traveler-hideさんのクチコミ全129件

台湾の高雄発バンコク着の航空券をタイ・スマイル航空のウェブサイトから購入しましたが、当該路線の運航が中止になりました。メールでRefund（返金）の手続きの案内が届き、手続きをしましたが、なんと返金拒否となりました。何度かメールのやり取りをすると、親会社のタイ国際航空に問い合わせろとのこと。

タイ・スマイル航空はタイ国際航空に統合される予定とはいえ、企業として責任感のない、非常にいい加減な航空会社であると認識せざるを得ません。

親会社のタイ国際航空は経営破綻しており、現在再建中です。おそらくタイ国際航空の方も何らかの問題が生じたらトラブルになりそうな気がします。実際、「タイ国際航空から返金されない」という声もネットにあります。

とりあえず、タイ・スマイル航空は利用しないことをお勧めします。また、タイ国際航空の利用もしばらくは見合わせた方がいいでしょう。

大久野島へ行く場合、ここでうさぎの餌を調達するのも選択肢の一つだと思う。三原駅から徒歩5分程で、非常に便利な所にある。このイオンの2階にペットコーナーがあり、うさぎの餌も売っている。お値段も手頃だ。ネットで買うよりもお得だと思う。さらにいいのは、1階で野菜を買うことができることだ。大久野島のうさぎの中には、野菜の方を旨そうに食べるうさぎもいる。うさぎに与えてはいけない野菜以外の野菜を買い、大久野島に持って行くのもお勧めである。

岩国は巌流島で有名な佐々木小次郎の街。錦帯橋をわたったところにある小次郎商店は、まさに岩国にフィットする店名である。ここではいろいろなものが食べられるが、ソフトクリームを売りにしているお店でもある。ソフトクリームは普通サイズと大きいサイズがあり、大きいサイズの方がいいかも？

実はこの錦帯橋では、狭いエリアにソフトクリーム屋さんが3軒もあり、ソフトクリーム激戦区なのである。それはいいとしても、小次郎商店の隣には、100種類のソフトクリームを売りにした、強烈なインパクトを与えるお店があるのだ。そして、そのお店の名前を見てほしい。何と「むさし」なのである。

岩国で「むさし」とは、何とアグレッシブなのであろうか。錦帯橋では、今も巌流島の戦いが行われている。今度は小次郎が勝つのか、それともまたしてもむさしが勝つのか？非常に興味深いところである。

広島空港は、結構好きな空港だ。きれいで清潔な感じがする点がいい。多少不便な立地ではあるが、バスが空港から主要都市を結んでいる。紅葉の時期に空港からバスに乗ると道沿いが赤く染まり、美しい光景を見ることができる。

この空港では宮島を強くアピールしている。やはり、広島では宮島なのである。厳島神社の大きな絵やミニチュアの模型が展示されている。空港ではゴミ箱にも注目してほしい。宮島をイメージした絵が描かれているのが分かるであろう。

広島空港に到着した場合、たいていの人はバスに乗るだろうが、バスの出発時刻を示したアクセス情報があるのが嬉しい。これが大きくて、非常に分かりやすいのだ。バスの乗車券を買う際の券売機の表示も分かりやすいので助かる。

岩国錦帯橋空港は、ちょっと特殊な空港だ。米海兵隊岩国航空基地の一部なのである。空港には展望デッキもあるが、そこでは旅客機などの撮影は大丈夫なのだが、海兵隊の航空基地内の撮影は禁止されている。とはいっても、普通の人にはどこが航空基地か分からない。ちなみに展望デッキに行くには、大人100円であるが入場料が必要だ。

1階の売店では、自衛隊や米軍のピンバッジなどが売っている。この空港を利用するのは2回目だが、前回はオスプレイが騒がれていた頃で、逆にここではオスプレイのピンバッジは品薄だった。記念に一つ買っておいたものだ。

この空港では早目の行動は必要ない。時間的に余裕があるのに、早目にセキュリティーを通り、ゲートラウンジに行ってしまうと、そこには何もないからだ。ただ座っているしかない。それよりは売店で買い物を楽しむか、展望デッキにでも行っていた方がいいだろう。

岩国国際観光ホテルは、錦帯橋に近く、また岩国駅や岩国錦帯橋空港に行くバスの乗場の隣にあり、非常に立地の良いホテルである。観光客だけだと思いきや、ビジネス客も多いようだ。

このホテルに宿泊する場合は、絶対に錦帯橋側の部屋にすべきである。部屋から錦帯橋を眺めることができる。朝食も錦帯橋を眺めることのできる会場で、お豆腐が美味しい。また、ホテル内のレストランもお勧めである。観光地のホテルにしてはリーズナブルな値段だと思う。岩国寿司を食べてない場合は、是非ここで味わってほしい。

ソンクラーンの時期に、この祭りのことを知らず、普通に観光しようとバンコクに来てしまった人は、運が悪かったというしかない。私はソンクラーンが主な目的だったので、準備万端のつもりだったが、甘かった点があることを反省している。

バンコクに行く前、タイ人の知り合いに、ソンクラーンの時バンコクではどこでいけばいいのかを聞き、「どこそこがすごいよ」と水かけの様子が見れる場所数ヶ所を教えてもらったのだが、私はそれを「バンコクでは、その数ヶ所が祭りの会場のような所で、その会場でしか水かけは行われない」と思ってしまった。それは間違えだった。中小規模の水かけは、あちらこちらで行われているのだ。

朝はまだいい。たいてい水かけが始まらないうちにホテルを出てしまうからだ。問題はその帰りである。水かけ祭りの時、プロンポンから7～8分の所にあるホテルに滞在していたのだが、BTSの駅からホテルに着くまでにびっしょりと濡れてしまう。一応ポンチョなどを用意していたのだが、役に立たなかった。ポンチョの襟をひっぱり、その隙間に水を入れてくるからだ。水かけ祭りの時は潔く諦め、水に濡れないことよりも、水に濡れても問題無いような対処をすべきなのである。

この時期バンコクに行く人は、海やプールで使うジッパーで塞げるビニールの袋を用意し、この中に水に濡れては困るものを入れておく方がいい。財布など、そのまま持っていたらお札が水に濡れてしまうからだ。携帯電話やスマートフォンも水に濡れないようにしておくべきだろう。そして、できればビニールのバッグにタオルなどを入れて持って出かけたほうが良い。BTSなどに乗る前に体を拭けるからだ。服は、下着を含め速乾性のものが好ましい。靴は濡れても滑りにくいサンダルが良いだろう。もちろん靴下など必要ない。意外と忘れがちなのは、写真を撮る場合防水性のカメラでないと故障する危険性があることだ。事前に防水性のコンデジを買っておいたが、大正解だったと思う。

サムチュック百年市場は、アンパワーなどと並び、タイ人、特にバンコクっ子のノスタルジーを誘う観光スポットの一つである。こういう所には、必ず古びたポストがあるものだ。

ここには平日に行ったのだが、お店が開いているか心配だった。しかし、その心配はなかった。ほとんどの店が開いており、散策が楽しめた。平日のせいか人も少なく、それ程の活気は感じられなかったものの、かえってのんびりとした雰囲気が味わえた。

ここの名物は、巨大なルークチンだ。焼鳥のつくねを想像してほしい。通常は、つくねの大きさか、それよりも若干大きい位なのだが、この百年市場ではとてつもなく大きいルークチンを売っている。本当に買う人がいるのか疑問だが、実際に作っているのだから売れるのだろう。巨大ルークチンは遠慮させて頂いたが、ジュースを飲んだり、食べ歩きも楽しめた。

東崎展望台に近づくと馬の姿が見える。もっと近づくとかなりの数の馬がいることに気付く。駐車場に車を停めて、外に出るものの展望台に行くには細い道を歩いて行かなければならず、その細い道は馬に占拠されているのだ。こちらへ向かってくる馬もいるので、びびってしまい、車に戻った。そして、その日に展望台へ行くことは諦め、翌日に行くことにした。

与那国島では馬や牛を放牧しており、ドライブの途中馬をよく目にする。車を降りて馬を眺めたりするのだが、馬は草を食べるのに夢中でじっくりと観察することができる。ただ、東崎展望台の馬だけは無理だった。展望台は駐車場から遠く、車から離れなければならないので、何かあった場合すぐに車には乗ることができない。また馬との距離が近すぎるし、蹴られでもしたら大変と心配だったからだ。馬は1日中同じ場所にいることはないので、翌日は展望台からの眺めを堪能できたのでよかった…。

与那国まで来ると感慨深い。与那国にどんな観光スポットがあろうが関係ないのだ。ずいぶん遠くまで来たものだと思ってしまう。すぐ先は台湾である。

レンタカーを予約しておくと、飛行機の到着に合わせて迎えに来てくれるので、お店に行って手続きをする。余談であるが、与那国ではレンタカーで移動した方がいいと思う。他の小さな離島なら自転車でもいいのだが、与那国で自転車は結構大変だと思う。食事をするのにも一苦労する。それに与那国では馬を放牧しており、道路が馬糞だらけだからだ。

この空港にはレストランがあるのだが、ここの食事は美味しい。地元の人が作業着で来るような所であるが、女性店主が繊細な味の料理を提供してくれる。特に魚料理がお勧め。美味しくて2度行ってしまった。

以前の空港と比べると市中心部に行くのに時間がかかりますが、広くて近代的な空港になったので、快適に過ごせるようになりました。空港の土産物店も広々としたせいで、だいぶ買物もしやすくなったように思います。

離島に行く場合ですが、正直言うと離島には大した土産物は売ってないのですが、時折欲しくなる物があるんですよね。「石垣島の空港で買えばいいか」と思い、その場で買わないと、そのお土産は離島でしか売っておらず、空港の土産物屋で売ってない場合もあるので要注意です。離島で買いたい物があったら買っておいた方がいいと思います。

また、石垣島から飛行機に乗る場合、天気が良ければ眼下に美しい島々を見ることができる時もありますので、とりあえずは窓側の席に座っておくのもいいかと思います。以前の空港の時は、右左どっち側の席がいいかと決まっていたのですが、新しい空港になってからは、どっち側がいいというのは何とも言えない状況です。

錦帯橋を渡り、吉香公園をしばらく歩くとロープウエイ乗場がある。このロープウエイに乗って岩国城を目指すことになる。錦帯橋から眺める岩国城は程よい大きさなのだが、実際に行ってみると思ったよりも小さくがっかりするかもしれない。しかし、高台にあるだけに眺めがいい。周辺一体を見渡すことができるので、是非城の中に入って上に上がってみてほしい。おそらく紅葉の時期はさぞかし素晴らしい光景であろう。

呉駅や大和ミュージアムなどの観光スポットから近く、非常に便利です。また、ターミナルのビル内にコンビニもあります。このターミナルは、江田島や広島、松山行きのフェリーの発着地であり、呉観光にかかせない「呉艦船めぐり」のクルーズもここから出発します。「呉艦船めぐり」に参加する場合、出発の30分程前から1階で受付をしますので、早めに到着すると良いでしょう。「呉艦船めぐり」は1日に何度か便がありますが、ラッパに合わせ自衛艦旗を降下するところが見学できる「夕呉クルーズ」がお勧めです。「夕呉クルーズ」は、毎日日の入りの時間によって出発時間が変りますので、事前に確認して下さい。できれば「http://kure-kansen.com/about_cruise」で予約をしておいた方が良いかも知れません。

サッカーの試合を観戦するために行ったミラノであるが、試合以外はどこへ行こうかとガイドブックをぱらぱらめくっても、「ここに行ってみたい！」という場所がなかった。「どぅおーも、ミラノは詰まらなそうだな」などと、一人で駄洒落を言いながらミラノでの予定を考えていたものだ。

結論は「ミラノには絶対に行きたいという所はない」というものだった。それでも時間はあるため、一応見所といわれている所は行ってみようということで、現地発の市内観光ツアーに参加した。すると他の所はともかく、この大聖堂は素晴らしかった。ガイドブックの写真では大したことがないように見えたが、近くで見るといろいろな石が使われており、全体的に明るい感じがするものの、荘厳な風貌となっている。ツアーの翌日一人で行ってしまう程、この大聖堂は印象的だった。一人で行くと時間的にも余裕ができるので、周辺をぶらぶらしてみたが、近くを味のある路面電車が走っているのも良かった。

ミラノへはサッカーだけが目的の人でも、ここだけは行ってみるべきだ。試合当日に行ってみるのも面白い。試合の日、スタジアム以外で各クラブのファンが集まってしまう場所というところがあるが、この大聖堂の前の広場もその一つのようで、インテルとミラン、両チームのファンを見かけた。このような光景を見ると試合へのテンションがあがるというものだ。

エラワン博物館は、バンコク市内、あるいはバンコクから比較的手軽に行ける観光スポットしては、ワット・プラケオの次にお勧めしたい位の所である。BTSの路線が延びたおかげで、このような所に気軽に行けるようになったのが嬉しい。この博物館に行くには、BTSのベーリング（Bearing）駅からタクシーに乗るのが便利だ。ここら辺のタクシーの運転手は、バンコクと比べたら誠実な人が多いのでぼられることもない（と思う）。また、日本企業の工場や倉庫も多く、日本語を勉強しているタクシーの運ちゃんもいる。

タクシーで博物館に近づくと、3つの頭を持った象が見えてきて、結構テンションがあがってしまう。さて、入場料を支払って入るのだが、入場料には外国人価格とタイ人価格がある。タイのワークパミットを持っている外国人の場合は、タイ人価格で入場できるようだ。

建物の中に入ると、ピンク色を基調とした装飾の美しさに驚いた。所々に見えるゴールドやホワイトの配置もすごく良い。天井のステンドグラスも必見である。エラワン博物館には興味があったが、まさかここまで素晴らしいものとは想像していなかった。外にはちょっとした庭園があり、いろいろなオブジェが置かれていて、こちらも楽しめる。

バンコクに旅行に行くことがあったら、是非お勧めしたい観光スポットである。

高千穂バスセンターから20分程歩いた所にある荒立神社ですが、小さな神社の割には大きな駐車場があり、ほとんどの人が車で訪れるようです。車もいいのですが、散策するには丁度良い距離ですので、是非歩いて行ってみて下さい。参道は右側が田畑、左側が農家らしき民家となっていて、静かな雰囲気が好感持てます。神社の裏手は森になっており、緑の景色を眺めるのもいいのではないでしょうか。
帰り際、地元の女子中学生でしょうか、すれ違う時に「こんにちは」と声をかけられました。とてもほのぼのとした荒立神社のひと時でした。

映画「戦場にかける橋」の舞台となった橋であるが、映画の影響が大きいのか観光客はたくさんいる所だ。ここの観光のメインは泰緬鉄道に乗車することなので、列車が来るまでの間、この橋や周辺を観光することになる。しかし、これがただの橋なんですよ。日本人なら鉄橋に取り付けられたプレートに「YOKOGAWA BRIDGE WORKS」なんて文字を見つけて「おぉー」なんて思うこともあるかもしれない。とはいっても、橋を見て、橋の上を歩くだけなのである。「ここは戦場にかける橋の舞台になった所なんだ！」とでも思いながら歩かないと、心くじけてしまいそうだ。

アテネの空港は意外とこじんまりとした印象です。それ故、飛行機に乗るのにてこずらない。ギリシャの空港らしく、空港の内や外にギリシャ調のオブジェが展示されているので空港をぶらぶらしてみるのも面白いと思います。展示物の中には撮影禁止のものがあるので要注意。

アテネから島へ乗り継いだりするため時間があるという旅行者は、到着口の階に荷物を預けられる所があるので、そこに荷物を預けアテネ市街に行ってみてはどうでしょうか。

高千穂神社の鳥居が見え、「さて、参道を歩こう！」と思っていると肩透かしを食うかもしれない。鳥居の後ろの短い石段を登るとすぐに本堂に着いてしまうからだ。しかし、それ程広い敷地ではないが、まるで日本庭園のような美しさのある神社である。コンパクトながらも、深みを感じる眺めである。大木に生えた苔が、またいい味を出している。夜神楽を見学に行く人は、高千穂神社は神楽殿の隣にあるので、夜の高千穂神社にも是非立寄ってみてほしい。

バルセロナのスペイン村は規模はそれ程大きいものではないので、ちょっとがっかりするかもしれない。しかし、中に立てられた建物と街並みが作り物っぽくないのが特徴的だ。普通の街中を歩いていると錯覚してしまう程、自然な街並みとなっている。

このスペイン村では、毎夜フラメンコのショーが催されているが、これは見逃せない。バルセロナではフラメンコを3回見たが、スペイン村のフラメンコが最も質が高かった（出演するグループによるかもしれないが…）。

フラメンコが終わる頃、この辺は結構寂しい所になってしまうので、特に女性の方は帰る時には注意して欲しい。