marucomarucoさんのクチコミ(251ページ)全6,720件

新横浜駅から徒歩数分のところにあります。店名のとおり、基本は夜のハイボールをメインとしたバー（というか、居酒屋？）なのですが、1000円以内の手軽なランチもやっています。店内の雰囲気が思いっきり飲み屋の感じなのでちょっと違和感が(笑)
お店はそんな雰囲気ですがなんとモーニングもやってるみたいです。そういうところが新幹線も停まってビジネスホテルもたくさんある新横浜っぽいですね。

三溪園の展望台から非常によく見晴らすことができるのでおすすめです。
横浜の港沿いの風景というとみなとみらいの華やかなイメージがありますが、この実直で日本の産業を支えてきた施設の姿ももうひとつの横浜の港の顔だと思います。ちょっとユーモラスな雰囲気は工業地帯の冷たさを感じさせません。

三溪園の一番高い部分にある展望台です。三重塔からもさらに登った先にあります。
遠く見えるのは本牧地区の工業的な港の風景と高速道路を走る車の姿で、三溪園ができた当時はきっと風光明媚な海が見えたんだろうなぁと思うと時代の流れを感じます。

三溪園の正門入り口のすぐ脇にある絶好の立地のおみやげ物やさん＋食事どころです。
観光地の門前にあるザ・みやげ物店＆食事処の定番といった雰囲気でした。
おせんべいが名物のようで、店の前にたくさんの種類のおせんべいが並んでいます。

三溪園の内苑に入るときにくぐる門です。
まっすぐに続く石の道と門の対比が美しいですが、門自体はこじんまりとしていてそれほど見所は感じませんでした。もともとは京都東山のお寺にあった門だそうです。こんなものまでわざわざ移築しているのだから原三溪さんの意気込みを感じます。

三溪園の中にある、原三溪が暮らした住宅です。期間限定で内部の公開をしているようですが通常は入ることができず、外観をひっそり伺うのみです。
三溪園のほかの木造建築がとても素敵だったので、次回はぜひ内部見学日にあわせて訪問したいです。

三溪園の中にある大きな建物です。結婚式などにも使われるそうで、自分が訪れたときもちょうど貸切中になっていて一般客は中を見ることができませんでした。
入り口の奥に古いボイラー室の遺構のようなものが残されていて、風情があります。

三溪園の中、旧矢篦原家住宅の手前にひっそりと建つ草庵です。
とても小さな建物ですが、紅葉に囲まれてたたずむ姿はとても風情があります。田舎っぽいのではなく「田舎家風」に洒落て作られているのが建築素人の自分でもわかるような雰囲気です。

三溪園の内苑にある小さな茶室です。
江戸時代に徳川家康が建てたとされる月華殿とつながっています。家康の建築物に自分で作った茶室をくっつけてしまうというのが豪儀で、さすが資産家・成功者は考え方が違うな・・・と変なところで感心してしまいました。

三溪園の中にある堂々としたつくりのお寺です。もともとは京都にあった建物だそうで、三溪園のシンボルである三重塔と同じ廃寺にあった建物だそうです。
関係者以外は階段をあがることができないので、外から遠く中をのぞき見ることしかできませんでした。

三溪園の内苑にある茶室です。いくつかの窓や入り口から内部をのぞき見ることができました。これが侘びさびなのか？変わった窓がいくつもあり、お茶を嗜まない自分には不思議な雰囲気の建築物です。ちょうどガイドの人が他の方を案内しているときで、もれ聞いた話によると窓が九つあるらしいのですが、だいたいのひとは八つまでしか見つけられないのだそうです。

三溪園内苑にあります。徳川家康が建てた建物だそうです。
飛び石をつたって縁側から建物内部をのぞき見ることができます。決して華美ではありませんが美しいたたずまいの建物です。紅葉との組み合わせが素晴らしかったです。

三溪園の内苑内の最奥部にあります。足場のあまりよくない階段を登っていくので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
建物は禅宗様の地蔵堂だそうで、禅というだけあってかあまり華美さはない静かなたたずまいの木造建築です。

広く、綺麗に整備された園内にあちこちから移築された日本の建築物が配されています。京都、白川郷、鎌倉などなどさまざまな場所で、室町時代から大正時代まで幅広い年代に建てられた建物が取り混ぜられているのですが、庭園の配置がうまいからかそれぞれにこの場所で過ごした年月がそうさせるのか違和感がなく楽しめます。

三渓園内の南側にあり、大きな合掌造りの旧矢箆原家住宅のすぐわきにひっそりとあります。旧矢箆原家住宅と何かかかわりがあるのかと思えば（雰囲気もなんとなく似ています）、こちらは鎌倉にある縁切り寺の仏堂でした。内部を見ることはできませんが紅葉の木々に囲まれた姿は風情があります。

三渓園のちょうど中央にある大きな建物です。管理事務所なども併設されている、園内では一番近代的な建物です。中には臨春閣の障壁画のオリジナルをはじめとした美術品や資料などが展示されています。建物自体はそれほど見所はありませんが三渓園を訪れたら寄りたいポイントです。

三渓園の南側にどんと構える非常に大きな合掌造りの建物です。白川郷から移築しているそう。
内部は靴を脱いで見学することができ、囲炉裏には実際に火が入っていました。二階にあがることもできて、合掌造りの建物がどんな風にできているのかを内側からも見ることができます。

三溪園の内苑にある建物のひとつです。
豊臣秀吉が母親の長寿祈願のために建てたという「生前のお墓」で、お墓だけにこじんまりとした建物ですが、随所に彫られた彫刻が素晴らしいです。裏手には銀杏と紅葉があって紅葉とのコントラストも美しかったです。

三溪園の内苑にある古建築のひとつです。ぴょこんと突き出るような形になっている二階部分のつくりがおもしろいです。
すぐ横をもみじが彩るせせらぎが流れていて、脇を抜けて紅葉の美しい遊歩道へと抜けることもできます。
まさに秋を聴く楽しみのある建物です。

三溪園のシンボル的な存在です。近くで見るのもいいですが、池越しに遠く望む立ち姿が美しいです。庭園内でも少し小高くなっている丘の上にあるためか、実際の塔の高さよりもずっと大きく優美に見えます。けっこう急な階段を登らないと近くまでいけません。