niceringさんのクチコミ(8ページ)全202件

平等院は敷地内に見どころがきっちり収まっていることもあり、１時間ちょっとで周ることができました。５月下旬とはいえ、この日は非常に暑く・・・これくらいの散策で良かったなぁと正直思いました。
さて、さすがは平安期より保存されてきた歴史遺産です。鳳凰堂の堂々たる威容はさすがですね。残念ながら内部見学は２時間待ちということなので諦めました。息子が待てそうもありません。ということで今回は外からの見学にとどめました。残念ですねぇ。

さぬきうどんの中では細麺の部類に入るお店です。ここで人気なのは「かまたま」。のれんをくぐって店内に入ると、かまたま待ちのお客さんがたくさん。茹でるのに時間が少しかかるんで、こうした現象がおきるんですね。私は「かまたま」回避。冷たいうどんをオーダー。これも大変美味しいです。ネギをたっぷりかけ、ちくわ天を載せます。そしてそのちくわ天にしょう油を少しかけると、絶妙のアクセント！おいしくてクセになるうどんです。

大阪駅前ビルにはサラリーマンの胃袋を満たすおいしいお店がたくさん。特にランチは激戦区と言ってもいいですね。そんな昼時、行列ができるのがこの楼蘭。この日、私は５人待ちというところでした。
さて、オーダーしたのは特製つけめん。しょう油味です。特製とはチャーシューに煮玉子が入った何とも食欲をそそる具の組み合わせです。しょう油ベースのつけダシは非常にさわやかでコクが有ります。チャーシューは赤身系で食べごたえ十分。実においしいつけ麺でした。次はラーメンに挑戦です！

中国道の下り赤松PAです。「名物コロッケ」の看板が大きく出ています。これならば食べなくてはいけません。店内は結構混んでいますね。早速一口。「うまい！」じゃがいもの味が非常に濃いです。そしてなめらかな舌触りが半端じゃ無いですね。これはおいしい。バスの運転手さんが休憩所として選ぶPAというのもうなずけます。
そしてこのPA、そのほかのフードも充実です。手打ち蕎麦や、三田牛を使っているという重物もあります。こちらもおすすめですよ。

広島のお好み焼きの名店ですね。この日は夕方の開店の３０分前から並びました。暑さに辟易していたのですが、店の入口からは行列ができています。しかし、何と開店の１０分前に店を開けてくれました！これはうれしい！
そして肝心のお好み焼きですが、焼き上がりに時間がかかります。それを待つ間、すじ肉の煮込み等のサイドメニューが欲しくなります。ただ、お好み焼きのボリュームがすごいので気をつけましょう。
そしてこのお店のお好み焼きはそばのカリカリ感が非常に印象的。大変美味しかったです。

讃岐うどんの店では有名な部類に入る店ですね。店、というよりも民家に入るかのような入り口は非常にポイント高いです。いつもバイク客が多い気がするのは気のせいか？
私は必ずエビのかき揚げをトッピングします。肝心のうどんも美味いのですが、このエビたっぷりのかき揚げをトッピングして初めて「山下うどん店に来たなぁ」という実感が湧いてきます。皆様もぜひどうぞ。

私、うどんが好きでよく香川県に行きます。しかし、こう言っては失礼ですが、うどんって「うわぁああ～美味い！」と叫ぶような食べ物ではないんじゃないかなと、そう思うわけです。もっと日常に溶け込んだ、味わい深い食べ物だと思うんです。しかし、この店は「おいしい！」と思わず言ってしまうインパクトがありました。秘密はダシ。基本、釜揚げなんですが、それを浸すダシが最高に美味い。あれって魚系？ホントに最後は飲み干してしまう美味さでしたよ。

大阪・福島と新福島駅界隈は、現在非常にレベルの高い飲食店が軒を連ねている地域です。その中でラーメンです。お店の名前は「三く」といいます。魚介系のスープですが、これが非常に美味い。臭みの出ないギリギリで止めているのか、深い味わいとさっぱり感が両方味わえます。きほんは普通のラーメンにあたる「かけ」がおすすめですが、つけ麺も相当レベル高いですよ。
そして何よりこのお店の接客は大変すばらしい。しつこくなく、マニュアル的でなく。そして丁寧です。帰り際に店の外まで付いてきてくれるので、ほとんど恐縮してしまいます。
今、強く推薦できるお店ですね。

山陰地方をドライブするために中国道経由で立ち寄りました。時間は１０時過ぎ。ですが、SAの減速路を見てびっくり。すでにそこに行列ができています。仕方なしに待機。高速道路SAの入口で待つとは妙な感じです。
１０分近くまった後、駐車場へ。ところがここも順番待ち。
とにかく混むという印象が強くなりました。
さて、SA内も大混雑。しかし、お土産の品数はすごいですね。
私たちは早お昼のためにレストランへ。
ここで蒜山焼きそばを食べました。
さすばB-1王者。SAといえどもおいしいですよ！
しかしまだ満腹ではなかったので蒜山バーガーをオーダー。
これは大当たり！
パティのジューシー感とバンズのうまさ、本当においしかったです。

私は仕事柄、羽田空港をよく利用します。
そのため、前泊・後泊で蒲田のホテルを利用することが多いんですね。
それであれば夜は居酒屋！
蒲田は安くて美味しい居酒屋がたくさんあります。
大関さんはその中でもお気に入りの一つ。
はしごリストに必ず乗るという形です。
さて、お店は駅から徒歩５分。ビルに中にあります。
席に着くとお店の方がホワイトボードを持ってきてくれ、その日のおすすめを紹介してくれます。
串から煮物までたくさんありますが、まずは名物刺盛り！
これがとにかくおいしい！そして安い！
複数名で訪問しても、サイズが数種あるので、人数に合わせて注文すると良いのではないでしょうか。

広島県立美術館の帰りに寄りました。
しかし、休日のランチ時間帯はとーっても混みます。
13時ころというある意味最悪な時間に行ったため、30分以上並びました。
新幹線の時間が迫っているときなんかは行列を考慮しなくてはいけませんね・・・
さて、肝心のお好み焼きですが、とにかくうまい！
大量のキャベツとソースの香ばしさ。
何度でも食べたいですね。できればトッピングたくさん、具だくさんで。

父親の還暦祝いをどうしようか・・・ということでこのお店を選びました。
とにかく雰囲気は素晴らしいです。
古い町屋づくりの店内はもちろん、店に着くまでの道は上七軒のまさに京都らしい？風情たっぷりの風景です。
さて、料理はというと、ランチは４種類の固定コースです。
基本は豆腐懐石ですね。
冒頭から締めのデザートまで豆腐三昧ですので、食後の胃の状態は非常に良い感じです。
ただ、その意味でボリュームは少し弱め。
育ちざかりのお子さんには物足りないかも。
私は大満足でした。

お腹が空くと食べたくなる香川の名物「一鶴」の骨付鳥。
「おや」と「ひな」が選べますが、初心者のかたは「ひな」をおすすめします。
何と言っても柔らかいんですね。
さて、味はというと、とってもスパイシー。
でも、この濃さがクセになります。
ぜひビール片手にお楽しみください。
メニューはこの骨付鳥をメインにサラダやとりめしなんかです。
あんまり品数は多くないです。
まぁ、それでも繁盛するのは骨付鳥のインパクトが強いんですよね。
しばらく時間を置くと食べたくなること必至です。
観光客の方々は旅の思い出にぜひ。というところでしょうか。

宮古島の旅を終え、再び宮古空港へ帰着です。ここ、空港の規模のわりには利用者が非常に多いです。
特に手荷物検査はゲートが少ないため混雑します。ご自身が乗る飛行機の出発時間に対し、ある程度余裕を持って制限区域に入ることをおすすめします。
なお、私が訪れた時は、何と幼稚園児の遠足とバッティングしました。
飛行機への搭乗はスムーズに行くのか？
幼稚園児の子を持つ親としてハラハラしていました。
しかし、この点は無事にクリア。
幼稚園の先生の見事な指揮ぶりに感動しました。
うちの息子もこんなふうに振る舞えるのだろうか？
多少の不安はありますが。。。
さて、空港内はというと、おみやげやレストランは想像以上に充実しています。
ぜひお試しいただければと思います。

レンタカーを借りて東平安名崎を訪れました。
途中宮古島南端の海岸沿いを走ったのですが、とにかくトイレがなくて困りました。
東平安名崎に着くまで信号とトイレが無いんです。
コンビニもほとんどないし。。。
その辺りお気をつけ下さい。
さて、肝心の現地ですが、ほんとうに行ってよかったです。
特に岬から見る水平線は感動の一言。
水平線と言いつつ、ゆるやかなカーブを描いています。
地球の丸さを体感できる非常に貴重な経験でした。
これを見ていると、日常の煩わしさが本当に小さなものに感じますね。
そういう意味でも訪れてよかったなと思います。

宮古島空港でレンタカーを借りました。どこに行こうかな。。。と考えたところ、やっぱりビーチだろうと考え、ここを訪れました。事前のリサーチで「美しい」「東洋一」という冠を目にしましたが、実際に行って納得、感動です。とにかくキレイです。訪問時は１０月ですが、マリンスポーツや海水浴、まだまだいけましたよ。そして海の美しさに感動。これほどきれいな波打ち際は見たことがありません。そして浜の砂も感動モノです。これは砂、ではなくまさにパウダー。さらっとした白い砂はぜひとも手にとって見ていただきたい。そんな代物です。

宮古島に来たらぜひ食べたかったのがこの「宮古そば」。下調べしたところでは、お店によってかなり個性がある模様です。ただこの古謝そばさんは、とってもシンプルで食べやすい感じでした。そして驚きはその値段。宮古そば、じゅーしー、豆腐？、もずく、ドリンクがついて750円！かなりのボリュームなので、満腹になること必至です（おなかがもたれたりはしませんが）。さて、私がとっても気になったのは宮古そばの風味。これは豚のダシでしょうか？奥行きのある、それでいてさっぱりした独特の風味があります。トッピングの種類よりも、私は他の種類のそば（うどん）と比べてこの点が最も個性があるという印象を受けました。飲みすぎなどで、少しおなかが弱った時でも十分食べることができます。おすすめのお店です。

塩ラーメンが猛烈に食べたくなって「麺やひだまり」さんに行ってきました。お腹が空いていたので「全部入り」を選択。丁寧に炙られたチャーシューがとっても良い感じです。味は、まさに正統派の塩ラーメン。ダシの深さとさっぱり感が絶妙にマッチしてます。スープまで完飲です。正直、もう一杯食べれるんじゃないかってくらいの勢いでした。また、味とはまったく関係ないのですが、丼が普段家でラーメン用に使用しているものと同じで、ちょっと感激です。いや～再訪アリのお店ですね。

鳥取城は市街地の中心からほど近い場所にあります。平地から突如山がそびえた感じですので少し驚きました。この日は鳥取城北高校側から登頂開始。実はあんまり下調べしてなかったので、軽装のまま登って行きました。ところが、次第に険しい山道になってきます。ひたすら急な階段と足場の悪い坂道を歩きます。途中「◯合目」という立て看板がありますが、５合目くらいになると息が切れ、えらいことにトライしていた気分になり、自分の体力のなさに絶望感が漂います。しかし、いまさら引き返すわけにもいかず、必死に頂上を目指しました。そして約３０分後（体感的にははるかに長い時間と感じましたが）、ようやく山頂へ。そこからの風景は一見の価値あり。市街地が一望でき、鳥取砂丘まで見ることができました。秀吉が城攻めの際に陣を置いた太閤ヶ平も眼下に見下ろすことができます。ちょっとしたハイキングですが、登る価値ありですね。

秋の果物狩り、この日はリンゴでした。３歳の息子を連れていざ出陣。斜面のある畑にリンゴの木がたくさんあります。身の状態はと言うと、青いものがほとんど。青森のリンゴのように真っ赤なものを想定していると、ちょっと違うなという感じです。ただ、甘みはバッチリです。食べて損はありません。驚いたのは皮むき用として渡されたのがプラスチックナイフ。でもしっかり剥けるんですねぇ。驚きました。また行きたいです。