marucomarucoさんのクチコミ(207ページ)全6,720件

復元された旧新橋停車場に併設されているビアレストランです。
他のライオンのチェーン店に比べて、建物にも雰囲気があり、女性客だけでも全然浮かないようなおしゃれさがありました。
気軽にビールを飲みたい休日のランチなどにおすすめです。

JR新橋駅から徒歩2～3分の所にあります。
大きな交差点に面しているというのに、威厳と風格のある老舗っぽい雰囲気は損なわれておらず堂々としています。
ちょっとした手土産にもよさそうな佃煮やふりかけがたくさんの種類あって、お値段もそれほど高くないので好みのものを探して選んで、という楽しみ方ができるお店です。

JR南武線の武蔵中原駅の改札目の前にあるコーヒーショップです。
他にもいくつかコーヒーショップのチェーンは近くにあるのですが、ここは一番食事メニューも充実しているし、アルコールもあるのでいろんな時間帯で使えて便利です。

JR南武線の武蔵中原駅から徒歩3～4分のところにあります。
スーパーマルエツの向かいです。
境内はかなり広々としていて気持ちのいいスペースでした。中原街道沿いということで古くから街道をゆく人たちに信仰されていたのかなと感じました。

上野の不忍池界隈にたくさんある謎の石碑のうちのひとつです。
暦の塚、ときいて、おお、天地明察！と思ったのですが、どうもあの時代の暦関連とはまったく関係のないモニュメントのようでした。
このあたりにある塚は時代もいわれもかなり入り混じっていてそのカオス感がなんだかおもしろいです。

上野公園の不忍池よりにあります。
京都にある有名な清水寺を模して建てられたものらしく、不忍池を眺められるように設計されているのだそうです。
今は規模の小さくなってしまった寛永寺が当時はここまで広く権勢をふるっていた名残を感じました。

不忍池界隈にたくさんある石碑のうちのひとつです。
他の碑がだいたいそっけないただの石の塊であるのに対してこちらはなんとなく愛らしさのある魚のモニュメントがついていたので思わず近寄ってしまいました。
それにしてもふぐを名指しで供養して碑にするって・・・考え方が面白いというか。現代とは感覚がちょっと違うのかなと思います。

不忍池界隈にたくさんある謎の石碑のうちのひとつです。
眼鏡のモチーフがあるので他よりもわかりやすい＆親しみやすく感じました。
徳川家康の時代から眼鏡ってあったんですね。
もちろん現代とは全然違うものなんでしょうが・・・驚きました。

上野公園内にある寛永寺清水観音堂のすぐわき、不忍池方面のところにあります。
松をどうやったか見事な円になるように幹を曲げて作られています。
歌川広重の連作浮世絵シリーズにも描かれていた、当時の江戸庶民にはなじみの深い松の形だったそうなのですが、最近になってそれが再現されたそうです。
その割には目立たないというかなんというか・・・昔はこういうものが大事にされていたんだなぁと感じました。

上野東照宮の参道の入り口に立っている門です。
間口も小さく、あまり目立たないので意識しないで潜り抜けてしまいましたが、もともとは御水舎の屋根部分だったものを移築して使っているそうで、屋根のところはかなり歴史が古いようでした。こういう歴史がさりげなく埋まっているから侮れません。

上野東照宮の境内、参道のわきにひっそりとあります。
広島、長崎の原爆の火を、当時のことを忘れないようにと今も灯しているのだそうです。
唐門の立派さなどに圧倒されてしまってあまり訪れる人がいませんでしたが、もっと話題になってもいい場所だと思いました。

最近、改修工事が終わって見学ができるようになったと聞いたので行ってきました。
レンガ造りの時代を感じさせる建物がすてきです。
内装は外観に比べるとかなり今風に手を加えられてしまっていてあまり見るべきところはありませんでした。無料で絵画などを見られるので上野散歩の途中に立ち寄るといいと思います。

上野東照宮の参道わきにずらりと並んでいます。
大きさは普通のよく見かける石灯籠ですが、数が多いので迫力があります。
この燈籠の数は寄進の多さを表すのかと思いますが、そうだとしたらさすが東照宮だなと敷地の広さに対して燈籠の多さがすごいことに驚きました。

上野東照宮の参道を歩いていると、唐門の手前あたりにたくさん燈籠が並んでいました。
他の神社では石灯籠を見かけることが多いのですがこちらは銅燈籠で、経年変化で丸みを帯びたりしない分、いかめしい雰囲気がありました。
並んでいる姿は写真を撮ると絵になるのか、たくさんの写真家が被写体にしていました。

上野公園と不忍池界隈を散策していたら花園稲荷神社にたどり着いたのですが、同じ敷地内にもうひとつ神社があることに気が付きました。
こちらはお稲荷さんではなくて普通の神社のようでしたが、どういうご縁で一緒に祀られているのか、そもそも上野は寛永寺のあった場所だし、寺社仏閣が不思議に折り重なっていると感じました。

上野公園のはずれにあります。
重厚な建物や灯籠が並んでおり、動物園や小さい子のための遊具がある場所とは一線を画した雰囲気がありました。
意外なほど参拝客（というよりは観光客？）がいて、特に外国人観光客の人たちの姿が多く見られました。

名前の通り、児童書や絵本などがたくさん集められている図書館で、誰でも利用することができます。
親子連れが多いですが、大人だけの利用者もけっこういました。
子供の頃読んだ懐かしい本がたくさんあって楽しかったです。
そしてなんといってもこの図書館は建物の素晴らしさが見どころです。
趣のある階段などを歩くとうっとりします。

上野公園内にある東照宮の一番の見どころです。
参道を入っていった突き当りに堂々とそびえているこの門は、本物の金箔なのかはわかりませんがとにかくピカピカの金色で豪奢！
徳川家の名に恥じない威容で、圧巻でした。

上野公園にたくさんある碑や像のうちのひとつです。
上野を舞台に、戊辰戦争のうちのひとつとして、長州・薩摩と旧幕府軍（彰義隊）が戦った縁でここに祀られているようです。この墓のすぐ近くに薩摩藩を代表する西郷隆盛の像があるのがなんとも不思議な感じでした。

ＪＲ上野駅から徒歩30秒という好立地にある東京都立の会場です。大ホール、小ホールなどの施設があります。
なんといってもこの建物は建物自体がすてきなので、ホールに用事がなくてもモダン建築好きなら訪れてほしいところ。建築家の前川國男の設計で、賞もたくさん受賞しています。