niceringさんのクチコミ(4ページ)全202件

伊勢神宮からの帰りに立ち寄りました。
今回が初めての訪問。

時間は夕食時でしたのでレストランに向かいます。
これがけっこう充実しているんですね。
特にラーメン。かなり種類が多くて驚きました。

私は地元名物の伊勢うどんにしました。
もちもちの食感がさぬきと異なりますが、これはこれで美味いですね。
しょうゆの風味がバッチリ効いているのも印象的です。

こんどはもう少しボリュームのあるメニューを試してみようかと思います。

戦国後期に蒲生氏郷が築城したとのこと。
奥州の独眼竜・伊達政宗と渡り合った名将ですね。

いわゆる平山城ですので、中心部に向かうには坂道を上がります。
現在は天守が残っておらず、跡地に碑が立っているだけですね。
城の高い場所からは周囲の街が一望できます。
静かなこの景色だけで心が落ち着いてきますね。

本居宣長記念館もこの近く。
併せてのご訪問はいかがでしょうか。

戦国時代、伊予・河野氏の居城として存在した城ですね。
河野氏は三津浜を拠点とした水軍を組織。
一定の勢力圏を確保していた模様です。

ただ一方で勢力下において集権的な体制を築くことができず、次第に弱体化。
毛利・羽柴と言った大勢力に飲み込まれていくことになります。

城は現在、遺構のみが存在している状態。
歴史については資料館の方が非常に丁寧に説明してくれました。

別名「玉藻城」。
今治城と同様に、海の水を堀に引き入れた構造になっています。
敵に包囲された時でも完全封鎖は容易ではなく、海上からの物資搬入が期待できるとのことでした。

場所は高松駅からすぐですね。
生駒家がお家騒動で転封になり、その後は松平家が入封しました。
現在は天守の再建が模索されているそうです。

非常に格調高く、良い城でした。

宇和島城からの帰りに立ち寄りました。
ここは道の駅ということで、大変混み合っています。
どうやら観光客だけではなく、地元の方も多く来られているような雰囲気を感じました。

私のお目当てはランチ。
この道の駅の奥スペースがフードコートになっています。
今回は宇和島の郷土料理がどーんと入っている「ほづみ亭」を選択。

これが実に美味いんですね。
じゃこ天が温かくて・・・素晴らしかったです。
鯛めしも良いですが、こうした幕の内的な定食も美味しかったですね。

近江八幡の日牟禮神社からロープウェイで八幡山に登ります。
ここは豊臣秀吉の甥、後に関白となる羽柴秀次が築いた城ですね。

琵琶湖東岸には、観音寺城から安土城、そして八幡山城と城が築かれます。
特に織田信長の気付いた安土城下は楽市楽座をはじめ、さすがはと思わせる経済政策のために賑わいました。

秀次はこの安土商人を近江八幡に移住させます。
これが現在の町並みの基礎になりました。

ご存知の通り秀次は政治レースの中で敗れ、切腹します。
その後はこの城も次第に歴史の表舞台から消えていくことになりました。

「たねや」と言えばバームクーヘンなどが思い浮かぶかもしれませんが、和菓子も忘れてはいけません。
ここ、近江八幡では茶屋風の店内で甘味をいただくことができます。

おすすめしたいのは「つぶら餅」。
写真の通り、たこ焼きと見間違えるようなものですが、
中にはアツアツのあんこが入っています。
これとカリッと焼かれた外側の部分のマッチングが最高！

ぜひともお試しください！

大人気の「小西のパン」

丹波・篠山市街のどまんなかにあります。
篠山城も近くですね。

ここでひときわ異彩を初パン屋さん。
お店に入るとびっくり。
棚にずらっとならぶ同じパン。
３個でひとつの袋に入った「黒豆パン」です。

大粒で甘い黒豆の風味が抜群。
これにしっとりとしてやや甘みのあるパン生地が最高にマッチしています。
バターやジャムなど当然必要なし。
素のままで何個も食べてしまう怖さがありますね。

まさに名物だと思います。

兵庫県三田市にある「ラーメン工房 あ」です。
ランチ時には駐車場がいっぱいになるなど、人気がありますね。

この非常にメニューが豊富。
ラーメン自体のバリエーションはそれほどでもありませんが、トッピングと丼もののセットなどは、かなりの種類がありますね。

ラーメンは九州系のとんこつラーメン。
けっこうパンチが効いた古風な感じですね。
替え玉にも自然に手が出てしまいました。

ごちそうさまです。

日本１００名城にも選定されている山中城跡。
三島から箱根に向かう道の途上にありました。

小田原の陣により、すでに城郭建築は存在しません。
現在は遺構があるのみ。
入り口からはしばらく深い木々の間を進みます。

土塁に関しては再現されていることから、城の外観をしっかりと体感することができます。
城の上部からは富士山も見え、非常に景色が良かったですよ。

これまでは話に聞くだけだったのですが、実際に行ってみるとそのスケールの大きさに驚きました。
遠くの風景は良く見えるのですが、見通しが良すぎるせいか、距離感がつかめません。
実際に歩いてみるとかなりの距離があったり・・・
スゴイですねー。

私達が訪れたのは秋が深まった涼しい時期。
これ、夏は油断していると脱水症状になりますよね。

一方で涼しい時期ならばホントに良い運動になります。
スケールの大きい場所にいるとストレスも解消できますね。

関ヶ原で東軍の徳川秀忠隊を信州にて足止めした真田昌幸・信繁（幸村）親子。
戦後は敗軍の将として、死罪は免れたものの、紀州九度山に配流になりました。

この地で名将・真田昌幸は死没します。
その後大坂の陣が勃発。
信繁（幸村）は大阪方の招きに応じ、この地を脱出。

その後は冬の陣・夏の陣で後世に名を残す大活躍を見せますね。

NHKの大河ドラマでも取り上げられる予定の真田親子。
今も高い人気を誇り、多くのファンがこの地を訪れています。

長浜や彦根に行く途中に立ち寄りました。
サービスエリアとはいえ、あの叶匠壽庵がダイニングを開いているということで行ってきました。

お店は広いガラス張りの窓から琵琶湖が一望できます。
天気の良い日はまさに最高ですね。

食事は地元・近江の食材をいただくことができます。
例えば近江牛のひつまぶし。
そのままいただき、薬味をかけ、ダシで・・・
どれも素晴らしい味わいでした。

同じく近江牛のハンバーグはふわふわでとろける感じです。
実に美味しかったですよ。

和歌山ラーメンの「井出商店」といえば全国に知られた名店ですね。
ラーメンフードコートでの出店もあるようですね。

お店はとにかく大人気。
近くを車で通りかかったところ、行列ですぐに場所が分かりました。

味はまさに王道のとんこつしょうゆ。
おもったほど雑味が無く、すっきりとお腹に収まっていきます。
量が少なめなので、例の「早すし」などをつまんでおくと良いのではないかと思います。

いやー美味しかったですよ。

大改修が続く姫路城。
まずは天守閣のお目見えですね。
巷で言われているのは「白すぎる」ということ。
それでも別名白鷺城と呼ばれた城ですからね。
おそらく年月とともに色も灰がかってくるんでしょうね。

見応えは言わずもがなというところでしょうか。
広大な縄張りと戦果を免れた天守閣。
どれをとっても一級品の城ですね。

仕事で疲れた時、長期休みの最終日で英気を養いたいときに行くことにしています。
場所は兵庫県神戸市の鈴蘭台。
有馬温泉とは少し距離がありますね。
それでも泉質は折り紙つき。

建物は非常にきれいです。
券売機でチケットを買い、中に入ります。
石と木の混合という感じの湯船がありますね。
やや粘性を感じるようなお湯です。

露天部分には少し温度の低いお風呂がありますね。
大自然を感じながらゆったりと過ごすことができますよ。

伊賀上野城を観た後に立ち寄りました。
ランチ時はかなりのお客さんで賑わうようです。
駐車場はずっといっぱいという状態でした。

お腹が非常に減っていたので「とんかつ」を注文。
ベタすぎますが、空腹時の本能ですね。

かかっていたのはソースではなく味噌だれ。
これがまた食欲をそそります。
濃厚な食感がアップする感じですね。

食べ終わる頃にはお腹いっぱい、というか恐ろしいくらいの満腹です。
いやー美味しかった。

ここ最近、いたるところで名前を聞く「銀笹」。
新橋でお仕事後に行ってきました。

開店直後から行列。
その間、ゆっくりとメニューを吟味します。
結果、麺大盛り・チャーシュー・鯛飯を注文。

そして出てきてびっくり。とにかくスゴイ量です。
チャーシューは皿というか、フタというか・・・
しかし味は最高に美味いです。
鯛のダシがすばらしく効き、それでいて濃厚さも失わないという逸品。

シメはスープを硬めに炊かれた鯛飯に注ぎます。
美味いにきまってます・・・
終始無言で食べてしまいました。

サッポロビール博物館を見学した後、ランチを食べてきました。
せっかくの北海道ですので、ジンギスカンを食べたい！

ということでジンギスカンランチセットを注文しました。
実は１５年ぶりくらいのジンギスカン。
少しドキドキしましたが、実際に食べてみると臭みは気になりません。
むしろ、牛肉よりも若干さっぱりめの肉質が非常に気に入りました。
大変美味しかったですよ。

お店はかなり広いフロアに多数のテーブルがあります。
木目調かつ、外の陽光が入り込むようなガラス張りの構造。
非常に広々として美しい建物でした。

銀座・朧月。
もはや知る人ぞ知るラーメン・つけ麺の名店ですね。

開店の３０分前から並びます。
それくらいの価値は十分ありますよ。
ただ、座席が１０席程度と非常に少ないんです。
回転の早いラーメン屋とはいえ、若干厳しいものがありますね。

ただし、味は折り紙つき。
ラーメン、つけ麺ともに非常に高い品質を誇ります。
一度であらゆる味を体験したいのならば、いわゆる「特製」を注文すると良いと思います。

美味しかったなぁ・・・