mitchibaさんのクチコミ(156ページ)全4,353件

千本桜で知られる吉野山。以前行った時は開花したばかりの頃でやや物足りなかったですが、今回は素晴らしい桜模様を見ることができました。バスで上千本まで行きそこからゆっくり歩いて降りてきましたが、場所によって少しずつ変化していく桜を眺めることができ、散策を楽しめました。

金堂からさらに石段を上って行くとあるのが室生寺の本堂である灌頂堂です。鎌倉時代の建物で国宝に指定されています。特に屋根が立派で重厚感があり、どっしりとした造りをしています。木造らしい適度な傷み具合が周りの緑と重なってとても映えて見えます。

神武天皇にゆかりがあるだけにさすがに広い神宮です。大きな鳥居を抜け参道を進み玉砂利の中を歩いていくと拝殿に辿りつきました。緑がかった大きな屋根をたくさんの柱がしっかりと支えているような重厚感のある拝殿で、後ろには畝傍山が見えました。

中門から入るとすぐ右側に建っていたのが東塔です。形がそっくりでも再建された西塔とは異なり、かなりくすんだ色をしていました。いかにも長い歴史を刻んできた姿があって、その違いにインパクトがありました。現在は解体修理中ですが2020年には終了するそうで、どのような姿を現すのか今から楽しみです。

巣鴨の駅近く、とげぬき地蔵の方に少し行った商店街にあるウナギ店です。ホクホクのウナギは柔らかく、やや甘めのタレがよく染みこんでいてそれなりにおいしかったですが、こちらに限らずウナギの値段は高いですね。メニューを見るとウナギ以外にもいろいろそろっているようで、そちらはリーズナブルでした。

巣鴨駅直結のアトレヴィ2階にあるテイクアウト寿司の京樽です。パックに入ったお寿司はネタの種類も豊富で、値段もお手頃なので持ち帰りには便利です。握りずしも良いですが、京樽らしい巻き寿司、バッテラ、茶きんが気に入っています。

仁王門を抜け、最初の石段を上るとあるのが弥勒堂とこの金堂です。平安時代初期の建造で、くすんだ色の木造の建物を見ると長い歴史の経過を感じます。ちょうど特別拝観期間中で、堂内の釈迦如来像、薬師如来像、など国宝、重文の仏像にお目にかかることができました。

室生寺本堂（灌頂堂）からさらに進んでいくと、石段を登った先に五重塔がありました。平安時代初期の建築で国宝に指定されています。高さは16メートルぐらいなので五重塔としてはかなり小さめです。屋根のカーブが小さいのが特徴のようで、見た目が新しい感じがするのは平成10年の台風で破損し修復したからだそうです。

室生寺に入るとまずあるのが仁王門で、朱色の柱とどっしりとした屋根の重厚感のある門が迎えるように建っています。門の両側に建つ仁王さまは珍しく色鮮やかで、顔立ちや姿に力強さがにじみ出ていました。少し色づき始めた木々の中で、絵になって見える門でした。

池袋駅西口直結の東武百貨店地下にある洋菓子のお店。バターたっぷりのパイ生地にスライスしたアーモンドが載っている焼き菓子のアマンドリーフを購入しました。適度な甘さとアーモンドの風味のバランスが絶妙です。小さなパック詰めもあり値段も大きさも手ごろなので、自分用のほかちょっとしたお土産にもよさそうです。

池袋駅西口の東武百貨店レストラン街にある中華料理店です。店内は広くゆったりとしたつくりで高級感があります。ディナーはそれなりに値段は高くなると思いますが、ランチであれば比較的お手頃な価格で、小鉢やデザートなども付いたお料理がいただけます。四川料理のお店なので、風味のあるマーボ豆腐がお勧めです。

女人高野と呼ばれている宇陀市の山奥にあるお寺で、レンタカーで行きました。中はかなり広く、国宝の本堂、金堂、五重塔、重文の弥勒堂など見どころがたくさんあります。敷地内は結構上り下りが多いので歩くのは大変ですが、木々が少し色づき始めたころだったので、景色を眺めながらのんびりと散策を楽しめました。

大通りをはさんで興福寺と向かいあう位置に奈良県庁があり、その屋上が展望広場として無料で開放されています。正面にある興福寺のほか、若草山、東大寺、奈良公園などが眼下に広がり、奈良市内の素晴らしい景観を楽しめます。

法華寺、海龍王寺から航空自衛隊基地の方に向かっていくと、通りを挟んで二つの前方後円墳が並ぶようにしてあります。とはいっても両方ともかなり大きいので、前方後円墳かどうかは見ただけではちょっとわかりません。堀の外側にある散策路を歩きながら時々立ち止まって、色々な角度から大きな小高い森のような古墳を眺めました。

東池袋にある映画館の新文芸坐です。数十年前まだ文芸坐と文芸地下だったころよく通ったことを思い出します。いったん閉館して残念に思いましたが、その後新文芸坐として復活してくれてうれしく思います。懐かしい映画を2本立てでやっていました。館内の雰囲気はずいぶん変わっていましたが、懐かしい気持ちで映画を楽しみました。

池袋駅東口の西武百貨店地下にある、京都の豆菓子のお店です。店頭にはきれいなパッケージに入った色々な豆菓子が並んでいて、選択の幅は広いです。ひと箱は小さいですがその分値段はお手頃で、2種類の箱を組み合わせたセットはちょっとしたお土産にも便利だと思います。

興福寺のすぐ南側にある人工の池です。池の水はきれいとは言い難いですが、興福寺の五重塔と重なる位置で眺めるといかにも奈良らしい景観に見えてきます。池の周りはきれいに整備されているので、少しずつ変わって行く景色を眺めながら散策を楽しめます。

興福寺から猿沢池を通り過ぎ、しばらく行ったところにある世界遺産のお寺です。飛鳥寺を平城京に移してできたお寺というだけあって、かつては広大な敷地を持っていたようですが、現在はずいぶん小さくなってはいます。それでも本堂、飛鳥時代の屋根瓦、宝物館にある五重小塔や如意輪観音菩薩像など、見どころがたくさんありました。

興福寺の南側、かつては元興寺の敷地だったところにある古い街並みです。細い路地が入り組んだレトロ感たっぷりの街の中で、現在も住民の方が普通に生活をされているというのがすごいです。通り沿いに老舗のお店や改造した飲食店などもあり、タイムスリップした気分を味わいながら時々休憩して散策を楽しめます。

横浜駅東口地下街のポルタにあるタイ料理のお店。ガパオ、タイカレー、カレーラーメン、焼きビーフンなどメニューは豊富です。お昼にグリーンカレーをいただきました。鶏肉と茄子などの野菜がたっぷりで、唐辛子の辛さをココナッツミルクが程よく刺激をマイルドにしてくれます。汗をかきながらおいしくいただきました。