女一人旅さんのクチコミ(11ページ)全552件

１階（日本で言う）がバーになっているホテルで、客室フロアのトイレはバーのお客さんも使います。
なので夜２時頃までうるさいです。隣りの部屋だか、部屋の外だかで始まるのも良ーく聞こえちゃいます。

でも。私が泊まったのはシーズンオフの３月上旬。地元の人で賑わうバーの雰囲気を（女一人ではなかなか入って行きづらい）ひしひしと味わう事が出来ました。

お風呂（バスタブ）はかなり広いですが、シャワーがぬるいです。
川に面しているので、川に面したお部屋が取れれば景色はイイと思います。
でも、川との間に線路と道路があるので、気になる人はうるさいかもしれません。
エアコンがないので、夏はキツいかもしれません。
お部屋は狭くはないですがベットは柔らかめ。
エレベータ−はない。

朝食メニューはこの値段のホテルにしては豊富。他のホテルでは見た事ないハムもあり美味しかったです。部屋にはウェルカムミネラルウォーター(^-^)があったり、ビデオをフロントで無料で貸してくれたりします。
この料金の範囲で出来る精一杯のサービスをしてくれているように感じ、好感度◎
スタッフも、バーの仕事と両方やっていたりするし、決してフォーマルではないけれどフレンドリー。何か尋ねると丁寧に対応してくれました。
私のイメージでは、ドイツの田舎町に似合うドイツ人、という感じです。
どの人も英語はあまり得意ではないようですが、一生懸命説明してくれるので大丈夫でした。

まあ、このクラスのホテルは何かしら欠点は付き物。
何を良しとするか？私はとしては良かったです。…が、一般的には女一人旅には不向きです。
他の写真は旅行記に貼りました。

２泊朝食付き＝１１０ユーロ
http://www.hajos.de/

ウィーン西駅からU6で４駅Alser Str.にあります。駅からも少し歩きます。

ブッキング.comには、バスタブ付きとあり、バスタブなしの場合もある、とは書いてなかったのですが、バスタブ無しの部屋でした。
バスタブ付きの部屋に買えてくれと交渉しましたが、どうやら空いてないらしくダメでした。
値段から言っても、バスタブ付きの部屋はかなり少ないのかもしれません。
浴室のタイルが緑色で、実際は清潔でも、今ひとつ清潔に見えませんでした。

ご覧の通り部屋は狭いですが、以外と使い勝手は良かったです。
電話とテレビはあったけど冷蔵庫はどうだったか記憶にありません。
ロビーに無料で使えるPCがあったのは有難かったです。

駅前の大通りから一度曲がるだけですが結構暗い道です。
１本となりの道にはいかがわしい店もあります。
リンク内で夜コンサートを聴いてから帰るホテルとしては、この辺りが限界かな、と思って選んだホテルです。
若い人が沢山泊まっているホテルでした。
駅近くに２３時過ぎても開いているマクドナルドがありました。

朝食別　１泊３９ユーロ
http://www.geblergasse.com/

そば粉で作ったクレープ「ガレット」を日本で初めて紹介したお店。１号店は神楽坂らしい。

写真はお勧めメニューの「季節のガレット」と「シードル」
乗っているのは、モッツァレラチーズ（多分）・ドライトマト（多分）・ルッコラ（多分）・アボガド・ハム、これにかかってるのはオリーブオイルかな？
何せ洒落たお店ビギナーなのでよくわからないのですが、とにかく美味しかった！この個性的な食材が一つのお皿に載っている事が違和感なく、ちゃんとまとまっていて、必要性があってそこにおいてある様に感じました。

デザートクレープまでたのんでしまった(^-^)
そちらはクレープの上に、ソテーしたパイナップル・塩バターキャラメルソース・ミントの葉・ココナッツアイスが乗っています。
「異国風」ではなく「異国の美味しい料理」と言った感じ。
くれぐれも私は洒落たお店ビギナーですが、初めて食べる食材を美味しい、と感じさせてくれるのだからマルなのでは？

肝心のクレープは…そば粉臭さは感じません。香ばしさと、フッとした瞬間の風味がそれなのかなと、独特の風味なのかな、と思いました。

お店の名前もカフェクレープリーとなっていて、その名の通り、カフェ風で入りやすいです。アラカルト料理が多いので１人でもOK。
常連さんと思しきお客さんも多く、お客さんの３分の１位は外人さんでした。
小さいけれどとても賑わっているお店でした。
最近「神宮前3-5-4」移転したばかりのようです。電話番号は変わりません。
http://www.le-bretagne.com/index.html

季節のガレット１８００円
季節のデザート１２５０円
グラスシードル　４８０円

国立新美術館の帰り道、何か食べようとあちこち見てみた結果１人で入り易かったのがここでした。

お洒落で素敵なレストラン、という感じではないし、ある意味六本木らしくないのかもしれません。下町の小さい洋食屋風？だけどヨーロッパの様な心地良さがあるお店です。

食器もバラバラ、狭くて色々な物が雑多においてある感じもするけれど、何だか居心地が良い。
バラバラだけど一定の趣味で統一されて…という訳でもないけれど、どこか懐かしくて、何故か素敵。珈琲マグカップだし(^-^)
奥さんが気さくだけど上品で、とっても気持ちがいい。
食後にケーキを注文しようと思ったら、大きなプレートに一通りのせたのを持って来て選ばせてくれました。
夫婦２人でやっているお店の様に感じる、温かいお店でした。

ディナータイムにカップルで賑わうレストランに尻込みした時や
一人でサッと夕食をすませて一杯呑んでかえりたい時、
仕事途中のランチや、チョッピリ淋しい時におすすめします。

オムライス　８００円
コーヒー　　４５０円
ケーキ　　　４５０円

ドイツのおいしいソーセージを沢山食べたい！確かにドイツのパンは美味しいけれど、パンにはさんで食べるとお腹いっぱいになってしまう…そんな時におすすめです。

写真は、フランクフルト中央駅のフードコートで買いました。
他にもフライブルクの市場や、フランクフルトのクリスマスマルクトでも、ソーセージだけ買えました。
試していませんが、大抵のインビスでも買えるのでは？と思います。
ニュルンベルクのお祭りでは、私が買った所は付け合わせも一緒なら、という事でした。

指差して「オーネ・ブロート」パン無しで、と言えば通じると思います。
パン付きより３０セント位安いです。
（時に、お店によって値段変わらない事も有りますが）

歩き方０７～０８には
　シシィチケット　　19,9ユーロ
　ウィーンカード割引で17ユーロと書いてありますが
０７年５月末の時点で
　ウィーンカード割引で２０ユーロに上がってました。
その他のツアーコースも、それぞれ２～３ユーロ値上げになっていました。

老舗旅館天成園。箱根湯本から100円のバスも出ていますが、歩いても行ける距離です。

ココの日帰り入浴は、通常1630円で時間制限無しなのですが、HPの指定ページにメールアドレスを入力してプリントアウトして持って行くと、平日はナント840円で利用できます。
料金には浴衣とフェイスタオルのレンタル料が含まれます。

本館と別館（渡り廊下でつながってます）のあちこちに点在する６つ位あるお風呂を勝手に巡って歩きます。
写真は、本館屋上にある露天風呂。壁が白ちゃけてしまっていたり緑のマットが敷いてあったり、
「素敵」といえる感じではないのでイヤな人は嫌かもしれませんが、とーっても開放的で山の中で素っ裸でお風呂に浸かっている感じがします。野生のサル的な私にはたまりませんっ(^-^)

別館の飛烟閣は日本建築の建物で、一度泊まってみたいと思う趣き深い建物でした。
旅館の中にはゲームセンターや卓球台、バーみたいな所もあり、家族連れでも楽しめると思います。
他に、日帰り入浴＋お部屋で休憩とか、宿泊も食事無しのプランもあるようです。
フロントの人や、お風呂のあたりにいる係の人、どの方も気持ちのいい対応をして下さいました。

私が行った午後、♀が入れるお風呂の写真は旅行記にも貼りました。

天成園日帰り入浴のページ
http://www.hienkaku.com/bihada.html
天成園のホームページ
http://www.tenseien.co.jp/index.html

駅に着いたのは確か１７時過ぎていたのでこの季節もう真っ暗。
でも城壁の中に入れば全然OK!お店はまだまだ開いていて明るいし、観光客も沢山いるし！
このホテルはマルクト広場に面してあるディラーのシュネーバルのお店の角を曲がって坂を２～3０m下った所なので、駅からだと一寸歩きます。
ちなみに、この坂を更に１０m下りきった所が夜警ツアーの終着点（いつも一緒ではないかもしれないが）。
ルームキーと一緒にホテルの玄関の鍵を渡され、夜遅く出入りする時はそれを使います。

そしてこのお風呂！綺麗で広くて文句無し！多分クリマ開催直前で他のお客さんがいなく、一番良いお部屋に泊めてくれたのではないかと思います。

朝食メニューは普通。レセプションの人の対応も良いです。
私はbooking.comで予約したのですが、このホテルはすぐに直接メールを送ってくれて嬉しかったです。とても安心できました。「おもてなしの心」というか私を安心させてくれるホテルでした。お部屋にシュネーバルが１個。まあプレゼントも勿論嬉しいです。。。
お部屋の写真は旅行記に貼りました。

１泊朝食付き12,188円

「歩き方」06-07スイスに載っているホテルです。

この写真を見ると若干いかがわしそうな気もしますが全然そんな事ありません。
大きな駅の駅前ターミナルの向こう側ですから、多少の距離はありますが、バーンホフ橋の手前からもこの写真のネオンが見えました。

レセプションの人の対応も良く、気持ち良く滞在する事が出来ました。
私の部屋はシャワーのみでしたがバスタブ付きの部屋もあるようです。
朝食メニューは豊富とは言えません。パン・ヨーグルト・ジュース・コーヒーに、パックのジャム、パックのミニチーズ、ハムはなかったかもしれません。
そして卵は別料金(￣□￣；)!!スイスのこのクラスのホテルでは珍しくないようです。

お部屋の写真は旅行記に貼りました。
「歩き方」に載っているリマトホフの写真を見せると10％引いてくれます。

１泊諸費用込み＋ゆで卵１個ー歩き方割引＝CHF105

バスターミナルに面しているので、夜暗くなってから到着しても全然OK！

素敵、とか綺麗、はともかく、勿論十分清潔です。
レセプションの人は若い人の方が一生懸命対応してくれている気がしました。
レストランでも何かと気を配ってくれています。
朝食メニューは豊富な方と思います。

フィットネスとスパがあって、どうやら宿泊客以外も利用できるようです。宿泊客は多分無料。
で、このスパ！！水着も着けずに混浴（風呂じゃないが…）なんです！！！
あちらでは普通なのかもしれませんが、ビックリ大興奮でUターン、尻込みして帰ってきました。皆、バスタオルをまいていましたが男女平気で隣に座って、スパに浸かってました。。。
お部屋の写真は旅行記に貼りました。

朝食付２泊＋レストランで夕食１回＝27,411円
確か夕食は３５００円位でビュッフェ、朝食に毛が生えた程度のメニューだったので、２日目の夜は、近くの別のホテルのレストランで食べました。

ホテルのエントランスロビーの雰囲気やお部屋の雰囲気。
まあ、５つ星ホテルの料金相応かとは思いますが…

レセプションの人の対応がとても不愉快でした。
言葉が達者でない私に対して
「もう、そんなに英語もドイツ語も出来なくてどうするのよ。やってられないわ」
とでもいった雰囲気で言うべき事をバァーッとまくしたててルームキーを渡され
「もう知らない」といった感じで目をそらし、何か聞いても無視され追い返されてしまった様な感じになりました。
それほど忙しそうでもなかったですがね。また滞在中何人かのスタッフに対応してもらう事になりましたが、似た様な感じでした。

朝食は別料金１５ユーロのプランで、まあ種類は豊富で朝食にしては豪華なビュッフェです。
お部屋は、ドイツらしさを全く感じません。ドイツに居る気がしなく「早く出かけなくちゃ」という気になります。バスルームも、素敵さが全然ありません。
エレベータ−は、ルームキーを通さないと乗れない様になっています。セキュリティーを意識しているんだとは思いますが。。。

プールの受付のスタッフは感じよかったです。
他の写真は旅行記に貼りました。

朝食込み２泊＝40191円

駅から少し離れています。道は比較的大きい通りばかりを歩く事になるのですが、ダウンタウンという言葉がピッタリの雰囲気で、女一人旅が夜歩くのには一寸不安でした。でもすぐそばに警察があるので、まあ安心できるのかもしれません。

いつもバスタブ付き限定でホテルを探しているのですが、私の語学力不足につき、初のバスタブ無し(￣□￣；)!!
もしかしたらですが、このホテルにはバスタブ付きの部屋はないかもしれません。
ルームキーと一緒に建物の入口の鍵を渡され、夜フロントがしまってから外出する時はそれを使います。
朝食のメニューも決して豊富ではないですが料金相応だと思います。やはりゆで卵は美味しかった(^-^)。ドイツの卵は美味しいと思います。

多分トルコ人の家族経営のホテルです。移民の人はみんな勉強熱心で語学堪能。外国人の気持ちがわかるのかユーモアを交えながら、不安な私の気持ちを解きほぐしてくれました。これ位の規模のホテルの方が、土地の人とふれあえるので、私は好きです。
お部屋の写真は旅行記に貼りました。

朝食込、２泊で14000円（朝食別料金ですがたのみました）

とても良いレストランでした。

写真はメインのお皿。とても手の込んだ、シェフが腕を奮って作ったお料理！という感じ。
フレッシュな葡萄を散らしてあるのですが、コレがまたお肉にかけたソースと良く合ってる！
マッシュポテトもジャガ芋とミルクで作った、という味がちゃんとして「何をたのんでも付いてくるアレ」とは一線を引く物です。
お肉に付けるソースの様な物も３種、別のお皿に用意してくれます。
そして絶品はパン！ホーントに美味しかった！！スイスのパンは何処で食べても不味くてがっかりだったのですがココのは全然違う。聞くと、案の定シェフのお手製だそう。
他にテリーヌの前菜が付きます。勿論コレもシェフのお手製。

そしてサービスも抜群！
確か１９時頃になるとオーナー？風の女性が出て来て、各テーブルに挨拶してまわるんです。服装とかは普段着っぽいんだけど、過不足なくそれぞれのお客さんにあった挨拶をしてくれます。一人で居る事にも程よく気を使ってくれ、とても気持ちよくお食事が出来ました。
マッシュポテトはおかわりできる様に別の器に入れてテーブルにおいてくれるのですが「そろそろおかわりしようか」と思っていると、スゥーッといつの間にか何処からか来て、サーブしてくれる。

お肉の素材（材料）は値段相応と思いますが、それ以外はかなりお値打ち！だと思います。
バーもやっているらしく、地下でつながっていて、呑んだ後レストランに来るお客さんが結構居ました。でも皆上品なほろ酔い加減で、変な酔っぱらいは居ませんでした。
他の写真は旅行記に載せておきます。

お料理＋ミネラルウォーター＝CHF32.8

駅から近くてお部屋もきれいで、朝食メニューも豊富と人気の三井ガーデンホテル岡山。
なんと言っても２４時まで入れる大浴場がある点がイチオシです。浴室・脱衣所・お湯、ともにキレイで申し分ありません。
そしてこの大浴場に安心の鍵システムがあります。といっても貸し切り状態に出来るという訳ではありません。
各客室のカードキーが大浴場の入り口のキーになっています。女性が泊まっている部屋のキーでは女湯が開けられる様になっていて、男性が泊まっている部屋のキーでは男湯が開けられる様になっている、という訳です。男女一緒の部屋に泊まった場合はどうしているのかわかりませんが…
ビルのとあるフロアにある大浴場。近くに従業員がいる訳でもないので不安だったのですが、これなら女一人旅でも安心できると思います。入り口付近を写す監視カメラもありました。マッサージ機やくつろぎスペースもあり明るい雰囲気です。
ちなみに朝食バイキング。宿泊客以外も利用できる様になっています。この辺りに豊富なメニューのひみつがあるのかもしれません。

岡山後楽園に入る鶴見橋の少し手前。おかやま備前焼工房の隣にあります。
どれも素朴な暖かい感じのする作品ばかり。よく見ると曲がっていたり歪んでいたりする物が結構目立つので、聞いてみると素人さんが作っているんだとか。でもそれだけに、ただ純粋に自分が好きな物を大切に愛おしく感じながら作った作品なんだろうな、と感じました。
岡山でガラス？素人が作った？と思われるかもしれませんが、自分の手に取って使ってみたい、と感じたガラス製品はこれが初めてだったので…
お隣の備前焼工房も、ショーケースに入った高価な物は良かったです。この工房では自分で土ひねりをする体験が出来るようですから、そちらは楽しいかもしれません。

アルスフェルトのマルクト広場、南東に面して可愛い雑貨屋さんがあります。
間口は狭いのですが奥にカナーリ長く反対の通りに突き抜けています。地下もあり、可愛い雑貨が所狭しといっぱい並んでいます。
１ユーロのキャンドルから、ちょっとした素敵なインテリア、大きなクリスマス飾りやガーデニング用品まで、いつまででもずぅーっと見ていたくなります♪
写真は1,65ユーロのきのこピック。柄の長さは25cm位。
「こんなの日本にも…」なんて言わないで下さい！
ドイツ人顔のきのこなんですっっ。

駅からのびるバーンホフ通りの一本北東隣り、
Marburger通りに銀行があり、私は窓口で日本円の現金からユーロに両替してもらいました。確認はしてませんが、おそらくATMもあるのではないかと…。
ちなみに、この通りの並びにお肉屋さんもあり、真空パックのソーセージを買ってきました。フランクフルトで買うより若干安かった様に思います。

衆が楽しむ園、衆楽園とはよく言ったもので、観光名所と言うよりは、近所のおばあさんや子供連れたお母さんの集う公園…と言うよりも、通り道と化している感じがしました。

でも、古い日本家屋も有り、その由来などを調べて行けば、もっと楽しめたのかもしれません。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10159508/
http://www2a.biglobe.ne.jp/~marusan/phtuyam3.htm

最寄り地下鉄駅２駅の中間くらいに有り、トラム等の無い通り（レストランが建ち並ぶ）に有るので、どこに行くにも少々歩きます。

お部屋は狭いながら高級感のある造りで悪くないのですが、窓が中庭に面していて、しかも日本で言う一階。ココが概ね室内。ホテルの造りから、かなり多くのお部屋がこの造りです。
朝食会場となっており、レセプションも有り…「朝食会場の込み具合を見て食べにいける」点は悪くないかもしれませんが、何ぶん一階だと、着替えるのに気を使うのはいいにしても、落ち着きません。

バスルームの水はけが非常に悪く、且つ北欧に良く有る「シャワーブースに仕切なし」タイプなので、シャワーを浴びている間にいつの間にか、シャワーカーテンの向こうまで水浸しになっちゃって…
大事には至りませんでしたが。
それ以外は、綺麗で清潔、お洒落なバスルームです。

ルームメイクも良くなかったです。
グラスを洗ってくれなかったり、ベッドメイクされてない日が有ったり、バスルームの足マットが用意されてない日が有ったり…
私の印象では、宿泊日数が多かったので「ルームメイク担当さんのチップ要求の駆け引きかな」と言うのが私の印象なのですが、ただ忘れただけかもしれません。
どちらにしても、このホテルチェーンの「何処で泊っても、割と万人受けする、一定のサービスが受けられる安心感」というイメージや、お部屋の内装にそぐわず、少々残念でした。

夕食ビュッフェ付きの料金プランのみのようです。
ピッティパンナと思しき物も有りましたが、朝食ビュッフェに毛が生えた程度のメニュー…と言うか、一品メインを加えた程度で、味付けの所為か「毎日殆ど変わらない」印象が有り、あまり魅力的では有りませんでした。ストックホルムは泊数多くなる場合があるかとも思いますし。。。
少し行った所に大型スーパーもあるので「そこで買って食べるから、ビュッフェいらないから、もう少し安くしてくれた方が有り難い」というのが私の感想です。

４泊　朝食ビュッフェ、夕食ビュッフェ付き　４６６２SEK
（ヨーロッパ諸国の平均の２倍程度に抑えられている辺り、結構お値打ちと言える）

ムンク美術館の地下鉄最寄り駅、トゥーエンから大きめのワンブロック行った辺りです。

私が泊まった客室は普通のホテル風、バスルームに洗濯機が備わっています。
キッチンは客室の外、２部屋共通の通路に小さな物が有ります。

部屋の窓が開くのだけれど、閉めた時にうっかりロック（押しボタン）してしまうと、スタッフに鍵で開けてもらわないと開かない…にも関わらずその旨の説明がない→開けないで欲しいのかもしれないが何だかすっきりしない。
部屋に備え付けのドライヤーが壊れていて、レセプションで借りたのですが、後で思うと、バスルームの電源用のスイッチみたいなのが有って、私がそれを入れてないだけだったかと思うのですが、レセプションの人がそういう事が有るという事を把握していないのが不可解でした。
換気扇がスイッチを入れてもまわらず（音がしない）…これを客室バイザーみたいな人（ヘッドセットとマイクを付けて客室をまわっている）を見つけて言うと「コレで良いんだ、換気してる」との事。「ふうん」と思ったのですが、部屋は蒸れるし、扇風機も用意されている辺り、ビミョーでした。
壁がフェイクレザー風だったり、パッと見は豪華な印象が有るのですが、デスク代わりに使う前提と思われる台が壊れていて使えなかったり、と何かとちぐはぐな印象。

レセプションは、観光に出かける時間や、観光から帰って来た様な時間帯は、お客さんが１～２人待っている人がいつも居て、２人のレセプションスタッフは「こんなに忙しそうにしているレセプションスタッフ見た事ない」って感じ。巨大ホテルのお客さんの対応に、色々な事が追いついていないのではないかと感じました。

ただ、この国の「ひぇ～っ」って程の物価を考えると、この価格この設備で泊れる所は少ないと思うので、お勧め出来ます。諸々は許してあげて下さい。

併設のレストランも、宿泊客割引が有ります。
レストランスタッフも熱心に働いている印象が有り（これもアップアップの忙しさに見えました）気分良くお食事が出来ました。

３泊　朝食別　２８５６０円