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銀行建築などが立ち並ぶ小樽の中心部からは少し外れているのでバスの利用が便利です。
この博物館のキモはなんといっても屋外に多数展示されている古い鉄道の車両とその車庫です。自分は鉄分は多くないほうなんですが、それでもテンションがあがる壮観だったので、鉄道好きにはとっても楽しい場所だと思います。

銀行建築が多数立ち並ぶ小樽の中心部にあります。赤茶のタイルとグレーの石の柱、ギリシャ風のペディメントが「ザ・近代建築」といった印象を受けます。内部は完全にアクセサリーなどの土産物屋になっていますが外観は趣がありました。外国人観光客がすごく多いです。

小樽運河と並んで小樽を代表する観光地のひとつです。
歴史的建造物に指定されている古い石造りやレンガ造りの建物が並び、それらがみな土産物屋に転用されて今も現役で使われています。人が多く、バスや車も通るので歩行には注意が必要ですが、ぶらぶら歩いていると小樽らしさを感じます。

オルゴールの店、小樽硝子の店、洋菓子店など、小樽の食べる・買うの店がずらりと並んでいるちょうど折り返し地点にある交差点です。
ちいさな広場のようなスペースがあり、なぜだかアンデスの民俗音楽を奏でる人たちがいて、物悲しい音楽が鳴り響いていました。

小樽の中心部には昔の銀行建築がたくさん残っていてこのあたりが金融街だったことがよくわかりますがその中心となった日本銀行の建物です。
有名な建築家、辰野金吾の設計です。外観は往時の姿をとどめていると思います。内観は昔の風情を残しつつ、資料館としてさまざまな最新の展示がされていました。お金にまつわるいろいろを知ることができます。

昔、小樽市内を走っていた手宮線のあとがそのまま遊歩道に整備されています。
煉瓦造りの建物がちらほらと並び、夏草に埋もれつつある線路がまっすぐに伸びていく風景はなんともいえず風情があってよかったです。ただ日影がほとんどないので夏場は歩いているとかなり暑いです。

小樽市内を観光するのに便利なバスです。
750円で一日乗り放題のパスが車内で買えます。小樽散策ルート以外にもそのパスは利用できました。祝津など少し遠方に足を延ばすのならばだいたいバスを利用することになるので、4回バスに乗るのならお得です。歩けなくはないけどちょっと遠い、という移動が小樽観光には多いのでけっこう便利でした。

JR小樽駅の駅舎内にあります。改札を出て右手側の待合室スペースの奥です。
案内所自体はこじんまりしていてあまり目立ちません。無料のマップや情報誌などがおいてあるので、とりあえずの情報入手をするのにはいいかと思います。

JR小樽駅から徒歩30秒のところにあります。
駅を出て左手にある階段を上った先、三角市場の向かいにあたるあたりに立っていました。
石川啄木が小樽にいた時は小樽は経済的にどんどん発展していた時だったそうで、「小樽の人は歩かないで走っている（忙しいから）」というようなコメントが残っているそうです。啄木の時代の小樽にふっと旅情をそそられます。

JR小樽駅から徒歩30秒、駅を出て左手側にある階段をのぼったところにある超駅近の魚市場です。
場所柄、完全に観光客向けの内容になっているように感じましたが、北海道の魚市場に来たなーという気分が味わえるので、立ち寄って見ると面白いと思います。

JR小樽駅を出て左手方向に進むとすぐある坂道です。傾斜が厳しく、歩いて上るとあっというまに息が上がりました。ある程度進んでから振り返ってみると、確かに船が見える、海が坂の向こう側に広がっていて眺めはドラマチックでした。でも歩くのきついです。

JR小樽駅から徒歩15分くらい。船見坂という傾斜のきつい坂を上ることもあってか、想像していたよりも遠く感じました。チェックインする本館はオーナーなどが暮らしているらしく、ゲストはその隣にある一戸建てを利用します。設備は値段を考えると十分だと思いました。チェックアウト後は7時半くらいから30分刻みでオーナーの人が車で駅まで送ってくれるサービスがあります。

JR札幌駅から徒歩4～5分と非常に立地のいいホテルです。室内も落ち着いた雰囲気で十分な広さがあり、快適でした。部屋にバスルームもついていますが、大多数の人は大浴場を利用していると思います。混み合う時間帯もありましたが不都合があるほどではなく、広い浴槽でゆったりできました。利用客の半分以上はアジア系の外国人観光客っぽかったです。

東京シティビューのさらに上、ヘリポートのある屋上です。何か飛ばされたり落ちたりするといけないため、帽子や荷物はすべてロッカーに預けたうえでエレベーターであがります。チケットを握りしめていると「ポケットに入れてください」と注意されるほどです。
遮るものが何もなく、開放感と素晴らしい眺めがあるので東京シティビューまで行ったら追加料金を払ってもここまで行くのがおすすめです。

六本木ヒルズにある展望台です。同じフロアにある森美術館とあわせて訪問しました。
当たり前ですが眺めは最高です。この方向に見えるのが何、という表示は見当たらなかったので、東京に土地勘がない人にしてみると今見えているものがなんなのかわからないんじゃないかな・・・と思いましたが、単純に景色の素晴らしさを楽しむ場所なんだと思います。

六本木ヒルズの高層階、展望台と同じフロアにある美術館です。
建築関連の個性的な企画展をよく行っていますが、今回は日本の建築の総合展ともいえる「建築の日本」展を開催しており、行ってきました。インスタレーションから大型の模型展示まで見どころが多く、充実した内容で大満足でした。

六本木と麻布十番の中間にある鳥居坂にある歴史ある女学院です。
建物も歴史的な風格があり素晴らしいです。基本的にキャンパス内は部外者は入れませんが、一部、村岡花子の功績や東洋英和の歴史を紹介する一角が設けられていて、そこは一般人でも見学をすることができます。こじんまりしたスペースですが内容は充実していて面白かったです。

鳥居坂にある国際文化会館の1階に入っているカフェダイニングです。ガラス張りで店内は明るく、庭のあるほうが低くなっているため、1階であるにもかかわらず美しい庭園を見下ろしながら食事や喫茶ができます。客層もスタッフも落ち着いた印象の人が多く、くつろげました。

六本木と麻布十番の中間にある鳥居坂にあります。もともとは大名の江戸屋敷であった敷地を井上馨が所有し、その後岩崎家のものとなり・・・という錚々たる歴史を誇り、建物は日本の歴史的な建築家、前川國男、坂倉準三、吉村順三の共同設計という凄い建物です。
建物自体も文化財として価値があり、かつ、お庭が素晴らしい風情です。四季折々訊ねたくなる場所です。

東京メトロの日比谷駅から直結、帝劇ビルの地下にあります。
カフェなのかと思っていたらガラス越しにパンを売っているのが見え、明朝のパンがないことを思い出し立ち寄りました。パンを購入する客よりもカフェ利用の客の方が多かったです。パンはあまり特徴はありませんがおいしかったです。