morkaさんのクチコミ(81ページ)全4,206件

岩手県を流れる全長249kmの東北随一の大河で、秋になると太平洋から鮭が遡上してくる清流でもあります。JR盛岡駅から歩いて開運橋に来て、開運橋の上から北上川を眺めました。橋の上から雪化粧姿の岩手山がはっきり見えて、とても綺麗でした。思わずしばらく川の流れを見ていたくなるような、とても穏やかな光景で和みました。

岩手県を流れる北上川の支流で、盛岡城跡公園の脇をゆったりと穏やかに流れていました。岩手銀行赤レンガ館とプラザおでって近くにある、「中の橋」からこの川を眺めました。街中に川が流れている景色は、ゆったりとしていて良いと思いました。

盛岡市内中心部の主な観光地近くにあるバス停を回る循環バスです。左回りと右回りの路線があり、10-15分間隔で運行、料金はワンコイン（100円）で利用出来るので、なかなか便利でした。気候の良い時期であれば、徒歩でも十分に回れますが、タイミング良くバスが来た時でも気軽に利用出来るのは嬉しいサービスだと思いました。

東京駅から新青森駅間を結ぶ新幹線です。普段は東海道新幹線を利用する事が多いので、久しぶりに東北路線を利用しました。エメラルドグリーン色の車体で、東京駅から盛岡駅まで約2時間弱で着き、意外とあっという間に着けるんだなと思いました。盛岡駅で秋田新幹線の車両と切り離し、別の路線になるのが珍しく、盛岡駅で下車した後も切り離す様子を見てしまいました。

JR盛岡駅に直結した駅ビル「フェザン」おでんせ館1階に、盛岡のお土産品を扱ったお店が集まっています。和菓子、洋菓子、南部せんべい、海産物など、思わず目移りしてしまう程でした。いろいろと迷いながらも、「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」「わんこそば」の3種類の麺がセットになったものを買いました。新幹線乗車の前に、気軽に立ち寄れる立地でとても便利で良かったです。

JR盛岡駅に直結した駅ビルで、様々なレストラン/カフェ、お土産屋さん、ショップが入っています。新幹線の乗車前後に、気軽に立ち寄れる立地なので、とても重宝しました。あまり時間が無くても、盛岡のお土産をさっと選んで買う事が出来たので、良かったです。

「おでんせ館1F」の、いろいろなお土産屋さんが集まった場所の一角にある、南部せんべいのお店です。沢山の種類の南部せんべいが並んでいて、店頭では、焼きたて熱々の煎餅の試食も頂けました。ちょうど創業祭を開催していて、お得な詰め合わせパックが売っていたので、思わずまとめ買いをしてしまいました。時々、東銀座のアンテナショップに行って買っていますが、やはり種類が沢山揃っていたので、とても良かったです。

岩手銀行赤レンガ館の向かい側にある、市民プラザのような商業施設でした。1階には、「盛岡まちの駅 夢街道」があり、地元の新鮮野菜がいろいろと置いてあり、折角なので地元の果物などを買いました。また、階段を上った先には、観光パンフレットが置いてあったり、イベントやお祭りの紹介、休憩スペースなどがありました。あまりにも閑散としていて、自由に利用していいのかちょっと不安になってしまいました。

岩手銀行（旧盛岡銀行）の本店として、長い間営業していましたが、現在は、国の重要文化財として保存され、有料・無料ゾーンに分かれて内部の見学が出来るようになっています。正面入り口から入るとすぐに、係の人がドアを開けて案内があり、自動的に有料ゾーンへの案内をされてしまったので、有料ゾーンも見学しましたが、無料ゾーンだけでも内部の雰囲気が十分に分かるので、無料ゾーンだけでも良かったような気がしました。階段はギシギシと音がして、とても年期が入った感じが残っていました。

日本100名城、日本の都市公園100選に選ばれた公園で、現在は、岩手産の大きな花崗岩の石垣だけが残る城跡公園となっています。園内には沢山の桜の木が植えてあり、桜まつりの準備が進められていましたが、訪れた時期は桜の開花の時期よりは少し早かったようで、まだつぼみの状態でした。散策しやすいように整備されているので、石垣を見ながら散策が出来て良かったです。

盛岡城跡公園（岩手公園）脇に鎮座する神社です。手水舎には、鶴と亀の銅像とおもかげ地蔵尊があり、桜の飾りが吊るされていました。また境内には鯉のぼりが泳いでいたり、おもてなし感が感じられるような素朴な感じがしました。神社の名前でもある「桜」の時期には少し早かったので、桜が見れなかったのは残念でしたが、すぐ近くには大きな「烏帽子岩」もあるので、城跡公園とセットで見学すると良いと思いました。

「櫻山神社」の駐車場近く、小高い場所にそびえ立つようにして「烏帽子岩」が鎮座しています。神社の脇にある階段を上っていくと、「烏帽子岩」のすぐ近くまで行けるようになっていて、岩の向かい側には、南部稲荷神社も祀られていました。南部藩盛岡の吉兆のシンボルとして崇められているようで、とてもパワーを感じました。

「盛岡地方裁判所」前の、中央通りに面した場所に、天然記念物に指定された1本の立派な桜の木があります。その名の通り、大きな岩（花崗岩）の裂け目から天に向かって、力強く延びている姿が見れました。桜の開花にはあと1-2週間位の時期だったので、まだつぼみの状態でした。訪れた時は多くの人が集まっていたので、そんなに有名な観光スポットなのかと思いましたが、どうやらポケモンのスポットになっているようで、桜の木よりもスマホの画面に夢中になっている人がほとんどでした。

石川啄木が結婚後約3週間を過ごした家が、ほぼ当時のまま保存・展示されており、無料で見学が出来ます。閑静な住宅街の中にありますが、分かりやすい案内板や看板が設置されていたので、迷う事なく辿り着きました。（すぐ向かい側には有料駐車場もありました。）観光で訪れている人は他にいなく、とてもひっそりとした感じで、ゆっくり見学が出来ました。畳敷きの部屋の雰囲気がとても昔懐かしく、タイムスリップしたように感じました。

盛岡駅から地下連絡通路を通って割とすぐの場所にありますが、控えめな感じで入口があるので、うっかりすると通り過ぎてしまいそうでした。店内は解放感のある落ち着いた雰囲気のお店で、ゆったりとした配置の席になっていました。ランチセットで、盛岡冷麺とミニサイズの石焼ビビンバを注文しました。冷麺は辛さを4段階から選ぶ事が出来たので、別添えにしてもらいました。とても雰囲気の良いお店だったので、ここで食事をして正解だと思いました。

東北自動車道「那須高原SA上り線」施設の右側に、レストランとフードコート、左側に、お土産品などを取り扱う「ショッピングコーナー」があります。フードコートの食券販売機では、楽天Edy、iD、nanaco、WAONが使えました。メニューがいろいろと充実していて良かったです。また、売店には栃木県や東北地方のお土産品が充実していたので、立ち寄って良かったと思いました。

東北自動車道「那須高原SA上り線」施設の右側に、レストランとフードコートが入っています。フードコートには、ラーメンの「麺屋りんどう」、定食・丼の「那須キッチン」、そば・うどんの「高原そば」が入っていて、先に食券を買ってから、各店舗に食券を出してポケベルを受け取るようになっていました。食券売り場の前に、サンプルで置いてあった、新メニューコンテスト出品作品「那須高原プレート」がとても美味しそうだったので、注文しました。ローストビーフの３色巻、カレー味のポークソテー、チキン、トマトの飾り切り、サラダ、温泉卵入りのご飯、と彩どりも良く、いろいろな味が楽しめてとても美味しかったです。フードコートでこのようなクオリティの高いメニューが食べれて良かったです。

東北自動車道「那須高原SA上り線」施設の左側が、お土産品などを取り扱う「ショッピングコーナー」になっています。那須高原の牛乳やチーズなどの乳製品、ソーセージやハムなどの加工食品の他にも、栃木県のイチゴを使ったお菓子、東北地方のお土産品など、いろいろと揃っていました。今回は「白河ラーメン」などを買いました。店内はとても見やすくレイアウトされていて、買い物しやすかったです。

郡山駅から近く、駅とは反対側のすぐ裏側に広いコンビニもあり、近くには飲食店などもいろいろとあるので、便利な立地でした。ツインルームに泊まりましたが、ゆったりとした広さの部屋で、ベッドの寝心地も良く、備品やアメニティも充実していました。朝食は、福島の郷土料理、出来立てのオムレツもあり、いろいろと種類も多くて美味しかったです。総合的に充実したサービスで良かったです。

郡山駅から近い場所にある老舗の中華料理店で、お得な値段のメニューがいろいろとありました。夜は「ディナー定食セットメニュー」があり、お店の名前でもある「姑娘セット」を注文しました。どれも美味しい味付けで、結構ボリュームもあり美味しかったです。次から次へとお客さんが入ってきて、とても人気のお店のようでした。