marucomarucoさんのクチコミ(255ページ)全6,720件

増上寺内にあります。
みんな境内を入ってすぐにまっすぐ進んでしまうのであまり注目されていませんでしたが非常に大きくて立派な鐘です。
江戸時代に作られた歴史ある鐘で江戸三大名鐘のひとつでもあるそうです。なかなか鳴らしている現場には立ち会えなそうですが大晦日に聞いてみたいですね。

増上寺内にあります。
ずらりと並んだお地蔵さんと風車、手編みっぽい帽子・・・。風が吹くといっせいに風車がまわって思わず可愛らしい、と写真を撮ってしまいましたが、よくよく見ると花を入れるところに○○家、など名前が入っていて、子供を失った人たちの思いがこめられた供養を願う場所なのだと改めて思い、不謹慎だったと恥じました。静かな気持ちでお参りをしたい場所です。

丸みを帯びた外観に、ぴょこんと突き出た塔のフォルム。
現役の消防署の出張所ですが、文化財にもなっている歴史的な建物です。ユーモラスな見た目は遠くからでもよくわかって可愛い！
内部の見学もできるようなことがHPに書いてありましたが、事前に問い合わせをしていなかったので今回は外側をうろうろしただけ。次回は内部見学をしたいです。

泉岳寺に入ってすぐに建つ大きな門です。門ですが、今はくぐりぬけることはできず、柵の外から眺めて中にはこの門を迂回して入るようになっています。
立派な門で、近づいて中の天井を覗き込んでみると龍がとぐろを巻いていました。泉岳寺の見所のひとつです。

増上寺の奥まった先にあります。
ちょうど文化財ウィークで一般公開の日だったんですが人が多かったのでいいかなぁと思って入らなかったのが今になって非常に後悔。
ふだんは入ることができずこの荘厳な門を見られるだけですが、11月の文化の日近辺には公開されて有料で一般客も入れます。次回は入ろう！

増上寺のメインといえる大きな建物です。
ちょうど結婚式をやっていたみたいで前の階段を降りてくる和装姿の新郎新婦と遭遇して得した気分になりました。
内部は非常に広く、あえて薄暗くされているのか荘厳な雰囲気です。暗闇の中にぼんやり浮かぶ黄金の仏具や仏様が美しいです。

名前の由来となった地下鉄大門駅のすぐ近くです。
普通に車通りがかなり多い道にかかっているのでちょっとぎょっとする眺めですが、ここから増上寺に入っていく、ということでちょっと気持ちを高めるきっかけとなってくれる門です。

増上寺の入り口に建つ大きな門です。
門の向こうに東京タワーが見えるのがなんとも東京らしい雰囲気です。増上寺の見所のひとつ！
目の前が非常に車どおりの多い通りなのでふらふら近づくと危ないです。正面から全景の写真を撮ってみたいけど早朝とかじゃないとムリだろうなぁ。

忠臣蔵で有名な赤穂義士の墓があることで非常に有名なお寺です。
本堂にももちろんみなさんお参りしますが、圧倒的に人が多いのが赤穂義士の墓所！
別に特別な日（お彼岸とか命日とか）じゃなくてもお線香をお供えしにくる人たちでいっぱいです。自分は熱心なファンと言うわけではありませんが「ここに眠っているのか」と思うとちょっと感慨深いです。

東京タワーのすぐ近くにある、徳川将軍の菩提寺です。
境内はかなり広く、大きな建物があちこちにあってぐるっと見てまわるとかなりの見ごたえです。歴史あるお寺なのに、デザイン関連のイベントをしていたり、現代のアーティストとコラボレーションを試みたりと新しい風も取り入れる雰囲気があって面白いです。

川崎大師駅から徒歩数分のところにある神社です。
節操がないですが川崎大師（寺）を詣でたついでに訪ねました。
有名なお祭りがあるようでその際例の時期は込み合うようですが、ふだんは人気もなくて落ち着いた雰囲気のよくある地元に根付いた神社という印象でした。

川崎大師駅からごりやく通りをひたすら歩いて進んだ右手側にあります。
境内ががらんとしていて樹木などがあまりなく、空き地っぽい雰囲気なのが印象的な小さめの神社でした。
せきに効く神様ということで川崎大師の近くで売っているせきの飴と関係があるのかな？と思いましたが、このあたりには飴を売るお店はなく、家族連れが一組お参りをしているのみで静かでした。

川崎大師駅から川崎大師へ向かう表参道の中ほどにあります。
とても小さい祠です。赤い布に名前を書いて結ぶといいという縁結びの由来があるようです。
「馬」だからにんじんをお供えするといい、と書いてあって、お堂の中をよくよく見てみるとちゃんとにんじんがごろんとお供えされていて思わず笑ってしまいました。

川崎大師に詣でたついでに寄りました。
川崎大師の裏手にある大師公園の奥にひっそりとあります。レジャーでにぎわっている大師公園の中でもこちらは密やかな雰囲気。それほど広くはありませんが綺麗に整えられた中国風の庭園です。軽い散策を楽しむのにはちょうどいいです。
なんで川崎大師で中国？と不思議に思いましたが川崎市と友好都市である中国の瀋陽市から贈られたんですね。

川崎大師に行ったついでに立ち寄りました。
川崎大師のすぐ裏手に広がるかなり大きな公園です。駐車場もあり、広い芝生、遊具、水場などがうまく配置されていて天気もいい事もあってかレジャーシートを広げて楽しむ家族連れでいっぱいでした。水遊び、シャボンだま、遊具で冒険、いろいろな遊び方ができそうなので小さい子がいる家族連れにはお勧めの場所です。

交通安全で有名な大きなお寺です。
参拝客は引きもきらず、縁日ではなくともテキ屋さんが複数出ていました。ちょうど護摩の時間だったらしく内部ではたくさんの僧侶の方たちが念仏を唱えて炎がたかれていました。
お堂は外観はそれほど特徴がないように見えましたが内部は金色が輝いて豪華で見ごたえがあります。

今は六郷橋がかかって大田区と川崎市をつなぐ非常に交通量の多い場所も大昔は橋が流失してしまってからはずっと渡しを利用していたのだとか。護岸工事もされた今の多摩川では川幅もそれほどなくて穏やかにみえますが当時は川を渡るのも大変だったろうと思いました。今は立て看板などで由来を知るのみで当時の名残はありません。

日暮里と千駄木をつなぐさんさき坂沿いにあるショップとカフェが一体になったお店です。
最近流行っている益子焼などの窯元で作られた、あたたかみがあるけれどもおしゃれな雰囲気の食器類などを扱っています。昔ながら、民藝、というよりは昔ながらの作り方で現代風のものを作っている、というような商品が多く、日常生活にもなじみそうなものばかりでした。

谷中のよみせ通りにあるおしゃれなショップ＆ギャラリーです。
2階はギャラリーになっていて、その時々のいろいろな企画展をしています。1階は他ではあまり見かけないような海外の民族の布だったり、石鹸だったり、おしゃれで個性的なアイテムを扱っていて、ただ眺めるだけでも楽しいです。

日暮里の朝倉彫塑館のほど近くにあります。
工房兼ショップというかんじでちょっと入りづらい雰囲気があるのですが、中に入るとオリジナルの可愛らしい柄のブックカバーやオリジナルキャラクターのなんとなく気が抜けた雰囲気がいい布バッグなどここでしか買えないようなアイテムがあって楽しいです。