そまりんさんのクチコミ(72ページ)全1,779件

ニューヨークの街並みを散策していると、よく目にするのが、赤いボディーに色んな広告をペイントした２階建てバス。
街めぐりに便利なバスで、４つのルートがあります。
ダウンタウン（マンハッタン）・アップタウン（ハーレム）・ブルックリン・ナイト（夕方からのツアー）があり、乗り降り自由でバス停も50ヶ所位あります。
必要に応じて、４８時間または７２時間有効のパスがあります。
ＷＥＢで買うこともできますが、タイムズスクエアにあるグレイラインのビジターセンターで、チケット発券の手続きが必要です。
タイムズスクエアあたりには、たくさんの赤いグレイラインの制服を着た方々が、客引きのようにおられますので、ここで買えば一番手間いらずです。
英語によるガイド付きですので、おしゃべりしながら見たい方は、中央の席ははずしたほうがいいと思います。
ほーんとよく説明されますからね。
後で知ったのですが、朝からは日本語ツアーもいくらかプラスであるようです。

１８３２年に建てられました。
当時このすぐ横あたりはポトマック川で、今は埋め立てられています。
ここは、Ｃ＆Ｃ運河エクステンとワシントン都市水路を結び、
通行料をとったり、通商の記録を残したりする、閘門監視員用の家だそうです。
外から見るだけですが、当時のただ一つ残っている記念の家らしいです。
ホワイトハウスから、リンカーン記念館やワシントン記念塔に徒歩で移動するときの動線上にあります。
このあたり一面、水路だったことを想像して家の横に立つと　なんとなく当時が感じられるかも…

ラガーディア→トロント→成田と帰国便のみ利用です。
初めてのエア・カナダでしたので、少しわくわくしていました。
空港でのスタッフの方がまず親切でしたので気持ちいいまま搭乗ゲートへ。
所がここで、またまたトラブル（今回シアトルからラガーディアへのフライトで大変な目にあっていたので悪い予感が）。
ニュースでハリケーンが近づいてるのはしっていたのですが、テレビはそのニュースばかり。
ゲートの出発時刻表示が、10：30発が10：50になり、11：15になりといやな感じでしたが、それでも11：30には離陸できました。
（何と翌日は、ＮＹ全部に避難命令がでて、すべての交通機関がストップしたとのこと。
一日違いでよかったぁ。）

トロント乗り継ぎも、予定していた買い物をする時間はまるきりなく、遠いとおいゲートまで移動。
待っていた飛行機は直ぐ離陸です。

やっと日本へ。
機内食　もちろんサーモンを期待していました。
１回目…牛飯
２回目…カップ麺＆ホットドッグ（えっ）
３回目…おかゆ
エコノミーだけど、ちょっと淋しい食事でした。
２回目は夜食だったのだろう。

客室乗務員の方は、某アメリカ系よりは、いいかなという感じです。

２００７年ナイトミュージアムの舞台です。
入場チケットを購入するのに長蛇の列で、２５分位かかりました。
その同じフロアにはバロサウルスとアロサウルスの戦いの骨格標本があり、とてもリアルで圧巻です。
まずアフリカ、アジア、北アメリカなどの哺乳類のジオラマを。
リアルな行動展示で、今にも動きだしそうです。
アフリカゾウの群れも大迫力！
4階では６００点以上の本物の恐竜化石標本を6部屋に展示してあり、
ティラノサウルスの頭蓋骨、
エドモントサウルス全身化石、それも皮の痕が回りの岩に残った形で発見されたもの、
アバトサウルスと歩いた足跡、
などなど貴重な珍しいものがたくさんで、お薦めはどれもこれも素晴らしくて、選ぶことができません。
時間がたっぷり必要な、博物館でした。

ホワイトハウスの北側（正面）から南側（裏）への移動途中にお店があります。
ホワイトハウス関係グッズはたくさん揃っています。
その中でも現役大統領の商品の品ぞろえは、ばっちりです。
また、有料ですが、よく映画のシーンなどでもでてくる、大統領のデスクの複製が置いてあり、そこに座って大統領気分の写真が撮れるようにもなっています。
ここでしか撮れないですよね。
お値段もお手頃な商品から、レアものまでたくさんありましたよ。

Abercrombie&Fitchの弟・妹的なお店です。
なんとここニューヨークでは、並んで順番待ちをしないとなかに入ることができません。
でもその間、むきむきイケメン店員さんが上半身裸で、記念写真に写ってくれます。
場所は５番街。
アバクロとも近いです。
建物も豪華で、外壁はスクリーンになっていて、サーフィン＆海の映像が映し出されています。
店内のつくりは西海岸と似たようなものでした。
それからこの時期はお得な値段でよく買い物するのですが、ここでは普通のお値段でした。

ニンテンドーの世界がすべてそろっています。
場所はロックフェラーセンター内。
二階建てのお店の中には、最新のゲームソフト、キャラクターグッズ、ＮＹ限定商品、小物などなど揃っています。
最新のゲームで遊ぶこともできますし、
歴代の任天堂商品なども展示してあり見ごたえがあります。
日本生まれなのに日本にはまだないお店です。

店内は芸術品の宝庫で、
大物からミニミニなものまで作品数は数えることが出来ないくらいたくさんです。
見るだけでも楽しくなります。
自分好みのパーツを買えたり、小物やＮＹ限定グッズ、箱モノなどなどたくさんです。
買い物がなくても、作って遊べるブース、やってみたけど私にはわからなかったマスタービルダー、などの遊べるブースもあります。
ロックフェラーセンター内（たぶん）にありますので、寄ってみてください。

ニューヨークではアパートなどでも、お部屋に洗濯施設がない所も、多いとか。
今回の８日間のＮＹ滞在のホテルは、ランドリー設備があることを確認して予約したのに、実際には、業務用しかありませんでいた。
それでホテルから一番近い、
でも
片道200ｍ位の距離のあるここまで、お洗濯ものを持って通いました。
さすがＮＹ！
奥の方まで、ランドリーマシンが並んでいます。
乾燥まですませるのに、何度もコロンバス通りまで往復しました。
洗濯物の重さを量って、仕上げまでお願いできるコースもありました。
お時間がもったいない方には、便利なサービスです。

自由の女神に逢いに、リバティ島へ渡るためのお船です。
チケットの種類は３種類。
?王冠まで登れる　CROWN チケット　大人＄20
?台座まで登れる　MONUMENT　チケット　大人＄17
?島に上陸のみで女神像には入れないチケット　大人＄17

上記でわかるように、見るだけと中に入れるのは料金は同じですが、?は先着順となります。
?はよほど早くないと予約できませんが、?は比較的とりやすいと思います。
時間の余裕がある方には、お薦めです。
足元まで行くことができ博物館等もあります。
この会社のＷＥＢで日本から申し込み、バッテリーパーク内キャッスル・クリントン国立記念碑の中で、発券をしてもらいます。

乗り場は沢山の人であふれかえっています。
セキュリティ・チェックをすませ、お船は次々と満杯で出発。　
右側が女神像がよく見えますので、少し傾いています。
行きは１５分位ですが、帰りはエリス島（降りて見学してもＯＫ）によりますので３０分位かかります。

ワシントンＤＣからニューヨークまで、またアムトラックで帰ります。
ここワシントンＤＣ駅では、ゲート番号が早めに表示されましたので、余裕もって列に並ぶことができました。
車内で何か夕食をとこの回りを捜したのですが、適当なお店を見つけることができませんでした。
早めに買っておくとよかったです。
列車は18：05発ニューヨークに21：30到着で時間の遅れもありませんでした。
今回ＷＥＢで予約したのですが、早く買えばお得だということを知りました。
片道＄49でした。
一日でＮＹから日帰りＤＣ観光できましたが、もう一度来なくてはという感じでした。

以前このあたりはポトマック川の一部だったそうです。
リンカーン記念館からホワイトハウスやワシントン記念塔に行く途中に位置しますが、ここは、独立した国立公園ユニット。
１９７６年ニクソン大統領が造り、１９８６年にレーガン大統領が命名したそうで、和訳は「憲法の庭」というのだそうです。
小さな島と池にはたくさんの鳥（かるがも？カナダ雁？）さんたちが…
りすさんもいます。
だんだんと近くなるワシントン記念塔を時々確認しながら、ウォーキング。
素敵な水辺の散歩道でした。

ホワイトハウス南側（裏）正面方向にあります。
１９１９年ころ、軍が東から西へ大陸横断に出発した記念に、１９２３年につくられました。
花崗岩でできていて高さは４フィート。
アメリカ合衆国全体の道路元票となる予定でしたが、現在は、ワシントンＤＣエリアのみに使われているようです。
ナショナル・クリスマスツリーのすぐ近くにあります。

ホワイトハウスに隣接した所にザ・エリプスという広場があり
そこに、ナショナル・クリスマスツリーの木が立っています。
ＮＹロックフェラーのクリスマスツリーほどには有名ではありませんが、毎年１２月初旬から年明けまでディスプレーされます。
オープニング・セレモニーには大統領夫妻も参加されるそうです。
ホワイトハウスとワシントン記念塔を結ぶ動線上にありますが、見落としそうですのお気をつけて。

んんん！
ここはきれいな駅！
味気ない、乗り降りだけのためにあるＮＹの地下鉄の駅が、ここはおしゃれです。
帰国後調べてみました。
２００９年に建て変えられていました。
それまでは、１０両編成の電車のうち５両しかホームに入れず、それとしらない観光客のトラブルなどがあったようです。
マンハッタン島の一番南、地下鉄１号線の終点で、あの自由の女神に逢いに行くための駅でもあります。

西72丁目ダコタハウスから、セントラルパークに入った所の近くが、
ジョン・レノンのために捧げられた、
2.5エーカーの広さを持つストロベリーフィールズと呼ばれている一角です。
その中に IMAGINE の追悼プレートが…
イタリアから贈られた大理石で造られていて、その場所を訪れる人々は世界中から思い思いに平和を願っていらしているようです。
フォトタイムも順番になります。
他の方がいないときは自由にポーズが決められますが、このときは回りにぐるっと人の列が。

やはり、これも見ておかなくてはと、やってきましたが、延々と並んでいるかたたちの列！
係の方も、そうとう時間がかかるとのことで、外から見るだけに。
少し離れて見て見たいなぁと思って、
ここだと！とか思って、見上げてみてもわからなかったりしましたが、
ここ
メトロの駅　34st HERALD SQ　出入り口からはばっちりでした。
他にもいいところがあるのでしょうが、私にはベストショットでした。

さすがニューヨークの代表的な場所。
ミュージカルとネオンのメッカで、あちらもこちらもぎんぎらです。
たくさんの人々。
たくさんのお店、それもビッグな。
たくさんの警察官、それとずらりならんでいるパトカー。
いたるところに、いろんなスペースが作られています。
ラスベガスのネオンと比べると、それぞれの良さがありますが、趣が違います。
私の好きなチョコのキャラちゃんもいて２ショット。

いやだったのは、偽物キティ・ミニー・ミッキーで、かぶりもののお顔も微妙に違って、暑い時、お金もらう時など平気でアジア系の顔をだしっぱなし…
サンリオさん、ディズニーさんどうにかしてください！
子供たちの夢を壊しっぱなしですよ。

それ以外は◎
時間の余裕をもって、ゆっくりお店をみたり、ネオン（映像がドラマになっています）を楽しんだり、何か美味しいもの食べたり、たっぷり遊べちゃいます。

初めてのニューヨーク
でも飛行機が遅れに遅れて23：30にやっと、ラガーディア空港に到着。
日本で予約していた空港シャトルバスも、もう運行していないので、タクシーしか手段はありません。
ここに着く前に、西海岸でレンタカー借りて３週間の大自然ドライブをしてきたので、
自炊道具を初めとして、荷物がたくさんです。
家族は３人ですので、この荷物と人間が一度に乗れるのか？
タクシー２台だと誰かが一人！
いやだなーと思う想像です。
夜中に１時間ほど待って、やっと順番がきました。
係の方が、大きめのタクシーをチョイスしてくれて、今度はドライバーさん、トランクや車内に荷物積み込んで（もちろんトランクのふたは開けたまま）、私たちまでおしこんでホテルまでＧＯ。
無事到着いたしました。
イエローキャブさん、ありがとう！

お食事？それともお買いもの？何をしようと思ったのか忘れてしまいそうな、お店の中の雰囲気ディスプレーです。
ブロードウェイの散策につかれたら、ここでアメリカンな食事やロック音楽を味わいましょう。
とても混んでいますので、時間は考えての方がいいですが、待っている間のお楽しみも、ありますので…
ここでしか買えない雑貨・お土産や、ここでしか見れない展示物・ギターなども見ることができます。
雰囲気ばっちりです。