しなちくさんのクチコミ(75ページ)全4,036件

フェリーターミナル→築地口・名古屋港駅の路線を利用。
団地や鉄道駅など人通りがあるエリアを通過することもあり車内の乗客は多め。都市部を走ることもあり交通状況によっては遅延することもあるので時間には余裕を持っておくのがベター。TOICAなどをはじめとする各種交通系ICカードも利用できるので、キャッシュレス決済にも対応しておりスムーズな乗り降りが可能となっています。
高齢者などが車内で転倒しないように時間はかかっていましたが、着席するまで発車させないなど安全運転に徹している乗務員さんでした。

都内からは電車に揺られること1時間と少し。冷房もなく扇風機が回っているレトロな空気感に満ちている小湊鐡道。予約制ですがトロッコ列車の運行もあり、養老渓谷などの観光と合わせて房総を満喫することができます。SuicaやPASMOなどの交通系ICカードは使えない他、有人駅での乗車券購入も現金のみと不便に感じるところもあるかもしれませんが、それもまた風情なのかなと感じます。
始発の五井駅付近は住宅地が並んでいましたが、2-3駅もすると辺り一面田んぼに。夏場は窓を開けて外の空気を感じるのも良いかもしれません。ただ、列車の本数は多いとは言えないので事前によく確認を。

地方にある一ローカル線だと侮っていましたが、森林や田んぼのど真ん中をゆっくりと走っていく姿は日本の原風景を眺めているようでした。後ろ側から景色を眺めているだけで非日常感を味わうことができます。
恵那や明智以外に周囲に住宅地はあまりなく経営状況が少々心配になりますが、日本一の坂道駅など素敵な沿線がそこには広がっているので機会を作って是非乗ってみてください！

訪問は6月上旬でしたが、公表されていない(?)フリー切符で価格は1,000円というのがありました。デジタルのフリーパスなど色々な試みをしているようです。

花壇が綺麗に整備されており、誰でもどんな機材(スマホでも一眼レフでも)絵葉書のような写真を撮ることができます。海の方向に向いたベンチも数多く設置されておりカップルや家族連れの憩いの場となっていました。

近くには中華街や赤レンガ倉庫など観光地がいくつもある他、公衆トイレもあるので子供連れから高齢者までどの世代でも楽しむことができます。
平日日中でも人が多く、ベンチがいっぱいで座れないこともあるのがたまに傷ですが・・・

到着口のすぐ横にあり隣には空港連絡バスの案内板も。空港内についてはコンパクトな作りになっていることもあり聞くようなことはあまりないのかなとも思いますが・・・
サイドの空いているスペースではありますが近郊エリアの観光パンフレットが多く置いてあったので覗いてみるのも良いかもしれません。
空港スタンプがカウンター脇に設置されていました。

ゲゲゲの鬼太郎は名前を知っている程度の知識量ですが、鳥居が妖怪チックな雰囲気を醸し出しているのが印象に残っています。御神体が石というのは(個人的には)あまり聞いたことが無かったので少々驚きましたが、目玉石なんかは鬼太郎でも目玉おやじとしてキャラクターにもなっているじゃんと謎の納得。グッズなどは隣の社務所で発売しているようです。
観光案内の地図にも神社は載っていますが、鬼太郎ロードを散策していれば簡単に見つけられます！

国際線の欠航が続く中で東京・羽田線の運行が空港需要のカギを握っているといっても過言ではありません。小さめな空港ということもあり導線も分かりやすく迷うことはほとんどないように思えます。保安検査の締め切り時間ギリギリでけっこう混雑していたので、セキュリティチェックは早めに通過しておくのが吉。
米子市内からのアクセスも良好で空港駐車場も無料なので安心して停めることができます。飲食店は店舗によって営業時間が異なる他、フライトがない時間帯では一時的に閉めている場所もあるので利用予定の場合は事前に確認しておくのが良いかもしれません。

赤レンガ倉庫から山下公園へ抜ける陸橋。
大桟橋へ向かう箇所は階段となっていますが、山下公園側はスロープに、赤レンガ倉庫側はフラットな緩い坂になっているので自転車なども降りて通行することができます。横断歩道などもなくほとんどが歩行者なので安心して歩くことができます。ここの陸橋上から撮られた大桟橋係留中の船舶写真もあり、ゆっくりと景色を眺めながら散歩することができるので
のんびりゆったりしたい時に周辺の象の鼻テラスや山下公園などと合わせて訪れると良いかもしれません。

乗換の合間にサッと食事を済ませるには最適な場所です。新幹線は各ホームに店舗がありますが実際の位置は4-5号車付近なので真ん中より少し前付近と覚えておくと良いかもしれません。ちなみにホームのスペースの都合もあり、店内は立席だけでけっこう狭くなっています。
通常のそばやうどんとは異なり、麺の歯ごたえがけっこうしっかりしていて、鰹節と合わせると香りも含めて意外とあっさりとした味になりました。各種トッピングもあるのでお気に入りの一杯をカスタムすることもできます。
夏季限定で冷やしかき揚げきしめんも発売しているようなので、機会を見つけて再訪したいところです。

市営地下鉄の駅からはそこそこのバス便が出ていますが、一便だけ名古屋駅から直行便が出ているので遠い以外はそこまでアクセスに難があるわけではないように感じます。建物はあまり新しいとは言えませんが、待合室の他に（小さいながらも）食堂もあるのでターミナルとしての機能に特に足りないような点は見当たりません。２階の連絡通路横にデッキがありこちらから出港便を見送ることもできるようです。

仙台港を一望する場所にあり、展望台は高台になっているので港の様子が手に取るように分かります。案内板には震災の時の様子なども掲出されており、忘れてはならないんだなと改めて実感させられる一面も。
フェリー乗船中の合間に訪れましたが、入口から展望台までの階段はそこそこの段数があり、スロープなどもないので足腰が悪いとちょっと厳しいかもしれません・・・

ホーム上にあるのも関係しているのか立席のみとなっていますが、訪問した昼過ぎの時間帯でも女性ひとりでの利用も見られるなど盛況ぶりがみられました。縦に細長く一度に10人近く食事を取ることができるようになっています。
少々濃い目の汁に歯ごたえのあるきしめんで美味しく頂くことができました。通常のきしめん以外にも色々なメニューがあるので機会を見つけて訪れたいところです。

予約なしでも利用できますが、平日にも関わらず昼過ぎには満席となり待ち時間が発生していたので電話で席の予約は先にいれておくのがオススメです。訪問時は期間限定メニューで「大人のお子様ランチ」など食欲をそそるものが並んでました。価格や料理は大人向けの物が並んでいるので子供連れは厳しいかもしれません。

サービスやスタッフさんの対応も（こうした場所に普段行き慣れていないせいか）恐縮してしまうほど丁寧で快適に利用することができました。料理も全てが一口食べた瞬間「他とは違うな」というのがすぐに分かるくらい手が込んでいて美味しく頂くことができました。

感染症対策などもしっかりとなされておりその点は安心できたのですが、マスクエチケットなど食事以外の面ではマナーをしっかり守った利用をこころがけたいものです。

もっちり麺に濃厚な味噌スープは一度食べると病みつきになってしまいます。豚肉も一切れが大きく食べごたえがありました。午後3時過ぎの訪問でしたが店内はお客さんが多く、オーダーから商品提供まで時間がかかったのでササッと食べたい時は注意が必要かもしれません。
店内は大きな荷物を置いておくスペースもあるのでフライト後でも安心して利用することができます。支払いは原因以外にクレジットカードやedyやSuicaなど各種電子マネーにも対応しており便利ですね。

簡素ながら待合室に売店や食堂もあるので時間を持て余した時でもそこまで心配することはありません。太平洋フェリーへの乗船で利用しましたが、昨今の情勢もあり人の姿はかなり少なく寂しい光景が広がっていました。車での乗船の場合は駐車場所も決まっているようなのでカウンターの係員に確認しておくのが良さげです。
鉄道の最寄り駅まではそこそこ距離がありますが、フェリーの時刻に合わせて路線バスが運行されているのでアクセス面ではそこまで不満はないのかなと。

神奈川県内を南北に結ぶ4両編成の車両が走る路線で、単線でスピードもそこまで出ずザ・郊外路線といった雰囲気です。無人駅も多く非日常ユーザーが使うのは寒川神社がある宮山くらいかと。
改札口がない駅もあり、その場合は出入り口付近に設置されているICカード読み取り機へのタッチか乗車駅証明書を忘れずに取る必要があるので注意が必要です。古めの車両で座席はフカフカ。短い時間でしたが乗り心地は良かったです。

新型車両の導入で旧国鉄時代から走る車両の淘汰が進んでいる同社。様々な車体カラーがあり、唸りをあげるモーター音やふかふかな座席など一定年代より上の人は懐かしさを感じるのではないのでしょうか？
Suicaなどの交通系ICカードは利用できず、クレジットカードでの乗車券購入もできないので現金の準備は忘れずにしておきたいところ。経営が厳しいのは理解できますが、無人駅での集札はしっかりしてほしいところです。

自動放送ですが列車に乗っていても案内があるので構えていれば車内からも眺めることができます。が、スピードが出ているのであっという間に過ぎてしまいます。小諸方面行なら進行方向に向かった左側に見ることができます。個人的にはここの前後も上り坂があり最高地点という感じではなかったのですが・・・

車両基地があるせいでこの駅止まりが非常に多いのですが、非沿線民からすると「どこ？」という認識。最長15両編成で走ってきた列車もこの駅以北は10両となり場合によっては乗り換えが必要となるので車内アナウンスには注意が必要です。
人身事故などの輸送障害時に併走する路線が新幹線しかないので代替手段がないのが玉に瑕ですね・・・ 特急列車も草津方面へ向かう数往復のみで他と比べると地味な感じが否めません。

熱海～米原ではJR東海が担当。一部区間には特急も走っていますが、基本的には急ぎの場合新幹線利用という形になるかと。静岡県内では長距離を走る普通列車もありますが、トイレなどない編成もあるので注意が必要です。富士山や駿河湾など景色が良い場所もあるので、のんびりとした普通列車の旅も悪くないかもしれません。