女一人旅さんのクチコミ(8ページ)全552件

中央駅の南、旧市街側にあるホテルです。
道さえ間違えなければ結構すぐです。大きい通り沿いにあるので、旧市街をプラプラした後歩いて帰って来ました。

比較的大きく、「ちゃんとしたホテル」の印象なので、まあ無難と言えると思います。
朝食も、結構豊富でした。
レセプション対応がやや冷たい印象がありました。

シングル、朝食付き、バスタブ付き
１泊＝７２ユーロ

クールの駅を出て左に線路沿いに行くとすぐです。駅のエスカレーターを上がって外に出るとすぐホテルのネオンが見えますが、そのホンノ数十メートルは若干暗いです。

フロントは２４時間対応。でも２１時過ぎると玄関の鍵を締めるので、チェックイン時に玄関のカードキーを渡されます。
ロビーに無料で使えるPCがあって乗り換え案内のプリントアウトに使いました。

朝食はハムやチーズも豊富な方。フルーツもシロップ漬けだけでなくフレッシュメロンもあったのでいい方だと思います。
バスタブも、シャワーカーテンでなくガラスのがついていると、快適さがグッとアップします。
ベッドも固い方。

心遣いの感じられるホテル。
駅から近く、朝食豊富で快適バスルーム。
お値打ちといえると思います。

１名で予約、２泊朝食込み＝CHF２４６
http://www.hotelabc.ch/

ガイドブックにある「古き良きアルトザクセンハウゼン」にひかれて、昼間行ったら失敗でした。
確かに古い町並みが残っていますが、開店前のディズニーランドの様にガラ～ンして、寂しかったです。

行くならやはり夜。夜の帳がおりた頃、お食事に行くのがいいと思います。飲み物はやはりアプフェルヴァインでしょうか？美味しいとは思いませんが。。。

とは言え、女一人で語学不堪能の私が、盛り上がるドイツ人の輪に入って楽しめるとは思えなかったので、ザクセンハウゼンの酒場の上に宿を取り、ホテルで身を守り！？こっそり夜の酒場の雰囲気を堪能しました。
宿泊するには不便な立地ですし、うるさかったり、しますが、「古き良きアルトザクセンハウゼン」の雰囲気を堪能できました。
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10281601/
http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/frankfurt/tips/each-hotel-ritter_hotel-10156797-10105321.html

地下鉄駅Hauptwacheを出てすぐの所にある、警護所だった建物を改装したカフェで珈琲をすすりました。

ココのすぐ向かいにはカタリーナ教会や大型でパート、高級ブランド店の並ぶゲーテ通り、歩行者天国のショッピング通りフレスガスもあり、飽きる事がありません。
少し歩きますが、近くの屋内市場クラインマルクトハレも、食料品なら何でもそろい、見ているだけでもワクワクします

お買い物に疲れたら…といわず、フランクフルトで珈琲をすするなら是非ハウプトヴァッへへどうぞ♪

カフェのホームページ
http://www.cafe-hauptwache.de/

写真でお分りいただけるような席に座ってアプフェルヴァインを頂きました。

レーマー広場に面するお店は軒並みお土産屋さん。
あまり気の利いたお土産という感じではない様に思いますが、定番のキーホルダー、絵はがき、飾り物、Tシャツなどは、全てそろいます。

近くの大聖堂は勿論ですが、時間があれば是非カフェに座ってのんびりしてみて下さい。
私は、観光客のくせに、少しはなれた所から観光客を傍観するような感じで、良い時間が過ごせたと思っています。

私はヴィリーブラントから歩いて行ってきました。
Berliner Str. に入るのが道が何本も分かれていて少々分りにくいのと、Hirschgraben も分りにくいし、ゲーテハウスの建物も、きかないと通り過ぎてしまいました。

お恥ずかしながら、ゲーテにさほど興味があったわけではないのですが
ドイツの古いお家の作りや家財道具など、昔の生活を垣間見るような感覚で楽しめました。

私が言ったときは、受付後ろにちょっとしたホールがあって、コンサートのリハーサルをしていました。

http://www.goethehaus-frankfurt.de/willkommen.html

マイン川沿いにある、ユダや博物館に行ってきました。

確か３フロアくらいの建物だったと記憶しています。

受付で日本語の印刷物を頂け、それにはユダヤ人のフランクフルトにおける歴史などが書かれています。

映像も放映されてましたし、写真の資料も多いので、展示物のドイツ語が理解できなくても、ユダヤ人の生活や迫害された叫びなど、少しは感じ取れたと思います。

http://www.juedischesmuseum.de/

歩き方にも載っている Zur Alten Laterneです。
ばりばりビアホール風でもなく、高級レストラン風でもなく、入りやすいお店です。

シュヴァインスブラーテンを頂きましたが文句なく柔らかく美味しかったです。
「オーブンで焼いた豚肉のスライスにこくのあるソース」と何かで呼んだ事がありますが、煮込んであるかの様に油が抜けていて、圧力鍋？と思う程柔らかく、重くなくあっさりペロリと行けてしまいます。

本当はジャガイモ団子が付け合わせだったのですが嫌いなので、ジャガイモピューレに変えてもらいました。
今のところこの依頼は嫌な顔された事がなく、何処のお店でも対応してもらえてます。

入り口が２つあり、初め入った方は夕食時にも関わらず誰もいなくて「失敗？」と思ったのですが、となりのお部屋にと押してもらったら普通にお客さんが居ました。

メイン10.5
お水　2.9 ユーロ
Restaurant Zur Alten Laterne
07221-29999
Gernsbacher Str.10

マルクト広場に面したホテル、Goldene Rose 併設のレストランです。

美味しそうに撮れてると思いませんか？美味しかったです。
この大きな肉のかたまりをじっくり時間をかけて焼いた感じでした。
付け合わせのジャガイモピューレは一寸ざらざらが残っているのですが、その分ジャガイモのお味がしっかりしておいしかったです。
メニューに見当たらなかったので
「シュヴァインスハクセありますか」と尋ねた所
「勿論ありますよ」といったときのアノ表情。。。きっと自信有りメニューだと思います。

ただ残念なのは。。。
カードで払えるか尋ねた所なんと「いいけど、端数は切り上げてね※□○▽×」と少々口を尖らせながら言われました。
きっと、カードで払ってチップを払わないアジア人にさんざん嫌な思いをさせられたのであろうと理解は出来ますが、中学生じゃないんだから、それはでめですね。
ムカついたので知らん顔して食事の代金だけキッチリカードで払って、要求以上のチップをテーブルに置いてきました。
この件以外は良い対応でした。

でも…カードでチップを一緒に払っても店員さんに入る仕組みってことなんですかね？

メイン　　　9.8
グラスワイン4.9　計14.7ユーロ

Goldene Rose
09851 57 75 0
Marktplattz 4
http://www.hotel-goldene-rose.com/rest.htm

築地市場の場内になるのでしょうか？アノ食堂街にあるお寿司屋さんです。

店構えと、お寿司を握っている人の雰囲気で選びました。
ウニはお薬を使ってないヤツではないでしょうか？
マグロも、一口お口に入れただけで顔がほころぶ美味しさでした。
ただご飯が冷たく硬く…海鮮丼のご飯というのはこういう風に硬くするものなのでしょうか？

そして、せっかくなので１つくらい握りを。。。
丁度その時奥から出て来た白身の魚。
目の前に居るのはベランメェ調の江戸っ子風職人、喋るとかなり調子イー感じ。
「コレ握ってもらえる？」
「ヒラメだよ」（高いけど良い？と解釈）
「いいよ。いって。」
２巻のうち１つはエンガワにしてくれました。
このエンガワはウンマかった～飲み込みたくありませんでした。高い覚悟は出来てますからよーく噛んで。。。
握りのシャリは、海鮮丼のと違って美味しかったです。

さーてお値段は？海鮮丼２０００円は分ってるが。。。
「お勘定お願いします」
「３０００円です」
海鮮丼が２０００円でヒラメ２巻１０００円ね。
軽ーくジャブを飛ばされた気がするが、値段の書いてないカウンターでヒラメ（エンガワ含む）を食べて１０００円、良いんでない？

とりあえず思い出に残る良い経験、楽しかった。
ホームページによると
「板長は、高級ホテルや西麻布で長年寿司を握ってきた”寿司一筋”な人間」
「親戚が仲卸を経営しているので極上のネタを割安で堪能でききます」だそう。
http://www.tsukijinet.com/tsukiji/kanren/bentomi/

マルクト広場に面してあるWeisser Hirsch というホテル併設のレストランです。
高級レストランといっても、店の内装は日本ならファミレス風、お客さんもフォーマルな服装で来ているわけではありません。

この地方の名物、ヒルシュグラーシュと、飲み物はキールをグラスで頂きました。
鹿の肉の煮込み、まあ鹿の肉が牛肉に勝る程おいしいとは感じませんでしたが、付け合わせの小さいキャベツもおいしく、手をかけたお料理の様に思います。

お会計は
メイン　14.5
飲み物　4.4　で、計18.9ユーロなので、現金で２割以上のチップを付けて払ったのですが失敗でした。
ココの店員さんが持ってくるお勘定用のお財布にはコインが入ってない。。。最低紙幣のチップがマナー、それが３割超えたとしてもマナーのようです。カードで払って５ユーロ渡せば良かったかな。。。
来たときはコートを脱がせて、近くのをークインクローゼットのような所に掛けてくれるといった対応のお店でしたが、帰りは「だんけぇ～」と言って去って行ってしまいました。
食事をして１割程度でも「Danke sehr」と帰ってくるレストランもあるけれど、ガイドブックの通りではまずいレストランがある事を知りました。

Weisser Hirsch
(0 39 43)60 20 20
Marktplatz 5
http://www.hotel-weisser-hirsch.de/de/home-japanese.html

歩き方で「ハーメルン最古のレストラン」と紹介されているお店です。

店の正面から入ると、先ずビアホール風の店内で、カウンター席などもあり、少々尻込みする感じだったのですが、奥にはレストラン風の客席もありました。

ハーメルンでニュルンベルガーもなんだと思ったのですが、ガイドブックでお進めされていた焼きソーセージを１人で頼める適当なメニューがこれだけだったので、これにしました。普通に美味しかったです。
店員さんはビアホールらしいチャキチャキ感と老舗レストランのキチンと感を併せ持った！？まあ、要するに感じよかったです。

ビール2,1ユーロ＋ニュルンベルガー５本ザウアークラウト添え5.6ユーロ
Paulaner im Rattenkrug
(05151)22731
Baeckerstr.16
http://www.rattenkrug.de/

困った事に、朝食会場のこの写真しか残ってないのですが、
設備も対応も無難、朝食メニューも無難、フィレンツェでこの立地ならお手頃価格だと思います。
お部屋は十分な広さがありゆったりとした印象でした。

ブッキングスでバスタブ有りとの表示でシングルを予約しましたが、シングルの部屋にはバスタブはないと言われたので、ツインに変えてもらいました。

地上階からレセプション階まではエレベーターがありますが、レセプション階からお部屋まではエレベーターがありません。レセプション階を通らないとお部屋には行けない仕組みになっています。

ツインのシングルユース、バスタブ付き、朝食込み１泊＝７０ユーロ

キッチン、調理器具、食器に調味料までそろった、アパート風です。

「キッチンがある所」とお願いして語学学校から紹介してもらいました。
写真の右側にダイニングテーブル、食器棚、コンロが２つあるキッチン賀あります。
左手前にはクローゼット、シャワー・トイレ・洗濯機がついたバスルーム、あと廊下？アプローチ？みたいなのがあります。
セイフティーボックスはありませんがテレビ・ラジオもあります。
とても広いです。

入り口を出た踊り場には子供用の自転車があったりして、普通のアパートの一室を、家具付きアパートとして貸している、という印象でした。

駅からは勿論、ドナウ運河やZOB、からも更に奥まっていて、遠いです。
確かに、私の希望通り、その街で暮らす様に過ごせましたし広いですが、遠い事と同じ料金でもっと近くて朝食付きのホテルが探せるであろう事を考えると…料金は…まあ…。。。と言った感じです。

Hotel am Hain
http://www.hotel-am-hain.de/anfahrt.htm
朝食なし
１３泊＝７４１ユーロ

旧市街の外で、遠くはなく、駅の出口さえ間違えなければ分かりやすい場所にあります。
駅の正面ではなく、左側にある小さい出口から出て突き当たりの道路を渡った所にあります。

はじめ道が分らず電話して聴いた所、私が行くのを外に出て待っていてくれましたし、体調を崩して病院の場所を教えてもらった時も、思いやりを感じる対応をしてくれました。

ブッキングスを通して朝食別料金、シャワーのみ、シングル７５ユーロで予約した所ツインのシングルユースでした。
スーツケースを広げるスペースが十分とは言えませんでしたが、比較的新しい内装で、気持ちよいお部屋でした。
ホームページからだと別の料金プランがあるようですが、立地やシャワーのみの事を考えると、
やや高めの印象です。

Hotel Hesse
Friedlandstr.20 Aachen, 52064
＋49 (0) 241 47 05 40
http://www.hotelhesse.de/index2.html

とにかく便利、安い、ミニバー無料、朝食豊富、
土地勘がない所で地図を見て歩く事や、夜遅い到着等、何か不安があるなら、とりあえずココでよろしいかと、私は思います。
一番安い時期でシングル５６ユーロで泊まれます。

勿論欠点はあります。立派なホテルではないので、
確かに古く、お部屋も広くもないし、照明も暗めですが、
必要なものはそろっています。

レセプションも、言葉の達者でない外国人の相手をするのにも慣れています。
鍵の開け方が日本人にとっては解りにくいので、それを説明するための模型がレセプションにあって、それを使って説明してくれます。

多分ですが…バスタブは全室にあるのではないでしょうか？多分です。少なくとも、頼めば空いてさえいれば対応してくれると思います。
私はシングルのお部屋しか泊まった事がないのですが、写真の様にエキストラベッドになると思われるソファーがいつも入っています。

オクトーバーフェスト期間中、ミュンヘン近くのホテルが満室の中、なるべく近くて少しでも安い所をと探した結果のホテルです。
今はホテル名が Leonard Hotels となっているようです。

中央駅から４駅の Silberhornstrasse で降りて、地下鉄出口からも割と近いし、旧市街をプラプラした後ならマリエン広場から乗れば３駅、移動にさほど不便は感じませんでした。
オクトーバーフフェストに行くなら中央駅で１回乗り換えるだけです。
４駅と言っても、駅間は日本より狭いですし、本数も日本に勝るとも劣りません。

お部屋は新しくきれい、水回りも清潔、朝食にはヴァイスヴルスト♪♪もありました。お部屋にはシングルルームでもミニキッチンと調理用具一式、電子レンジもありました。
写真の右側にデスクもあり、十分な広さ、通常シーズンの料金をチラリと確認してみましたが、２人で泊まる場合なら結構グッドプライスだと思います。

オクトーバーフェスと期間中だったためかレセプションの女性は民族衣装を着て、忙しい割には親切に、田舎のしっかりしたお嬢さん風の対応をしてくれ，良かったです。

シングル、朝食込み、ミニキッチン付、バスタブなし、エレベータ有
オクトーバーフェスト期間中
２泊＝２９２ユーロ！

ドゥオモ広場から２～３件目のビルの中にあります。なので、駅からは結構歩きます。
写真のベッドカバーと思われるピンクのキルティング、アレが布団でした。。。その下にはシーツだけ、クローゼットにも布団は入っていませんでした。
朝食が寂しいのも、設備がチープなのも、このロケーションと料金なら文句なし、問題が起きるまではレセプション対応も普通でした。

チェックアウト時、荷物を預かってもらえるか尋ねた所
「レセプション前に置いておけば、朝食タイムが終わったら、自分が後で朝食ルームに入れておく」とのこと事でした。
でも、不特定多数の人が行き来し、レセプション不在になる事もある所に置き去りにするのは嫌だったのでどこかにチェーンでつなごうか？適当な場所がないので、紙にレセプションの人の名前を書いてもらう様に頼みました。

確かに今思えば、そんな事の責任を持たされるのはいやでしょうし、何かあってもこちらの責任だと思います。そう言えば、別のホテルの荷物預けルームに「何かあっても責任は持たない」との張り紙がしてあった事もありました。
だったらそう言えばいいのに。。。だから自分で鍵をかけようと思ったのですが。。。

「あなたは私を信頼してない」というので
「もーっちろん、私は貴女を信頼していません」と言ってしまったのが、彼女に火をつけてしまったらしい。。。
「信頼できないならお金を払って駅に預ければいいでしょう」（ごもっとも）
「お金があるならもっと高いホテルに泊まればいいじゃない！」（はぁ？）
「私は日本人の友達がいるけどイタリア語も英語も出来るわよ。貴女はどっちもちゃんと話すせないじゃない。Hh？」とチンピラの喧嘩腰の口調＝自分を大きく見せて相手を威嚇しようとしている。

私も私ですが、あちらもあちら。
部屋を留守にする時、私が荷物をチェーンでデスクの足につないでおいた事も知っていたのかもしれませんし、部屋の冷蔵庫が壊れていたのでチーズをホテルの冷蔵庫に預ける時、封をして名前を書いたのも気に入らなかったのかもしれません。
カードのピンコードを入力する時、あちらが見ない様に配慮してくれないので、こちらで隠したのも気に入らなかったのでしょう。

別にゼロハリ、エルメス、毛皮で身を包んで安宿に泊まったわけではないのですが、そんな風に映っていたのかもしれません。
安宿に泊まるにはそれなりの心得を持つか、もう少し高いお金を出すと言う負担を自分で持つか、しなければいけないのかもしれません。

シャワーのみ、コールドビュッフェ込み、エレベーターあり
シングル２泊＝８０ユーロ

共和国広場から２ブロックです。
テルミニ駅から割と大きい通りだけ歩いて来れますし、ホテルも広い通りに面しています。
一階の入り口はHotel Augusta と同じになっていて、エレベーターで上がった何階かのフロアでレセプションが分かれています。

決して新しいとは言えないお部屋、
バスルームは配管を撤去したままそのままになっていると思われる穴が壁にあいていたり
朝食のハムはいいとしてもクリーム入りのクロワッサンは油臭い、
など、決して良いホテルとは言えません。

でもこのお値段なら、こんなものかな、と思えます。
ホテルと同じ通りの並びにスーパーがあるので便利です。
中国人の従業員が多い等、何かと中国を感じる事が多かったです。

コールドビュッフェ込み、シャワーのみ、エレベーターあり
シングル２泊＝16100

写真のお部屋の手前にスクリーンで仕切ったベッドルームがあり、ダブルのお部屋でした。
広くて清潔、トゥルッリに泊まり、その雰囲気を存分に味わえるインテリア、チョー素敵、最高でした。。。が。。。

ブッキングから予約しましたが、すぐにホテルから直接メールが来て、到着時間と携帯番号があれば教えて欲しいとの事でした。
バーリ経由だったのですが、メールで伝えたより少し遅く１９時頃になりそうだったので電話を入れておいたら駅まで迎えに来てくれていて、先ずオフィスへ。この日は膝がとても痛かったので引きずっていると、荷物も運んでくれました。
そこでカードの支払いをしてもいいし、チェックアウト時でもいいとの事だったので、先に済ませました。そうすればチェックアウト時は鍵はトゥルッリに置いたまま真っすぐ帰っていいとの事でした。

その後、トゥルッリまで案内してもらい、その間もずっと荷物を運んでくれたので「これはチップを弾まないと」などと考えていました。

部屋に入ると
「If you want　冷蔵庫のジュースは有料だけど水は無料だよ」
「If you want　寒ければ毛布があそこに余分にあるよ」
と非常に親切だが、疲れているたので、もっとチャッチャと用件を言って出て行って欲しかったです。
ところが、洗面所の電気が壊れて点かない。
「機械担当に電話して来させる」とのこと事でしたが、断りました。
部屋からの明かりで何とかなりそうだったし、これから荷物を広げて、食事に出かけたい、そこに人が来るのも嫌だし、未だ用があると思うと落ち着かない。
トゥルッリは村のトゥルッリ群の中にある一軒屋です。女一人旅、いくら治安が良い地方と言われてもそういう不安もありました。

するとなんと怒りだした。
「俺は泥棒じゃない。機械担当が留守中に入ったって、俺が電話しているんだから間違いないだろう」と声を荒げている。
おそらく、先程カードのピンコードを入力する時に、彼から見えない様に私が自分で隠した事も気に入らなかったんだと思います。
外は寒いので、部屋の中の暖房が逃げない様にだと思いますが、彼が黙ってドアを閉めたのを私は不快に感じたので、彼の話を聞きながらソット自分でドアを開けたのも気に入らなかったのだと思います。
彼の携帯番号を書いたホテルの名刺を渡されて「何かあったら電話くれれば来るよ」と言われていたのですが、「親切で言ってやってるのに！もし何か困った事があって電話して来ても来てやらないからな！」と怒鳴って、言い捨てる様にして出て行ってしまいました。

カードのピンコードを客が入力するときは、店員自ら番号が見えない位置に移動するのが、まあ普通ではないでしょうか？
部屋が寒くなっても、一軒屋の中に入って、彼にドアを閉めれるのは嫌でした。

ダブルのシングルユース、朝食込み、バスタブなし
５５ユーロ