marucomarucoさんのクチコミ(122ページ)全6,720件

万博公園内にある大きな競技場です。
公式競技でも利用される競技場ですが、普通のひとでもお金を払えば利用することができるため、競技が開催されていない時でも利用客がちらほらいるようでした。競技場まわりも広々としていて子供が駆け回っており、にぎやかでした。

万博公園内にある民藝館です。河井次郎をはじめとする、民藝運動の第一人者であるひとたちの作品がゆったりと展示されています。
自分はこういったものに興味があったので楽しめましたが、それ以外の人にするとちょっと入館料が高いように思います。
ミュージアムショップは無料で見られて、たくさんの民芸品が並べられていたので、興味がある人は覗いてみるといいと思います。

万博公園内の大半をしめるエリアです。いろんな技術感があって多くの人が来場した万博の跡地にあるのだから当たり前ですが、すごく広いです。入り口でもらえる地図は必須で、なにも持たずに歩いていると迷いそうです。入場は有料ですが、一日遊べる広さがあるので高いとは思いませんでした。

万博公園内にある万博の資料館です。当時最先端だった展示が残されていたり、どういう建物があったのか、いろんな館の資料があったり、万博を知らない世代の自分でも、当時を偲ぶことができてすごく面白かったです。一番驚いたのは、この万博で出産した人がいたということ。すごい人出の大混雑だったのに、臨月間近でやってきたつわものがいたとは・・・・子供の名前、万博とかにしたんだろうか。

万博公園内にある日本庭園です。万博公園も広いですが、この日本庭園もそれだけでもかなりのスペースがあり、大きな池があったり、休憩できるスポットがあったりして、ゆったりとした散策が楽しめるように整備されています。お天気はいまいちでしたが、気持ちのいい空間でした。

万博公園内にある博物館です。
世界中のいろんな地域の民俗学資料が展示されていて、南国のおまつりで使うお面だったり、衣装だったり、本当にいろんなものがたくさん詰め込まれています。
ひとつひとつ丁寧に見ていったらたぶん一日かかります。時間が限られている場合は見たいポイントを事前に決めておかないと大変です。

万博公園内にあるシンボルです。岡本太郎が作った作品です。内部にも入れるようになっているのですが、現在は公開されていません。いつか公開されるようになったら行きたいです。
万博当時はこの塔を囲むように丹下健三の大屋根が広がっていたそうで、いまはがらんとした広場があるだけだと思うと、当時の賑わいが夢のようで不思議な気持ちになります。

電機関連の会社のために作られた倶楽部の建物です。大阪にはこういった会員制の質の高い建築が多く残っており、大大阪時代の風情を感じます。
残念ながら会員でないと中には入れませんが、写真のような細かい意匠があちこちにされていて、そういったものを眺めて探すのも楽しいです。

本で紹介されているのをみて、行ってみたいと思っていました。
お店を入ってすぐのところに下がっているシャンデリア、カーブの効いた階段がとても印象的です。（二階はやっていませんでした）
それ以外も天井や壁の装飾など、他のお店では見たことのないこだわりの意匠があって、面白いです。レトロだけど新しい、派手だけど落ち着く、不思議な雰囲気でした。
けっこう普通に地元民っぽいおじちゃんおばちゃんが利用しているのもなんか和みました。

ぶらぶら歩いている途中でみつけた大きなアーケード商店街です。
あちこちに垂れ幕やかんばんが下がっていてとってもにぎやか。お店のひとも観光客慣れしていて、入りやすい雰囲気のところが多いです。外国人観光客の団体さんが歩いていてにぎやかでした。

道頓堀川にかかっている橋のひとつで、こちらは車も通る大きな橋です。人も車も多いので、ぼーっと歩いていると危ないです。
道頓堀のイメージの強いグリコ看板などをバックに写真をとるならおとなりの戎橋のほうがおすすめです。

昔は阪神タイガースファンが飛び込むことでよくニュースになっていた川です。
ダイオキシンがすごいとか、汚染されたイメージが強かったですが、実際に行ってみたら思っていたよりは綺麗でした。絶対に泳ぎたいとは思いませんが、においなども気になりませんでした。
クルーズ船も出ているみたいなので、次回は川から道頓堀の賑わいを眺めてみたいです。

道頓堀にある大人気のたこ焼き店です。
ぱらぱらと行列ができていましたが、にぎやかなまわりの雰囲気を楽しみつつ、てきぱきした手さばきの店員さんがたこ焼きをつくるの見て待つのもなんだか大阪に来た感じがして楽しいです。

道頓堀川に面したばしょにあるドンキホーテの屋上にぐるりと立ち上がっている黄色い鉄骨がなんとも派手な観覧車ですが、自分が行ったときは動いてはおらず、モニュメントと化していました。道頓堀の雰囲気を盛り上げる意味では貴重だと思うので撤去せずに残してほしいです。

道頓堀川に面したお店はコテコテの外観でド派手な建物が多いですが、その中でもこの建物はすごく目立ちます。
お店自体はすごく混んでいてカオスな雰囲気なので、あえてここで買い物をしなくてもいいかな・・・・と思います。
道頓堀のモニュメント的存在として背景に写真撮影をしたりして楽しんでいる人が多数いました。

道頓堀界隈は関東人が考える「大阪」のイメージをそのまま体現してくれています。
ごちゃごちゃゴテゴテな装飾のお店がぎっしりと並ぶこのエリアは、買い物を楽しむというよりは、そのエリアの雰囲気を楽しみながらあまりギチギチに目的を固めず、ぶらぶら歩くのがいい楽しみ方だと思います。看板や店頭の小さな発見が面白いですよ。

道頓堀界隈のがちゃがちゃした雰囲気の中でもひときわ目立つ、グリコの男性の看板が目印のグリコの直営土産物店です。
いかにも大阪、といったかんじの土産物がいろいろおいてあるので、ネタにするお土産などを購入するのにはもってこいです。

法善寺の近くにある、名前の通り、浮世絵をあつかっているこじんまりとした美術館です。
浮世絵好きの人にはいいと思いますが、なんとなく立ち寄った観光客にはちょっと入場料が高く感じてしまいそうです。
上方と謳うだけあって江戸の浮世絵とはまた違うみたいでした。

法善寺のすぐ近くにある、法善寺横丁の名物店です。店名の通り、ふたつの夫婦椀にわけて出てくるぜんざいが有名で、読んだことはないのですが織田作之助の同名の小説で舞台になっているため、観光客が絶えません。ちょっと観光化し過ぎてしまっているようあん印象を受けました。

実はこの近くにある「玉製家」という和菓子店に行きたかったのですが、オープン前から行列ができているのでつい諦めてしまいまして、すぐ近くにあるこのお店で甘いもの食べたいモードのおなかを慰めました。
あちこちにあるチェーン店ですが、目の前で焼いてくれたアツアツを食べられるし、お値段もお手頃だし、ちょっと甘いものがほしいときには十分満足なお店です。食べ歩きもしやすいし。