Michyさんのクチコミ(2ページ)全43件

ポルトガルの世界遺産の中で必見の建物です！

世界遺産の建物は世界中にいくつもありますが、ここは世界遺産登録の理由である
”人類の創造的才能を表現する傑作”
の理由で選ばれた場所だと納得できる建物でした。

増築を重ね、建築様式もマヌエルにゴシック、ルネッサンスにとそれぞれの特徴を見ることが出来ます。

何と言っても建物の最古の部分の円堂（Round Church）は壁画、天井部分、そして彫刻にと何時間も眺めていても飽きない素晴らしさです。

トマールの街の中心から少し歩くとナバオン川が見えてきます、
橋を渡って街側を振り返ると写真を撮るに絶景のポイント、そしてその橋を渡った場所にこのレストランがあります。できるならテラス席がお勧めです。
私が行った時は地元の方がいっぱいで賑わっていました。

料理のメニューは10ユーロ前後でボリュームがあります。
（一人当たりの予算金額はワインを入れていません）
英語が通じるウェイターさんが一人いましたよ。

http://restaurantebelavista.pai.pt/

チェスターのツーリスト・インフォメーションの方に紹介して頂いた、かわいいティールームです。

歴史ある建物で表向きはこじんまりしていますが、奥にも席があってガーデンにも席がありました。　お部屋も提供している様なので、宿泊先をお探しの方も参考になさってはいかがでしょう。

Three Kings Tea Room
http://www.threekingstearooms.com/tea_rooms.htm

トマールのバスターミナルと鉄道の駅のどちらからも徒歩5分程度の場所にあるエコノミーなホテルです。
シンプルな朝食も付いて一泊ツインルームで50ユーロ程度でとても経済的。
街の中心の広場まで10分弱歩くことになりますが、バスや電車などで移動する人にとってはおススメの立地条件のホテルです。


Hotel Trovdor
http://residencialtrovador.com.sapo.pt/index-eng.htm

かつて乗馬学校だった場所に、かつて王侯貴族や国賓などに使った馬車が並ぶそのコレクションは圧巻です。
1600年代の馬車もあり、それぞれの馬車の豪華な装飾に圧倒されます。
馬車の展示と共に絵画や馬具に関する展示もあります。
ギフトショップは見ているだけでも楽しいです。

ナショナルトラストが管理するこのお屋敷はその昔、ミンスターの宝物保管係の住まいでした。
1897年にこのお屋敷をヨークシャーの一人の実業家が購入しました。　そのお屋敷に彼のコレクションである素晴らしいアンティック家具や調度品、絵画や食器などが展示されています。　ロイヤルファミリーも泊まったと言われるお部屋も見学できます。

ここのお庭は、ほっとできる心安らぐ空間でした。

ミンスターからすぐの距離にあります。
　

ジェーン・オースティン縁の場所はイギリスには色々とありますが、ここはジェーンがバースで暮らした頃を思わせる博物館です。

最初にビデオを見せられて、20分毎に館内のツアーが組まれます。　ジェーンの生い立ちやバースにいた時代の話、その後の作家人生等々ガイドの方が英語で説明してくれます。

ゆっくりお茶を楽しめる素敵なティールームもありますし、ギフトショップではジェーンの本を始め、小物、アクセサリーに文具、Darcy様グッズも充実しています♪

http://www.janeausten.co.uk/

イギリスの鉄道の歴史がわかる充実の展示内容です。
鉄道ファンでなくても楽しめること間違いなし！
嬉しいのは世界各国の車両も展示されていて、日本の新幹線０系もお目にかかることができます。
この博物館が無料というのが信じられません。

イギリスの産業遺産であるソルテアにある工場跡ソルトミルは、現在1853ギャラリーという名前のギャラリーに生まれ変わり、ブラッドフォード出身のデイヴィッド・ホックニーの作品が展示してあるモダンな施設になっています。

雰囲気の良いカフェ、美術関係の書籍、ギフトショップも充実の内容です。

http://www.saltsmill.org.uk/

バースの郊外、コッツウォルズの散策を考えている方、アクセスは不便ですがこんなマナーハウスで優雅なひと時を過ごすのも良いかもしれません。
ゴルフを楽しめるのはもちろんですが、蔦の絡まる瀟洒なお屋敷でアフタヌーンティを楽しむこともできます。

http://www.manorhouse.co.uk/EXCLUSIVE_HOTELS/the_hotel.aspx

歴史を感じさせる領主の館を改装してあるポウザーダです。
オリベイラ広場に面していて、ギラマンイスの街の中心に位置します。

客室は16室で、こじんまりしていていながら、お部屋は広々としたベッドルームにリビングルームも付いていて間接照明が柔らかい雰囲気を出していました。

崖の上に建つサン・フィリッペ城の一部がポウザーダになっています。
ポウザーダの客室、レストランからの眺めはもちろんのこと、やはりテラスに出て景色を堪能することが出来るのが魅力です。
城内にある礼拝堂のアズレージョも見ごたえがあります。

7月の観光シーズンではありましたが出発一週間前にもかかわらずネットでチケットの予約ができました。これからの暑い時期には窓口で並ぶことを考えると、事前購入は時間短縮が出来て楽です。　
http://www.servicaixa.com　こちらのサイトから入りLa Alhambra de Granadaへ行き、Buy Ticketsで購入手続きに進みます。名前の入力でミドルネームの欄に行ってしまうので、苗字をそこに入力します。当日は予約フォームを印刷したものと、購入で使ったクレジットカードを持参することをお忘れなく。行列が出来ている窓口を左手にして奥に涼しい自動発券コーナーがあります。発券は1分もかかりません。
予約時間と入場時間については、スペイン政府観光局のアルハンブラ宮殿チケット予約に詳細情報が載っています♪
http://vm.spain.info/NR/rdonlyres/5EDBE931-E581-44DD-9CFE-B2F45555E9B1/3497/AlhambraEntrada2008.pdf

お土産を物色しながら空港内をぶらぶらしていて、無料のマッサージチェアがあるのを見つけました。
フライトまでの待ち時間、お買い物に疲れたら如何でしょう？
出国審査を終え、免税店が並ぶ中央ゲートを抜けた搭乗ゲートC9の辺りにひっそりとあります。

パラドールの中にはTARIFA　UNICAというお得な価格を提供している施設があります。　私は通常価格で150ユーロ位のお部屋が80ユーロで泊まることが出来ました。　パラドールのサイトで宿泊時期が合えば、とってもお得だと思います。　TARIFA UNICAの他にもシルバー価格やユース価格の設定もありますので、是非確認してみて素敵なパラドールにお得な価格で泊まりましょう！　

宿泊はしなくてもコルドバに途中下車して、荷物を預けて観光したい！そんな方はRenfeのコルドバ駅には荷物を預ける施設はありませんのでご注意下さい。　でもすぐ近くのバスの駅にはコインロッカーがありますのでご安心を。中型のスーツケースなら入る大きさで3.2ユーロです。（お金はコインで用意してTOKENを購入します）但し、ロッカーの数は50個もなかったと思います。

サンタクルス街に位置するご存知老舗のタブラオLos Gallosですが、席がある限り当日でもホテルでショーの予約は可能です。
私は無謀にも？下手なスペイン語で日本からLosGallosへ予約メールを出してみましたが、“当日チケットを15時迄に取りに来てください。”というあっさりとした回答をもらったのみで、カードでの事前のチケット購入など無く、セビリアに行くまでちょっと不安でした。　
ショーは30ユーロで20時と22時半スタートの2回です。　直接お店に行けば割引券があって10％オフになります。（割引券は大きなホテルには置いてあるかもしれません）
ショーの間は写真の撮影は基本的に禁止ですが、（写真を撮っている人がいましたが、注意されていました）ショーのラスト15分が撮影OKタイムになっていて、出演ダンサーが勢揃いで狭いステージが華やかで明るい雰囲気になります。この時はフラッシュ撮影も可能です♪
http://www.tablaolosgallos.com/

トレドの街は歩き回って楽しむこともできますが、暑い季節、歩くのに疲れたらソコ・トレンに乗ってみませんか？　遊園地にあるような観光用の乗り物です。旧市街地の外に出て、タホ川沿いの道へ、そしてかなり高台(パラドールの近く）まで坂道を登り、美しいトレドの街全体を堪能することできます。難点はちょっと揺れて写真を撮るのが難しいこと。チケットはサンタクルス美術館を背にしてソコドベール広場から少し通りを入った場所に売っています。（一時間弱の乗車時間で4ユーロでした）

シュテファン寺院から歩いてすぐの場所にあり、フィレンツェ、モスクワ、チューリッヒにお店がある由緒あるお店のようです。食後のGrappaとバジルのシャーベットが美味でした。

http://www.vienna-life.com/eat/restaurants_details/20-Cantinetta_Antinori

スイスで宿泊費用を安くあげようとしたら、こういう小さな駅（Sarnen)周辺のホテルに泊まるのもいいかもしれません。SarnenへはLuzernから電車で30分位？だったと思います。