mitchibaさんのクチコミ(210ページ)全4,353件

カラカウア通りとクヒオ通りの交わるところの緑地に、カラカウア王の銅像がありました。通りにも名を残す王は、イオラニ宮殿を建てるなどハワイの発展に尽力されたので、このような場所に像ができたのでしょうね。恰幅のよいその姿は王様のイメージそのままでした。

ダウンタウンにある州立美術館。有名な画家のアートがあるのではなく、地元に密着したハワイの風景画や工芸品などがたくさん展示してあって、興味深く見学ができました。ミュージアムショップも工芸品などが充実していてしかも結構安かったので、珍しいものをお土産として購入できました。

ダウンタウンの中心にそびえる州政府ビル。外部の者が容易に近づけないところかと思っていましたが、けっこう開放的なところでした。建物はちょっと変わっていて、中央の天井が吹き抜けになっているので中から空が見えます。柱や建物もハワイの風景をイメージしたものになっていてなかなかおもしろいです。

ワイキキのヒルトンホテルの前にある広大なビーチです。ワイキキビーチは砂浜が比較的小さくすぐに海になってしまいますが、ここは延々と砂浜が広がり、散策も楽しめるところがよいです。何よりもワイキキビーチよりもはるかに人が少なく波も穏やかなところで、朝の涼しい時間帯の散歩はとても気持ちがよかったです。

正面にカメハメハ大王の像が凛として立つアリイオラニ・ハレ。元々は宮殿にするために建てられたというだけにけっこう立派な建物です。大王の像があまりに有名なところですが、この中は展示館になっていて見学ができます。裁判所関係の資料館でしたが、内容はよくわからずそそくさと退却しました。裁判所やその歴史に興味がある方はどうぞ。

ホノルルの喧騒を離れノースショアのハレイワの街を歩いていると、周りの風景に同化するようにのんびりとした気持ちになって散策を楽しめます。歩いていると、のどかな景色が広がる街中の一角にこの教会がありました。こじんまりとした建物ですが、街全体の風景ととてもマッチしていて絵になっていました。ノースショア、歩いているだけでほっこりした気分になるのがいいですね。

ダウンタウンの中心は官庁やオフィスビル、美術館など、都会の建物が立ち並んでいますが、少し外れまで足を運ぶとチャイナタウンなどのレトロ感のある街もあり、多様性の感じられる地区です。さらに歩くと出雲大社があったり、住宅地があったりと、散策を楽しむにはもってこいの場所でした。ちょっと治安の悪そうなところも目に入ったので、夜は注意が必要かもしれません。

カメハメハ大王像のある裁判所のすぐ隣にある教会です。小さな教会で派手さはありませんが、外壁がサンゴ石でできていて一風変わった文様のように見えました。教会の中はやはり厳かな雰囲気が漂っていますね。椅子に座ってしばらく教会の中をながめていましたが、落ち着いた空気に心が洗われるような気がしました。

ハワイにある大学はどのような感じなのか、興味があってバスに乗って行ってみました。にぎやかなビーチからかなり離れたところにあるキャンパスは広大で、南国の植物で満ち溢れています。やはり環境が抜群に良い大学ですね。広いので一回りするのに1時間以上かかり、最後は出口を間違えました。売店や書店でいろいろなグッズや本を売っていて、見ているだけでも楽しいところでした。

ワイキキビーチもカピオラニ公園の近くまで来ると人も随分と減って、ローカル色が強くなります。このビーチは木陰や芝生がすぐ近くにあってのんびりとくつろぐのには良いですが、海には防波堤がないのでかなりの荒波が押し寄せてきます。観光客はのんびりと寝そべって、日光浴を楽しむぐらいにしておくほうがよいでしょう。

ホノルル港のはずれに堂々と立つアロハタワー。できてから90年くらいたっていると知って驚きました。頂上まではエレベーターで上がれて、そこから見える港の眺めは素晴らしいものがありました。それでも訪れる人は少ないようで、私たち以外頂上にはほかに誰もいませんでした。飛行機にお客を奪われ廃れていったのが残念です。

ワイキキビーチの交番のすぐ近くに、この「魔法の石」が無造作に置かれていました。大きな4つの石は癒しのパワーがあるとかで、ワイキキにもパワースポットがあるのには驚きました。柵で囲まれているので手は届きませんが、石に手を向けてパワーを引き寄せてみました。

ダウンタウンのハワイ州立美術館のすぐ向かいにある大きな教会です。中に入ると厳かな雰囲気が漂っていて、素晴らしいステンドグラスに目をひかれました。ちょうど結婚式のリハーサルをやっていて、遠くからその様子を眺め幸せな気分を分けていただきました。

ダウンタウンのはずれにあるチャイナタウン。思わずここはどこ、と感じてしまうぐらい、ハワイの町並みとは違う異質の風景が広がっています。市場、雑貨、食堂などが立ち並び、果物や野菜が安く買えるので朝食用に買い求めました。マンゴーがおいしかったです。

カラカウア通りほどは豪華さやにぎやかさはありませんが、ワイキキを代表する通りの一つです。こちらもショップやレストラン、ホテルが立ち並んでいますが、やや庶民的な感じで値段も安いように思いました。ちょっと路地に入ると暗いところもあるので、夜間は少し気をつけたほうがよさそうでした。

クヒオビーチの一角では、曜日によって夕方からフラショーが開かれていて、無料で見学することができます。早めに行ったので間近で見ることができ、ハワイの雰囲気を存分に楽しむことができました。結構長時間のショーなので敷物を用意して座って見るのがよいと思います。

ワイキキのカピオラニ公園寄りにあるクヒオビーチは、オンザビーチのホテルがないので庶民的な感じがして気軽に遊べるところが良いです。ここは防波堤に囲まれていて大きな波が阻まれるので、安心して海に入ることができます。防波堤の近くには沢山魚もいてシュノーケリングも十分楽しめるところでした。

アラモアナのバスセンターからバスで50分ぐらい、バスを降りてからも7，8分歩きました。平日だったからか、アリゾナ記念館は運よく2時間待ちくらいで見学できました。休日は入場できないこともあるらしいので早い時間に訪れるのが良いと思います。記念館は戦争の悲劇を伝えるところなので、見学していると気が重くなるところもありましたが、また平和の尊さを知るところでもありました。日本人の来訪者は非常に少ないように感じましたが、ぜひ1日予定を入れて訪問してほしいところです。

アラモアナバスセンターからバスに乗り、ハレイワの街に近づくとまず見えてくるのがこのビーチです。ノースショアのビーチは冬場は特に波が大きく、サーファー以外はなかなか近づけないと聞いていましたが、確かに想像以上の大波が押し寄せていました。それでも力強い大波の風景はハワイらしくてよいので、しばらく眺めた後歩いてハレイワの街に向かいました。

アラモアナのバスセンターから長距離バスに乗ること1時間半。オアフ島北部にあるハレイワの街にやってきました。ここはホノルルのような大都会とは全く違う、のんびりとしたのどかな風景が広がっています。ひと昔前を思わせる町並みの中を、ガーリックシュリンプやシェイブアイスを味わいながら散策を楽しみました。