そまりんさんのクチコミ(70ページ)全1,779件

明治２０年、オランダ人の水理工師　ローエンホルスト・ムルドル氏によりデザインされ、日本の石工がつくりあげた、明治三大築港の一つです。
当時の姿を復元した観光スポットも、徐々に整備され、趣のある場所となっています。
小泉八雲ゆかりの旅館「浦島屋」、カフェ、ムルドルハウスや石橋など、明治の町なみ、そぞろ歩きが楽しめるところです。
美味しいコーヒーや、トイレ休憩（熊本市内から１時間くらい）にもほどよいところで、魚釣りの方もよくおられますよ。

海抜162mの山ですが、山の中腹に車を置いて（専用駐車場有り）、奇岩、自然の木々、鳥の声（あるときには雉が目の前に）などを楽しみながら、階段をもくもくのぼります。
およそ200m位で頂上。
そこは八代海、有明海、そこに浮かぶたくさんの島々、天草五橋などが360度のパノラマでせまってきます。
まるで空から見ているような絶景です。

またこの地は天草四郎時貞が出陣の前に祝宴をはった場所とも言われています。
それで別名　手杓子山とも呼ばれています。

天気のいい日のお出かけをお薦めします。

熊本市内から車で40分ほどで原生林に到着！できます。
日本中でもこんなに簡単にこのような自然が見えるところは、少ないのだそうです。
白川の南側の道路（国道57号線と同じ方向にある）をぐんぐん阿蘇方面に向かって走っていくとつきあたりに駐車場がありそこからが、原生林の始まりです。
標高790mうっそうとした北向きの斜面の山です。
車で見るだけでいいという方は、57号線、立野のお弁当や（ヒライ）から右折していけば、その先で駐車場も完備していますし、ゆっくりと見ることができますよ。

二階がセンターリバー浜線店、一階がハングリータイガーという名前ですが、どちらも、メニュー内容など、同じお店になります。
開店、閉店の時間が微妙に違い、夜遅いと下が開いています。
冷凍ものでない手づくりのハンバーグがメインでステーキやサラダバー、コンビメニューなど色々あります。
ハンバーグにかけるソースが３種類、ガーリック、ワサビ、梅味があります。
熱々のハンバーグが鉄ステーキ皿に載ってきますので、そこにジューッとお好みのソースを。
ランチタイムはお得なセットメニューがありますよ。
記憶にあるかぎり、３５年くらい前から食べています。

熊本市から車で２時間強の天草市にあります。
駐車場の前には、モダンな建物。
そして建物の中は、ギャラリーのようなたくさんの作品群が素敵に並んでいます。
アースカラーを基本とした、淡い色合いの作品が多く、
デザインも
角皿、丸皿、楕円皿、変形皿、小鉢、ご飯茶わん、湯のみ等など、書きつくせないほどの種類の作品です。
一個一個雰囲気も違い、どれが自分と相性がいいかを、楽しめるような窯元です。
江戸末期の開窯とのことですが、ホッとするような優しい今風なものばかりで、庭やトイレも是非ご覧くださいね。
今回は友人３人で寄りましたが、素敵な器で、コーヒーまでサービスしていただきました。
おすすめです。

アメリカのテレビドラマ《ロスト》の海沿い岩場の撮影シーンに何度も搭乗する場所です。
東オアフのドライブコース、72号線の途中にあります。
ハナウマベイから1～2ｋｍのところにありますが、日本人で佇む方は少なく、アメリカ人の面々はドラマの画面を再現したりして楽しんでおられました。
ただここの岩場に降りるのは、用心しないと危なそうでした。
天気のいい日は、ここからマウイ、ラニカイ、ラナイ、ハワイ島の４島が見えることもあるそうですが、私の時には残念でした。

西部開拓時代の情緒あふれる街並みが保存されている、ゴーストタウンで、２００５年カリフォルニアの歴史的建造物となりました。。
ロサンゼルスとラスベガスの中間位にあり、フリーウェイのＩ−１５（ＳかＮ）でだいたい２時間半ほどで到着できると思います。
入場料は大人＄8、学生＄5、犬＄1とお得です。
ナッツベリーファームのウォルターナット氏が、すたれていくここを買い取り整備されてテーマパーク化したところです。
園内には、レストラン、学校、警察、銀行、ホテル、アートギャラリー、各種のショップなどがあり、当時の姿になれる写真館などもありますよ。
列車にのったり、当時の銀山の中の探険などもできちゃいます。
滅びゆくゴーストタウンをみたければ、ボディ州立歴史公園ですが、楽しみたい方は、足の便がよいこちらがお薦めです。

ロスでディズニー三昧の方にお薦めスポットです。
アメリカでのウィンドウ・ショッピングに、ディズニーランドから、歩いて１０分位の所にあるショッピング・モールです。
比較的新しいので、お店は色んな種類がそろっていて、アミューズメント（シアター、ボーリング、ウェルネス）施設もあります。
トイレもきれいで、駐車場もばっちり。
レストランは日本人の口にあう《チーズケーキ・ファクトリー》や海老料理がたくさんある《バーバガンプ》などもあります。
ディズニーランドの中には、美味しいレストランは少ないので重宝します。
夕方早めには、ガーデンウォーク内のレストランではハッピーアワー（お得に飲んだり食べたり）もありますので、サイトでチェックされるといいですね。

ウォーキングと思うとアッという間に、終わりになります。
新しい色んなショップがあり、２階にもお店が並んでいてお買いものを楽しめます。
昼間はほどほどの、人通りで、のんびりウインドウ・ショッピングなどを楽しむことができます。
アンティーク物のお店などもありましたよ。

タイムズ・スクエアの47th にあります。
ＮＹブロードウェイのミュージカル、当日公演のみのディスカウント・ブース《ＴＫＴＳ》の屋根の上に、レッド・ステップと呼ばれている階段があります。
高さが１６フィート、１０００人位の人が、ここからタイムズ・スクエアの賑わいを見学することができます。
午前１時までＯＫで、だれでもスペースさえあいていれば、座ることができますよ。
なおミュージカルのチケットは20～50％の割引で手に入ります。
お気に入りのチケットが、あればラッキーです。

のんびりビーチやお買いもの、お食事、散歩などで過ごしていたワイキキ。
今回、王族たちやワイキキの歴史を日本語で教えていただけるガイドツアーを見つけました。
早速、日本からネットで申し込みました。
＄１０＋チップで内容たっぷり。
時間は９～１１時までで、ロイヤルハワイアンホテル（この地は王族たちゆかりの地であり、かつては１万本以上のヤシの木がしげっていたそうです）をスタートに数々の王族たちの歴史を、壁画やモニユメント、展示品、木、古地図などから説明していただけます。
見る目が変わるような内容でした。
週に２回あっていましたが、最新の情報は調べてくださいね。
ダウンタウンのツアーもあり、今は終わってからクラフト作りなどのプランもあるようですよ。

ラスベガスから車で４０分位で砂漠の荒涼とした景色が楽しめます。
Ｉ−15Ｓ（南）へと車を走らせて、３０分位でファッション・アウトレットに着きます。
ここから更に１０マイル（１０分）ほどで、１０マイルの直線道路に入りますが、こちら側からですとよくわかりませんので、そのままNIPTON ROAD の陸橋があるところまで行きましょう。
そこでいったん、ハイウェイを出て、そのあたりに車を停めて陸橋から記念撮影。
ベストポイントになります。
時々車が通りますので気をつけて。
Ｉ−15がドライレイクの中を、まっすぐに突き抜けています。

ロサンゼルスからですと、Ｉ−15Ｎ（北）で３時間ほどで、ここらあたりに到着します。
陸橋が目印になります。
アウトレットまで行ったら、行きすぎです。
回りはモハビ国立保護区になっていて真っ平な砂漠が広がっています。

２００７年４月からすべてのレンタカー施設が、一緒になった　Mccarran Rent A Car Centerになりました。
空港から、共同運航の無料バスが１分に１台、走っています。
到着したら、各ステーションへ。
ハーツとエイビスの客がやはり多いです。
手続き終わると２階のハーツのエリアへ行き、自分の番号の所に行ってスタートです。
今回の車は、トヨタのプリウスです。
アメリカは親切ではないし、ハイブリッド車の運転はこの時初めてでしたので、日本のトヨタレンタカーにお願いして、操作方法をある程度習ってきました。
順調にスタートして、２４日間のドライブの始まりです。
プリウスはとても燃費がよいのが実感できましたが、私たち３人には狭すぎて、孫は日に日に、荷物の間に埋もれて行きました。
それでも、ガソリン料金はにこにこでした。

初レンタカーの方にお薦め理由です。
レンタカーオフィスの回りが中心地から少し離れています。
少し走ると車の少ない道路がいくつもあり、右側通行走行の練習なども可能です。
適当なドライブに適したところがいくつもあります。
などです。
それでもお気をつけて。
サンフランシスコやロサンゼルスなどはナビがついていても、初心者には辛い所があります。

仁川空港からの直行便でアトランタ到着です。
荷物をとって、無人シャトルのＡＴＬスカイトレインに乗って、レンタカーセンターへと移動です。
手続きをなんなくすませ、車へ。

ある時、スピード違反でパトカーに追いかけられました。
そうそう素直に停まって、手はハンドルへ…だったよね、などと確認しながら、窓をあけ、
免許証ということで、いつものハーツ用免許証コピー＆日本の免許証をわたします。
不思議そうな警察官？
最終的には、スピード落としていきなさいと、無罪放免。
よかったぁ、ホッでしたが、帰国後判明したことが。

ジョージア州は、免許証は英訳コピーではだめだとのこと、ということは、私たちは、スピード違反＆免許証不携帯だったのです。

ハーツさん、英訳コピー頼んだ時にチェックお願いしますね。

何度かトラブルにあうものの、日本車、韓国車などが揃っているので、今回もやはりハーツで、アルティマをレンタルです。
１年未満の新車だけという話も聞きます…
荷物をピックアップし、エアートレインに乗って、レンタカーセンターへ。
ずらーっと並んだたくさんの車たち、まるでディズニーランド（アメリカ）の駐車場のような広さです。
そこで自分の番号の所に行きますと、ちゃんと鍵付き車が待っています。
もちろん操作方法などを、教えてくれるなんて一切ありません。
出口でパスポートなどのチェックを受けて、スタートです。

レンタカー返却の時に、昼間確認してたのにもかかわらず、真っ暗な早朝の時間帯でしたので、高速を逆に乗ってしまい、Ｕターン出来るところがまた遠く、結局飛行機に乗り遅れてしまいました。
時間の余裕、近いからという甘い考えなど反省しきりでした。

バレー内の、宿泊施設や観光スポットを巡回する、無料のシャトルバスです。
朝の７時から夜１０時まで１０～２０分おきに走っていて、乗り降り自由です。
バレー内の観光はこれでの移動がお薦めです。
（バレー内の駐車場事情はあまり余裕がなくて、宿泊客でも一度動かしたら、次に便利な所を捜すのが難しいことがありました。）
主なビューポイントはすべて停まりますので、地図を見ながら動線を考えたらいいですね。
プランニングの時、気をつけるのは一方通行だということです。

ラスベガスからの飛行機が遅れて、２２時近くにシアトル到着。
それからハーツへ。
手続き待ち人数は少し、でも係員も二人！
やっと順番、車種は限定で申し込んでいたし…
「カムリはないよ。これとこれだったらいいよ。」
等といわれても、アメリカの車はわからない。
以前同じハーツで車の調子が悪くなって、途中で交換してもらったことがあるのだけれど、その車が走ること走ることすーっとすべるように走るんです。
その代わり、ガソリンがめちゃくちゃいるようになって…ということがあったので、車種限定にしたのに。
私、娘、孫ではどうしようと悩んだところでわからない、ということで、実物の車を見にいくことに。
広い駐車スペースはガラーンとしていて、それでも、これ、これ、これだったら同じ価格でいいよとのこと。
小さすぎたり大きかったり、でも決めなくては。
結局、ミニバンの日産クエスト（3500cc）に決定。
カナディアンロッキーまでの旅は、この大きさで快適でした。
返却の時には初めてのサービスがありました。
手続き終えて、荷物をおろしていたら、そのままで、その車で空港まで送ってくれることに。
あまりの荷物の多さに係の方の親切でした。

日本からホノルルの空港に到着する便は、ほとんどが朝から昼前が多いですよね。
ホテルのチェックインまでの時間、荷物だけでもホテルに預けておでかけとか、余分に支払ってアーリーチェックインとかありますが、
レンタカーを借りちゃえば、荷物も時間も自由になりますよ。
ホノルルのハーツは空港でたら歩いて営業所まで行けます。
ちいさな建物なので、メンバーは外で待つしかありませんが、ハワイの空気を、たっぷり味わえます。
ここでもシエナ（アメリカのトヨタ車）を予約していましたが、当たり前のように無くて、ワーゲンのROWTANになりました。
カラーはきれいなブルーで、７人乗り３列シートの大型ミニバンです。
５人家族の移動にはゆったりで、乗り心地よかったです。
ここに来る前にハーツのロサンゼルス営業所でトラブルがありましたので、＄100割引クーポンをいただいていたので早速使いました。
期限がありますのでボツになることが多いのですが、不運な中の幸運でした。
オアフは小さな島ですので車があるとグーンと行動半径が広がりますよ。
その場合は宿の駐車場情報リサーチはお忘れなく。

この営業所は２度目の利用です。
前回車のトラブルがありましたが、やはり車種を限定できるので今回もここに。
空港から送迎バスで営業所へ行きます。
アメリカで大きいメーカーなので、車もたくさんあります。
早速手続きをすませて、車置き場へ。
でもでも車がいません。
指定の所には小さい車が…
今回は家族６人ですので、SIENNA-7を限定車予約しているのに。
それからここで２時間３０分もロスタイム。
メンバーの内一人は、６日間のお休みしかないのに、貴重な時間なのに。
初日のスケジュールが大きく変わりました。

それから５日目に又車の調子がおかしくなりましたので、持って行くことになりました。
なんだかんだとありまして、日本語がわかる整備の方が出てきてくれ、SIENNA-7の新車に近い車と交換してくれました。
そのあとは、返却日までごきげんでした。

ここで返却する時には送迎バスの時間も計算にいれたがいいですよ。
各ターミナルを回りますので。

大自然をぐるっと回って、都会に帰ってきました。
忘れられないスマッシュ・バーガーもう一度と楽しみに…。
今度はモーテルの近く、ネバダ大学の隣にあるお店にやってきました。
空港からも近いです。
真横はIN-n-Out(これも人気のバーガー屋)、何と強気な！
コロラド州デンバー生まれのチェーン店ですが、各州ごとに違うオリジナルメニューがあるそうです。
ラスベガスでは　Sin City （卵が使ってあります）がそれになります。
ここはバーガーだけでなく、他のメニューも充実していて、チキン、サラダ、ホットドッグ、ハーゲンダッツなども種類がたくさんあります。
サイドメニューには、通常のフレンチフライ以外にも、ローズマリーやガーリックが入ったスマッシュフライ、さつまいものフライなども。
キッズミールも４種類ありますよ。
もちろんここもバーガーに、お野菜色々、トッピング無料です。
運ばれてくる容器も素敵ですよ。
あー今度は何時になるのでしょう。