たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(88ページ)全1,843件

細崎の少し手前にあります。マンタが乗っかっている展望台がある他はトイレがあるだけの広場です。この展望台、高さはさほどありませんが展望スペースから見るヨナラ水道と西表島は天気が良ければ絶景です。ほぼ小浜島の最西端にあるため、夕陽を見るのには最高のロケーションかと思います。ただ集落からも若干離れているため、足の問題はありますが・・・。また人が群がる場所でもないので、ひとりでのんびりするにはうってつけの場所だと思います♪

小浜島最西端にあり、ヨナラ水道をはさんで西表島が望めます。行ったことのある方は由布島が印象的かもしれません。港からだと最東端から最西端まで行く形になります。距離はともかく島の中心部へと向かう道のアップダウンがあるため自転車ではしんどいかもしれません。オフシーズンだとのんびりできるのではないでしょうか。南風華海岸同様遠浅ですが、海辺に下りるところはなかったように思います。

シュガーロードの集落側入口の右側にあります。節さだめ石（いちさだめいし）とは、昔農業をしていた小浜島の人々にとって、この十二支の順に穴がほられた石が重要な役割をしていました。それはその石の穴と星（群星）との方角等によって農作物の作付時期を定めていたからだそうです。この石が設置されている場所は綺麗に整備されて１９７２年８月３０日に史跡として指定されました。 ということはシュガーロードのネーミングよりははるか昔の話ですね。

集落の中心部にあり、アクセスは便利です。ドラマ"ちゅらさん"の"こはぐら荘"そのままの建物です。正式名称が"重要有形文化財大守家"であることからわかるように、元々セットではなく人が住んでいる住まいなので、建物の中に入ることはできません。現在（2014年7月14日）では住んでおられる方はいらっしゃらないようですが、減っているちゅらさんの足跡を維持するべく努力をされていることに敬意の念を払わずにはいられません。なおレンタカーを借りる際に"こはぐら荘"前に駐車はできると言っているようですが、離合スペースがないので、不必要なトラブルを避けるためメインストリートに停めることをお勧めします。

港から集落中心部に向かうメインストリートのから一本ずれています。港側の入口はリゾートの入口の脇でわかりやすいですが、集落側の入口はちょっとわかり辛いかもしれません。他ではなにかと邪魔にされる電信柱ですが、この"シュガーロード"の風景ではなくてはならないものだと思います。小浜島でも数少なくなった"ちゅらさん"を思い出す場所であり続けて欲しいと思います。

地図を頼りに訪れましたｓ。ちょっと入口がわかりづらく車で行くのは断念し、バイクに乗り換えて訪れました。正直西表島や石垣島のマングローブ群生林と比較すると、それなりの規模でしかありません。期待を持ち過ぎないように行くと良いかもしれません。

石垣島北東部の伊原間の集落にあります。新空港から約30km程国道３９０号線を北上し、少し集落に入ったところにあり、最終日飛行機の時間にあわせて行ける場所でもあると思います。比較的街から近いにも関わらず見応えはあり、イシガキブルーを堪能できました。展望台までそれ程アップダウンはなく、登るのは容易です。一度は行く価値はあります♪

表題の通り石垣島の最北端にあります。空港から約６０kmあり、足がないと不便です。メジャーな観光地ゆえ、時間帯によってはかなりこみあうため余裕を持ってお出かけ下さい。石垣島はペーパードライバーでも運転できると言われていますが、平久保崎は駐車場が狭く路肩に停める際に縦列駐車しないといけない場合もあります。中部玉取崎同様石垣島の外せないポイントのひとつです♪

他の八重山諸島のものとは違って地面の上に群生しているように思います。元々はただの群生林にしか過ぎなかったような感じですが、遊歩道があるので手軽にマイナスイオンが充満している場所を散策することができます。うっそうと茂ったヤエヤマヤシ群生林に植物の知識が有る無しに関わらず楽しめること間違いなしです♪

言わずと知れた小浜島最高峰です。標高９９ｍは決して高くはありませんが、八重山諸島のてんぶす（へそ）と言われるロケーションに位置しまわりに遮るものがないため、頂上から与那国島を除くすべての島々が見渡せます。登山路は結構急なので登るのも一苦労ですが、頂上から見渡せる３６０度のパノラマビューは素晴らしいです。もしなにか理由があってchallengeできない場合は隣りの西大岳展望台はいかがでしょうか？

空港から市街地に向かう途中にあります。大型スーパーのお店ですが、食品の他に日用雑貨の取扱いもあり、なにかと使い勝手はあると思います。島に住んでおられる方が買い物をされている姿をしばし見ますが、購入数に度肝を抜かれます。またその数を手際よくさばくチェッカーのスキルは素晴らしいと思います。隣接してauショップもあります。利用者サービスとして離島ターミナルとの間にシャトルバスが運行されています。

ＬＣＣ利用のトランジットで使いました。那覇ではないところに泊まりたかったため、選びました。確かに建物は古いですが、施設内すべて清掃が行き届いており大変快適に一晩過ごすことができました。施設付近に居酒屋もありますが食事は済ませてこられた方が良いように思います。車に乗らない方でも"ゆいレール"と"バス"でくることができます。またお世話になりますね♪

2012年2月1日より土地所有者からの申し出により閉鎖になっています。残念ではありますが現状をみている限り再開は難しいように思えます。もし入場者規制とか監視員配置とかで折衷案が出せるなら、行政対応にて再開して頂きたいとは思います。以下新聞記事の抜粋です。

【２０１２年１月３１日付八重山毎日新聞】
ちゅらさん展望台がある大石牧場(大石浩正代表)は30日、口蹄(こうてい)疫の侵入防止のため、2月1日から展望台を閉鎖することを明らかにした。大石代表は「観光名所になっているが、畜産業にとっては牛が大事だ。もし、口蹄疫が発生したら島中に迷惑をかけることにもなるため、閉鎖に向けて町役場にお願いしている」と説明した。牧場は大石代表と父親の浩さん、兄の功幸さんで経営しており、150～170頭の牛を飼養。8年ほど前に展望台が完成し、町と無償の貸地契約を結んでいた。 　大石牧場の倉庫が展望台に隣接していることもあり、展望台を訪れた観光客が雨宿りやトイレを借りに倉庫を訪れることも多く、柵から手を伸ばして牛に触れる観光客も後を絶たないという。大石代表は「入り口も駐車場もちゃんと整備されていない。雨で、雨宿りに来た観光客が来ても、出るように言うわけにもいかず、何年も我慢してきたがまだ続いている」と窮状を訴えた。兄の功幸さんも「口蹄疫が発生した場合は観光産業にも打撃を与え、農家だけの問題ではなくなる。まずは自分の身を守ることが大事だ」と貸地契約を解約し、閉鎖に理解を求めた。 　島の観光名所が閉鎖されることに川満栄長竹富町長は「宮崎県で口蹄疫が発生した際、一時的に閉鎖した経緯があり、牧場から大変不安だということで対応を求められた。防疫の観点も理解できるが、展望台は小浜の観光振興に大きく貢献し、観光資源にもなっているため、話を聞きながら粘り強く理解を求めていきたい」と展望台の再開に向けて協議を続ける考えを示した。

八重山諸島の島間移動では、安栄観光との共同運航のため、あまり意識しませんでした。今回西表大原から石垣への移動時に、上原線欠航の代行として使いましたが、すごい数の人々が待っているのを見て“乗れるかなぁ”状態のときにやって来た“ちゅらさん２号”に乗りました。約９０名の定員の高速艇が多いなか、１５０名定員の大型船の三列シートを独り占めして帰って来ました。島宿続きで疲れているときに大変ありがたかったです。三社三様の営業形態ですが、今後も八重山旅行の立役者であり続けて頂きたいと思います。

竹富島にはじめて宿泊した際に、食後の腹ごなしにと勧められて行きました。７月なのでさすがに人は多かったですが、海に沈みゆく夕陽は感動ものでした。雲がなければ言うことはありませんが、そこは自然の摂理です。昼間・夕暮れ時・夜と様々な様子を見られることはまさに竹富島に宿泊した選ばれし者だけの特権です。集落から歩いて行けますが、夜間は灯りがないため、複数で行かれることをお勧めします。

竹富島は昔から水に恵まれず、島の人々は専ら天水と旧式の井戸や縦堀式の井戸を頼りに生活を営んできました。旱魃（かんばつ）の時には石垣島や遠くは西表島から水を運ぶという想像のつかぬ苦難と斗いながら生命をつないできました。

1976年（昭和51年）お隣の石垣市から海底送水が完成し、現在の水道が完成しました。島では"水道の水は於茂登の水"と言われる由来が興味深く書いてあります。

竹富島には集落の内外に28ヶ所ほどの御嶽があります。御嶽とは古来より島々の人々の生活を守る神が宿ると信じられており、ここを中心として行われる祭りは、島の人々の大切な生活の一部となっています。御嶽にはそれぞれ意味があり、この東パイサージ御嶽（あいぱいさーじおん）は、島をつくり島を育てる神が祀られているといわれます。

LCCの就航が増え、それによって使用頻度はかなり増えました。ただＪＲ琵琶湖線沿線からだと朝イチの便には間に合わないため前泊が必要です。また夜便でも時間によっては後泊が必要になる場合もあります。リムジンバスが使えるのであれば少々遠くてもいいんですが、やはり宿泊が伴うのはちょっと抵抗があります。施設内容等には不満はありません。

バストイレ付のお部屋をお持ちということでお世話になりました。残念ながら"名物おじぃ"は亡くなられていましたが、その精神を受け継いでやっておられます。たった2泊の間でしたが、竹富島を訪れて民宿大浜荘に泊まる観光客すべてに200%満足して頂こうという姿勢がひしひしと伝わってきました。運よく常連さんが来られていて夜の海に連れて行ってもらったことや楽しい話などホント語りつくせません。正直石垣には泊まれませんね♪次回も宜しくお願い致します♪

大岳の西側に位置する西大岳の頂上にある展望台です。高さは隣の大岳に比べるとかなり低いですが、西側に広がる景色は素晴らしいです。ヨナラ水道を挟んで位置する西表島に落ちる夕陽も勿論きれいですが、今は閉鎖されてしまった「ちゅらさん展望台跡地」が肉眼でも見ることができ、当時を想うことができます。登山口に車を止めることはできなくもないですが、道幅が狭いため、車の方は「大岳駐車場」に停められた方が良いように想います。体力的に「大岳登山」を諦めた方も是非行ってみて下さい。