mitchibaさんのクチコミ(15ページ)全4,353件

十和田湖の西岸側、十和田プリンスホテルからほど近いところにある、色々なアクティビティを楽しめる施設です。レンタサイクルやトレッキングのほか、湖上でのカヤックもできるようでした。施設は広々とした芝生広場の中にあり湖畔にも近く、自然の空気を体に感じながらのんびりと散策も楽しめます。

十和田湖はその中程あたりを南北に県境が通っています。湖の南側の青森県側には、湖に突き出た御倉半島、中山半島があり、独特の景観が広がっています。いくつか車を停められるところがありそれぞれ違った景観を眺められるほか、遊覧船の発着場もあるので湖上からの景観も楽しめます。

弘前市の中心から岩木山に向かう途中の、岩木山神社の少し手前にあるりんご園です。品種は豊富で40種類ほどあるそうですが、食べられる品種は限られています。背後に広がる岩木山を眺め自然の風を肌で感じながら、もぎたてのりんごを味わいました。

八甲田山から青森市の中心に向かう途中の、八甲田ゴールドライン沿いにこの展望台がありました。高台にあるので眺めは良いのですが、岩木山とは20ｋｍ以上離れているうえ薄曇りの天気でもあり、残念ながら岩木山を望むことはできませんでした。それでも、住んだ空気の中で近くの紅葉した山々を眺めることができ、ドライブの途中で一息つけました。

鶴岡八幡宮境内の源平池に隣接して建つ、鎌倉の歴史や文化を紹介する博物館です。2022年は鎌倉が大河ドラマの舞台となったので、大河ドラマ館として撮影で使われた衣装や小道具が展示されていました。博物館のまわりは遊歩道がきれいに整備されていて、散策も楽しめました。

鎌倉小町通りを八幡宮方向に歩いて10分ほどのところに川喜多映画記念館があり、その奥に川喜多夫妻が使われていた別邸がありました。通常は公開はされていませんが、たまたま期間限定で公開されていて中を見学することができました。和風の落ち着いた雰囲気の建物で、多くの映画関係者がここを訪れた時の様子が伝わってきました。

弘前市の寺町である、禅寺が並ぶ禅林街の入口近くにこの門があります。メインの通りから横道に入るところに建っていて、朱塗りの門はとても目立って見えます。すぐ横には、色を合わせるかのように赤い屋根の子育て地蔵尊も立っていました。

五重塔が建つ最勝院に隣接するようにしてある神社です。鳥居をくぐり抜けるとその先に赤い屋根の拝殿がありました。まわりを木々に囲まれ厳かな空気が漂っています。五重塔をバックにした神社の景観は、ちょっと不思議な雰囲気がありました。

弘前公園の東側からほど近いところに建つ教会です。双塔の木造の建物で、クリーム色の外観がとても清々しい雰囲気を出しています。明治の初めに建てられた東北地方最古のプロテスタント教会だそうで、均整のとれた美しさが印象に残りました。

弘前公園南側の追手門から入り本丸に向かうと、南内門の手前にあるのが市立博物館です。弘前藩政の歴史や美術工芸品の展示、津軽の文化やゆかりの人物の紹介など、津軽の歴史や文化について知ることができます。赤レンガ造りの建物も美しく、前川國男氏の設計によるものです。

銀座線稲荷町駅から歩いて3分ほど、清洲橋通りから少し入ったところにある日蓮宗の寺院です。白壁の広がる山門を抜けると、参道の奥に立派な造りの近代的な本堂がありました。境内は緑も多く、江戸時代宝暦年間に鋳造された銅鐘もあり、街中にありながら落ち着いた雰囲気がありました。

勝鬨橋の築地側から聖路加ガーデンの方に向かって行くと、高級料亭の割烹治作の前にこの石碑がありました。幕末の慶応年間にこのあたり一帯を外国人居留地とし、この場所に税関業務などを行う運上所を設けたのだそうです。目立たない石碑なので気付かずに通り過ぎてしまいそうですが、東京税関始まりの地として、ひっそりとその歴史を後世に伝えています。

日比谷線築地駅から歩いて５分ほど、聖路加国際大学とあかつき公園の間にある小さな緑地にこの石碑がありました。石碑は本を開いた形になっていて、右側に解体新書の人体解剖図、左側にその説明が刻まれています。文字はやや読みにくいですが、解体新書翻訳に至った経緯が記され、関わった人々の驚きと意気込みが伝わってきます。

築地本願寺の正門から入ると、すぐ右側にいくつかの石碑やお墓などが並んでいて、その中に間新六供養塔がありました。間新六は赤穂藩主浅野家の家臣の子で、吉良邸討ち入りに加わり切腹しました。赤穂浪士の墓は泉岳寺にありますが、間新六は義兄により築地本願寺に埋葬されたのだそうです。何か不思議な縁があったのでしょうね。

日比谷線入谷駅から歩いて3分ほどのところにある浄土宗の寺院です。山門から平石の参道が続き、その先に本堂がありました。お堂は近代的なコンクリート造りの建物で、一見教会のような外観をしています。前に立つ樹木の緑とのコントラストで、白い壁がとても映えて見えました。

地下鉄人形町駅を出て日本橋小学校へ向かう途中の交差点近くにあるモニュメントです。なぜ鯨の像が人形町にあるのか不思議に思いましたが、説明板にあやつり人形のバネが今でも鯨のヒゲが使われていることが記されていてわかりました。かつて芝居小屋で賑わった人形町と確かにつながっている碑でした。

日比谷線入谷駅から歩いて3分ほど、住宅に囲まれた中にある法華宗の寺院です。夕方で門は閉じていて中はうかがい知ることはできませんでしたが、塀の高さから超えて見える本堂はかなり立派な造りのように思えました。下谷七福神の毘沙門天が祀られていて、門の前にはそののぼりが立っていました。

地下鉄人形町駅前の交差点の一角に、この石碑と案内板が立っていました。江戸時代初め頃の医師、岡本玄冶の屋敷があった場所です。玄冶は将軍家光に重用され、病の平癒にずいぶん貢献したそうです。玄冶店は歌舞伎の演目として演じられたことで世の中に知られるようになったと、案内板にありました。

地下鉄小伝馬町駅からすぐの十思公園の中にこの石碑がありました。このあたりは伝馬町牢屋があったところで、吉田松陰もここに入獄され非業の死を遂げたのだそうです。幕末の重々しい歴史の1ページが伝わってくる場所でした。

銀座線稲荷町駅から歩いて8分ほど、浅草通りの元浅草4丁目交差点を北に2本入ったところにある浄土真宗大谷派の寺院です。屋根が大きく突き出た山門のすぐ先に本堂がありました。本堂は近代的なコンクリート造りで、白壁がとても映えて見えました。