魔女ランダさんのクチコミ(7ページ)全190件
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Leipziger Str.のBistro HongKong
投稿日 2004年10月19日
在住の方にオススメします。テイクアウトとデリバリーがメインの中華インビスです。とても美味しいですよー。店内は10人くらいは座って食べられます。私のオススメはビーフチャーハンです。(^_-)
- 旅行時期
- 2004年10月
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投稿日 2004年08月27日
私がお話を聞きに行ったのは、かれこれ13年も前になります。
ホストファミリーに連れられて、町の中心部にあるアートギャラリーに付属するカフェで、相談料当時2ドル(150円程度)を払い、食事をしていると、順番に二人の占い師のおばさんがまわってきます。
一人はふつうのおばさんでしたが、もう一人は、黒いズキンをかぶったら、完全に白雪姫の魔女。といった雰囲気。かぎ鼻に大きな大きな目に小さなコバルトブルーの青目。
私は二人に見てもらいましたが、言われたことはことごとく今まで当たっていて気味が悪いほどです。
あんまり当たるので、怖いですが、興味のある方は見てもらうといいと思います。まだあの場所でやっているかな・・・。
Commersial st.のすぐ近くです。詳しくはTourist Info.でご確認を。- 旅行時期
- 1991年07月
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投稿日 2004年08月27日
写真のようなモビール(一つ約10ユーロ)を沢山売っている小さな小屋が中央駅構内にあります。ホームと同じフロアの真ん中辺りにあるのですぐにわかります。
モビールのほかにも、ボールペンから壁飾り、おもちゃまであります。
このモビールのガラス球は光を反射して、「お部屋中に小さな虹が出来たね。」と娘も喜んでいます。
尚、クリスマスマーケットの時期になると、マーケットの中でこういった小屋を良く見かけます。かわいいので、是非のぞいてみてください。
この手のオブジェは、実はナチュラル系のお店でたまに見かけます。
同じ系列なので、独特の字体で識別できます。フランクフルトには、Huegelstr.の近くのKarottenというお店で多く扱っています。- 旅行時期
- 2004年05月
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投稿日 2004年08月23日
街の中心にある、韓国料理店。
日本語メニューもあり、ランチメニューは8ユーロからととてもお手頃。
場所が便利で、日本人になじみのあるメニューなので、ドイツ料理にくたびれたけど・・・。と思った方などにオススメです。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年08月21日
Burjumanセンターの1階(日本風には2階)に、間口の小さなCD,DVD,VIDEOショップがあります。(あ、カセットテープも売っていました。)
ハリウッド映画のDVDもありますが、インド映画のdvdが豊富だと思います。私はインド映画好きですが、「通」ではないので、どれがいいか迷っていると、なんとディスク2枚組で、60曲もの映画のサントラ盤を入れた2003年ベスト盤が1500円くらいで売られていたので試しに買いました。
これはとてもお買い得でした。インド映画の醍醐味、迫力ダンスシーンや夢のように美しいヒロインのダンスシーンが文字通りてんこ盛り。
後日インド人の友人に見せると、あ、この映画がオススメ、あ、この役者がオススメと、詳しく聞きました。今度はダイジェストではなく、もう少しディープな世界に足を踏み入れたくなりました。
他にも現代アラビアン音楽のcdも豊富ですよ。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年08月21日
巨大ショッピングモール「シティセンター」の中にこれまた巨大なスーパー、カルフールが。ここでは何でもそろいますが、特にオススメなのは子供グッズ。
お洋服なんかはビックリするような安価で、カワイイワンピース(約300円)や、帽子、タンクトップ、パンツの3ピース(約600円)が買えます。
本のコーナーには、子供のための英語学習の本がわんさかあり、おもちゃもイギリスから輸入していると見える、英語学習のための知育玩具が沢山売られていて、どれもとてもリーズナブルなのです。
日本で購入するとこの手のグッズは高いので、こちらで買うのをオススメします。BabyBook(生まれた赤ちゃんの記録をする本型のアルバム)もかわいいのがありましたよ。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年08月21日
ドバイには、オーストラリアのカンガルーや、コアラのように、ラクダグッズがあちこちのお土産物屋店で売られています。
でも、カンガルーやコアラと違うのは、荷物を背負って働いているラクダの置物が多い辺りに哀愁を感じる点でしょうか・・・。(*_*)
もちろん、おバカでおキラクなラクダちゃんたちもいます。(バレリーナや、アロハにサングラス)
ご紹介するのは、SusanWalpoleという作家のラクダグッズです。
SOUK MADINATに店舗のあるこのデザイナーの商品はとてもアラビック・メルヘンな独自の世界です。
Tシャツから、文房具など色々商品はありますが、
写真はバースデーカレンダーです。お友達の誕生日って、カレンダーや手帳に書いておいても、毎年更新するの、面倒ですよね。
これは、半永久的に使えるカレンダー。バースデーを次々書き込むカレンダーなのです。
12ヶ月・12通りの絵の中には、世界の風景とラクダが描かれています。
平和日本と書いてある、ラクダが着物を着ている日本のページも。
40AED。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年04月17日
Wafiショッピングモールにある、おしゃれな雑貨屋さん。アラブっぽいものがメインだけど、アジアっぽい、ヨーロッパっぽいものも色々と。
Wafiの中で、一番気に入ったお店だった。
写真は気に入って買ったお盆。シェルでできているそう。一枚99DHS。- 旅行時期
- 2004年02月
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投稿日 2004年08月21日
リバーシティに支店を持つ、タイっぽいプリントの雑貨店。
色々と商品はありますが、有名なNARAYAよりずっと高級感があって、アーティスティックな柄。ジムトンプソンよりオリジナリティーがあると思います。
私のオススメはティッシュケースカバーです。日本の家にもとってもマッチします。
写真は私のお気に入りティッシュケースカバー君たちです。
電話:2668415
ファックス:2370802
住所:56−58 Nares Rd Bangkok- 旅行時期
- 2000年12月
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MERCATO CENTRE という新しいショッピングモール
投稿日 2004年03月01日
ジュメイラビーチから近いショッピングモール情報。
ホテルの送迎バスが、2方面 ?ホテル→メルカトセンター→ゴールドスーク→BURJUMANとその帰り、?ホテル→LAMSY→WAFI→DEIRA CITYCENTREとその帰り と、出ています。
このメルカトセンターって、日本のガイドブックに載っていないと思います。現地の地図も最新のものにしか載っていません。
建物はまるでディズニーランドのイッツアスモールワールド?でしたが、中身は、お台場のヴィーナスフォートでした。
ショップもチョコレートのPATCHI、アルマーニJEANS、POLO RALPH、NEXT、NINEWESTなどや、SPINNYS(スーパーマーケット)が入っています。
SPINNYSは、日本食コーナーも充実!
調味料にレトルト食品、即席めんもいっぱいありました。私はドイツ在住なので、ドイツより断然安い値段設定に色めきたって買い込んでしまいました。
フードコートに、おなじみファストフード店が入っていますが、わりとちゃんとしているレストランは、イタ飯屋のBELLADONNAだけでしょう。(レストランのクチコミに写真有り。)
ここは、自家製パスタも美味しかったです。
何よりサーブするのが早くて、スタッフもキビキビしていました。お酒はないのですが、フルーツジュースは美味しかったです。
テラス席もあって、夜は結構いい雰囲気でした。(冬なら)
ジュメイラビーチホテルからは、スークマディナットを除いて、一直線で一番近いモールだと思います。
場所は、動物園の少しホテル寄り、ジュメイラビーチクラブの道路を挟んで向かいあたりでした。- 旅行時期
- 2004年08月
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Burjumanの目の前のシーフード:FarEastSeafoodMarket
投稿日 2004年08月18日
FarEastSeafoodMarketという興味をそそられるネーミング。日本人に大人気のショッピングモール:BurjumanCentreの目の前にある好立地で、ちょっと試してみました。
Burjumanの前の道路を勇気を出して渡る(笑)と、RegentPalaceHotelというホテルがあります。そこの、日本風に言うと2階にこのタイっぽいレストランはあります。
お料理の形式は、マーケット形式。店内の小さな橋を渡って、マーケットに行きます。氷が山積みに成っている中に、数十種類の魚介類がほんのり姿を見せながらも、埋まっています。
店員さんに、「何かシンプルな白身魚をスティームしてください。」といったら、見たこと無いお魚(とても新鮮!)を氷の中から取り出してバスケットへ。お醤油とジンジャーなどで味付けするといわれました。
牡蠣を前菜にして、イカ、エビ、白身魚を頼みました。
結構美味しいのですが、店員さんが丁寧に、各自のお皿によそってくれるのが、ちょっと不満でした。自分でやりたかったなー。と。
マーケットに行って選ぶのが楽しいですね。でも、その小さな橋の下にはこれまた浅くて小さな池があるのですが、ここで泳いでいる錦鯉たちがかわいそうでかわいそうで・・・。行かれた方は慰めてあげてください。
浅すぎて背中が水上に出ているのです・・・。
店はガイドブックではインテリアやリッチがあまり高評価ではありませんでしたが、悪くないと思いました。
問題は、このホテルの雰囲気なのではないでしょうか。
ちゃんとしたビジネスホテルっぽいのですが、レストランと同じフロアの女性WCに入ったら、中から男性がウジャウジャ。
それもみなさん、厚化粧に露出度満点。フィリピンパブが同じフロアにあり、そこのWCは、出演者の皆さん(本物の女性と、偽者の女性)の楽屋と化していたのです。不気味な雰囲気でした・・・・。ま、面白い経験でしたけど。(^_-)
Burjumanでお買い物して、夜ご飯どこいこうかな?っていうとき、オススメしますよ。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年08月18日
CityCentreや、SoukMadinatにあった、
とってもセンス良いアラビアンインテリア雑貨店。
こんな大きなもの日本に持ち帰れないなー・・・。なんて思いながらも、
ロマンティック・アラビアンな空間にすっかり陶酔・・・。
いつか自分の家をデザインする時がやってくるなら、
迷わずアラビアンにする!と、書店でアラビアンインテリアの雑誌まで買い込んできてしまいました・・・・。(^_-)- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年08月18日
ミナアッサラーム、地上階にある地中海レストラン。
メニューもバラエティに富んでいて、ピザもあれば、エビのグリルも、パスタもあるし、パエージャもある。
天井が高くて、どこかヨーロッパの魚市場を連想させる内装で、服装もカジュアルでOKです。
店内はコドモも多くて、ハイチェアーは勿論、色んなマギラワセGOODSが出てくる。なんとクレヨンまでくれたので、子連れも大歓迎の模様。
ラム好きの私は、美味しいラムに舌鼓でした。
このお店はパンも美味しくて、感激しました。
お味も美味しいし、スタッフは親切。とてもオススメ。
涼しい季節にドバイを訪れた人には、是非外のテラス席をオススメします。
人工クリークをアブラがユラユラと動いていく様を眺めながら、そしてロマンティックなことこの上ないライトアップされたミナアッサラームの建物を見ながらのディナーは最高だと思います。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年08月18日
素晴らしい!昨年オープンしたミナアッサラームに出来たジュメイラ地区唯一の本格的中華料理のお店。
ミナアサラームの地上階にあり、人工クリークの上に浮かんでいるような錯覚を受けます。窓からアブラがアラブの男女を乗せて優雅に流れるように移動する様子を眺めながら、すこしだけモダンなお料理を頂く、スタイリッシュ・チャイニーズなお店です。
ここで特に、特にオススメなのは、前菜のエビのわさび揚げです。
これは、マヨネーズと、マンゴーなどのフルーツソースで、じっとりカリっと揚ったワサビ風味のエビを食べるのですが、これは絶品!なので、お越しの際は是非是非お試しください。
そして、ラム好きのかたは、是非ラムもお試しください。とってもjuicyで程よい、これ以上はありえない程よさに焼きあげられたラムは、大変美味です。
こんな素敵なお店なのに、コドモメニューはホテルの他のレストランと同じく、アメリカンなビーフハンバーグとポテトフライとケチャップなんかもオーダーできて、柔軟なコドモへの対応に感服しました。
チャイルドフレンドリーとは、こういうレストランのことを言うのだと思います。もちろん、ハイチェアーもありました。
大人気店なので、絶対に予約が必要です。スマートカジュアルのドレスコードもありますので、それなりの服装がおすすめです。
ジーンズや、短パンはNGだと思います。- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年08月18日
インターネットで好評だったので、予約を入れて7時のオープンと同時に子連れで入店。最初は照明が少々明るめでなんだかちょっとディズニーランドっぽくて、大げさなバラの花のアレンジメントなんかもちょっと趣きが無くて、がっかりしていたのですが、7時半にはぐぐぐんとライトは暗くなり、ものすごくいい雰囲気に。ろうそくの光と、モロッコ音楽の生演奏でとってもしっとりしていました。
お料理は、店の名前でもある、とんがり帽子の土鍋タジーンや、北アフリカといえばクスクス!と店員さんが勧めたものをいくつかとりました。
持っていた英語のガイドブックで5つ星中、4星という評価だったのですが、私の評価も同じでした。
一番美味しかったのは、前菜で食べたシーフードのパイ包み。ただし、モロッコというより、中華っぽいと感じたのは私だけ??でしょうかね。
日本人の客が多いのか、日本語メニューもありました。
でも店員さんに「日本人多いの?」と聞くと、困ったような笑顔で「ええ、まああ。」みたいなお返事だったので、そんなに多くないけど、日本語のメニューがあると便利だから。という意だと受け取りました。
店員さんは、あんまり英語が出来ない人もいるので、日本語のメニューをよく読んだほうが確実でしょう。
料金は、2,5人で15000円くらいでした。
モロッコ料理は初めて。とか、長いステイなので、たまには変わったものを素敵な雰囲気で頂きたいとかいう方に最適だと思います。
Tagine
電話:399−9999
月休 19時から23時営業
場所:RoyalMirage Palace Jumeirah- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年03月01日
ロマンティックな素敵なホテルー♪
日がとっぷり暮れてから、同系列ということで、ジュメイラビーチから、無料のカートで訪れたのですが、アラビアンな巨大ホテルは妖しく美しくライトアップされ、ロマンチックモード全開!ビーチとホテルの間には人工クリークを建設。
クリークにせり出す各種レストランはたいまつを焚いて、これまた良い雰囲気!
5分だけ乗った渡し舟のアブラとは比べ物にならないロマンティックなコンプレックス用アブラ船に乗って、ゆったりとしっとりとコンプレックスの敷地内を無料で遊覧!
今年9月に140店舗のショッピングモールとともにグランドオープンする一大コンプレックスは、外目には7−8割完成といったところ、美しいアラビア風ヴィラや、ホテルが立ち並び、
闇夜に美しい砂漠色をした建物がやんわりとライトアップ・・・。
さわやかな風を頬に、静かなモーターの音を聞きながら、見上げるアラビアンドリーム。
結婚に踏み切れない彼女がいる男性は、是非、ミナアッサラームにご宿泊を。
これでNO!と言える女性は、多分いません。
そして離婚の危機のカップルもミナアッサラームへ。
お互いを憎み合わず、恨み合わずに素敵な思い出を胸に別れられる事でしょう。
(^_-)- 旅行時期
- 2004年02月
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CITY CENTRE ショッピングモール内、 中華の店 「CHINA TIMES」
投稿日 2004年03月01日
中華の店なのにSUSHIコーナーあり(しかも店内にネオンサイン・・・。)だし、どうかなぁ・・・。と不安に思いながら着席するも、頼んだものは皆美味しかったですよ。特にちょっと辛めのエビチリがおいしかったです。値段もとってもリーズナブル。
店員もやさしくて親切。お酒はないけど、生ジュースがおすすめです!!- 旅行時期
- 2004年08月
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投稿日 2004年05月12日
いわずと知れたシンガポール系ラクシャスホテルチェーン、アマンで毎年高評価を受ける、楽園のようなウブドのホテル。
私の末筆で、どんなに表現しても、この至極の時を約束する素晴らしいホテルを上手に説明なんて出来ないのを始めにお断りしておきます。
空港に到着すると、純白の制服を着たスタッフがにこやかな笑顔とお花、そしてお絞りで出迎えてくれた。
飲み物もありますので、お申し付けくださいと一礼してウブドまでの約1時間の道のりを丁寧に運転してくれた。
ハネムーンに訪れた私たちのバンガローは、天井が高く、部屋はとても広く、ウォークインクローゼットがあり、お風呂は室外。ジャングルのように茂った垣根があって、星を眺め、かえるの鳴く声を聞きながらお風呂に入れる。バルコニーからはウブドの渓谷を見下ろせた。
CDプレーヤーからバリ音楽が流れ、推定1m20cmのフラワーバスケットが飾られた部屋には、到着して暫らくするとスタッフの方がカランカランと竹で出来たチャイムを鳴らしてシャンペンを運んできてくれた。
アメニティは、素朴な感じだった。
竹で編んだカゴバッグ(大型)が一部屋に一つセットされていて、これはとっても素敵だったので、日本まで持って帰ってきた。寺院などに入る時用に。と、バティックの布が色違いで二枚クローゼットにセットされているのには涙が出そうだった。(キレイな柄だったので、持って帰って籠バッグの裏地に仕立てた。)
ハネムーナーには、それぞれスパの招待状がプレゼントされる。
数多くのスパ経験者ではないけど、とっても気持ちがよかった。
中庭に池があり、蓮の花が咲いている。その庭を囲むように個室があり、水の音を聞きながら上質のマッサージなどを受けられる。
顔を下にしたとき、マッサージベッドは顔の部分だけアナが空いているが、
真下にお花が活けてあって感激した。
ここは食事もとっても美味しい。
プールと渓谷を見下ろしながら頂く朝食はすばらしい。
朝食も全てメニューをみてオーダーする。
パンがとても美味しかったし、バターはお花の形になっていた。
こまかいところまでお洒落で行き届いていて、味もすばらしい。
ランチも食べたが、ハンバーガーがあまりに美味しくて、滞在中何度もオーダーしてしまった。
夜はプールサイドにガムランの楽隊が入り、気分は一層盛り上がる。
ロマンチックなことこの上ない。
ホテルにはライブラリーはあるが、テレビはない。
子供はあまり見かけなかったし、小さな子供向けのホテルではない。
でも、ライブラリーで祖父とチェスをする10歳くらいの欧米人の女の子を見て、自分の子供も
このホテルに滞在できるような子供に育って欲しいと思った。(現在のところ絶望的;;)
ウブドの町まで少しあるが、いつでもホテルの専用タクシーが送ってくれるし、時間と場所を指定すればPickupしてくれる。約束はそれはもう正確で、時間通りだ。
勿論、出先からも電話一本で駆けつけてくれる。
プールは普通の四角いプール。そして泳いでいる人はあまりいない。
浮き輪や、フローティングマットなんかを持っていくと少々場違いな雰囲気だ。
宿泊客は皆、プールサイドで水着を着て本を読んだり、チェスをしたりしていた。
プールサイドに腰掛けると、すかさず白い半ズボンにハイソックスの制服のスタッフがピッチャーに入った水、オレンジジュース、そしてフルーツサラダなどを持ってきてくれる。
え?頼んでないけど・・・。と最初は戸惑ってしまった。
チェアにタオルを敷いてくれるし、パラソルの加減まで調節してくれた。
チェックアウト時に、ホテルのロゴの入った皮製のバッゲージタグをプレゼントしてくれたが、
私たちの名前、住所をタイプ打ちしてセットしてくれていたのに、びっくりした。
時間はゆっくりゆったり流れ、スタッフの最高の笑顔とホスピタリティに心なごみ、美味しい食事に舌鼓、ウブドの森のエネルギーを吸収し、しんとした暗闇にバリの神々の存在を確信するようなホテルだった。- 旅行時期
- 2000年09月
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投稿日 2004年05月12日
NUSADUA地区にあるアマンリゾート。
バリのアマン系でも一番初心者向けというフレコミだった。理由はテレビがある(日本語放送も)し、エリアがNusaDuaだからでしょうか。
ホテルはビーチから少し高台を登ったところにあり、朝食のレストランからの景色も風も気持ちいい。
プールはフロントビルディングから階段を下りたところにある四角いプール。ブーゲンビリアが咲き乱れていてその空間にいるだけでリゾート気分で一杯になる。
部屋はバンガロー。お風呂のバスタブは室内。シャワーは室内と室外を両方あって、室外シャワーはブーゲンビリアの天井で、とっても開放感があった。
室内は天井が高く、長方形の部屋で3分の一がくつろぎスペース、真ん中がベッド、3分の一がクローゼットとバスタブとシャワーブースとトイレだった。
ベッドは天蓋(モスキートネット)付きのダブルベッドで、勿論エアコンが入っているが、天井に二つファンが回っていてノスタルジックな雰囲気だった。
フルーツバスケットと、シャンペンが置かれていて、大きなバラの花束が活けてあった。
夜は、ろうそくを灯してくれて、ベッドの上にローズペダルが散らされていて、ロマンチックだった。
アメニティーもこれでもかというくらいカワイイ。
ガラスのボトルにコルク栓。首のところにお花が飾られている。
お花の形の石鹸もオーガニックで、手漉きのリサイクルペーパーでラッピングされている。
アメニティの一つにカゴバッグがある。ビーチやプールに行くとき大活躍。
心憎いと思った。
そしてローブも柄が可愛くて、毎日交換してくれた。
私が一番気に入ったのはバルコニー。バルコニーも部屋と同じくらい広い。
そしてここにもダブルベッドと同じくらいの大きさの屋根付きのベッド型のソファーが置いてある。
目の前に広がるゴルフ場を眺めながら、ルームサービスで朝ごはんが食べられる。それはそれは優雅なリゾート気分になる。
ビーチまでは、ホテルのレセプションの建物を出たところから、スタッフの方が(勿論無料で)送迎をしてくれる。利用するのは、メルセデスベンツのゲレンデワーゲン(オープンカー)で、とってもお洒落だ。
ビーチに着くと、担当のスタッフの方が、専用の東屋?(屋根付きの高床式のビーチハウス:広さは推定約3畳)に案内してくれ、お水、ジュース、フルーツをサービスで持ってきてくれる。すると他のスタッフの方が、目の前のビーチベッドにタオルをひいてくれている。
つまり、この屋根付きの小屋と、パラソルの下のビーチベッドが私たちのスペースとなる。なんと優雅な気分だろうか。
シュノーケリングのキットも勿論無料で貸し出している。
ビーチを眺めたり、本を読むのに飽きたら遠浅なバリのビーチをシュノーケリングしながら、のぞいてみるのも楽しい。
難点はウブドのアマンダリに比べるとレストランが一段落ちるのが残念だった。でも、NusaDua地区には他にも沢山美味しくてリーズナブルなレストランがあるので、お好みでなければ他に行くのも不自由しない。
近郊であればどこに行くのも無料の専用タクシーで移動できるのだから。
ウブドのムーディーなホテルに比べると濃厚なバリ色は薄く、
全体に清潔感溢れる、インターナショナルなホテルというイメージだった。
濃厚なバリ、草の臭い、闇の臭いを楽しみたい旅行者にはちょっと物足りないかもしれないけど、リゾートとしては素晴らしいホテルだった。
※空港まで運転してもらったスタッフがとても勉強熱心で、日本の政治経済にも詳しく、立派な志を持つ青年で、アマンリゾートの奥の深さを目の当たりにしました。- 旅行時期
- 2000年09月
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投稿日 2004年05月12日
Hotel Nikko Bali Benoa Beach バリ島
NusaDuaにある、97年にオープンしたホテル。オープン記念でご招待だったせいか?とっても良いホテルと思った。たった2泊3日のバリステイだったが、十分すぎるくらいエンジョイできた。
当時近所にはお土産物店がぽつりぽつりとあるくらいでどこかに行きたかったら、タクシーを利用するしかないが、バリはタクシーが安値なので、それも問題ないと思う。
バリ宮廷料理のレストランは、一人3000円くらいしたので、バリとしては非常に高価だが、とってもとっても美味しかった。バンドも入り、プールサイドで、お花に囲まれて食事をするのは、仕事のストレスは勿論、普段無意識ながらも外敵対策にまとっているウロコのようなものが一枚一枚剥がれ落ちていくようでとても気分が良い。
部屋はスタンダードツインでも十分な広さがあり、バスルームは貝殻の形をしていた。一階の部屋だったので特別景色が良かったわけではないが、キョウチクトウやブーゲンビリアの垣根に囲まれてとてもくつろげた。
プールは滝あり、ジャグジーあり、バーありで、楽しいリゾートモードが満開だった。
夜は中庭の噴水が色とりどりにライトアップされて、眺めているのも楽しい。
敷地もそれなりに広く、ロケーションは勿論ビーチフロント。ビーチもきれいで、貝殻売りのお兄さんが来たりするが、マニキュアや三つあみのおばさんは来ない。
私が訪れたとき、チェックインを担当した若い男性のスタッフが日本語であとからこっそり耳打ちしてきた。「一日ツアー、どこでも行きたいところに連れて行ってあげて、一台40ドルで紹介する。」というのだ。
初バリだった私はポカンとしてしまったが、ホテルマンだし、多少安心して了解する。翌日ノビタ君という日本語を少し話す青年(とてもシャイ)がミニバンとともに迎えに来た。朝早くから夜7時近くまでウブド、ライステラス、ライステラスの見える絶景のレストランなどに連れて行ってくれて、お土産物屋さんなどには一切立ち寄らずに本当に40ドルだった。
※この後、色んなところで、一日観光をしないか?と声を掛けられるが、大抵は一人30ドルとか、一台200ドルとか言ってきたので、ノビタ君を紹介してもらってとってもラッキーだった。- 旅行時期
- 1997年06月

















