marucomarucoさんのクチコミ(203ページ)全6,720件

明治村に移設されている建物のひとつです。
ちょうどこの前、グラバー邸などの長崎の洋館をめぐる旅行をしていたので、そのときの雰囲気と似ているな、と感じました。
現在改修中らしくて内部に入ることはできませんでした。

明治村に移設されている建物のうちのひとつです。
赤十字病院のとなりにあって、昔の病院建築を見比べるのにちょうどいいようになっているのですが、自分が訪問した時はちょうど別料金で行われている謎解きゲーム？か何かの会場になっていて内部を見学することができなくて残念でした。

文明開化がおこって、それまでは病人が無理やり薬の代わりに食べていた牛肉を販売したり、牛鍋という料理を提供したりした食肉店です。
現在も二階は牛鍋を食べさせるレストランになっているようですが、かなりいいお値段がするので入らずに外観だけを見学しました。しゃれた意匠が当時の最先端を誇っているようです。

明治村に移設されている建物の一つです。
現在は存在しませんが、昔はちからを持っていた銀行の建物の一部だそうです。
現在は明治村の展望タワーとなっていますが、正直なところあまり展望はよくありません。重厚な石造りの建物が当時の金融機関の力を感じさせます。

明治村に移設されている建築物の中ではこじんまりしたもののうちのひとつです。
入鹿池に面したところにあるのでちょっとした東屋っぽい感じになっていて、歩き疲れたときの休憩スポットになっています。
宗教大学っていうのは現在の大正大学のことらしいです。

明治村に移設されている建物のうちのひとつです。
通風をよくしたり（高床式になっています）、光が入るようにしたりと、病人に対して環境を良くしようとした努力の跡が建築のあちこちに見えて、当時の技術を精一杯に使って作っているところに感銘を受けました。

明治村に移設されている建物のひとつです。
見た目はふつうの日本家屋風なのですが、中に入って、広々とした吹き抜けにびっくりしました。
木造の三階建てになっていて、ぱっと見たときにまるで迷路のような複雑なつくりになっていました。
当時、こんな建物があったのかと驚きです。

明治村に移設されている建物のひとつです。
監視することに主眼を置いた独特の建物になっていて、一番上の塔になっている部分は脱走する人間がいないかを監視した場所らしいです。それ以外にも看守の人が監視しやすい造りになっていてこんなふうになっているのかと驚きました。

明治村の村長室として、村長の阿川佐和子さんの等身大パネルのようなものが置かれていました。
二階はギャラリーになっていて、明治村の四季を写したアマチュアカメラマンたちが投稿した明治村の写真が展示されていました。

明治村に移設されているとても小さな灯台です。
外観を見るだけで中に入ることはできません。
今の技術で考えると、こんな小さな灯台で遠くまで光をとばせたの？と思ってしまいますが、当時の技師の人たちの工夫と努力によって作られたのだとわかりました。

明治村の横に広がっている池です。
それほど大きくはなく特徴のない池ですが、明治村の景観にアクセントを加える重要な役割をしています。
立ち寄りませんでしたが明治村から少し離れた場所にボート乗り場などもあるようでした。

明治村に移設された昔の医院です。
内部に展示されている写真を見ると立派なおひげのおじいさんが院長さんとして運営していたようです。当時の診察室も再現されていて、こんなかんじだったのかと感銘を受けました。
当時は非常にモダンな建物だったのではないかと思います。

明治村に移設されている教会は4つあり、そのうちのひとつで、ぱっと見たかんじは教会らしくない和風な建物です。
キリシタン弾圧がなくなって、ようやく作られた建物なためにこういう外観になっているようです。
中に入ると立派なこうもり天井になっていて、これを作り上げた当時の信仰を思うとしみじみしました。

明治村の中、帝国ホテルの中央玄関にほど近い位置にある重厚な石造りの建物です。
当時の日本の重要な文書を保管していた場所らしく、その堂々とした雰囲気はさすが官公庁の建物だった場所だなという印象を受けました。

明治村に移設されている北里研究所です。
明治村にある建物の中でもかなり大きな規模で、階段の雰囲気などが往時を偲ばせてすてきです。
時間がなかったので駆け足での見学となりましたが昔の顕微鏡など研究所にまつわる展示がされていてじっくり見たら面白そうでした。

明治村に移設されている小学校です。
日本人の大工の棟梁が建てたものらしく、がんばって洋風にしようとした擬洋風の建築が愛らしい建物です。
内部には当時の教室を再現した部屋もあり、こんな風だったのかぁと興味深いです。

明治村に移設されている建物のひとつです。
石造りのどっしりとした構えがとても印象的な建物です。
内部には向かいの古い電話が展示されていたりして、「通信」というものの歴史、時代の流れを感じることができます。

明治村に移設されている建物の中でもかなり規模の大きな建築物です。
擬洋風、といわれる、西洋の建築様式を見様見真似で作った意匠が今となってはなんとも愛らしい建物です。
大工の棟梁さんが苦心して「西洋にも誇れる立派な建物を」と作ったことに感じ入ります。

明治村に移設されている郵便局です。
内部には郵便局員が宿直していた小部屋などもあり、当時はこんな感じだったのかぁと興味深いです。
独特の建物の意匠も愛らしく、フォトジェニックな建物です。ここから郵便物を実際に出すこともできるようです。

明治村に移設されている建物です。
西郷隆盛の弟の屋敷で、実際に住んでいたというよりは外国からの賓客を招いてもてなす迎賓館的な役割をした洋館らしいです。
ぜひ、時間限定で行われている無料ツアーに参加して通常は入れない二階を観覧することをおすすめします。
ガイドの人の説明を聞くと屋敷の面白さが二倍三倍になります。