しなちくさんのクチコミ(39ページ)全4,036件

駐車場のスペースは大型・普通車それぞれある程度の数が確保されており車を停める分には苦労しなさそうですが、入っている店舗がセブンイレブンと吉野家のみという少し寂しいサービスエリアとなっています。普通に休憩する程度なら問題はなさそうですが、土産物選び(少しならセブンの方に置いてありました)やしっかりと食事をしたい場合は困ってしまうかもしれません。利用客があまりいないのかもしれませんが・・・

お手洗いは綺麗で快適に使うことができました。建物側は一般車専用の駐車マスとなっていますが、一部青く塗装されたところはバス専用となっているので停めないように注意が必要です。

最初に上陸したのは鹿児島県と言われており、ここ下関や上洛した先の京都などでもキリスト教の布教をしたといわれているザビエル。石碑はけっこう立派なもので顔部分と解説のほかに赤地に謎の黒マークがありましたが、どういった意味なのかはよく分からず木になるところです。
唐戸市場の近くにあるので散策途中に立ち寄ってみるのも悪くなさそうです。石碑の右側には「ザビエル城の石」という謎めいたものがありますがもう少し解説などがほしいです・・・

一ノ関駅前に鎮座している三人の銅像。それぞれの功績については他の方の解説に譲るとして、部外者ということもあり一人も名前を知っている人はおらず。(当たり前かもしれませんが) しかも、三人とも別の著名な人なのかなと思っていたら全員同一家系の人間ということで驚きました。日本史に詳しい方は知っているかもしれませんが親子でそんなに有名なのですか・・・
駅舎を出てすぐの場所にありある程度目立ってはいましたが辺りに人の姿はなく、少しばかり寂しい光景が広がっていました。普通に横に並んでいるのかなと思っていましたが一つの土台の上に三人がそれぞれ別の方向を向いて建てられている状態でぎゅうぎゅうでした。

日本海側に注ぎ込む河口付近にあります。一角だけかなと思いきや幅が広く散歩やジョギングができる道路が整備されていました。他にもちょっとした広場や休憩用のベンチもあるので雄大な景色を見ながらのんびりと過ごすことができる場所となっています。天塩川の役割をはじめとした解説もありちょっとした勉強にもなるかもしれません。
河川敷の道幅は少し狭くなっていますが、少ないながらも駐車スペースはあるので他の車の邪魔にならないように注意が必要です。

天塩町の外れ、オロロンラインに向かう途中にありました。林の脇に駐車場がありましたが、看板も剥がれかかっており「ほんとにここで大丈夫なの？」と思ってしまいそうですが問題は無さそう。パッと見ただけだと林と一部散策路があるだけのようにしか見えませんが、中には竪穴式住居などが残されているところもあり全く何もないわけではありません。入場は無料ですが訪問時は他に人の姿はなく、（可能性としてはほぼゼロでしょうが）熊などが出てきたらどうしよう・・・などと考えてしまいました。

北海道の中では2番目に長い一級河川となっています。河口付近はめちゃくちゃ広く河岸に公園があるほど。場所によってはランニングや散策などを楽しむことができるようになっています。水量は(他と比べて)多いように見受けられましたが、川幅があるので流れは比較的穏やか。
個人的なオススメスポットは河口部の天塩町外れからオロロンラインを見ることができる天塩河口大橋。北海道らしい大地の雄大さを実感することができるのではないのでしょうか？

稚内駅からでも歩ける場所で北防波堤の脇に設置されています。昔はあった稚内～樺太航路の記念碑ということで、往時の様子やレシキを知ることができる場所となっています。22年という短い期間ではありましたが当時の日本にとって重要な役割を果たしていたのかもしれません。
碑自体は1970年に建立されたそうですが、塩害などの影響も見られず綺麗な状態なのには少し驚きました。手入れなどがしっかりなされているのでしょうか？

日本史で勉強することとなる壇ノ浦の戦いはこちらが舞台となりました。近くには源平両氏の像が建てられている他、当時の安徳天皇の入水の様子が描かれた絵もあり改めて歴史の中での一コマとしてあったんだなぁと感じました。みもすそ川公園の敷地内にあり目の前には関門海峡を望むロケーション。歩行者用の関門トンネル入り口からは道路を挟んですぐの場所にあるので合わせて訪問してみるのも面白いかもしれません。

門司港駅を中心に美術館や展望台、博物館など見どころいっぱいの場所となっています。無料/有料は各施設で異なるので事前に確認しておくと良いかもしれません。街並みも整備されており電線などは地中化されていうｒのですっきりとした景観となっている他、昔ながらの建物も残っているので(復元されたものもありますが)昔の雰囲気を味わうにはもってこいかなと。
レンタサイクルもありますが基本的には歩いて回れる距離なのかなと思います。ただ、和布刈神社や人道トンネルの方まで行くなら借りても良いかもしれません。先述の通り、鉄道でのアクセスは全く問題がない他、一般のコインパーキングもあるので自家用車などでの訪問も問題はなさそうです。

関門トンネルの歩行者用出口から道路一本挟んですぐの場所にありました。神事や祈祷なども受け付けてもらえるようなので気になる方は事前にHPを確認しておくのがオススメです。目の前に関門橋が広がり夜は綺麗に見渡すことができますが、本殿の方は照明が少なく不気味な感じは拭えません。
駐車場もあるので車などでの訪問もok。本数は少ないながらバス停がすぐ脇にあるほか週末限定運行の観光列車でアクセスすることもできます。

広場となっており関門橋や海峡を行き交う船舶を眺めることができるようになっています。興味がある人はもちろん、興味がなくても日常から離れて何も考えずにボーっと過ごすにはもってこいの場所かもしれません。ツアー客がいなければ観光客の数もそこまで多いわけではなくのんびりとした時間を過ごすことができそうです。ベンチがありますがもう少し数が多いと良いのですが・・・
アクセス面に関して。道路を挟んだ歩行者用の関門トンネル入り口部分に駐車場があるので車利用も問題は無さそう。今回は徒歩での訪問となりましたが、唐戸市場のあたりから散策を兼ねてゆっくりと歩いて15分ほどでした。

国道からは脇道に入って山を登っていく形となりますが、入り口部分に看板があるので見逃さなければアクセスは難しくはなさそうです。ただ、一本道は狭く途中に行き違いができるスペースが少しあるくらいなので運転には注意が必要です。駐車場完備で展望台自体は鉄製ということもあり安心して登ることができました。
天気が良かったこともあり展望台からは遠目に利尻富士がくっきり見えたほか、北海道の広い台地を感じることができます。周囲の木々が成長して少しずつ眺望が遮られてきているような感じも受けますが、伐採などの手入れはしっかりとして見晴らしの良さはしっかり確保し続けてほしいところです・・・

稚内空港からほど近い場所にあり、海沿いを走る国道からは脇道にそれてアクセスする形となりますが(空港を目指して進みターミナルを過ぎた先辺りにあります)、立地面は悪くはないかと。入り口部分から木板で遊歩道が整備されており一面の平野(というほどではありませんが)を散策することができるようになっていました。タイミングが良いと植物などが見られるようなのでその辺りに造詣が深いとより楽しめるかもしれません。
駐車場はあるようですがすぐ見つけることはできず・・・ のちに調べたところだと近くのカントリー倶楽部の駐車場を使えるとのことでした。位置関係は事前に調べておくとスムーズに動けそうです。

男性は3F、女性は2Fと分かれておりプライバシーの確保は問題なさそうです。(エレベーターは分かれていたと思いますが確認できず) 歓楽街の近くにあるという点を除けば横浜駅西口からも近くアクセスは良好。支払も現金やクレジットカード以外に各種電子マネーも使えるので使い勝手は良いと感じました。
フロント横にフリースペースがあるので宿泊者は誰でも利用できるようになっているほか、カプセルは横向き(通路と並行、一部縦もある)なので窮屈に感じることもなく快適に過ごすことができました。料金もお手頃でコスパは高いと思います。男性は大浴場やサウナがあるほか(女性は個室シャワー)、デイユースも使えるようなので使い方は様々かなと。
ただ、個人に割り当てられたロッカーの横幅が20cm少ししかないので大きなリュックサックなどは入らない場合もありフロントで預かってもらえるようではありますが注意が必要です。

関門海峡の中でも最も両岸が近くなる部分で潮の流れが非常に速いことで有名となっているようですが、実際に見ていてもその流れは実感できるほどとなっています。関門橋が架かっているエリアが一番狭いようで対岸まで5-600ｍほどしかない中でも大きな貨物船がどんどん通過していくので、ぶつかってしまわないか心配になってしまいます。
門司側から見た橋と合わせた夜景がオススメで訪問時間帯を選ぶと綺麗な景色を見られ鵜かもしれません。

最も狭いところだと対岸まで600mほどとしっかり見えるような場所を大型貨物船を中心にひっきりなしに航行しているのを見ているとスリリングな雰囲気を味わえます。下関～門司は関門橋をはじめトンネルや船など往来が盛んで二つを組みあわせての観光もオススメです。
こんなに狭いところではありますが海上交通の要として使われているんだなぁと実感させられました。海にはロマンが詰まっているなどと言われることもありますが、のんびり眺めていると時が過ぎるのを忘れてしまいそうです。

歩行者は無料、自転車とバイクは有料となっていますが料金は20円と取る意味あるのか・・・と言えそうな金額となっています。料金の支払いは全て下関側で行われるので門司側の出入り口は無人となっています。日常的に人の往来が多いのか時間帯の問題なのか観光客よりも地元民の方が多く、中にはトンネル内を往復してランニングコースにしている人の姿も。
山影に隠れたような場所にありますが、そこまでアクセスは難しくないかと思われます。人道トンネル用の駐車場はない(元々歩行者しか使えないので当たり前かもしれませんが) 門司港駅からは海沿いの道をずっと歩いていくか蒐つの日中なら門司港観光レトロ鉄道に乗って訪問してみるのも良いかもしれません。

本州～九州だと航空機をはじめ新幹線・在来線・バス・自家用車など様々な移動手段がありますが、そのうち陸上で移動する経路としては新幹線と在来線で各1本、国道と人道(徒歩)で各1本の計4本のトンネルがあります。島国である日本といえども海峡を挟んだトンネルはここ関門海峡と青森～北海道の津軽海峡のみで、しかも歩いて渡れるのはこちらだけなので機会があればぜひ渡ってみてほしいところです！
トンネル両側にあるスタンプを押印して指定施設にもってきくと突破証という記念の証明書ももらえるのでこちらも要チェックです。

鉄道路線は下関駅から門司駅へとなっており門司港エリアからは直接対岸に渡ることができないと思っていましたが、ネーミングも良く(笑) 橋がない時代の気分をちょっとだけ味わうことができる場所となっています。所要時間は5分間と短いですが、目の前に関門橋を眺めながら潮の流れが速い海峡を通過していくのでけっこう楽しむことができます。
朝6時台～21時台の運航で基本的に1時間あたり3本と使い勝手もそこそこ良い。巌流島へ向かう航路も同じ会社が担当しており、そちらの路線も合わせた乗り放題パスもあるのでHPを確認しておくと良いかも。乗船券は現金のみの取り扱いで乗り場ターミナルの券売機で購入し乗船時に回収となります。

門司港との航路がある下関側の乗り場となっています。桟橋脇には乗船待合所があり乗船券を購入する券売機やお手洗いなどがあります。唐戸市場からすぐの場所にあり下関駅方面へのバスが発着するターミナルからも道一本挟んだ場所なんおでアクセスに問題は無さそうです。桟橋は門司港行と巌流島行とで乗り場が分かれているので(間違えることはまずなさそうですが)行先確認はしっかりと。