女一人旅さんのクチコミ(7ページ)全552件

フォルクステアーター（フォルクスオーパーではありません）の斜向いにあるカフェレストランで、気軽に入れるお店です。

頂いたのはオーストリアの伝統料理 Tafelspitz です。
ガイドブックにある通り添えられていた、リンゴとホースラディッシュも、未経験の取り合わせでしたが美味しかったです。
お肉もとーっても柔らかく、これまたガイドブックに「スパイスを入れたスープでじっくり煮込んだ牛肉料理」とある通り、スープのお味が良く、おいしかったです。

ご覧の通りお皿も高級感は全くありませんが、このお値段でこのお味、お店の雰囲気もローカルな感じがとても良かったです。
コンサートの後「スープと飲み物」というお客さんが多かったです。

メイン＋確かお水？＋チップ＝１５ユーロ

Raimund
Volksgartenstr. 5 1010 Wien

フランクフルトからディンケルスビュールへヨーロッパバスで行く途中、ローテンブルクでの休憩が４０分程あったので、シュネーバルを買って、しっかり写真も撮ってきました。

ロマンチックバスの停留所は街の北側、シュランネン広場。
そこの西側から出ている通りをまーっすぐ南へ行くと、マルクト広場、それを通り越してもう少し行くと左手にディラー、その向かいにもう１つ別のシュネーバル屋さんがあります。

この通りを行って帰ってくるだけでも、かなりルンルンなローテンブルクの雰囲気を味わう事が出来ますので、是非のぞいてみて下さい。
ちなみにこの道を更に真っすぐ南に行くと、有名な撮影スポット、プレーンラインですが、くれぐれも集合時間にはご注意を。

ちなみに、おトイレは、ロマンチックバス停留所の真ん前です。

ロマンチックバスが走っていない時期だったので、
「フランクフルト～ローテンブルク～フュッセン」の移動を電車でしました。
写真は駅舎です。

ローテンブルクの鉄道駅はRothenburg ob der Tauber、城壁の外、レーダー門までは４分くらいでしょうか？夜は若干暗いですが、駅と旧市街をつなぐためにあるかのような道なので、治安的な心配はさほど必要ないかと思います。

フランクフルトから乗り換え２回、フュッセンまで私の時は乗り換え６回（３回で行ける時間帯もあるようです）かかりました。
ローテンブルクを通るのは短い編成のローカル線。
北海道のような田園風景を眺めながら、隣では可愛い女の子が「オプ・デア・タオバー」と連呼しながらままごとをしている…

ロマンチックバスに比べて決して便利ではないけれど、こんなローカルな雰囲気の中、旅をしたのが良い思い出となりました。

http://www.bahn.de/p/view/index.shtml

シェーンブルン宮殿のグロリエッテのカフェに行きました。

観光地と言えばやはり「高くてまずい」と先入観があるので基本的には行かない事にしているのですが、空腹に我慢できず。。。ところが思いのほか良かったです。

日本人の（私の？）お口に合う潮加減と柔ゆで麺、生野菜も多めでこのお値段、満足です。
大変空腹だったので、それもあったかもしれませんが。。。

裏口のドアが開いていて寒かったのと、内装がやや安っぽいのが不満でした。

珈琲　　　　　2.4
写真のメイン　7.1

http://www.gloriette-cafe.at/Gloriette.php?S=103

創業1506年、モールァルと一家も通ったといわれる老舗レストランです。

お店の雰囲気は良くややキチンとした感じ、店員は結構カジュアルでくだけた感じ、それが上手く調和した老舗レストラン！？とでももうしましょうか？

メインの前に、ワインと一緒に出て来たパン？ナンのようなものとチーズとサラミのチョコッと盛り合わせが出て来ました。ナンは暖めてだしてくれるのですが、これがとっても美味しかったです。
パンがおいしいレストラン＝当たりと思っているのは私だけでしょうか？
だがしかし。お会計に何やら1.5ユーロ。知らず知らずのうちに注文してしまったようです。多分、盛り合わせの方の値段で、パンはメインについていたのではないかと思います。
メインに頼んだお肉の味は覚えてません。。。

Gedeck (Cover) C 1.5(写真の右のお皿と思われる）
Zweigelt0.25 4.6
Schweinsmedaillons 15.9

Zum Mohren
Judengasse 9
0662-840680
http://www.restaurant-zummohren.at/lageplan.htm

ザクセンハウゼンの玄関口とも言える場所にある木組みのお家です。

立地、夜うるさい、等のため、シングル３５ユーロ、朝食なし、シャワー・トイレ付きです。

古い建物なのでエレベーターはないですが、私のお部屋の窓からは酒場の街角が見えましたし、
とにかく、ザクセンハウゼンの夜の雰囲気の中、しかも木組みのお家に泊まれる！そして安い、バッチリです。

最寄り公共機関はAlte Bruecke　を渡ってRoemerという事になりますから一寸不便ですが、何を良しとするかだと思います。
ブッキングスの図にはObermeinbrueckeの所に何か公共交通機関のマークがあり、ホテルの人もあるようなことを言っていましたが、歩き方には載っておらず、分りません。

クレジットカードで払えるのは５０ユーロ以上との事でした。

ヨーロッパ最大級と言われ6000本のパイプが使われているという、この大聖堂のパイプオルガン。確かに大きく立派で、見事なパイプオルガンでした。
パイプオルガンの後ろが窓になっているので夕方行くと逆光で見にくいです。

モーツァルトが洗礼を受けたと言う洗礼盤は入り口を入って左手。

大聖堂入り口右側の階段を上るとあるというドーム博物館は見逃してしまいました。

映画、サウンド・オブ・ミュージックで、ナチスに追われたトラップ一家が隠れた墓地です。

お墓なのであまり不謹慎だと申し訳ないのですが、どのお墓も綺麗なお花が添えられ、趣のある礼拝堂のような建物もあるし、大聖堂の小さい塔の頭や、ザルツブルク城もココから眺める事が出来、ヨーロッパテイストとザルツブルクがギュッと集まった一角、という感じがしてお勧めです。

決して広い敷地ではないので、短時間で見学できます。
私はカタコンベは行きませんでした。

街のドコからでも見る事が出来る姿。
お城からは大聖堂、レジデンツ、市街をすぐ眼下に見渡す事が出来る。
敵を迎え撃つ様に配置された大砲。
中には綺麗に修復せずに残した部分もある。
確かガイドフォンでは、昔は修道院（やや定かではないが宗教関係の所）と、建物内部で行き来できる様になってたとか。。。

お城というのはドコもそうかもしれないけれど、
権力、宗教、政治の中枢？、そういうもののつながりを色濃く感じる事が出来るお城でした。
調度品などは、正直なところ、さほど感動がありませんでした。

大司教が愛人のために建てたというミラベル宮殿。ミラベルとは「美しい眺め」の意味だとか。

確かにお庭も綺麗に手入れされて素敵ですが、お庭から眺めるホーエンザルツブルク城、この眺めが印象的でした。間に写っているのは大聖堂っ。

私はこの宮殿でのコンサートは行ってないのですが、やはり出来れば「このロケーションでコンサートを聴く」というのが１番いいと思います。

通りに面して入り口があるので、私は行きに帰りに、昼も夜ものぞいてみました。…なので、お庭に入るのは入場無料で公園の様に出入りできた様に記憶していますが、これは少々定かではありません。

ホーエンザルツブルク城は夜はライトアップされているので、夜の眺めも素敵です。

とてもにぎやかな通りです。

お土産物屋と言うよりは、ブティックのようなお店やレストランの方が多かった様に記憶しています。
鉄細工の看板がドコも素敵で、買い物をしなくても、ずっとそこに居たくなるようなワクワクする雰囲気がありました。

ウィンドーショッピングも出来ますし、結構遅くまで開いているアイスクリーム屋もありました。
レストランがある＝遅くまで人でにぎわう、なので夜行っても大丈夫です。

実際、モーツァルトが使った家財道具などは、モーツァルトの死後、彼の借金のために売ってしまって、展示されているのは再現されたものが多く、そういう物は、正直さほど感動したりはしませんでした。

でも、自筆譜や手紙、実際モーツァルトが使用したといわれる楽器などを見ながらガイドフォンをいいて居ると、本で読んだだけでは感じ取れないものを感じたり、頭に入りづらい知識が入って来たり、有意義な見学だったと思います。

新市街側にあるモーツァルトの住居とお間違えなく。

市庁舎脇にあるレストラン Die Butterhanne です。
ローカルな雰囲気のレストランです。

地方の名物、鹿肉のステーキを頂きました。
ガイドブックには「臭みが気にならない様にジャムが添えられている」とありましたし、牛肉よりおいしいはずがない、とお味は期待していなかったのですが、それなりに美味しかったです。
無骨な田舎の肉の味？とでも申しましょうか？他のもう少し高級なお店で鹿肉の煮込みを食べたのですが、こちらの方が美味しかったです。

キールの発音が通じず、説明するのに間違って「白ワインとキルシュ」と言ってしまったのに私も気付かずそのままになってしまったのですが、出て来た時には、どうやら色々考えてくれたらしく、正しく「白ワインとカシスリキュール」のキールを持って来てくれました。
その他も、気持ちのいい対応でした。

鹿肉のステーキ　14.3
キール　　　　　3　　　　計17.5ユーロ
Die Butterhanne
Marktkirhehof 3
05321-22886
http://www.butterhanne.de/

レジデンツの見所は、やはり写真のホール、アンティクヴァリウムではないでしょうか。

ヴィッテルスバッハ家の肖像画が並んだ部屋も金ピカですごいのですが、やはりホールが雰囲気もよく印象的でした。
貝で出来た噴水？とか他のキラキラしたお部屋が宝物館に含まれるのか博物館に含まれるのか、記憶が定かではありません。

このホールだけでも見る価値があると思います。

定時の仕掛け時計の時間には広場は人で埋まります。
観光客だけでなく、仕事途中のOLさん達らしきも、足を止めて眺めていたりします。人懐っこいバイエルン人。あちらから話しかけて来て、仕掛け時計の人形が、ペストが去った事を祝い恐怖が残る人々を励ましている様子だ、とか教えてくれます。

でも、落ち着く色、趣のある装飾、建物自体が素敵で、ミュンヘンで３本。。。少なくとも５本の指には入る建物です。

仕掛け時計の時間を逃してしまっても、是非足を止めて眺めてみて下さい。
私の時は工事中で昇れなかった、エレベーターで塔にあがれるそうです。

建物の色や形が素敵で、中を見学するより外から眺める方が、私は好きです。

棟にはエレベーターがあるので登ってみました。
私が言ったときは市庁舎に登れず。ペーター教会の階段を昇る気にはなれず。でフラウエン教会の塔に昇ったのですが、やはりフラウエン教会の姿が見れないので、一寸残念でした。

ちなみに、この教会にヴィッテルスバッハ家のお墓がありますが、ルートヴィヒ２世のお墓はココではなく、近くのミヒャエル教会なのでお間違えなく。

ポスト広場に面したレストランです。
駅近くにレストランが少なく、途中スペイン料理屋と、地下のイタリアンしかなかったのでココにしました。

アットホームな感じ？でローカルな雰囲気のあるレストラン。
暇になると店員さんもお客さんと一緒に座ってテレビを見たりしてました。
入り口から入った所はバー風で一寸尻込みしますが、奥にレストランがあります。

写真は確かシュニッツェル。添え物が確かジャガイモ団子だったのですが、ジャガイモピューレに変えてもらいました。

メインがだいたい２５CHF程度、それに飲み物と、サラダか何か頼むかどうか…といった予算をお考えください。

Raetushof
081 252 39 55
Bahnhofstr.14

歩き方にも載っているBristolというホテルです。

設備も手入れが行き届いているし、安っぽい感じもなく、家具も丁寧に使い込んだ雰囲気があってよいです。

が。駅から遠く、１キロ程歩くと思います。
碁盤の目になった街ではなくいくつかの広場から道が放射線状に延びている街なので道も分りづらく、通る町並みも「美しい旧市街」というわけではないので遠さが身にしみます。

多分家族経営で、ご夫婦らしき人がレセプションで対応してくれたのですが、暖かみがあり、ペンションのような雰囲気がありながらもちゃんとしたホテルの雰囲気、お掃除係の人達も感じよかったです。

でもやはり、駅からの距離を考えるとやや高めの印象です。

Bristol
37 Rue Antoine Gadaud, 24000 Périgueux
Tel 05 53 08 75 90
http://www.bristolfrance.com/
バスタブ付き、エレベーターあり、駅から結構歩く、朝食別料金、ダブルのシングルユース
６０ユーロ

Hotel eder という、駅近くにあり歩き方にも乗っているホテルです。

Bayerstr.から一寸入るりますが、角を曲がればすぐ見えるくらいなので、夜遅くても比較的安心です。

お部屋は狭かったです。写真の様に確か「こういう風にしか撮れない狭さ」と記憶しています。

レセプションはどの人も親切、小さいホテルである分、行き届いている印象でした。

シングル、朝食付き、エレベーターなし、シャワーのみ
２連泊スペシャルレート＝１０４ユーロ

Hotel Eder
Zweigstr.8
http://www.hotel-eder.de/

カールスプラッツから２駅の Suedtiroler Platz からすぐのホテルです。

ドアを開けると先ず廊下？と言うか次の間？みたいな所にクローゼットがあり、そこからバスルームと写真のお部屋にそれぞれつながる様になっているのでゆったりした印象です。
写真の右手前写ってない所にデスクなどがありますがそれだけでも十分広いです。
お部屋にはソーイングセットもありましたし。

カールスプラッツから乗り換えなしの２駅、駅からも通りを真っすぐ下るだけなので便利でした。
ただし、出口を間違えない様に注意して下さい。ホテルの住所表示にあるFavoritenstrasseという出口がなく、Kolschitzkygasseという出口だったと記憶しています。

朝食別料金、バスタブ付き、ツインのシングルユース
２泊＝１３０ユーロ