marucomarucoさんのクチコミ(35ページ)全6,720件

何かのフリーペーパーで見て、一度行ってみたいと思っていた図書館です。
赤レンガの歴史ある建築が再活用されていて、図書館の外壁になっています。といっても中は真新しい形になっているので残っているのは外観だけなんですが、目の前が公園の芝生で、そこから眺めるとなかなかいい雰囲気でした。

北区中央図書館に隣接している区立公園です。入り口の雰囲気からはそれほど広さがないように思えましたが実際はさすが中央と名前の付くだけあって立派な公園でした。観光客よりは、近隣の地元住民の人たちの憩いのスポットという雰囲気でした。

王子界隈を散策途中に偶然出会ったお地蔵さまです。
地蔵尊なのでこじんまりとしていますが、比較的新しそうなちゃんとした屋根のお堂がつけられて、ちゃんと小さな燈籠もあって、地域でとても大切にされているようでした。お堂が木製じゃないのでちょっと雰囲気が変な感じなんですが、現代のお地蔵さまという感じです。

超高層に慣れてしまっている人たちにすると正直「これが展望フロア・・・？」という高さではあるんですが、無料で利用できる展望スポットです。
都内ではありますが、都心ど真ん中からは微妙に外れているため、下町感のある眺めなどが逆にけっこう近めの距離から眺められるので面白いです。

旧軽井沢銀座にある写真館です。といっても、地元の人用ではなく、観光客向けのサービスをしていて、店頭にずらりと並んだ写真からわかる通り、明治時代くらいのレトロなドレスを着て、仮装した写真を撮ることができるお店です。自分は撮影しなくても、いろんな人の写真が飾られているので眺めているだけでも面白いですよ。さすが自分たち素人がセピア加工した写真とは違って、けっこうちゃんとレトロな雰囲気になっています。

上諏訪にある酒蔵のうちのひとつです。駐車場が広くて停めやすく、車で行きやすい場所でした。車で行くと試飲できない辛さがありますが・・・。この酒蔵の特徴は、日本酒だけでなくて地ビールもとても推していること。日本酒はちょっと、というビール派でも楽しめそうです。

上諏訪駅付近にある酒造のうちのひとつです。自分は車でめぐったのであまり意識しませんでしたが、ここくらいまでなら駅から徒歩でも行けるかなという感じです。
古い趣のある日本の商家建築の造りで、出し桁が立派！杉玉もぶら下がっていて、いかにも酒造、という感じで雰囲気がありました。

清春芸術村内にあるレストランです。
芸術村は飲食物持ち込み不可なんですがここ以外に食事できる場所がなく、やむなくランチで利用したんですが、アタリでした。雰囲気もおしゃれでランチの味、ボリュームともに満足の内容で、観光地でありながら良心的なお店だと思いました。

清春芸術村の中でも、ちょっと奥まった位置にあります。
日本の近代芸術家の一人、梅原龍三郎のアトリエで、建築は近代数寄屋建築の大御所、吉田五十八というビッグネームのコラボです。見学は外観のみでしたが、窓からアトリエ内部を覗き見ることができ、イーゼルに絵が置かれていたり、往時の雰囲気が再現されていて面白かったです。

芸術村として敷地のあちこちに有名建築家による建築と、素晴らしいアート作品が展示されています。自然、建築、アートが見事に調和していて、じっくり見て回ると半日くらい時間がかかります。ついピクニックをしたくなるような雰囲気の場所ですが、飲食物の持ち込みは不可のため注意。

アフリカンアートに興味がある人にはおすすめのスポットです！
私設の美術館でありながら、アフリカの仮面や木造、染織品、木製の椅子など盛りだくさんの展示がされていて、椅子には実際に座ることもできるものがありました。併設されているミュージアムショップにも椅子やカンガなどたくさんのアイテムが置いてあって、魅力的です。

軽井沢にある調味料を扱っている商店です。
酢重といえば、自分は丸の内にあるいつも行列のできているお店、と思っていたので軽井沢でばったり出会ってびっくりしました。もともとはこちらのお店なんですね。都内に進出しているだけあって非常に洒落た雰囲気、価格もいいお値段だなあ、と思いました。ちょこっとお土産にするのには良いと思います。

旧三笠ホテルなどを見て回っていて、軽井沢彫りに興味を持ち、軽井沢彫りの商品を見て見たいと思って立ち寄りました。思っていた以上に高価！でも手がかかっていることもわかるので、お値段としては納得だなあと思います。ぱっと手を出せる価格ではありませんでしたが、いろいろと見させてもらうだけでも楽しめました。

蓼科湖畔にある無料で入れるアートスペースです。
自分が知っているような著名な作家の作品はありませんでしたが、大・小さまざまな彫刻作品が自然の中に展示されていてのんびりと散策を楽しめます。ちょうど夕暮れ時に行ったので、夕日に湖面と彫刻作品が映えてとても綺麗でした。

碓氷峠に向かう途中の道すがら、鉄道文化むらのすぐ近くにあります。
昔はここを中山道が通っていたことを知りました。観光案内所も兼ねており、公衆トイレもあるので、碓氷峠に向かう前に立ち寄ってみるのもよいと思います。

碓氷峠に向かう途中にある鉄道を集めたテーマパークです。
子どもや鉄道ファンにはとても楽しい場所だと思います。他の類似施設との違いがわかりませんが、入場料も場所柄もあってかお値ごろ価格だと思いました。碓氷峠を走った鉄道の知識があるとより楽しめそうです。

映画監督として名高い小津安二郎が暮らした建物です。もともとあった場所から現在の地に移築されてきたらしく、いまはビーナスライン沿いの少し騒がしい場所にありますが、往時はもっと静かな環境だったのだと思います。自分はあまり小津映画を観たことがないので、「ふーん」という感じでしたが、小津ファンには大切な場所なんだろうと思いました。

眞澄を醸造している酒蔵さんが経営しているショップです。
車だったので試飲できませんでしたが、試飲スペースもあるようでした。
非常におしゃれな雰囲気で、お酒以外に雑貨なども扱っているので、ドライバーで飲めなくても店内を見ているだけで楽しめました。もちろん飲めた方が何倍も楽しいと思いますが。

諏訪湖畔に面した場所にある博物館です。
展示物よりも、建物に興味があり訪問しました。
伊東豊雄さんの作品です。かまぼこをさらに半分にぶった切ったような特徴的な形をしています。現在の有機的なカーブを描く建築作品とはまた違った印象ですが、建築好きなら行ってみる価値があると思います。

建物が好きな人にはおすすめのスポットです。
昔の豪商の邸宅らしく、細部までこだわった意匠の、非常に手の込んだ住宅を見学できます。ガイドしてくれる方もとても詳しく、丁寧に説明してくださって、時間が全然足りないくらいでした。金唐紙についての話はとても興味深く、また時間を取って再訪し、じっくり見学したいです。