中央電気倶楽部

渡辺橋の北詰から近い、堂島中通に北面している建物です。一般社団法人「中央電気倶楽部」運営の施設です。竣工は1930年（昭和...  続きを読む5年）。「社交倶楽部」なので、ドレスコードが決まっていて、利用できるのは会員だけです。中央電気倶楽部自体、創立100年を超えて続いている組織で、こうした施設をここまで維持し続けているのは大阪らしい、というか驚くべきことだと思いました。  閉じる

投稿日:2024/01/02

昭和５年築の建物で、イタリア風のスクラッチタイルで覆われた大大阪時代の歴史的な建築物です。イタリア風でも、この色合いは、シ...  続きを読むエナに行った時にたくさん見たなという印象です。大阪にはレトロビルが多くありますが、その中でも最高傑作ですね。  閉じる

投稿日:2020/11/17

中央電気倶楽部はもともとは大正時代に建てられましたが、現在のビルは昭和5年の築で三代目。地下1階・地上4階建。スペイン風の...  続きを読むレンガ仕立ての建物です。レクリエーション施設や迎賓室を備えた勿体のある施設。ちょっと年月が経って古びていますが、目を凝らすとやっぱり気品を備えた雰囲気が外観からでも感じられると思います。大阪はこうした建物が街中にひょっこりあって、けっこう東京にはないことではないかと思います。  閉じる

投稿日:2020/05/04

堂島川に架かる渡辺橋の北詰めから一区画西に入ったところにある近代洋風建築が中央電気倶楽部です。昭和5年の建物はスクラッチス...  続きを読むタイルの壁面、レリーフ、飾り壺が特徴的な建物で、今でも現役で使われています。大阪北浜周辺にはレトロな洋風建築が数多くありますが、その中でも見応えのある建築の一つです。レトロ建築好きには是非訪れて欲しい建物の一つです。  閉じる

投稿日:2019/10/02

大阪の堂島にある大阪の電気関係者の社交クラブとして開業した建物です。
イタリアンルネッサンスの様式の建物が見応えあります...  続きを読む。
大正時代からなので、100年近く経っているようで、風格も漂っています。
ちょっと脇道にあるので、わかりづらい場所です。  閉じる

投稿日:2018/12/11

電機関連の会社のために作られた倶楽部の建物です。大阪にはこういった会員制の質の高い建築が多く残っており、大大阪時代の風情を...  続きを読む感じます。
残念ながら会員でないと中には入れませんが、写真のような細かい意匠があちこちにされていて、そういったものを眺めて探すのも楽しいです。  閉じる

投稿日:2017/02/04

電気関係の親睦団体として結成された倶楽部のための建物で、スクラッチタイルが使われており、昭和モダンを感じさせます。また、建...  続きを読む物はアンシンメトリーで正面から見ると左右微妙なバランスを取りながら全体的には落ち着いた雰囲気を作っています。倶楽部建築としては大阪には他に綿業会館と大阪倶楽部が残っています。  閉じる

投稿日:2015/04/03

　この中央電気倶楽部は、１９１４ (大正３) 年に電気関係者が主体となって関西電気倶楽部を設立したのが始まりで、その後、現...  続きを読む在の中央電気倶楽部へと名称変更しています。
　そして、２０１３ (平成２５) 年に、１００周年を迎えた歴史と伝統のある社交倶楽部です。
　電気関係者の社交場として建てられた現在の建物は、３代目です。
これは、利用者増加により手狭になったので、１９３０ (昭和５) 年に竣工したものです。
　ところで、大阪にあるのに何故中央電気倶楽部かと言うと、日本の中央であるから とかです。  閉じる

投稿日:2014/08/23

JR大阪駅からも10分ほどの距離にある歴史的な社交場で、
主に電気関係の方々が主になって出来た倶楽部だそうです、
歴史...  続きを読むも100年以上と関西屈指の倶楽部だそうで、現在でも会員は募集されているようです。
建物外観もレトロな良い建物です。
  閉じる

投稿日:2014/04/03

大正三年に電気関係者が設立したという伝統ある社交クラブだそう。一気に昭和を越えて大正時代にスリップしたような建物の造りに感...  続きを読む銘を受けました。正装しないとなかなか足を踏み入れにくいですね。レストランもいくつか入っている様でした。
  閉じる

投稿日:2014/03/19

中央電気倶楽部は堂島ホテルの北側の細い道を入り１００ｍほど行くと
見られるレンガつくりの重厚な歴史を感じる４階建ての建物...  続きを読むです。
建てられたのは１９１４年と
現在でおよそ建てられて１００年になるという歴史があります。
近くによればついでに見ていくのもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2013/10/01

堂島ロールで有名なモンシュシュ、サントリービル、
堂島ホテルから近くにあります。
大正３年に開館した中央電気倶楽部は、...  続きを読む
東京中心の日本電気協会（東京）に反発して関西支部が設立しました。
その後、日本電気協会から分離しました。
日本の中央であるとして、大阪に「関西電気倶楽部」を創立し、
大正４年には「中央電気協会」に名称変更しました。
↑
こういうところ、大阪らしいですね。

電気倶楽部となっていますが、電気にかかわる様々な会社が会員です。
現在の関西電力←当時の大阪電灯(株）
の社長 土居通夫氏（大阪商工会議所会頭）を中心に、
電灯、電力、電鉄、電機、電線会社等が
主体となって創立された社交倶楽部です。

今回は外部から観ただけすが、喫茶室やレストランなどもあります。
値段もコーヒー280円からで、普通の喫茶店より安いですね。
次はランチでも食べてみようかな。
  閉じる

投稿日:2013/06/24

決してわざわざ観光で訪れる場所ではないけれど、近くに立ち寄るついでがあれば是非！　本館と別館がつながっている。電気倶楽部そ...  続きを読むのものは、創業100年の歴史があるのだそうだ、本館の建物は、昭和初期に建てられた歴史的建造物。地味な外観と異なり、建物内は、見所たくさん。  閉じる

投稿日:2012/12/09