終わって出てお店の外観の写真を撮っていた時も、お辞儀されました。謙虚なお店でした。

おばあちゃんがよぼよぼしながらも1人で経営しているのか、店頭に立っているのはおばあちゃんだけなので、ものすごく心配になってしまいますが、現役で働いているし、味も確実なので何度か行っています。応援もかねて、また行きます。