まおちゃーんさんのクチコミ(27ページ)全1,042件

週末しか開催されないバンコク最大の公設市場。もともとは、王宮前広場で開催されていましたが、交通渋滞などを引き起こしたため、1982年からこちらへ移設したそうです。
もっとローカルな市を想像していたのですが、観光客向けになってきているように見受けられました。
広い敷地に沢山のお店があり、衣類、雑貨、食品、お土産物などなど沢山の品物を売っています。見て歩くだけでも楽しめます。
帽子と水が必需品です。。貴重品にも注意してください。

グランドハイアット・エラワン・ホテル前にあるヒンドゥー教祠。ホテルの建設工事中、事故が多発して工事が進まず、ブラフマー（宇宙の創造を司る）を祀る祠を設けたところ、工事が順調に進んだそうです。
病気平癒や家内安全、金運、人気運などのすべての願い事が叶うそうです。
あたりはお線香の煙で真っ白です。祠により捧げものが決まっています。願い事をするときは中で捧げものを買ってお参りしてください。
人が多いので貴重品にも注意が必要です。

伊勢丹デパートの前の広場にあります。
左がガネーシャ像、象の頭を持った神様で学問芸術の願いが叶うそうです。
右のトリムルティの祠は、恋愛の神様として女性に人気があります。赤いバラと赤い線香と赤い飲み物が沢山お供えされていました。
お供え物やロウソク、お線香の数はそれぞれの祠によって違うそうで、祠前の露店で購入できます。
歩いて行けるすぐ近くに”すべての願いが叶う”有名なエラワン廟、”ビジネス厄除け”のプラトリームラティがあります。合わせて行かれることをお勧めします。

バンコクの中心街にあるアマリンプラザ前にあります。
JCBプラザ ラウンジもこのビルの中にあり、そこに行く時見つけました。
ビジネス、厄除けの神様、４本の手を持つ緑色のインドラ神が祀られています。
お供えするもの、ロウソクやお線香の数は祠によって違い、そばの露店で購入できます。
近くには”全ての願い事が叶う”ことで有名なエラワン廟、”恋愛の神様”トリムルティの祠、”学問芸術の願いが叶う”ガネーシャ像もあります。足を延ばされることをお勧めします。

バンコクの中心街にあるセントラル・ワールドの北側にあります。
１階は化粧品売り場。上の階に食料品が揃っています。
沢山の種類の日本米、お刺身、ウナギのかば焼きなどなど、いろいろな物があります。和菓子売り場もあり生菓子も買えます。日本に居るのかと錯覚するほどの品ぞろえです。
値段は少し高級ですが、本物の日本食が買えます。日本の良さも良く分かります。
中心街に来た時は立ち寄られることをお勧めします。

郊外型の綺麗な巨大モールです。路線バスで行きましたが、車がないと行きにくいです。
全部見るのは大変です。イケアとスーパー・ビッグＣに行きました。
イケアは入口に御馴染の黄色のショッピングバッグと鉛筆と紙のメジャーがあります。
案内の女性がいるのもタイらしい優しさが感じられます。中は日本や海外のイケヤと同じ感じです。
ユニクロがあります。値段は日本並みか少し高め。
ＤＡＩＳＯＵ（ダイソウ）１００均もあります。価格は６０バーツ（約２００円@３．４円）。
スーパー・ビッグＣの前のフードコートで昼食をとりました。沢山の店があってどれにしようか迷います。
カオカームー:約２００円　豚足を五香粉などを使ったスープでとろとろに煮込みご飯にかけたもの。
豚カツ：７０バーツ（約２３８円@３．４円）味噌カツに近い味。衣が少し違うようでサクサク感が足りません。
両方とも美味しかったです。

ロビナから旅行社のツアーで行きました。
ホテルまでの送迎と島への船代、昼食、用具込でRp500,000(約4,000円）/人。
車で1時間強、ボート乗り場に到着。ボートで１時間程でムンジャガン島に到着。
水が透明で底まで見えます。
島の近くで生まれて初めてのシュノーケリングをしました。
いろいろな色のサンゴ礁と沢山の綺麗な魚が一杯。とてもとても綺麗でした。
島に上がって昼食。野生の鹿がいました。人になれているようで餌をあげると寄ってきます。
昼食後　島から少し離れたところでもう１回シュノーケリング。シュノーケリングにも少し慣れて楽しく魚を眺めることが出来ました。先程よりもう少し深いところでしたので、大きな魚が沢山いました。サンゴ礁も陽の光を受けてキラキラと輝きとても綺麗でした。
シュノーケリングにお勧めの島です。

サヌール市内から、公共バスとウーバーで行きました。
ウルワツとは「岬」という意味、インド洋の荒波が打ち寄せる70ｍの断崖の上に建っています。10世紀に高僧ウンプ・クトゥランよって建立されたそうです。
断崖に近い急な階段を登って行きます。入れるのは階段の上まで、信者でないと奥へは入れません。
断崖上に道が続いています。先の断崖の上がケチャダンスの会場。
ウルワツ寺院入場料Ｒｐ30,000（約240円）、ケチャダンス鑑賞料Ｒｐ100,000（約800円）。
ウルワツ寺院は神聖な場所なので腰に巻くサロンが必要で、入口で無料で貸してくれます。
ケチャダンスは日本語の説明書あり。毎日18：00～19：00上演。
数あるバリ舞踊の中で、最もダイナミックでユニークなパフォーマンスがケチャ。
楽器を使わず数十人の男声だけで独特のリズムを刻み、ヒンズー教の創世神話の一部が踊り手たちによって演じられます。

コンドミニアムにⅠ週間宿泊。朝のビーチを散歩して、のんびり暮らしました。
白い砂の綺麗な静かなビーチです。
ビーチで”グラスボートで沖合まで行くととても綺麗だよ”と日本語で勧誘されました。9月からアグン山が噴火し、その影響で日本人観光客が減ったそうです。しばし、おしゃべりをしました。
海辺に祭壇が作られていました。次の日　正装した子供達が集まっています。
黄色と白。背景の海。綺麗な光景です。バリ島ではいろいろな儀式があるようです。
毎朝の散歩で綺麗な砂浜と海を眺め、いろいろな人に出会いました。お勧めのビーチです。

今は最後の王チョコルド・ゲデ・スカワティの子孫と親族が暮らしているそうで、一部が無料で公開され入ることが出来ます。
王宮は16世紀に造られ現在の建物は1978年に改装されたものだそうです。
王世時代には政治文化の中心地でした。華やかな面影が各所に感じられます。中は豪華な門が沢山あり、凄い彫刻と豪華な装飾が施されています。
観光客も少なくゆっくり観光できます。

ウブド王宮の前に市場があります。
市場にはいろいろなお土産屋や沢山の品物が並んでいて、見て歩くだけでも楽しいです。市場では値段が表示していないので、交渉になります。ゆっくり値段交渉をして、お店に人との会話を楽しむのもお勧めです。子供連れのお店に人もいてアジアの市場の雰囲気を楽しめます。
市場の周りにもいろいろな土産物を売る店が一杯。人が一杯、お店もごちゃごちゃしているので貴重品には注意が必要です。

1996年 バリの芸術・文化の保存と発展に尽力したアグンライが創立した博物館。
ＡRMA（Agung Rai Museum of Art)財団によって運営されています。入場料はＲｐ80,000（約640円）、喫茶室の無料券が付いています。
ラデン・サレー作”ジャワの貴族と妻の肖像画”。縦192×ｃ126.5ｃｍの大作でこの美術館のシンボル的作品です。
中は広い庭園になっていて、北館はバリ絵画をスタイル別に展示してあります。窓からの景色も絵になっています。
ゆったりとした展示で見学者も少なくゆっくり鑑賞出来ます。

タクシー1日チャーターでウブド近郊観光に行きました。雨季に入ったようで毎日雨が降ります。今日は何とか今まで降らなかったのですが、お昼近くなり高原のレストラン近くまで来たところでぽつぽつと降ってきました。レストランに入った所で、スコールのような雨になりました。
眺めの良いテラス席に最初は座ったのですが、店の中に移動。食事が終わるころやっと小降りになってきましたが、バトゥール山が少し見えてきただけ。墨絵の世界のような景色で、残念でした。

泉が発見されたのは９６２年、インドラ神が大地を杖でたたき不老不死の水アメルタを湧き出させた場所とされています。世界遺産になっています。入場料Ｒｐ15,000（約120円）。
水が湧き出ている”聖なる泉”から水を引いた沐浴場があります。観光客も作法に習って沐浴できるようで、外国人も沐浴をしていました。
沢山の観光客が訪れていて、とても賑やかでした。境内にはいろいろな像があり、凄く大きい鯉がいる池もありました。

1日タクシーチャーターでRp500,000(約4,000円）で行きました。
キンタマーニからの道で両側にお土産屋さんが増えてきたところが、棚田でした。
雨季に入ったようで、雨に濡れて緑も一段と綺麗でした。身飽きぬ美しさです。
下に降りて畦道をずーと歩いて行くことが出来ます。まだ足元が濡れているので歩くのは大変です。上からの眺めが最高、お勧めです。

11世紀の遺跡でワルマデワ王朝第6代アナック・ウンス王家の陵墓です。
入口から数百段にも及ぶ石段を下りていきます。石段の左側に王妃の陵墓があります。その先に王家の陵墓、岩の壁を掘った凄い彫刻です。景色は最高です。
帰りに綺麗なライステラスを見ることも出来ます。
行きは下りの石段、帰りは登りでもっと大変休みながらやっと出発点にたどり着きました。
歩き易い靴と服装をお勧めします。

ウブド中心から約４Km東にある11世紀頃の古代遺跡です。入場料Rp15,000（約120円）
お寺の中は神聖な場所なので、サルン(腰巻）とスレンダン(帯)が必要です。
ゴア・ガジャとは象の洞窟という意味。14世紀に発見したオランダ人が半壊していたボマ像（ラクササ）が象に見えたからだと言われています。
洞の中は全部で15の横穴があり、思ったより広いです。
洞窟の前には6人の女神が彫られた沐浴場があります。1954年に発見されたものでこの広場の下に埋もれていたそうです。
境内は昇り降りが激しく、蒸し暑さとサロンが足に巻き付き歩くのが大変です。でも景観は美しく、バリ絵画の風景画の様です。ゆっくり境内を散策され、美しい景色を堪能されることをお勧めします。

バリ島で1番美味しいバブグリン（子豚の丸焼き）を食べさせてくれると評判の店です。
宿のおばさん（現地の人）もお勧めなので行って見ました。
中は広く、お客さんもいっぱいでした。
スペシャルＲｐ55,000+税10％（約440円+44円）をテイクアウト用にしてもらいました。
包装はとても綺麗で、期待が膨らみます。
皮はぱりぱりして美味しかったですが、味はまあまあ。お店で作りたてを食べるともっと美味しいのかもしれません。

ヴァヴェル城を観光して、北門（ハーボバ門）から出ました。
見上げた城壁の上には時計塔とタデウシ コシチュシコの騎馬像がありました。
デウシ コシチュシコはポーランド・リトアニア共和国の将軍にして政治家、アメリカ合衆国の軍人で、1794年の蜂起の指導者としてポーランドとリトアニアでは国民的英雄だそうです。
躍動的、重厚な騎馬像です。城壁外の坂道の途中で見上げないと、坂の下からは見えませんでした。

Mikolajska通りから旧市街の公園に入り、バルバカンを目指しました。途中のユリウシュ スウォヴァツキ劇場の手前でこの教会を見つけました。周りの雰囲気に溶け込むように建つ歴史を感じさせる教会です。下の壁は石、上はレンガの静かな佇まいです。この辺りは観光客も通らず周りの静けさととても良く合った、地元の教会のようでした。中も華美ではなく地元の古い教会のようです。