船尾唯智さんのクチコミ(8ページ)全327件

観光ボランティアガイドの方の説明を受けながら、広大な古墳の外周3.6キロを歩きました。ハッキリ言って、1人で来てもよく何も分からないところ。ガイドさんの詳しい説明を受けて、初めて面白いところだと認識できました。特に仁徳天皇陵の中に古墳が複数ある、という説明には舌を巻きました（笑）
観光ボランティアガイドを受けるためには、ホームページに書いてある時間に大仙観光案内所に集合すれば無料で受けられます。

堺市役所は、堺市の中心市街地を形成する南海堺東駅から歩いてすぐの場所。広大な仁徳天皇陵も一望できるスポットですが、無料で年中無休の上、更には観光ボランティアガイドの方も常駐しています。
堺市は仁徳天皇陵などの古墳群の世界遺産登録をはじめ、観光振興に非常に力を入れており、その意気込みが感じられるスポットです。

日本最大の古墳、仁徳天皇陵の南に隣接する広大な市立公園です。散歩やジョギングを楽しむ人々で、市民の憩いの場として活用されています。
面白いのは公園内にも複数の古墳が点在していること。柵がしてある古墳の敷地は宮内庁管理。堺市が管理する公園の中に宮内庁管理の古墳が飛び石のように存在しています。

小樽駅前の目と鼻の先にあるホテルで、立地場所は旅行者にとって非常に便利です。北海道らしく、朝から豪勢にイクラやホタテが食べられる。それもバイキング方式で食べ放題！更にホテルの名前の通り、温泉もあります。小樽観光には最高のホテルでした、

舞鶴→小樽の新日本海フェリー航路に接続する神戸三宮→舞鶴の高速バスに乗るために利用しました。ゴールデンウィークということで利用客が多かったこともありますが、待合室は手狭な印象がありました。お陰で落ち着かず、ターミナルの外でしゃがんでバスを待ってました。

下関駅から歩いて5分弱で到着できるホテル。前も利用したことがありますが、今回も朝食付きで5000円弱で格安で泊まれました。新下関駅周辺や北九州のホテルとの競争だからかビジネスホテルでも安いレベルで泊まれます。JR西日本グループのホテルのようです。

志布志市街地の北東の端がイベント会場となっており、志布志駅からかなり歩きますが、当日はシャトルバスもあるし、駅の観光案内所ではレンタサイクルもあります。
お釈迦様に甘酒をかけるのですが、これはお茶から作った甘酒で、試飲してみたところ、砂糖を一切使わない自然の甘さだけの甘みなので、あっさりした甘さが印象でした。

ワインは勿論のこと、神戸牛ステーキやカレーなどが食べられました。またワイン祭りでは、買い物をすると500円毎に1枚の抽選補助券を貰うことができ、抽選会

小樽へ向かう新日本海フェリーのフェリーターミナルですが、昭和レトロな雰囲気が感じられる古い建物です。大阪や神戸からフェリーに接続する高速バスも運行されているので、関西からの徒歩乗船も便利です。ただ東舞鶴駅から徒歩だと市街地を突き抜けて距離が少々あるので、夜はタクシーによる移動が無難でしょう。

新日本海フェリーの拠点ターミナルで、ここから舞鶴、新潟への航路が出ています。フェリーの発着に合わせて、小樽築港駅や小樽駅への路線バスが発着するので徒歩客の交通アクセスも確保されてます。クルマだと小樽インターはすぐで、アクセスは非常に便利です。

路線バスで来ましたが、豊玉町の中心市街地のバス停より数キロ歩くので公共交通機関のアクセスは決して良くありませんが、静かな入江に浮かぶ２つの鳥居の光景は素敵で、歩いて来た甲斐がありました。特に潮が満ちる時は、潮が寄せる音が優しかったです。
ここも御多分に漏れず、韓国人観光客が多い時間帯もありますが、嵐のようにやってきて嵐のように去っていきましたので、静かな時間も堪能しました。

正月明けに厄払いで訪れましたが、地元で名の知れた神宮だけに、多くの人が訪れました。しかし厄払いでは、寒い冬の冷たい板張りの上で長時間正座。これが伝統の厄払いなのでしょうが、小さい子供はあまりの寒さに耐えきれなかったせいか、泣き叫んでました。

都城インターから南に2km程度の国道10号線沿いにある道の駅。パッと見た目、古い農協の大きな建物が目につくので「ここがホントに道の駅か？」と錯覚する。実は手前の右側のこじんまりとした建物がそれ。ただし駐車場は広く、レストランも夜9時までやっています。

宮崎を代表するバス会社、宮崎交通の拠点となるバスターミナルです。宮崎発着の高速バスは全便ここに立ち寄る他、宮崎市内または宮崎市内から郊外に伸びる路線バスも大半がここを発着します。九州のバス乗り放題のパス、SUNQパスで宮崎周辺を周遊するならここを拠点にすると良いでしょう。当然、バス案内所もあります。

南郷市街地の高台にある野球場で、2月になると西武ライオンズのキャンプが開かれてます。キャンプ期間中、目井津港が臨時駐車場となり、そこから野球場の下までの間を無料送迎バスが15分おきに運行していました。途中南郷駅にも立ち寄ります。
日曜になると地元特産品などが当たる抽選会をやっているそうですが、朝に来ないと抽選券をもらえない模様です。

鹿児島市中心部を流れる甲突川に架かっていた江戸時代からの石橋を、移築してできた公園です。この石橋は確か平成の頃まで道路の一部として現役として使われてきました。城下町鹿児島にかつて残っていた風情を感じる石橋です。

日南市の南郷市街地より南に6kmほど。南郷の港の入り江の入り口にあり、海への見晴らしは素晴らしいです。レストランもメニューが洒落ていて、野菜カレーを頼みました。九州の道の駅では最も人気を集める１つです。ゆえにシーズン中になると大変込み合います。

仙台駅から電車で直通なので、早くて有難いですね。東京や首都圏方面は新幹線がメインなので、空港はそこまで広くもないので迷子にもならず、かと言って人もそこまで多くない。帰省ラッシュに当たらなければゆったりのんびり、落ち着く空港ですね。

かなり年季が入った建物で、それもそのはず、昔は遊郭だった建物です。それ故に、立派な中庭もあります。中庭の庭木の剪定や、古い建物の維持管理とか大変そうですが、素泊まり一泊五千円で宿泊。古い建物マニアの私としては嬉しかったです。
あと宿のご主人の、お風呂が沸いた時の呼びかけ、そして寒い日だったので洗面所にもストーブを置いているなどの心遣いも印象に残ります。

無料の山陰道に併設する道の駅です。高台にあり、そこから見下ろす吊り橋と入江は素敵な景色。夕方でなくとも、いいなあと思いました。
また食事もやや高級な店から、普通のお値段のお店まであり、食事の選択肢も多く、食事面でも充実した道の駅でした。