パイナップル頭さんのクチコミ(52ページ)全2,319件

生チョコ発祥の店と言われているシルスマリア

公園通りの石畳という名前のついた生チョコは、生チョコらしい歯触りとチョコの美味しさを感じる事が出来ます。

小さなキューブ状の生チョコが並んだ姿は、確かに石畳のように見えました。

護国寺にある群林堂
東京三大豆大福の１つに数えられる名店です。

三大豆大福と言われる瑞穂、松島屋と比べても行列が出来る度合いが高い群林堂
それだけ多くのファンが居るようです。

賞味期限は当日中という、ふわふわの豆大福は豆も沢山入っており、餡子は上品な甘さで美味しかったです。

長崎空港と長崎市内を結ぶエアポートライナー

長崎空港は、長崎市内の中心部から少し離れた場所にあり、このエアポートライナーを使うのが便利で安く移動出来る手段となります。

エアポートライナーは、空港から市内までの時は、それほど気になりませんでしたが、市内から空港に向かう際には、何カ所か停留所があり、結構人が乗ってきます。(実際、自分が乗ったバスは補助席を含め満席でした)

時間には少し余裕を持って利用する事をオススメします。

長崎くんちで実際に使われる山車等が展示されています。

長崎くんちは、国の重要無形文化財にも指定されている長崎くんちは、長崎という土地らしく、オランダや中国の影響を強く受けた部分も多く見られます。

長崎くんちという長崎の伝統に触れる事が出来る場所だと思います。

国際色豊かな長崎には出島の他に唐人屋敷跡もあります。
江戸時代の鎖国政策によって、つくられたこういった施設は、歴史的にも長崎が世界に開かれた街であると感じる事が出来ます。

現在では、ランタン祭りの会場としても有名で、多くの観光客が訪れています。

長崎出身の福山雅治オススメの思案橋ラーメン

バクダンチャンポンがオススメという事で注文しました。
バクダンチャンポンは、チャンポンの上にニンニクの効いたラードがのっていて、がっつり濃いめのチャンポンです。

チャンポンは、あっさりというイメージが強かったのですが、こちらのバクダンチャンポンは一味違い美味しかったです。

長崎名物のトルコライスを食べに訪れました。

路面電車の外観のレストランに入ると、中は漫画だらけという変わった雰囲気なのですが、どこか落ち着くレストランです。

トルコライスは、カツとサラダ、ナポリタンにカレーがワンプレートになっており、まるでお子様ランチのようです。

また、コスパが抜群の日替わりランチもあり、なかなかオススメのお店です。

長崎では福砂屋の方が有名かもしれませんが、全国的には３時のおやつは文明堂というCMで、カステラといえば文明堂というイメージがあります。

そんな文明堂の総本店でカステラを購入しましたが、和三盆の少し高い物を買ったからなのか、しっとり感が違いました。

長崎には、様々なカステラ屋さんがあるので、食べ比べしてみるのも面白いです。

長崎にある老舗カステラ店の松翁軒
かなりの老舗ですが、他県ではあまり知られていないお店という事で長崎旅行の際に購入してみました。

こちらのお店はチョコのカステラが有名との事でしたが、普通のカステラを購入し、福砂屋と文明堂と食べ比べしてみる事にしました。

カステラのしっとりした感じと卵の旨味、ザラメの食感が良く、美味しかったです。

思案橋にある一口餃子のお店
長崎では一口餃子も有名と聞き、地元の有名店のこちらに伺いました。
焼かれた餃子が山積みで出てくるという、初めての体験でしたが、餃子はニンニクとニラが効いており、小ぶりながらガツンとした味わいです。
卓上の柚子胡椒をつけて食べるとビールが止まりませんでした。

長崎のお土産といえばカステラ
定番のお土産です。

長崎市内だけでも様々なカステラ屋さんがありますが、1番と言っても良いほどの人気店が福砂屋です。

全国的にも知られている福砂屋のカステラですが、ランタン祭りの時期は長崎限定で春節のパッケージの商品を販売していました。

長崎市にある出島ワーフ
出島から少し海側に移動した場所にあります。

長崎市のベイサイドにある出島ワーフには、沢山のレストランがあり、海からの風を感じながら食事を楽しむ事が出来ます。

平日の昼間は、営業している店も少なく、人もほとんど居ませんでしたが、ベンチに座りゆっくりと長崎の海を眺める事が出来ました。

長崎市内にある崇福寺
日本最古の中国式寺院だそうです。

外観の造りや色使いが日本の寺院とは違い、見るからに中国式だというのが分かります。

この時期(2月初旬の春節)は、ランタン祭りの会場としても利用されており、春節を祝うランタンが寺院を照らしています。

長崎のランタン祭り
長崎市内がランタンの優しい光に包まれます。

市内の色々な場所が会場となっていますが、全て歩いて回れる距離にあります。
また、会場ごとにスタンプが置かれ、スタンプラリーをしながら各会場を回る楽しみもあります。

長崎名物のチャンポンの発祥の店です。

料理店とは思えないほど大きな建物で、建物内にはミュージアムまであります。

もともとチャンポンは、こちらのお店の賄い料理として食べられていたそうで、そこから広がり今の形になったそうです。

観光バスで来るお客さんも多いので、満席の時が多いようです。

長崎の観光名所の１つであるオランダ坂

石畳の急な坂道で、観光名所ですが日本三大がっかりの１つに数えられています。

確かに、急な坂道で石畳は綺麗に整備されていますが、それ以上でもそれ以下でもないというのが実際の感じです。

坂道に来ているのも観光客位で、あまり地元の人らしき人を見ませんでした。

長崎市にある浦上天主堂
平和公園からも近く、こちらの教会も原爆に被爆し、建て直され今の姿となっています。

近くには、被爆した後に残った柱が移築されていたり、原爆で吹き飛んだ鐘がそのまま残されています。

中も見学する事が出来るので、中に入ってみましたが、ステンドグラスの青い優しい光が差し込み、厳かな雰囲気を感じました。

歴史の教科書にも出てきた出島

小さいとは聞いていましたが、確かに小さかったです。

ランタン祭りの期間中は、夜間開放しており、無料で出島に入る事が出来ました。
夜に見る出島は、灯りが少なく少し不気味な雰囲気もありましたが、良い経験となりました。

横浜や神戸と共に日本三大中華街の１つでもある長崎の中華街

想像していたより小さな中華街でしたが、こじんまりとしていて、これはこれで良い感じです。

高級そうなお店でも意外とリーズナブルな値段で食べられるお店も多かったので、やはり長崎観光では外せない場所の１つだと思います。

世界に唯一の原爆被爆国である日本

長崎の平和公園を見て、改めて戦争や平和という言葉の意味を考える良い機会となりました。

平和記念像が有名ですが、平和公園にはその他にも、噴水や鐘等があり、この場所から世界に平和を発信していける、そんな場所だと思います。