niceringさんのクチコミ(3ページ)全202件

日本１００名城めぐりの一環で行ってきました。福井県は丸岡城。ちょうど桜のよい季節です。日曜なのでイベントもやっていました。おかげで大変にぎわっていましたよ。城自体は規模が小さいものの、当時の状態を保つ貴重な建物なんだとか。良いお城でした。

日本１００名城めぐりの一環で行ってきました。戦国毛利氏が吉田郡山から移転したのがそのはじめと言われています。中国地区最大の都市として、その後の政治そして軍事の中枢として位置づけられてきました。天守は原爆で倒壊後に再建されましたが、現在もなかなかの重厚さを見せてくれていますね。

日本１００名城めぐりの一環で行ってきました。毛利氏によって滅ぼされた名族・戦国尼子氏の居城ですね。難攻不落の山城の名にふさわしい坂道でした。かなり汗をかきますね。現在は草木に埋もれつつある状態ですが、まさに往時を思い起こさせる雰囲気が十分ですね。

坂本龍馬関連の本を読むと必ず出てくる桂浜。太平洋を臨む、実に雄大な雰囲気に浸ることができる名勝ですね。近くには巨大な坂本龍馬の銅像があり、多くの人々が写真を撮っていました。もはや国民的歴史スターといった感じがありますね。

息子に見せようと思い、１０年ぶりに銀閣寺に行ってきました。おりしもあいにくの雨。それでも奇跡的に小降りになりましたのでＧＯです。以前とは違い、とにかく外国人観光客が多いですね。ゆっくり見ようと思えば早朝しかないのかもしれません。

北陸道の入り口。まさに鎮護の地に建つ神社ですね。巷ではパワースポットと呼ばれているようです。たしかに神社独特の静けさと重厚な空間が待っていてくれました。この時は人通りも少なく、とにかく心落ち着く。そんな感じでしたよ。

「かねふく」が経営するというめんたいパーク。その三田市にある施設に行ってきました。開店当初ということもあってかなりの人で混雑していましたよ。無料エリアはお土産コーナーやフードコート。そして簡単な製造現場の見学ができます。ただ、有料エリアではゲームなどもあって、親子連れならばそこそこの時間滞在することができると思います。

日本１００名城めぐりの一環で行ってきました。備中は戦国宇喜多氏の居城ですね。謀略の将として有名な直家。そして秀吉の養子として成長し、五大老の一人となった秀家が有名です。とはいえ、その秀家は関が原で西軍に与し、奮戦。結果は八丈島へ流罪ということになりますが。天守の威容は復元のもの。縄張りは往時をしのばせるに十分ですね。

日本１００名城めぐりの一環で行ってきました。最寄りのバス停からはだいぶ距離がありますね。２０分もっと？歩きました。２月というのに、日差しが強くだいぶ汗をかきましたよ。内部は石垣が静かにたたずんでいるという感じです。神秘的で静かな感じでしたね。おすすめのスポットです。

羽田空港の第二ビル、ＡＮＡ側にあるフードコートです。
ここを起点に旅行するときの朝食で利用することが多いですね。
フォーというとヘルシーなイメージがありますが、ここはメニューによってボリュームしっかりとありますね。特に豚肉のフォーはがっつり肉をくらうという感じでしたよ！

兵庫県神戸市北区にあるキリンビール工場に行ってきました。
目的はキリン一番搾りの工場見学。
まずは受付でその旨を伝えます。
できれば事前予約がベターということでした。

工場見学の時間を指定され、待ち合わせ向かいます。
この日は私たち親子と老夫婦のみ。
説明員にくっついてまわる息子が非常に満足そうでした。

休日は工場も休業。
さすがに稼働している状況を見ることはできませんでしたが、その製造過程を見たことは大変勉強になりました。

徳川御三家のひとつとして、江戸時代に築かれた名古屋城。
金の鯱でも有名ですね。

場所はまさに名古屋市内の中心地。
戦災で天守は炎上し、現在は鉄筋コンクリート造りの再建天守があるのみとなっています。
かなり敷地が広いので、歩き回るのには時間がかかりますね。

なお、現在は木造での天守再建が企画されているとのことでした。

熱田神宮といえば、織田信長が桶狭間の戦いの直前に立ち寄った場所。
先勝を祈願したのは間違えないのでしょうが、状況的に必敗の色が濃い状況の中、信長の胸中はいかなるものだったのでしょうか。

この日は大変な混雑。
結婚式や様々なイベントが重なっていた模様です。
さすがは名古屋でも非常に有名な神社。
見応え充分ですね。

ここ、ホントに素晴らしく良いですね。

越前朝倉氏は室町から戦国にかけての名門。
かの足利義昭も織田信長のもとに身を寄せる前までは朝倉義景を頼っていました。
立地としても京に近く、天下に鳴り響いた名門というところでしょうか。

その朝倉一族も、義景の時代に織田信長との抗争に敗れ、滅亡の憂き目に遭います。
栄華の象徴、一乗谷も炎に包まれ歴史の彼方に忘れ去られることになりました。

しかし、その後の発掘調査で非常に鮮明な形で地下に埋もれていたことが分かります。
一夜にして燃え尽きたことが逆に地中に街を封じ込めたことになったようです。

私が訪れた時はまだ雪深い季節。
天気が良かったため、非常に美しく雪が輝いていました。
ぜひとも行っていただきたい場所ですね。

美術館の帰りに立ち寄りました。
かのジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻も訪れたという名店。
開店前からかなりの人数が並んでいました。

私達は早めに並んだこともあり、ぎりぎりセーフという形で開店直後の店に入ることができました。
注文はセットもの。
特に洋食店の命ともいえる、デミグラスソースが堪能できるビーフシチューを注文しました。

いやーさすがに美味しいですね。
まろやかさに奥深い風味。
最高品質の洋食でした。

ただ、注文から時間がかかるのと、コスパはさほど良くない。
この２点はもう少し何とかなりそうな気もしますが・・・

以上でした。

日本１００名城でも異色の城。
何せ古代に築かれた城だということくらいしか分からないようです。
一説には白村江の戦いで敗れた後、大陸からの侵攻を恐れた政権が築いたとも言われているようです。

ただ、遺構自体はしっかりとしており、礎石をはじめ様々なものが出土している模様。

この城は到着までが非常に厳しいです。
車で行くことになると思いますが、何といっても道が狭い！
そして視界が大変悪いんですね。
対向車がいつ来るか、ドキドキしながら運転していました。

折しも到着は夕刻。
冬の日没は早く、周囲に何もない状況で散策しているとなかなかの重苦しい雰囲気を感じます。

と、後ろ向きな記述ばかりでしたが、城自体は非常に面白いです。
再建された門や櫓などは、まさに古代のロマンを十分に感じることができますね。

「天空の城」と言えば兵庫県朝来市にある竹田城が有名ですね。
川の靄が城を囲むという独特の現象が発生することから、その異名がつきました。
ところが、同条件の城というのは他にもあるようで、この備中松山城もその一つですね。

ただ、天守まではかなり距離があります。
麓から歩くのも良いですが、それは登山に類するものでしょう。
基本的には最寄りの駐車場まで車、もしくはバスで行くことになります。

ただ、冬季はバスが運休。
よって車が最適なんですが、駐車場に限りがあり・・・
私は麓で４０分ほど空きが出るまで待機していました。

一方で城は壮観そのもの。
天守付近から見下ろす城下は非常に良い眺めです。

登城する甲斐は十分にある、そんな城ですね。

日本１００名城にも数えられている津山城。
織田信長に本能寺で殉じた森一族が幕藩体制時に統治した城でもあります。

現在は桜の名所として取り上げられる機会が多いですね。
それでも雄壮な石垣は健在。
比較的登りやすい平山城ですので、散策にも適していますよ。
城の上部からは津山の町並みが一望できます。

今度は暖かい時期に行きたいですね。

岡山道を津山方面に向かって車を走らせた途中、高梁PAに立ち寄りました。
トイレ休憩を兼ねて、というところだったんですが、小腹が減ってしまい・・・
思わず「さといもコロッケ」を買ってしまったのです。

ところがこれが大当たり。

とにかく食感が良いですね。
さとうも独特のぬめっとした感じと、コロッケのサクサク感が絶妙のコラボです。
おまけに味もしっかりとついていまして、飽きがくるどころか二つ目にも手を伸ばしてしまいました。

ホントにお勧めです。
ごちそうさまでした。

行ってきました神戸・元町の洋食の人気店。
開店前からすでに何名かが並んでいるという状態。
私たちも早めに到着したので、何とか最初の案内に乗ることができました。
このお店は独特のドゥミグラスソースが有名ですね。
それがたっぷりかかったビフカツ定食を頼みました。

これがまた美味い・・・

肉自体が非常に歯ごたえのあるずっしりしたもの。
これはボリュームがあるのでお腹がいっぱいになりますね。
そしてドゥミグラスソース。
まさに幸せの味です。
実に深い深い味わいなんですね。

また行きたいと思います。
ごちそうさまでした。