niceringさんのクチコミ(7ページ)全202件

大原三千院の帰りに立ち寄りました。
その名の通り蒸気機関車の実物が展示しており、そのかつての活躍を知ることができます。ちょうど大阪の弁天町にある交通科学博物館が閉館し、この地に新たな鉄道関係の博物館ができる模様です。あの名古屋のリニア・鉄道館を超えるものを期待したいですね。
なお、夕暮れの梅小路というのは、何とも静かな感じがしてよかったですよ。

爽やかな晴れ間が拡がった初夏、大原三千院に行ってきました。
少し離れた場所に車を置き、散策していきます。桜や紅葉の季節には多くの観光客で溢れますが、この時期はまばらな感じ。それでも新緑の緑が非常に濃く、良い感じでしたよ。
まだ日陰に入れば涼しさを感じることができました。全くもって良い気候だなという感想です。

少し古いですが、鉄道関係のイベントが開催されていたときのものです。ここは年間を通じて非常に充実したイベントが開催されますね。この時は阪急や新幹線を模した鉄道アトラクションがありました。しかし予想通りの行列。しかも新幹線の乗り物は故障が相次ぎ、行列から不満の声が出るほど。
それでも長い時間待ち続けて乗ることができたの時には喜びもひとしおといったところでした。

「大きな滑り台で遊びたい」息子の言葉に、いろいろな場所を検索。結果、さほど大きくはありませんが、滑り台をはじめとした遊具が充実しているこの公園を選択。車を飛ばして行ってきました。
結果としては、滑り台だけではなく、チューチュートレインやお弁当など、様々な充実した施設やサービスを利用することができ、息子も大満足。楽しいひとときでした。

社会科見学施設のランキングでは毎年トップ３に入る人気施設です。しかしこのカップラーメンというのは偉大な発明ですね。私も大変お世話になっている商品です。
さて、ここの人気の秘訣はやっぱり体験型、つまりインスタントラーメンの自作ですね。ウチの息子は就学前の年齢なので、カップヌードルのカスタマイズしかできませんが、それでも毎回とっても楽しくマイカップヌードルを作っています。
しかし、とにかく混雑します。アジア系の観光客が団体で入ってくることもあり、空いている時を見たことがありません。まぁ、それだけの価値ある施設なんで仕方ないですね。

職場の先輩から「ここ良いよ」と推薦され、行ってきました。結論から言うと大正解。鉄道大好きな息子の喜びはとっても大きなものでした。大人も楽しめるすばらしいスポットです。場所は伊勢湾岸道ICからすぐ。リニアという未来の技術から過去の電車まで様々な展示物があります。とりわけ混んでいたのはプラレールで遊べるスペース。ちょっとした休憩場所くらいのイメージなんですが、親もゆっくり座れるし、居眠りできるし・・・ということなのかもしれません。タッチパネルを使って自分用の新幹線切符を作れたり、車掌の格好をして記念撮影ができたりと、たくさんの工夫に溢れています。一度では遊びきれませんでした。再訪したいと思います。

伊勢神宮に行く前に家族で訪問。和菓子大好きの息子は今回が赤福初体験でした。しかしあんこと餅。両方大好きな息子です。その反応は予想通りの満面の笑顔。ずいぶんなお気に入りのようです。注文したのは赤福氷。これは私も初めての挑戦。しかしおいしいですねぇ。想像したとおりの美味しさでした。店の雰囲気もまた良い感じ。観光客としてはぜひ行っておきたい場所です。

暑い夏の日に息子の「アイス食べたい」の一言で訪問即決でした。大丸京都店の地下にあるIORI。昼過ぎの一番暑い盛りの時間帯ですが、ちょうどお客さんがいなくなったタイミングだったのか、すぐに席に座ることができました。そして抹茶のパフェを注文。上から２列目のアイスの層に到着した際の息子の笑顔が良かったです。大丸の地下ということで、周囲のお客さんの声がうるさいかなと思っていたのですが、まったくそんなことはなく静かです。照明も少し落とした感じで非常にリラックスできました。

京都の三十三間堂に、１０数年前の修学旅行以来ということで行ってきました。あの時は移動ルートの一つくらいの認識しかありませんでした。しかし、あらためてあのずらりと並んだ仏像を見てみると、その壮観さに驚きました。４歳の息子もその数に圧倒されていた一方で、興味津々の模様でした。

観光資源豊富な兵庫県朝来市。その生野銀山です。鉱山跡とはいえ、しっかりと整備された坑道は見応え充分。中世に石見銀山の採掘技術を導入したと言われ、戦国期には有力者による争奪戦が繰り広げられました。坑道内は年間を通じて気温１３度。訪れた時は外気温が３５度近かったため、その涼しさに驚きつつ、避暑という意味では最高の環境でした。中世の採掘から近代に三菱グループが様々な技術を用いて銀を掘った施設がしっかりと残り、説明文がふされています。竹田城とセットで訪れる観光客が多いようですね。

東広島の西条・酒蔵通り散策。次は白牡丹酒造です。ここは関ヶ原の戦いで石田三成の麾下として戦った島左近の末裔にルーツがあると言われています。私はここで（自分の）おみやげ用のお酒を買いました。お店の方といろいろお話をさせて頂き、とにかく醸した酒の品質管理に自信がある！とのことでしたので、生酒を購入しました。結果、家で飲んだところ、大変美味しかったです。生酒独特の甘さと深い香りが際立つ逸品でしたよ。

西条の酒蔵通りを歩きました。まず向かった先がこの賀茂鶴酒造。我が家の食卓の常連でございます。しかし残念ながらこの日は車での移動。よって試飲ができません。これは本当に残念でした。
試飲という意味では大変多くの種類のお酒を試すことができます。あまりクセがなく、どんな時でも喉を通りやすいお酒が多いなという印象の賀茂鶴酒造。次は試飲したいなぁ・・・

うどんを食べ過ぎたことから、少し散策してカロリー消費しようと善通寺に行ってきました。近くには自衛隊の駐屯地。かつての軍都の名残がありました。寺は本堂を中心に、非常に歴史を感じる良い雰囲気があります。悠久の歴史の中で多くの信仰を集めた場所だけあって、さすがという感じでした。

「天空の城」として一躍有名になった竹田城。今回が初登城でした。しかし、有名になったぶん大変混みますね。その一方でインフラの整備が追いついていないことが多く、滑落や夏季の水分補給については自身で配慮しながら登る必要があります。
今回は竹田駅前から出ている「天空バス」を利用。ただ、最寄りの駐車場付近の乗り場以降、観光客で非常に混みます。まるで通勤電車のようでした。
城自体はとってもすばらしい。山城ということで要害の地に立ちますが、汗をかいて登った後の風景はまさにごほうび。雲海がなくとも十分感動できますね。

ずっと行ってみたかった鳥羽水族館。念願かなって家族で訪問です。目の前を走る近鉄線「しまかぜ」にいきなりテンションマックスの息子。その後見た水族館内もそのテンションを維持し続けることのできる、素晴らしい施設でした。特にデンキウナギが発電している様をリアルタイムで見ることができる点に息子が食いついていました。電気で敵をやっつけるという構図にピンときたようです。
さらにはダイオウグソクムシ。昨年来から急激に人気の出た生き物ですが、この水槽付近にも多くの人が集まっていましたよ。

西宮市といえば甲子園球場なんかが有名ですが、あれは南の方。この「ほうれんそう」はそこからかなり離れた北部にあります。国道１７６号線に面したこのお店。地元では結構有名ですね。味は大変濃い目のスープが特徴的。そしてチャーシューは食べごたえしっかりの食感です。今回は餃子のセットを頼みましたが、本当に満腹になりました。お客さんは昼過ぎでもそれなりに入っている人気店ですね。

長い歴史を持つ有馬温泉。かの黒田官兵衛も有岡城に長く幽閉された直後、ここで湯治を行いました。何となく大人がゆっくり湯に浸かるというイメージの強い有馬温泉ですが、家族連れが楽しめるスポットもたくさんあります。その内の一つがこの玩具博物館。うちの息子は２箇所に限定して遊び、長時間滞在します。一つ目は積み木やキッチン風のおもちゃのある階。そして鉄道ジオラマの階。ジオラマはスタッフの方が説明する時間帯が決まっています。それを目安に訪問、というのも良いんじゃないでしょうか。

幕末に紀州藩の船と衝突し、沈没したいろは丸。坂本龍馬の海運業が巣立った直後の悲劇でした。その談判の前半が実施されたのがこの鞆の浦でした。そしてこの展示館にはそれにちなんだものが多く展示されています。２階には坂本龍馬が鞆の浦に潜んだ当時の情景を模したものがあるのですが、階段を登った先にある龍馬人形におもわず驚きました。

幕末に都落ちした七卿が滞在した場所です。まさに地元の名士というべき存在だった模様。その内部を見学することができます。この家が隆盛を極めた理由は「保命酒」と呼ばれる商品を中世に製造・販売したこと。これが上方で人気となり、大商家になったとか。見学ではその保命酒の製造施設跡が残っています。この保命酒、いわゆるレシピは門外不出だったようで。それが公になる前に倒産してしまったとのこと。
ちなみにこの中を案内してくれるガイドの方、すごい博学で驚きました。お話も上手で思わず引き込まれてしまいますよ。

恐竜博物館の帰りに立ち寄りました。お目当ては「獣電戦隊キョウリュウジャー」の展示です。こういう企画モノもやっているんですね。キョウリュウジャーだけではなく、歴代の戦隊ヒーローに関する展示もありました。ここで「ヒーローバッグ」なるものを購入すると、キョウリュウレッド（カーニバル）と握手ができるということでした。息子のためにしっかりとその権利をゲット。すでにトッキュウジャーに心奪われている息子ですが、この時はキョウリュウレッドと力強く握手していました。