まままあささんのクチコミ全150件

古い家屋が魅力になっています。
しかし一番のウリは、なんといってもお食事でしょう！美味！
『料膳 旬重』さんです！
山家料理、と銘打っています。
気楽に食べられるのに、一口目は目を見開いてしまうお料理多数です。
お味は、まあ関東風に比べれば薄味ですが、御出汁で勝負、というほど京料理寄りの味付けではないのでもう少し万人向けです。
夫婦で宿泊でしたが、普段ビールを選ぶ旦那が、日本酒にしたくなるようなお味でした。
一皿の量は少なめなので提供されるたびに空腹の私たちはあっという間に平らげましたけど…。
コースが一通り終われば、満足できるボリュームでしたね。

はっきりいって和風オーベルジュです。
夜遅くチェックインするのならわかりますが、こちらに宿泊して２食付きにしないのはナンセンスです。
夕食の時間に間に合うのならこちらで味わう選択をなさっては？

浴場は、貸切風呂が二つです。大浴場はありません。
しかし御所防の温泉がチェックインから当日20時まで楽しめます。
お風呂のある部屋はないようです。

お部屋はお金持ちの親戚がいて、古民家和洋折衷の豪華なお宅ならこんな感じのお部屋に泊めていただけるのかしら？という感じです。
床の軋みは築年数を考えると仕方ありませんが、気になる方はこの宿は避けたほうが良いかも。
お宿にいる間は、しずしず和装の時のように歩かれると自分も同宿の方も落ち着くかもしれません。

のんびり過ごす予定の方にお勧めです。
アクティブに過ごしたい方は、この宿のチェックイン前と後にしましょう。
1泊でチェックイン中にいろいろ予定を入れるのはお勧めしません。

ジュロンバードパークが閉鎖になり、3年ほど予定より遅れて2023年5月8日に移転開業されました！
マンダイエリアに移転すれば、StarGate等のシャトルサービスもあるし便利だな、と思っていたけれどありません。コロナで休止か廃止のようです。
ＭＲＴ+シャトルバスか、タクシー、Ｇrab程度しか選択肢がなさそうです。
Ｇrabは平日の朝8時台で、ブギスジャンクションからS$33.5でした。

ソフトオープン中は外国人S$38です。2023/5/26まで安価です。
ピーク料金制が採用されるようなので、一応平常料金S$48とのことですが、それは通常料金だったりして…。

ザーッとまわっても3時間はいると思うので少し省略したい方は以下、体験別にお勧めエリアを記載しますので、参考まで…

・鳥の鳴き声を沢山体験したい方は、Heart of Africa必須
・カラフルな鳥、大型小鳥店で見るような鳥が飛んでいるのを見たい方は、Crimson Wetlands必須
・インスタ映え写真ならCrimson Wetlands。大型の滝やフラミンゴがいっぱいで、ポーズとって写真撮る人はココが一番多かったです。
・鳥さんにいじられたかったらMysterious Papua。キバタンやタイハクオウムが近寄ってきて（もしくは勝手に飛び乗ったり）して持ち物を破壊しそうになるかも？
・インコ！とみなさんが感じる鳥が見たければLory Loft

バードパークでは、ショーの場所が二か所ありましたが、こちらは1箇所で分かりやすいです。
ショーの時間は変更はあり得ますがオープン時点では以下です。

10時　Predators on Wings
12時30分　Wings of the World
14時30分　Predators on Wings
17時　Wings of the World

各ショーの後、演台付近で写真撮影ができるので時間があればすぐに帰らず演台周りまで降たら良いです。
特にお子さん連れだと演者さんが、鳥を近づけてくれたりサービスいいです。
（これはバードパークの時と一緒）

えさやりは、ＨＰで予約購入しないと現場ではできません。
チケット購入のBooking nowからIn-park Experiencesを選ぶと予約できるはずです。
（因みに2023年5月15日以降でないと一般のチケット購入者は予約できないのでこれを書いている時点ではできないんですよね。私は年パスを買ったのでオープン日の予約をオープン前にできました。）
チケットは一部日本語で予約できますけど、えさやりは日本語ないですね。
そもそも日本語を選ぶと情報少な目です…。
英語苦手なかたでも鳥LOVEの方、お互いに頑張りましょう（笑）

＊因みに北海道の旭山動物園行ったことある方は、どこか省略するなら、Penguin Coveです。比べたら、サイズに対してペンギンの動きが面白くないです。特に入口入ってすぐのグランドレベルは、入った時点でペンギンが泳いでいなければすぐに上階に向かうのをお勧めします。（でもPenguin Cove Café and Shopでお茶するのはいいと思う…）

あ、トラムは、無料になりました。
Shuttle Station 1→Shuttle Station 2で、2回計測しましたが、1分30秒前後でした。
日本人の普通の速度で歩くなら、10分くらい待ちなら乗ったほうがいいかも。
バードパークは奥のローリーロフトに向かってだんだんで一方方向の上り坂でしたが、今度は上り下りがどのようにまわってもあるので、Shuttle Station 2→Shuttle Station 1も乗ったほうが体力ない方は無難です。
でもそうするといろいろまわる経路考えるのがめんどくさくなるんですよね…。

ともかくお勧めです！！

とにかく眺望がウリだと思います。
東側はスカイツリーVeiw、です。西側は東京駅方面が見えそうな気がします。
ベッドも寝心地良かったです。枕は高め。

今回は部屋指定のないプランで申し込み。
22時近くのチェックインでしたがなんと先客2組いました。私の後も続々チェックイン。二泊したので翌日、23時過ぎにフロント前を通ったら、やっぱり3組いました。
立地が良いせいか、ビジネスホテルでもなかなかなくらい遅い時間のチェックインが多かったです。
同じ理由か？　フロントがとても塩対応…そしてチェックインに要する時間が長い。
待って長いと、印象は、やっぱり悪くなりますよね。。
今時ただのチェーンのビジネスホテルでも迅速かつ良い接客の方は多いので、結婚式ができるホテルにしては、ほんと接客はいまいちに思えました。

もう一つ、悪い点はお風呂です。

1.お湯がぬるいです。
水栓から出す湯量の最大が決まっているのに、常温の水のコントロールはしていないみたいで沢山水量は出せます。
ゆえに水量を絞らない限り湯温度があがりません。
これでは、温度設定の意味がありません。
水量をコントロールするほうが湯温度のコントロールができました。

2.バスタブが長年の使用で劣化して表面がざらついているようで、垢が落ちないみたいです。
2日連続で湯を張ったところ、垢が浮かびました。
入浴中にバスタブを触ったところざらついていたので、垢が溜まる原因は劣化かなぁと思い至りました。

初めてのひとりスペイン旅行の一泊目に利用しました。
プラド美術館のチケット売り場のあるゴヤ扉の入口には徒歩4分くらいでした。
プラド美術館、ティッセン＝ボルネミッサ美術館、エアポートバス停留所（シベレス）とアトーチャ駅、すべて徒歩でアクセス可能です。
接客は、あんまり親切な感じもなかったですが、特に問題はなかったです。

ホテルはどうもリブランドしたようで、タクシー運転手はホテル名ではわかりませんでした。
空港からタクシーで3750円弱でした。（１€＠125円程度）

シングル、キャンセル不可の料金体系で素泊まり73.4ドル（8000円弱）でした。
予約はagodaからで、その際バスタブ有の部屋をリクエストしました。シングル指定の部屋全部でバスタブがあるわけではなさそうです。

最初はアトーチャ駅付近で探しましたが、この日、バスタブ有1万円程度で予約できるホテルだと駅の南側でした。行きたいところがアトーチャ駅より北側だけだったので、そういった立地だと空港からもプラド美術館からも離れます。南側だと、駅が大きいのでプラド美術館からも徒歩15分位となるし、アトーチャ駅のエアポートバスの停留所からだと駅の中を歩くか、地上を大回りで歩く必要があり迷いそうでした。
アトーチャ駅南側よりこのホテル付近が空港に近いです。
体調によっては空港からタクシー利用の可能性があり美術館付近で探した次第です。

夕食については、フラメンコのCorral de la Moreríaを食事つきで予約したのでホテルはここで良いと思いましたが、ホテルから徒歩2.3分だと、店の選択肢が少なかった気がします。
女性一人、プラド美術館閉館後に徒歩圏で食べる予定ならどこで食べるか先に調べておいた方がいいです。
コンビニ代わりになる店もアトーチャ駅やシベレス広場の停留所・美術館から歩く途中にはありませんでした。
お土産屋さんで水は買えましたが、それ以上を望むと難しかったです。

周遊できる高低差のある建物です。

屋島からの景色をさらに一段高いところから眺めることができます。
男木島女木島が良く見えて、高松が海洋都市だということがとてもよくわかります。
屋島大橋を渡る車のライトの列をみて、小学生男子が「高松って都会なんだね、知らなかった…」と言っていたのが印象的でした。

絶景は数あれど、都市と自然、特に多島美をたたえた美景はなかなか出会えないのではないでしょうか？

やしまーる館内で、瀬戸内芸術祭2022の参加作品「屋島での世の夢」というパノラマ館という技法で描かれた大作が秋会期より公開されました。

こちらは、予約が必要で少人数の入れ替え制です。
やしまーるの受付で申し込み、チケットを購入したうえで、指定時間の5分か10分前に集合して説明を聞いてから見ます。
最初5分と投稿しましたが、勘違いだったような。10分だったかも、です。

20分毎の入れ替え制です。
夜間開館日の金・土・祝前日は、17時から18時はお休みでした。

夕陽を見たいときは、日没時間を調べて訪問してください。
バス本数が少ないです。
冬至のころは、早くの便に乗る必要があるかもしれません。

「同じ月を見た日」もとても良かったです。
お勧めします。

欣喜湯はキンキユと読みます。
2022年6月現在、夕食はやっていないホテルです。
こちらのホテルのウリはやはり温泉です。
川湯温泉は強酸の温泉で3年で電化製品はだめになると言われているそうです。
移住者の方にお聞きしたら3年でだめになるは言い過ぎかもしれないけど、移住4年目で車はもう錆び始めている、とのこと。
スゴイ威力。
そして、温泉がかけ流しばかりなのでてっきりこの辺のお宅はおうちに温泉があるのかと思いましたが、おうちに温泉引くのは一般的ではないそうです。

設備等は古いです。
その割にちょっとお値段高いかもしれません…。

川湯温泉駅から大鵬相撲記念館まで、公共バスがＪＲの時刻に合わせて運行されています。
このバス運行時間以外だと送迎していただけます。
たぶん送迎なので、ホテル→川湯温泉駅も可能だと思いますが、利用しなかったので要確認です。

朝食は、日によってバイキングと定食でホテルに聞かないとどちらのパターンか分からないです。
定食といっても、多分ハーフバイキングです。
主食や汁物、デザート、サラダ、飲み物などは自分で台から持ってくることになっていました。

お部屋のお風呂は、朝利用しないよう注意書きがあります。
利用可能時間についてはホテルにお尋ねくださいねー。

この日はちょっとお花見のシーズンだったためか、高めの価格設定でしたが損した気分には全くなりませんでした。
疲れてチェックインしたので、ダブルルームのシングルユースで広々。
1泊、しかも早朝6時過ぎにはチェックアウトするのがもったいないお部屋でした。

スカイスパは、清潔で居心地がよかったです。
脱衣洗面スペースはお風呂に比べるとゆったりしていませんが、日帰り客を受けないならこれでギリギリかなー？っていうサイズです。
（日帰り客受け入れるみたいです。。日帰りの方は窮屈でしょう。ここでコートを脱いで入浴は無理がある…）
お風呂の出来の良さに比べると、脱衣洗面スペースは狭い。
そして使い勝手が配慮されたレイアウトではないと思います。
何とか用意できたスペースに必要なものを詰め込みました、というおさまりです。
それでも、スパ自体はとても気持ちが良い場所です。

でもそれ以外は、特に突っ込みどころがありません。
価格が予算内、そして温泉の必要がないなら、こちらのホテルお勧めです。

2021年9月の時点では、「けやきの杜」という冠はついていなかったのですが、同じ温泉です。
ホテルささゆり、ホテルひめゆり、ホテルやまゆりは、同じ宿泊施設の別棟、と考えると分かりやすいです。
露天風呂を楽しみたい方は、ホテルやまゆり、が露天風呂施設に一番近く行き来しやすいです。
私が泊まった部屋はベッドがありましたが、ホテルささゆりでも同じマットを利用しているとしたら、お値段以下ですね…。
なぜこんなことを泊まってもいないホテルささゆりについて想像してしまうかというと、ここがホームセンターのコーナンの関連会社だからです。
沢山コーナンで見たことのある商品がありました。
ベッドマット、かなり品質悪かったのです。
もしかするとこのマット、コーナン取り扱い商品かも。
業務用ではない商品なのに、お宿で利用しているのなら、この品質、さもありなんと思ってしまいました。
ま、余計なお世話ですね…スミマセン。

この辺りは、ワイルドエリアなので、夏から初秋にかけてアブにご注意くださいね。
お持ちなら、虫刺され治療薬持参したほうが安心です。

冬の北海道、運転ができない私には、公共交通が簡単に利用できることは何よりの利点でした。
こちらのお宿は、バス停の真ん前で、釧路駅からも中標津空港からも羅臼からもバス移動に便利です。
（阿寒バス　釧路羅臼線郵便局前、が最寄りのバス停です）
因みに私が旅した2022年3月、標津町はコロナワクチン3回目接種のため、タクシー会社が予約を受け付けてくれず、バス+タクシーの立地なら相当大変だったはずです。

建物は相当古そうです。
ただし、必要なお手入れはしてあり、古い、と分かっていても不愉快な点は見当たりませんでした。

温泉はかけ流し。
露天風呂もありますがぬるめなので、温度高めが好きな人は物足りないに違いありません。
ぬるり、としてお肌つるつるになりました。
ビジネス温泉、という感じでお仕事の男性客が沢山いました。
お食事は家庭の味、といえばそうなんですが、おいしくて満足できました。
好き嫌いにもきちんと対応してくださりメニューの変更をしていただいたおかげで残さず食べることができました。

お値段に見合っている気がします。
古い建物でも大丈夫な方ならお勧めです。

20時前のチェックインだったので、素泊まりで泊まりました。
次回は2食付きで泊まりたいです。

ＨＰにガイドツアーお任せください、みたいな文言があるので外部のツアー会社へのつなぎかと思っていたらどうも違うようです。
宿のあるじが、北海道のガイド資格をお持ちのようで、宿代+ガイドツアーの料金を見積もります、って意味らしい。
実際、私が預けていた荷物を受け取ったタイミングでも、宿泊中のお客さんを羅臼岳へのガイドツアーで案内した帰りで、登山の装備で帰着されていました。
因みに、近隣への送迎もご相談ください、ってあったのも近くのバス停とかの話かと思ったら、根室中標津空港への送迎も行っているそうです。
料金は、お尋ねした際は　宿所有のバン1台分で片道9000円とのことでした。
（ちょっと自信なさげな言い方だったので、うろ覚えの金額でおっしゃったかも。各自の責任でご確認ください。）

とにかくＨＰにあるサービスでも、自発的に尋ねて、事前に依頼したほうが良いのは間違いないです。（運営の人数に限りがあるからだと思いますけど）
その場でお願いしても対応していただけないのかなー、ってイメージを受けました。
でも、余裕があれば、対応する気持ちはあるのだと思います。
事実、帰りの羅臼バスターミナルまでの送迎は依頼していなかったにもかかわらず、その場で提案してくださり、そのまま送っていただきましたので大変助かりました～っ！

釧路の市街地と釧路空港がバスで50分もかかるのがどうしても無駄に思えてこちらに宿泊を決めました。
（隣接の釧路市動物園に行くつもりだったので、特にそう思いました。）
後でわかったのですが、バス路線は、釧路駅を中心にして整備されているので、バスを利用したいのであれば、この選択は間違いだったのです。
わたしは、タクシー利用を予定していたので、特に問題ではありませんでしたが…
公共交通機関での観光予定の方は、経路の検討後に宿泊決定された方が良いです。

実は温泉利用時間に眠ってしまい、源泉かけ流し経験ならず。（アホです…）
温泉については書いてらっしゃるかた沢山いますので、そちらをどうぞ！！（笑）

ストリートピアノが万博記念公園駅と大阪空港駅に設置されています。
大阪空港駅は、グリーンのペイントがとってもかわいい！
目を奪われました。
大阪モノレール、走っている高さのわりに、周囲の建物が低いので見晴らしがよいです。
そしてカーブがとても多くて、初めて乗ったとき、戸惑ったことを思い出しました。
キャリーは要注意です～

初めて利用で、出発時間まで30分で利用したので、余裕をもって過ごせませんでした。
そういえば、国内線のサクララウンジ、初利用です。
ラウンジの一番の利用価値、私にとってはトイレと、ちょっと一口飲み物を飲むことです。
ですから、個室が二つしかない女子トイレは、驚きでした。
ダイソンの水栓だったり、素敵なアートがあったりしましたが、正直時間が少ないときは、こちらのサクララウンジは利用しないかも。
トイレの換気もあまり良くなかった。空港のトイレに比べるとゆっくりできるのがラウンジのトイレのメリットだと思っていたので、個室2、換気いまいちなら、空港のトイレに勝つほどのメリットはないです。総合点では、どっこいどっこい。

表参道の階段がまわりが美しく、ＣＭに使われたもみじ参道で有名な光明寺。
駅からバス利用か、徒歩30分以上かかるので、なかなか行きづらい。
西山をめぐるツアーで訪れる人が沢山なのも納得のアクセス。
しかし、それを跳ね返す魅力のお寺でした。
太陽が覗くと全く違う景色になるので、次回は快晴の紅葉期に訪れたいと思います。

また、これは良いことかわかりませんが、小倉山荘竹生の郷の駐車場からいくつかのグループの方が、こちらのお寺へ歩いてゆくのを見ました。
確かにそうするのも頷ける距離感でした。

2021年は期間限定（11/13-12/5）で、市営駐車場のパークアンドライドを利用すると、入山料が400円になるサービスを行っているようです。

花手水も2か所あって、自然の美しさが満載でした！

夜の羽田空港があまりに静かでびっくりしました。
そして、その隅にひっそりたたずむのがこちらのホテル。

空港のホテルってやっぱりどこもはじっこですね…。
今回もびっくりするくらい端に入り口があり、思ったより歩くなあという印象でした。
室内は、今となっては物足りない設備ですが、特に不足はないです。
とにかく、ダメなところはありません。
アピールポイントは、そんなに施設室内からは感じなかったなあ。
接客もそっけない方が好きな人向きかもしれません。
ルームサービスを勧めるリーフレットが沢山。
でも、しつこさはなく上手に配置されています。ちょっとそそられました。

急遽東京の実家へ行くことになり、復路が6時台の出発だったため前日手配しました。
レイトインアーリーアウトのプランのためか、お部屋がアップグレードしていました。
そこが今回一番の高得点ポイントでした。

うーん、平均点80点でも特徴なし、ってところでしょうか。。
10000円出すなら、Near.me利用にしますね。多分。
（今回Near.meにしなかったのは、さすがにまだコロナで実家に泊まるのは躊躇したため、がメインの理由です。）

驚きました！ディナーコースの価格が変更されています。
前回とあまり量的に違わないのですが、価格が7260円です…。
1年ちょっと前の4000円からの値上げ…悲報以外なんと表現すれば？
ディナーと朝食で分けて記載します。

＜ディナーコース：くろよんコース＞
味に関しては、さほど変わっていないと思います。
ただ、価格が高くなったので無意識で低評価している可能性はあります。

今回は、1泊2食で利用したので、チェックイン時に夕食内容の選択肢が提示され選択しました。
私たちは、コースメニュー一択で。ビュッフェは眼中にありませんでした。
それは、前回のディナーコースに満足していたからです。
しかし、ボタ二カのレセプションで受付した後、着席前にビュッフェの案内をしようとしました。
どうやら、2021年10月から1泊2食でコースが選択できるようになったばかり。
良く受け止めれば、ビュッフェに自信があるのでしょうけど、レストランの様子を見るととても忙しそう。
自分たちの都合で、ビュッフェのほうが効率が良いからのように感じます。
また、旦那の意見としては、原価がビュッフェのほうが安いのではないか、とのことでした。
いずれにしても、+料金が発生しない選択を私たちがするたびに、加算料金の発生するものを勧めてくるのが、ちょっといやな感じでした。
コースメニューも最初からフルコースで加算料金が発生するボタ二カコースを当然のように勧めてきました。

また、接客も目があってアイコンタクトがとれているのに、声掛けしません。
レストランでアイコンタクト取れて、さらに声がけしますか？
しかもテーブルの真ん前にそのスタッフが居たタイミングで、ですよ？
接客もだいぶ、まずい感じだと思います。

そんな中、コースメニューの美しさや、おいしさはほとんど変化がないのがせめてもの救いでした。
ただし、パンは冷たいフランスパン１種類だけになってしまいました。
ビュッフェメニューから持ってきてるだけだったりして…あんまりおいしくなかったです。

＜朝食：ビュッフェ＞
どこに何があるのか、想像がつきにくい配置です。
たぶん中央にライブキッチンがあって、細長い配置だからだと思います。
多くののホテルのビュッフェは長方形のマスの中にビュッフェ台を配置しているので、見渡せますが、こちらは、中央のライブキッチンに左右の壁沿いにに翼のようにビュッフェ台が配置されています。
一通り見ても、どこに何があるのか把握しづらかった。
そしてあんまり熱々ではないですね、なぜか……。

お料理自体はおいしいのですが、そんなわけで、一食を整えて食べるのが大変に感じてしまいます。

また、変なところで、原価を下げていると思います。
私が感じたのは以下に2点
1.フルーツの信州で秋なのに、フルーツは、パインとオレンジ。多分どちらも輸入。
2.果汁100パーセントの生ジュースの用意がない。

あと、パンケーキをライブキッチンで注文したのですが、本当に焼きたて？と疑いたくなる出来でした。冷凍をレンジでチンしたもののような……うーん。

アルペンルートを往復する1日目の往路の夜に泊まりました。
公共交通機関での訪問でしたが、やっぱりバス停があるのは強いです。
僻地にある感じもなく、到着しました。

Wi-Fiは、IHGリワードに入っているほうが、ログインが楽です。
今回は、5階の部屋でしたが、電波が弱くてびっくりしました。
前回のお部屋は、何の問題も感じなかったので、部屋によって環境が全然違う可能性があります。
電話がかかってくるとか、緊急電話の受信の必要がある方は、お部屋を使い始める前に案内された部屋で電波を確認したほうがいいかもしれません。

またチェックイン時に、Wi-Fiについて説明され、IHGリワードへの入会を勧められましたが、入っているので…というと怪訝そうな顔をされました。
この時点で、リピーター管理していないのが分かりました。
ま、普通のホテルでも会員制度があって入会を勧めたた際にすでに会員だったら「いつもありがとうございます」の一言があってもいいと思いますが、それもなく「何度目かのご訪問でしょうか？」などもなかったので、むしろこちらが変な感じを受けました。
因みに、機械は正確なので、操作無く自動的にホテルのWi-Fiにつながってました（笑）

1泊2食で予約しました。
しかし、朝食のビュッフェが思ったより良くなくてがっかりでした。
猿の親子が真ん前を通り過ぎたのは、うれしかったです。
また、予約しても座席の案内が遅いので、そこはご覚悟を。
閑散日でしたら関係ないと思いますが、ハイシーズンや土曜日は要注意です。
コースは相変わらず美味しかったですが、お値段ばびっくり価格でした。
高いほうに変化して驚きました。

今回予約を検討し始めたのは、2021年10月の緊急事態宣言の解除が決まる直前で、その時点では結構空室がありました。
3日前まで無料で予約キャンセルができるプランがヤフートラベルでありましたので、旅行に行くのを完全に決める前に、ともかく予約しました。
緊急事態宣言解除が決まればあっという間に満室だろう、土曜泊だから…という予想でのとりあえず予約でしたが、予想ぴたりとあたり、あっという間にスタンダードクラスの部屋は埋まってました。

次も予算に見合えば利用すると思います。
食事に関して、今回の滞在で感動はありませんでしたが・・・。

素泊まりで、ほぼ泊まるだけの利用でした。
夫婦で泊まりましたが、ホテル到着時刻が一人ずつ違うので、後から来る旦那分のカードキーはフロントで渡してもらいました。
それには理由があって、フロント階のエレベーター呼び出しボタンがカードキーがないと押せないのです。
こちらのホテルは、大浴場があるので、セキュリティボックスは部屋にあると踏んで依頼しました。
セキュリティボックスもちろんありました。
カードキーを預けたまま、チェックイン後外出しても安心です。

大浴場は、温泉ではありませんが、良い雰囲気でした。
脱衣所・洗面がとてもよかったです。

金沢駅からは地上でも5分程度です。
最寄りのコンビニは、徒歩1分程度でセブンイレブンです。

また、北側の出入り口がホテル日航金沢と向かい合っており、タクシー乗り場がそちらにあるので、とても便利です。
話によると、混雑時の金沢駅のタクシー乗り場は長蛇の列とか。
こちらのホテルに予約しておけば、チェックイン後、手ぶらで観光に出かけられますね。
実際、金沢21世紀美術館までタクシー乗りました。それなりに信号で止まりましたが1180円でした。

ホテル料金お安いです！

まず、温泉の数がすごいです。5つあります。
ホテル内の建物も客室だけで4棟あり、同行した主人はそのスケールに大興奮していました！
18時前にチェックイン7時チェックアウトで利用しましたが、私は2種3回しか温泉はいれませんでした。
体力がないと全温泉制覇はつらいと思います。

また、スペースウォーカーという高低差77メートル全長154メートルというエスカレーターにのり、朝日を見ることを楽しみにしていたのですが、朝の稼働時間が7時からで、日の出は5：30過ぎだったので諦めました。

今回は日昇館という棟に泊まりました。
ここは日の出が正に拝める方角に窓があるので、天気が良ければ素晴らしい朝日で起床できることでしょう。
しかし問題が。
窓に夜、寄ってきたムシが朝日の頃になっても張り付いています。
窓の面積の二割位をムシが埋めるほどの量です。
その状況は鳥肌が立つほどです。
ムシに興味がないので夜光虫と思い込んでいましたが、青く光っていないのでちがうみたいです。
また、これは季節の問題かもしれません。気になる方は、ホテルにお尋ねになるといいと思います。

そして、夕食はサンライズというレストランのバイキングでしたが、いまいちでした。
接客・サービス・部屋、温泉は非常に良いです。
特に日昇館は、部屋食で仲居さんがつくようなサービスがあれば一人35000円はくだらない旅館によくある内装でした。
ここに素泊まり一万円以下ならバリューです。
私たちは次回訪問の予約は、素泊まり日昇館にしよう！と話しています。

温泉があって、カラオケがあって、卓球があって、プールがあって風光明媚。
基本のツインルームは、花柄のカバーがかかっていて、30平米位の部屋。
バブルのころ、社員旅行やバスツアーで頻繁に利用されたホテルってまさにこういうところだよね、と脳裏を過ぎります。

リブランドされて、ダイワホテルグループの傘下となりましたが、多くの客室は従来のままのようです。

グランドフロアはかなりレイアウト変更され、ブライダルに力が入っているようです。

プールが営業中の期間でしたので、大人一人にお子さん2人みたいな割合のグループが沢山来ていました。