frau.himmelさんへのコメント一覧(8ページ)全1,356件
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こんにちは(^^♪
圧巻の薔薇群ですね~ 我が家は、花卉類にはまったく疎いため(苦笑)
薔薇は種類が多いって事位しか知識がありませんでしたが
紹介されてる薔薇群の中で、中盤の「アストリット・グレーフィン・フォン・ハルデンベルク」 のページ ! に反応してしまいました(笑)
さすが ! ドイツ語表記に反応されて調べられる himmelさんらしいと
思いました。そして、あの「ワルキューレ」メンバーの一員だったとは !?
しかも戦後まで生き残ったメンバー
フォンシュタウフェンベルク大佐の銃殺現場やワイヤーで処刑された
他のメンバーの刑務所も・・・ハルデンベルグ氏はまだ運が良かったの
でしょうね。 コロナ禍の規制がなくなったら一度は訪ねてみたい場所に
なってます。 この夏で、パスポートの期限が切れてしまい
即切替申請するつもりでいたのですが、未だに収まる様子もない
状況に来年以降に延期することにしました。
もう完全に第7波到来の感じになってますが、なんで !? ニュースや
ワイドショーは感染者の数だけあげつらって大騒ぎしてるのか ?
日本だけですものね(苦笑) 最近、世界一周してる若い子たちの
YouTubeよく見てるのですが、東南アジアや東ヨーロッパ等
街の様子を見ると、コロナ何処へ??? って感じになってます。
こんな状況下でも、海外に飛び出る事が出来る若さが羨ましくも
あります。
ただ、国内の状況が落ち着けば、冬 沖縄を検討しています。
テーマは沖縄戦で犠牲になった「学徒隊の足跡」を
辿りたいと思っていますが・・・果たしてどうなるか ???
himmelさんも、感染等お気をつけて下さいませ・・・・
また未発表の旅行記も楽しみにしております。
RE: こんにちは(^^♪
マーさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。ダラダラと花の名前を書き連ねた面白くもない旅行記でしたのに。
やっぱり「ワルキューレ」に反応してくださったのですね。
マーさんがコメントの中でかいていらっしゃる「ワイヤーで処刑された」というのはプレッツェンゼー刑務所ですね。
10年ほど前に、一人であの刑務所に行ったことを思い出し、その時の旅行記をもう一度探し出して読みました。
刑務所は無料で見学できるのですが、その時の見学者は私一人、今でもあの時の不気味な感覚が蘇ります。ガラーンとした処刑場には釣り鉤が何本かぶら下がっており、一目見ただけでこれが何をするものか理解できました。
ワルキューレの仲間も何人か、ヒトラーの命令により最も残忍な方法で絞首刑にされたのでした。
薔薇の名前の「アストリット」の父親カール・ハルデンベルク伯爵は、運よく死刑執行予定日にザクセンハウゼン強制収容所が開放され、そして終戦に至ったので、生き残ったのでしたね。
>フォンシュタウフェンベルク大佐の銃殺現場 ←「ドイツ抵抗記念館」ですね。
>コロナ禍の規制がなくなったら一度は訪ねてみたい場所になってます。
マーさんがそんなことを仰るから、私ももう一度行きたくなりました。今ならあの時よりもっと理解できるのにと思いますが、それまで体力が維持できますかどうか。
この4トラベルでも最近ヨーロッパに行かれた方の旅行記を見かけるようになりましたし、徐々に徐々に緩和されつつあるのは感じます。
しかしやはり、この齢になりますと、コロナが収まり戦争が終わって、以前の状態に戻らないと、安心して海外に行けそうもありません。
私のパスポートは2027年までありますので、それまでには一度くらい行けますよね(願望・笑)。
>テーマは沖縄戦で犠牲になった「学徒隊の足跡」を辿りたいと思っています
マーさんの社会派旅行記、待っています。是非拝見させてください。
でも、本当にこちら関東はもちろん、マーさんの九州も、それに沖縄もコロナ感染者が凄く増えていますね。
お互いに感染しないように気を付けましょう。
himmel
2022年07月23日23時32分 返信する -
ディズニーキャラクターの薔薇~
☆京成バラ園へドライブして❣幕張スプリングスでランチ懐石‼(お近くの住まい)?
☆京成バラ園は、我が家からも車で3-40分~以前"薔薇咲く聖苑”申し込みに行った帰りに寄ってみた時(4月下旬入園料が300円でしたが、5月より突然1200円!)~
☆私は、あの世へ行ってからゆっくり棘のある薔薇と格闘しようかと樹木葬に応募したのですよ。。。RE: ディズニーキャラクターの薔薇?
salsaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
はい、お察しのようにsalsaさんと同県人です。
salsaさんのところからも京成バラ園は近いのですね。
私は今回初めて行きましたが、広いですね〜。そして薔薇の花の華やかなこと、豪華なこと・・・、まるでsalsaさんみたい。
入場料は花の咲き具合によって金額が違うのでしょうか。
今回は十分堪能いたしましたので、1500円は適正価格だと思いましたが、せめてシニア料金を設定してくれたら〜〜(笑)。
薔薇咲く聖苑、ロマンティック〜〜。
薔薇の樹木の下で眠るなんて素敵ですね。salsaさんにはピッタリの終の棲家。
な〜んて、まだまだsalsaさんは薔薇の花のような華麗な人生を棘をかき分け歩まなければならないお方です。
さっき花火の音がしたので、あわてて見に行きました。花火大会、数年間中止されていましたが、今年は開催されたのですね。
ありがとうございました。
himmel
2022年07月23日21時42分 返信する -
麗しの町、ボン!!
himmelさん、大変ご無沙汰しておりました。
息子さんご家族をミュンヘンで見送られて、その後のおひとり旅を楽しみにしておりますー!と言いながら、コメントさせていただくのが大変遅くなりました。失礼しました。
一気にボンへ行かれましたか!素敵な町ですよね~!
私も同じ年2018年のゴールデンウイークに初めて訪ねました。
予想以上の美しい町並みに感動したのをよく覚えております。
ベンシュのレストランもいいですよね。歴史を感じる店内、あー、また訪ねたいものです。
梅雨明けといいながら、戻り梅雨に台風にこの夏も気象に振り回されそうですが、とにかくとにかくご自愛のほど。
お元気に過ごされますようお祈りしております。
ハッピーねこRE: 麗しの町、ボン!!
ハッピーねこさん、こんばんは。
ほんとにお久しぶり! こちらこそご無沙汰しております。
ところで今回の台風はハッピーねこさんのお近くは大丈夫でしたか。各地で大暴れしたみたいですね。
思えば、人吉の豪雨災害から昨日はちょうど2年が経ったのでした。テレビに映し出される故郷の当時のひどい状況を、いたたまれない思いをしながらみておりました。
まだ復興の見通しも立たないとか、本当に辛いです。
さて、コメントありがとうございました。
一人旅の最初はボンでした。
そうでしたね、ハッピーねこさんは2018年のGWに行かれたのですね。私はその3か月後に訪れたことになります。
ボンってほんとにすてきな街。
ベンシュ、ベートーベン、シューマン、それに西ドイツの首都としてのボン、見どころが多い街でしたね。
旅行記の方はボンで停まっておりますが、気ばかり焦ってなかなか前に進めません。
長く続くコロナと、それに戦争の後遺症でしょうか、気持ちも停滞したままです。
安全に海外旅行ができるようになると、また気分的にもパーッと晴れるのでしょうけど。
早く行きたいですね。
ハッピーねこさんもどうかお身体に気を付けて、お互いにその日を待ちましょう。
コメント、とても嬉しかったです。
himmel
2022年07月05日21時14分 返信するありがとうございます、無事でした!
himmelさん、こんばんは。
早速のご返信、そして台風のご心配もいただきありがとうございます。
今朝近隣の市に上陸したとのことなのですが、風雨ともに全く大したことなく、おかげさまで無事に済みました。南九州や四国など大変な様子でしたね。
西日本豪雨から丸2年。被災された方はまだまだ大変なのですね。
近年の自然災害は本当に被害が大きくて、テレビ画面から流れる現場の映像に体が固まってしまう時があります。
それから、私の住む長崎県では、今年は長崎大水害から40年という節目でもあります。40年前、私は高校生でした。(歳がばれますね。笑)
ここ数日は当時の模様がしきりに流されて、記憶が蘇って参ります。
コロナも感染者が減ってちょっと緩和されるとまたすぐに増えるという、もう何度目?と言いたくなるこの繰り返し。そして戦争。本当に気が滅入ってしまいますね。不安定な気候もそれに拍車をかける感じで。
本当に、旅に出かけられればずい分違うのでしょうね。
先程スポーツニュースで「フライブルク」というワードが出てきて(ブンデスのサッカーチームがあるのですね。日本の選手がそこに移籍したというニュースでした。)あー、あの見事な藤の並木の通り、次は一体いつ訪ねられるのかしらとキュンと切ない気持ちになりました。
本当に、まずは健康でいませんと次のその楽しみも成就しませんものね。
himmelさんもどうぞご自愛のほど。
ご返信ありがとうございました。久しぶりにお話しができうれしかったです。
ハッピーねこ2022年07月06日00時14分 返信する -
昭和レトロ青梅
himmelさん、
今日は。我が故郷にお立ち寄り頂き、深謝です。
青梅駅の写真も色々変わっていますね。普段は車で行くので、殆ど駅前の花屋さんに寄るだけで、駅構内の様子はもう何年も見ていません。
マー駅前通りもレトロ感のある映画ポスターが見られて、昔の姿とは様変わりです。
故郷を出て、50年過ぎると、我が町も変わっていき、何となく違和感を感じるようになりました。
さて、4月に3年ぶりに、両家の墓参りを済ませました。駅前の花屋で花束を購入し、多摩川の両岸にあるお墓に花を献じ、それから行ったのは中学傍の神社に、母の祖父が石灯籠を奉納したと最近知って、見に行きました。神社を預かる方の弟さん夫妻に会って、奉納の経緯を聞いてみましたが、分かりませんでした。
かんぽの宿青梅に2泊して、翌日は91歳の恩師とあきる野市の古民家レストラン・燈々庵(とうとうあん)で懐石料理を御一緒しました。先生のお勧めの場所に座って、健啖ぶりを示す恩師の姿に100歳も行けるなと思った次第(笑)。
3日目はあきる野市三内(さんない)にある小机(こづくえ)邸喫茶室 安居(あんご)を訪ねた。「隠れ家」カフェといって、先日、NHKの古民家カフェで放映されていました。思った以上に多摩・旧五日市の文明開化の進んだ様子が見て取れて、実に感心した建物でした。
我が家とは昔にさかのぼると、縁があるらしいと、これも最近知ったのです。
2泊3日の小旅行もほんとに久しぶりで、実り多く、楽しめました。
それではまた。
jijidarumaRE: 昭和レトロ青梅
jijidarumaさん、おはようございます。
はい、jijidarumaさんの故郷青梅に行ってまいりました。
いつも旅行記で拝見していましたので、ここはjijidarumaさんの生まれ故郷なんだなーと思いながら。
素敵なところですね、青梅は。いつも青梅近辺のことを深く掘り下げてレポートしていらっしゃるjijidarumaさんと違って、ちょっと立ち寄っただけですが。
また機会があれば玉堂美術館や澤乃井の酒蔵などにも行ってみたいし、昭和レトロ溢れる町の散策もしてみたいと思ったものでした。
4月には恩師を囲まれて密度の濃いひとときを過ごされたとのこと、もちろん同級生の奥様もご一緒ですね。
そうそう、今日は奥様のお誕生日(笑)、どうかおめでとうございますとお伝えください。もうこの年(私も)になりますと、あんまりおめでたくもないのですが。
jijdarumaさんが目指していらっしゃる100歳まではまだまだ随分時間もありますから、健康でさえあれば、ドイツに行く機会も何度もあると期待しています。
ほんとにお互いにドイツ行の足止めをくって何年でしょうか。
ご夫妻ともに健康に留意されて、これからもドイツのドライブ旅を楽しまれてください。
himmel
2022年06月25日10時19分 返信するRE: RE: 昭和レトロ青梅:himmelさん、誕生日御祝申上げます!
himmelさん、
今日は。
そうでしたね。家内と同じ日が誕生日!おめでとうございます。
家内曰く、思ってもいなかった年齢に至ったそうです。
元気に歳をとることは御目出度いですよ(笑)。
昨日、大学運動部のお目出度い60周年記念号用に4期の近況を書きましたが、
壮健を誇った仲間もよれよれ、加齢と共に皆病を抱えています。
何やら皮肉を込めつつ、激励を書いたつもりが、記念号担当(読売の
編集委員(23期)にやんわりと、個人情報?での問題を指摘され、
止む無く、全面改訂し、おとなしい近況に書き直しました(苦笑)。
鉄拳制裁もあった時代の老主将には最近はなにやら難しいのです。
そうそう、【ドイツ時代に来訪した拳友たち】・・・4人の後輩が来独、
一人は御同業で3年ほど、駐在時期が重なった。彼等とのエピソードを
書いたこの文章は文句なく、編集委員殿の了承が出ました。
それでは。
ご返信は不要です。ありがとうございました。
jijidaruma
2022年06月25日13時45分 返信する -
リフレッシュ旅。
himmelさん
お久しぶりです (コメントをお送りするのがですが)
国内の旅行記のアップは、長くされてませんでしたから
公共交通機関を利用されての旅は、お久しぶりでしょうか。
ボランティアのお仲間と青梅へ。
青梅へはだいぶ昔になりますが車で行ったものですから
駅の様子は、今回の旅行記を拝見して初めて知りました。
レトロ感溢れる駅構内なんですね。
どうして青梅駅に?と思いましたら、ちゃんと答えも用意して下さってました。
シニアのお仲間とは、お互いを尊重しあい、ご自分の体調を考えつつ
決して無理をしない、、、様子が、旅行記に溢れていますね。
若い頃は、一緒に行動しなければと思ってしまいましたが
歳とってきたら、そのことで却って足をひっぱてしまうことがあると
わかってきました。
美味しいお食事と、きれいな空気、せせらぎの音に癒されて
大吟醸を抱えられてのご帰宅。
himmelさんにも、お留守番されていたご主人さまにとっても
良い1日になったことでしょう。
mistral
RE: リフレッシュ旅。
mistralさん、おはようございます。
私の方こそご無沙汰しています。
ここ最近、もの凄く筆不精になりまして、旅行記アップも遅くなりましたが、皆様へのコメントも不義理しています。
実は、mistralさんにはどうしてもお伝えしたいことがあり、掲示板に書き込みたいと思っておりましたが、あれが済んでから、これが済んでからと、後回しにしているうちに、mistralさんから先にコメントいただいてしまいました。後ほどあちらに書き込ませていただきますね。
はい、久しぶりの国内旅行記です。
今までも近場にはどこそこ出かけてはいたのですが、筆不精なせいで〜〜(笑)。
でも今回は時宜を逸しないうちに書いてしまおうと頑張りました。と言っても1週間以上経過してしまいましたが。
青梅の昭和、ほんとに驚きました。
特に映画の看板(特に洋画)は、嬉しくてなつかしくて、ついつい友人たちとの待ち合わせを忘れてしまいました。
奥多摩は昔々私も同じように車では行ったことがあるのですが、駅に降りたつのは初めてでした。こういうサプライズは旅の楽しみの一つですね。
シニアの旅は、>お互いが思い遣って・・・、そうですね、私はあの中では思い遣られる方なのですが、寒山寺までの山登りも私のペースに合わせてくれました。
美味しいお料理、美味しい空気、楽しい仲間、とても素晴らしい1日でした。
夫へのお土産の大吟醸酒、これにも笑い話が。
実は夫はその2,3日後に恒例の胃の検査が控えており、数日間禁酒しなければならなかったのです。目の前に大吟醸酒を出されて、夫の悔しがること(笑)、もちろん検査後は美味しくいただいたのは言うまでもありません。
mistralさんの格調高い旅行記、また拝見させてください。
himmel2022年06月21日09時56分 返信する -
また、お邪魔させていただきます。
レマゲン鉄橋平和博物館編 ! とても、判りやすく説明されていて熟読させて
頂きました。 一般的な観光スポット巡りもせっかく海外に来てるのだから
否定する事ではないですが、やはりfrau.himmelさん のテーマを
持って書いていらっしゃる旅行記が大好きです(^^♪
あの平和のメッセージですが、特に「マハトマ・ガンジー」と「アンネフランク」
のメッセージがささりました。 そして、ノーベル平和賞受賞された
人々の展示(個人的には何で ??この人が !?って方もいらっしゃいますが)
これがあるのだったら、逆に世界的な極悪人達の展示があっても
いいのではとも一瞬思いました。近代では、「狂人プーチン」を筆頭に
「北の暴れん坊将軍様」少し遡って「カダフィ大佐」「フセイン大統領」
「アミン大統領」「ポルポト首相」そして「アドルフ・ヒトラー」などetc
ちょっと脱線してしまった感もありますが・・・すみません
ただ、今のウクライナ侵攻にしても 人間ってホントに学ばない生き物
なのかなぁって思ってしまいます。殺し合いして何が残るの !?って
やはり、こういう戦争遺構を見てfrau.himmelさんもおっしゃてる
通り こういう狂人国家元首を出さない国造りを各国の
国民一人ひとりが考えないといけない課題だと改めて思いました。
渾身の旅行記 お疲れさまでした。
RE: また、お邪魔させていただきます。
マーさん、こんばんは。
私の、旅行記とも言えないような、華やかさのかけらもない、自己満足だけの旅行記を「熟読」してくださってありがとうございます。
すごいですね、あの文字だけの写真(何を言っているのだか・・・)を見てくださって、ガンジーとアンネ・フランクの言葉が突き刺さった、と。
ガンジーの非暴力は有名ですからなんとなくわかりましたが、翻訳ソフトに頼りっきりのアンネ・フランクの言葉は私には全くの「なぞなぞ」でした。
マーさんにコメントをいただいて、私なりに今のロシアに例えてもう一度考えてみました。
「支配者(プーチン)だけが戦争の責任があるのではないと思う。ロシアの普通の国民にも同じように責任があるのだ。さもなければ国民はそんなものには参加しないでしょうから」。(ってこんな感じでいいのでしょうか。)
そうなんですね。もっと早くロシアの国民がプーチンに反対していたら、こんな戦争は起きなかったかも・・・。
う〜〜ん、そうかな〜。プーチンは極悪独裁者ですからね。
極悪人の展示は大変面白いと思いました。
名前が挙がった顔ぶれをみても、あんなのが並んで展示してあったら、怖くてそそくさと通り過ぎてしまうかも。
その顔ぶれを見る限り、残念ながらアンネ・フランクの言葉通りにはいきそうもないですね。彼らは狂人独裁者、その国家の国民であれば、怖くて従わざるを得ないでしょうから。
本当にマーさんがおっしゃるように、そんな狂人指導者を誕生させない国を、私たち一人ひとりが造らなければならないと思います。
ありがとうございました。
himmel2022年06月13日22時15分 返信する -
「レマゲン鉄橋」観ることができました(⌒▽⌒)
himmelさん こんばんは。
『レマゲン鉄橋編』先日ちょっとだけ拝見して、
映画「レマゲン鉄橋」のことが出てきて映画ファンとしてはコメントをせねば。と、ところが、私の記憶にも、手持ちの映画誌等にも、ほとんど記述が無かったので、レンタルで観てからしか、コメントできないなぁ。TSUTAYAへ行くも在庫なしとの事。けれど他店に有れば取り寄せてもらえ取り寄せた経験があったので、今回もそれを利用しました。
1945年オーバーカッセ橋。からスタートした映画。
どんな人間ドラマが描かれているのかなぁ。と期待感もあり観す進めました。市街地に銃声が鳴り響く戦闘シーンが続き。あぁ、いつの戦いも前線の兵士は大変。占領地からの掠奪。息子を戦死させた母の嘆き。どうしてもまさに今行われているだろう戦争と重なり合って見え観ているのが辛くなりました。
エンドロールには、連合軍がレマゲン鉄橋を掌握して10日後に崩壊した。と流れて、あぁこの事は、himmelさんの旅行記で神話の橋の逸話として詳しく書いてあるところだ。とわかりました。
戦争映画は描かれる物語が同じ世界大戦でも、製作年で近年になればなる程残虐をリアルに描かれ、
それに伴って音楽もより刺激的な曲調になり武器の破壊力も倍化の迫力。
私が、映画を一番観ていた時期にはベトナム戦争を描いた作品が次々と公開されました。
「ディアハンター」「プラトーン」「地獄の黙示録」等を観て育った自分には、刺激慣れしてしまっている感覚に自分でも驚きました。 この3作品を観て、もう戦争映画はこれで決まったな。と
思っていたところに、1944年6月のノルマンディの戦いを描いた作品を
スピルバーグ監督がトム・ハンクス主演で、「プライベートライアン」を制作
(※アカデミー賞で、監督・脚本の二部門を受賞。)しました。
海上から小さな舟で上陸する直前に兵士たちが、これから自分の身に起ることが怖くて小舟の船上から吐くリアリズムシーンから始まり、延々と20分程目を覆いたくなるエグいシーン戦闘シーンが続き辟易するも、後半は一変して心温まる作品となっていましたが、私は、こうした描き方より、映画の発信力をふるに使い感動をもらったチャップリンの「独裁者」や「殺人者」の台詞の数々をこの先も繰り返して観たいなぁと思います。
himmelさんの旅行記やDVDを見て、兵士が丘の上からライン川を望むシーンでは、
リュウデスハイムで見た風景に似ているなぁ。とか
ドロミテの山深い所で第一次世界大戦の塹壕後を見て驚いたことを思い出しました。
ライン川の流れている風景は和みますねぇ。
それにしても、ヒンメルさんの行動力と探究心には元気をもらえます。
辛い執筆お疲れ様でした。
PS. 「パリは燃えているか?」手元の録画を久しぶりに観たところ、
効果音的音楽は流れますが、メインテーマ風の曲はありませんでした。
一方、私のCD棚にアルバム「image」この中の一曲に、
加古隆の「パリは燃えているか」が入っていました。おっしゃる通り
NHKスペシャル「映像の世紀」のメインテーマ曲として愛されていますよね。
長くなりました。(⌒-⌒; ) あの街から
RE: 「レマゲン鉄橋」観ることができました(⌒▽⌒)
あの街さん、こんばんは。
わあ〜びっくり!
今しがた「千と千尋の・・・」の旅行記を拝見させていただいたところでした。
そして、博多、懐かしいなぁ〜、博多座なつかしいなぁ〜と、いつだったか、博多座で大衆演劇を見て、出演していた早乙女太一さんと記念写真を撮ったなぁ〜と、思い出していたところでした。(前回の朝ドラ「カムカム・・・」に出ていましたね)
そして、あの街さんの掲示板を覗かせていただきましたら、エヌエヌさんへの返信に私の名前があり、なんと!「レマゲン鉄橋」のDVDを借りてご覧になったことを知りました。
ツタヤにありましたか!。
私にはもうないと言われたのに。やはり大得意さま(あの街さん)と時々さま(私)の大きな違いですね。
私の子供のころはハリウッドの戦争映画の全盛期でした。
「史上最大の作戦」「「ノルマンディー上陸作戦」「バルジ大作戦」、「北北西に進路をとれ」などなど。内容はみんな戦闘場面で似たり寄ったりですから覚えていませんが、海外旅行をするようになって、地名だけはなぜか、ここがあの映画で出てきた場所かぁ〜と懐かしく思い出していました。
「パリは燃えているか」、メインテーマ曲、やはり加古隆さんの作品が有名になり過ぎて、勘違いしていますね。
でもあの曲いいですね〜。
あの作品もツタヤで借りて観ようと思っていましたが、ここのところ忙しくてまだ観ていません。「レマゲン」の後編をアップしたら・・・、なんてあれから随分経っているのに。
2019年にパリに行った時、パリ解放博物館に時間がなくて行けなかったことが悔やまれます。
いつもながら、あの街さんのコメント、もう凄いです。
これからじっくり拝見します。
ありがとうございました。
himmel2022年06月03日22時05分 返信する -
レマゲン鉄橋
frau.himmelさま、こんにちは。
今次大戦末期のドイツを題材にした映画では、レマゲン鉄橋か、パリは燃えているか の2点に尽きると思います。
どちらも描写が鋭く、CGが無い時代なのでリアルな映像が印象的な作品です。
ところで、1968年(昭和43年)のチェコ動乱発生時に、小生、父の転勤でロンドンに居り、毎日のように輸送機に乗せられたチェコ人亡命者の姿がニュースで流れておりましたが、本当に命からがらだったのか、女性子供の多くが裸足だったのを今でも覚えております。
それから今、大学に1人のウクライナ人女子留学生がおり、彼女の姿を見るにつけ半世紀前のチェコ人亡命者の事を思い出しております。
横浜臨海公園
RE: レマゲン鉄橋
横浜臨海公園さま、こんばんは。
いつもありがとうございます。
また今回はコメントをいただき感激です。
「パリは終えているか」、懐かしいです。昔々映画を観ました。
内容はすっかり忘れてしまいましたが、と言うより当時は難し過ぎて理解できなかった、と言う方が正解かもしれません。
今は旅行記を書くために少しずつ勉強しておりますので、横浜臨海公園さまのコメントも理解しながら読ませていただきました。
>毎日のように輸送機に乗せられたチェコ人亡命者の姿がニュースで流れておりましたが、本当に命からがらだったのか、女性子供の多くが裸足だったのを今でも覚えております。
今のウクライナの悲惨な状況と一緒ですね。ニュースを見るたびに胸が痛くなります。これもあれもロシア(ソ連)による軍事介入によるもの。
今回の件で一気に日本を取り巻く環境もキナ臭くなってまいりましたが、これからの世界情勢はどう動くのでしょうか。
ウクライナの女子留学生の方、辛い思いをしていらっしゃいますよね。私たちもできる支援をしたいと思います。
「パリは燃えているか」のテーマ音楽、素晴らしい曲ですね。
NHKのドキュメンタリー番組の主題歌になっていますが、ウクライナのニュースを見るたびに、荘厳だけどなぜだか不安を掻き立てるあの曲が時々聞こえてくるような気がします。
映画の方ももう一度ツタヤで借りてきて観てみたいと思います。
ありがとうございました。
himmel
2022年05月25日20時16分 返信する -
お疲れ様です。
「レマゲン鉄橋」旅行記 frau.himmelさんらしい力作だと思いました。
この橋について、ここまで詳細にUPして頂けるとは思いませんでした。
まずレマゲン鉄橋跡のバス停の汚い落書きと、側の綺麗な鉢植との対比が
とても印象的でした(^^♪ 映画「レマゲン鉄橋」はワタシも好きな
映画でしてDVDにて所有してます。 しかし、現実はどちらに大儀が
あろうがなかろうが、犠牲になるのは一般市民が大多数なのですよね
それは、frau.himmelさんも書かれてますが 現在のウクライナ侵攻にも
20世紀のヒトラーそして21世紀のプーチンに代表される虐殺者
であるワケで・・・・ロシアはワタシにとっては、初めての海外でして
接してくれた人々は素朴で優しくしてもらった思い出があり
けっして嫌いな国では無かったのですが、狂人プーチンとその取り巻きに
よって、特にキーウ近郊のブチャ住民大虐殺等を知る事になり
許せない国になりつつあります(怒)
長々と書いてしまいましたが、本当にfrau.himmelさんの戦跡やホロコースト
関連の旅行記 その内容が詳細で判りやすくいつも凄いなぁと
思いながら読ませて頂いてます。 ヨーロッパもようやくコロナの
規制緩和進み、渡航出来るようになりましたが、我が家は
ポーランド、ドイツをメインする為 ウクライナ情勢を考えると
当分、渡航する気にはなれません・・・・・・・・
RE: お疲れ様です。
マーさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
私の地味〜〜な旅行記に目を止めてくださるなんて、マーさんらしいと思いました。
レマゲン鉄橋のDVDを持っていらっしゃるのですか!?
本格派ですね。
今回レマゲンの旅行記を書くために、もう一度映画を観ておこうとツタヤに行ったら、もう扱っていないと。かと言って何千円も出してDVDを買うのも何だかな〜、あの博物館の展示物で勉強すればいいのよね、と映画の内容は忘れたまま見切り発車してしまいました。
でも、内容を知れば知るほど、今現在のウクライナの悲惨な状況と重なり辛かったです。
もうああなれば、ドイツだロシアだ、ではないのですね。
悪いのは仰るように狂人プーチンや狂人ヒトラーなのですね。
私はまだロシアには行ったことがありませんが、文豪たちの描くロシアは好きでした。一度はエルミタージュ美術館や、エカテリーナ宮殿に行ってみたいと思っておりました。
でも今回のプーチンの取り返しのつかない狂気で、ロシアは遠くなりました。
私のいい加減な旅行記なのに、お誉めの言葉をいただきありがとうございます。
調べることは、私の老化防止のための勉強なのです。
マーさんもどうかお身体大切になさってください。
himmel
2022年05月22日22時19分 返信する -
Passion
himmelさん こんばんは(⌒▽⌒)
私も、そうです。 高いジェット料金を出してせっかく行くの
だからと、と夏休みに土日に有休をくっつけて1週間から10日
位の日程で出かけ、帰ってからはしばらくは土日もなく働いての
繰り返し。それが習慣となった旅のパワーは今も健在です(^ー^)
とはいえ、himmelさんの21日泊をした2週間後にまたまた
ヨーロッパにお孫さんと6泊の後続けて一人旅をするというのは
凄いなぁ。 メンタルと旅に賭けるパッション。
お孫さんとミュンヘンで別れて一人旅ですもん。見習わなくては。
ドイツの街は、どの街も(私が行ったことのある街は
ごく僅かですが)歴史を肌で感じ良いなぁ。と思ったのですが
まだ行ったことの無い〈ボン〉へ
私も、himmelさんの旅行記で二度連れて行ってもらいました。
ベートーヴェンハウスも教えてもらいました♪ 機会があれば
「ブラウハウス ベンシュ」であのくねくねビアグラスでビアを
飲みながら焼きソーセージも食べてみたいです。
PS. 「屋根の上のバイオリン弾き」例の3作品の中では
今観ると、最もリアル感を感じることと思います。
テーマは重いですが、エンターテイメントのミュージカル仕立て
の秀作になっていると思います。お時間のある時に(⌒▽⌒)
あの街から
RE: Passion
あの街さん、こんばんは。
またまたコメントありがとうございます。
そうですよね〜〜。高い飛行機代を出して行くのだから、少しでも長く滞在したほうが、1日分に換算するとぜったいお得!、なんてケチ根性丸出しなのです。
これも暇人だからできること。
あの街さんは現役でいらっしゃるから、いろいろ工夫して、できるだけ長く・・、の旅をなさっていたのですね。私など帰国してから2〜3日は時差ボケで使い物になりませんから、あの街さんのマネはできません(/ω\)。
21泊の旅の2週間後ではなく、2か月後です。
2週間後だったらそのまま滞在して、ドイツで待ちます、飛行機代が勿体ない(笑)。
屋根の上のバイオリン弾き。
ユダヤ人の物語ですから、ミュージカル仕立てとは言え確かに重い映画でしょうね。ロシア人によるホロコーストみたいなものですものね。
現在でもロシアはウクライナ人に対して無差別殺害や、抵抗できない子供・老人を殺したり、捕虜のウクライナ人を選別したりと、まさにナチスのホロコーストをやっていますよね。
プーチンは、ウクライナをネオナチから守る、なんて大義名分を掲げて、実際はヒトラーより酷いことをやっている。
映画を観たらますますプーチンに対して憎しみが増すのではないかと・・・。
あのプーチン、どうにかならないのでしょうかね。
himmel
2022年05月04日20時12分 返信するRE: RE: Passion
himmelさん おはようございます。
そうか、2ヶ月後ですね。 ごめんなさい(⌒-⌒; )
それにしてもなンと凄い旅への情熱!
単に交通費のみならず
“旅が決まってこの機会に湧き出ている好奇心を逃さずに“
という意も、もちろん含まれていますよ(^ー^)
私は、段階的に整理をしつつコロナ禍となったほぼ同じころ
ついに全面リタイア。晴れて(^ー^)自由の身になりました♪ぁ。
相方さんが私より、更に数年前にリタイアしていますので
もしかしたら今が一番
(^O^☆♪ リラックスできているかもしれません。(⌒▽⌒)
まぁ自由になった分、自己管理が難しいかな、しっかりしないと
と自分に言い聞かせている日々です。(⌒-⌒; )
あの街から2022年05月05日08時20分 返信する