しなちくさんのクチコミ(21ページ)全4,036件

徳島駅から歩いて5分ちょっとの場所にある公園で、乗換時の時間つぶしも兼ねて歩いて訪問しました。徳島城の跡地をメインに博物館や庭園などが整備されています。平日だったせいか観光客の姿はほとんどなく、下校途中の学生さんや地域住民の散歩コースになっているようでした。
春は桜が綺麗らしく広場にシートを広げて宴会を楽しむ姿も見られるようです。時間がなかったので博物館なども中には入りませんでしたが、時期を合わせて再訪してみたいところです。

城跡ということで天守閣などはなくなっていますが。石垣や庭園が残されており観光客でも一部楽しめる場所となっています。平日などは地元住民や学生が散策コースや登下校のルートとして使っているようでした。
JR徳島駅の北側に広がっていますが、地下道などを含めて横断できる道路がないので駅からの直線距離は近いもののアクセスはそこまで良くないのが難点かなと。有料ですが駐車場はあるので車などでの訪問もありかもしれません。

城址の敷地が広く、それに見合うような大きくて立派な門となっています。実物は戦災で焼失してしまったとのことですが、復元されたこちらの門も雰囲気はよく（もちろん天守閣などもあった当時の様子は知りませんが）往時の雰囲気を今後に伝える大切な存在となっているのではないのでしょうか？
周囲は高層ビルなどが建っている中で公園の中とは言え少しだけ違和感があるのは否定できませんが、それもまたそれで悪くないのかなと感じるところです。

徳島駅→徳島空港での利用でしたが、バスの乗り場到着が遅れた上にトランクルームへの荷物積載に時間がかかり定刻より遅れて出発。夕方時間帯だったこともあり道路渋滞にはまってしまい遅れは増大。空港到着時間に余裕を持っているのは分かっていても少しヒヤヒヤさせられた瞬間でした。各出発便のフライトに合わせての運行となっているため近接した時間帯でなければ前のバスを使うということもできないので、空港で食事やお土産を買いたい場合はこうしたリスクも頭に入れておいた方が良いかもしれません。

徳島駅の改札すぐ目の前にあり、列車やバスの利用前後に気軽に立ち寄ることができるようになっています。スペースはそこまで広くありませんが、外周の棚と中央に置かれた台の上それぞれに和菓子を中心とした種類豊富な商品がぎっしり並べられており覗いてみて損はしないかなと。駅ビルもありますが、短時間でサッと選びたい時にはこじんまりとしたこうした店舗の方が良いかもしれません。
支払いは各種クレジットカードをはじめ、電子マネーやICOCAをはじめとする交通系ICカードも利用可能で使い勝手も悪くないのではないのでしょうか？

高架になっている高知駅前の広場で、県内各地域を細かく紹介している観光案内所やレンタサイクル、坂本龍馬や中岡慎太郎の大きな像など高知観光を盛り上げてくれる場所で間違いありません。駅目の前にあるので鉄道でのアクセスは言うまでもなく、バスターミナルも駅を挟んで反対側にある他、有料ではあるものの駐車場もあるので(30分以内なら無料で利用可)情報収集場所としても高知を感じる場所としても必見のスポットとなっています！

高知駅を発着するバスは全てこの北口側にあるターミナルから出発しており乗り場も9つと多く移動の拠点となっています。待合室内にはとさでん交通&JR四国バスの窓口も置かれておりそれぞれ乗車券の購入やフリー切符の販売などを行っているとのことでしたが、高知空港行のリムジンバスについては乗車券購入は券売機で現金のみの取り扱い、各種交通系ICカードは利用できずpaypayなどは車内で直接支払い・・・など一部制約があるので利用時は掲出してある説明をよく確認してからの利用がオススメです。
普段の利用客数は分かりませんが、ターミナルの規模に対して待合室が手狭に感じてしまうのは私だけでしょうか・・・？

高知の夏の風物詩となっているよさこい祭りですが、こちらの建物ではよさこいの歴史やルール、歴代の年表などが所狭しと並べられており充実した施設となっています。はりまや橋や同公園、商店街からすぐの場所に位置しアクセスも良好。（だからといっては失礼ですが）入館は無料なので気兼ねなく訪れることができるのは高評価ポイントかなと感じるところです。
訪問は平日だったこともあり他にお客さんの姿はなし。複数フロアに分かれていますがスロープの設置などバリアフリーにも配慮した作りとなっていました。

年が明けてまだ1週間ほどしかたっていなかったこともあり老若男女問わず多くの人で賑わっていました。本殿はもちろん、ご利益があると言われる洗い観音など境内はごった返しており、繁忙期は小さな子供連れなど注意が必要かもしれません。露店も出ており良い雰囲気を味わうことができました。
言わずと知られた地蔵通り商店街の中にあり駅からの経路を含めて迷うことはまずなさそう。洗い観音を拭くタオルは授与所で頒布されているので手持ちの分がなくても問題は無さそうです。

JR駒込駅の改札を出てすぐの場所にあります。都道ですが片側2車線と交通量は多いものの歩道がしっかりと整備されているので歩行者も安心して通行できるようになっていました。橋は長いわけでも特徴があるわけでもないのですが、JR山手線や湘南新宿ラインを跨いでおり子供の電車見学には(無料でできるので)ちょうど良いのかなと感じるところです。運転頻度も群を抜いて多くすぐに飽きることもなさそうです。
ここを目当てに来る人は少ないかなと思いますが、近くに駐車場は無いので訪問の際は各種公共交通機関の利用を。

一つのカプセルに3組ほどが一度に乗車し、そのカプセルがいくつもあるので乗車効率は良いのかなと思っていましたが、列はなかなか進まず待ち時間は30分以上かかりました。ミステリアスアイランドの中央付近にあるらせん状のスロープから降りていく形となっていますが、そこからの待機列は長く3-40mほどあるので、他のアトラクションとの兼ね合いも考えながら公式アプリに表示される時間を参考にするのも一つの手かもしれません。スタンバイパスが発行されるか否かで待ち時間は変わってきそうですが・・・

南から見た場合、はりまや橋に向かって右側の建物の設置されているのですが近くからだとかなり見上げる形となり、かと言って遠くからだと細かい部分が見えずらい・・・とちょっと難しい感じの時計となっています。毎時0分にメロディと同時に上下左右から色々なキャラクターが飛び出して演奏が始まります。数も多く屋外に設置されているので維持も大変そうだなぁと余計な心配をしてしまったのはさておき、がっかり観光地のすぐそばにあるのでタイミングが良ければ眺めてみるのも悪くないかもしれません。

国道に面した大きな公園で、最初は「遊具も一応あるけど隅の方に追いやられているしなんでだろう？」と思っていたのですが、のちに夏のよさこい祭りで演舞場として使われると知って納得。数段分だけですが舞台として高くなっている箇所もあり市内中心部ではありますが多くの人が過ごせる場所となっています。
路面電車の電停やバス停がすぐそばにある他、はりまや橋の地下駐車場も近くにあるので立地面は問題なさそう。訪問時はあまり人の姿はなく、イベント開催時以外は地元民が散歩コースにしているかな？と感じるくらいの利用者数でした。

羽田空港からの移動では安くて快適な京急線を利用。ホームに停まっていたのが泉岳寺から都営・京成線を経由して成田方面へと向かう列車で「へぇ～成田空港まで行く列車か～」などと思っていたのですが、行先はまさかの「京成成田」。成田空港まであと一歩なのにややこしいんじゃ！と突っ込んでしまいそう。
紛らわしいわけではありませんが、横浜方面or品川方面かで向かうエリアが全く異なるので、乗車前に行先確認はしっかりとしておく必要がありそうです。

線内だけの利用だと考えると全駅停まる普通と通過するそれ以外の列車の割合が1:1で少し不便に感じる人もいそうですが全体的に見れば利便性は悪くないように感じるところです。その普通列車に関しても京成本線をはじめとする他路線との直通列車が大半を占めることから、バイパスのような使われ方をされているのかもしれません。
途中駅での通過待ちは基本的にないので青砥～押上の利用であれば来た電車に乗ればok。間違えることはないと思いますが、タイミングによっては羽田空港行と成田空港行の電車が隣り合った電光掲示板に表示されることがあり焦って乗り間違えなどしないように注意が必要かもしれません。

昔は成田空港へと向かうスカイライナーがバンバン走っていた路線も、成田スカイアクセス線の開業により空港輸送の役割は取って代わられ日中は普通や快速しか走らなくなりました。近距離輸送がメインといったところなのか、下り成田空港行の快速電車の車内は徐々に空いてゆき終点近くでは一部の旅行者と空港関係者くらいとなっていたほど。末端区間は各駅に停まるので時間がかかっているように感じましたが、急ぎの人なら先述のスカイライナーやアクセス線経由の空港行を使うと思われ、利用客の棲み分けが行われているように思われます。

札幌都心部から新千歳空港まで特別快速が35分弱、それ以外でも40分前後とリムジンバスに比べてスピーディーに移動できるのが利点となっています。値段もほとんど変わらないので前後の移動予定に合わせていずれかをチョイスすると良さそうです。座席は窓に背を向けて座るロングシートと二人掛けで進行方向を向いて座る2種類のタイプがありますが、スーツケースなど大きな荷物を持っている旅客も多く個人的には前者の方がより多くのお客さんを乗せられるのかな？と感じるところです。

室戸世界ジオパークセンターを境に甲浦側と奈半利・安芸側へと向かう便に分かれている運行形態となっていますが、ここの乗り継ぎ時間が時刻表上では0分という設定になっており、本数が少ない中でちゃんと接続してもらえるのかビクビクしながらの利用となりました。前乗車便がダイヤに対して早着したこともあり(基本的にどのバス会社も最後の区間に余裕時分を持たせているので遅れていてもここで巻き返して定時到着することも多いです)、結果としては無地に乗り継ぐことができましたが、事故や工事などによる渋滞で少しでも遅れた際に(同じ会社ではありますが別路線ということもあって)どこまで待ってもらえるのか少しばかり気になるところです。

白い橋脚で昼間でも景色の中でアクセントがあるレインボーブリッジも良いのですが、個人的には夜の姿の方が好みである橋。首都高やゆりかもめを利用して上から渡るもよし、船舶に乗って下を通過するも良しと色々な楽しみ方ができそうです。
お台場エリアから眺めるのが定番かなと思われますが、今回は船に乗って真下を通過していきました。何か新しいことを見つけた・・・わけではありませんが、定番とは違ったこんな眺め方も悪くないかなと思わせられます。周囲のビル群と一緒に眺めていると「東京に来たんだな～」と感じる場所の一つとなっています。

名前からインパクト強めだなと思わせられる場所ではありますが、実際には居酒屋やカラオケなど通常の繁華街と変わらないような光景が広がっていました。賑わいを見せるのは夕方～夜間時間帯で、通りがかったのが朝方だったこともあり人の姿はほとんどなく、通りの向こうまで見渡せるほど。自動車も通れるようになっているようですが、幅が広くないなどの事情もあり夕方以降は避けた方が無難かもしれません。駅前の広場からも目立つように看板がありアクセスは良さげ。