船尾唯智さんのクチコミ(3ページ)全327件

神戸ルミナリエや仙台光のページェントを見た経験のある立場から言わせてもらえば、あんまりたいしたことありませんでした。ただそれでも首都のイベントだけに人出は多いことから、観光する徒歩客も北側から一方通行の規制がされます。夜９時には終了でした。

東京からの特急電車「踊り子」号が、この鉄道路線に乗り入れて修善寺まで行くことができます。伊豆観光には必要不可欠な路線です。1日フリーきっぷ「旅助け」というのも売っているので、修善寺温泉のみならず、三島広小路で下車して三島コロッケを食べたり、伊豆長岡温泉などの温泉も楽しむこともできます。

箱根方面の観光客でごった返す伊豆箱根鉄道。しかしこちらの路線は、伊豆箱根鉄道の路線ながらも地元の人ぐらいしか使わないローカル線です。車内は転換クロスシートで快適でしたが、そんなに乗車時間は長くありません。
終点の大雄山駅に到着した後、駅隣のバス広場からはJR御殿場線松田駅や小田急新松田駅へ抜ける路線バスがあります。

国鉄時代から走っている185系。伊豆路を走ってから40年になります。ようやく先日乗りましたが、窓が開閉式のために隙間風が吹いていたので窓際に座ると寒いことこの上ないなど、必ずしも快適とは言えません。しかし長年親しまれた車両が引退するとなると寂しいですね。新しい車両でサービスアップを期待したいところです。

JR内房線浜金谷駅から徒歩8分で乗り場に到着します。フェリーターミナル内の施設は大変充実しており、お土産屋はもちろん、レストランやそば屋までありました。食事にも困る事はありません。コインロッカーもあったので徒歩で重い荷物を持っていた身にはありがたかったです。

清水と伊豆土肥を結ぶ駿河湾フェリー。これを使って伊豆を巡るには伊豆ドリームパスが非常にお得。伊豆ドリームパスには3コースが準備され、それぞれ料金が異なります。私は山葵路（わさびじ）ルートを選び、清水→土肥温泉→修善寺→河津→伊豆急行とまわりました。
フェリーは運賃に500円の追加で特別室を利用すると、コーヒー一杯とwifiのサービスがあるので、こちらがお得に感じました。

久里浜駅からはバスで10分弱、200円でフェリーターミナルに到着。そこからすぐ乗船。乗り込むとデッキではカモメにエサをやっている人々。手にエサを持っていると、カモメがタイミングよくパクっと食べてました。カモメと楽しみながら東京湾を横断するのも楽しいものです。

青春18きっぷの季節に東京～大垣間を臨時運行する夜行列車。東京から浜松方面に向かう時に、名古屋折返しで利用。青春18きっぷ&指定席券520円で乗れるので宿代を節約することができます。ただし少なくとも耳栓がないと車内では安眠できないと思います。

SLで人気の鉄道路線ですが、南海のズームカーが普通列車として活躍。車齢を見たら昭和33年製造の60才！他にも昔の近鉄特急なども活躍。ただこれらの車両の維持管理がかかるためか、運賃が割高なのがちと気になりますね。

伊豆急行をいく普通列車ですが、特別の展望車両です。運行する普通列車は伊豆急行のホームページを見れば分かります。普通列車なので特別料金不要で乗車することができます。ただし展望席は限りがあるので、シーズン中は始発から並んでおかないと座れないことがあります。

宮崎市と小林市を結ぶ国道268号線沿いにある道の駅です。地元の物産品の売店の他、日帰り温泉やレストランも完備しています。
ここの日帰り温泉は年に数回利用していますが、いつもすいてます。それでいて横になれる休憩室もありました。年末年始などの帰省ラッシュ時以外であれば、混雑とは無縁の日帰り温泉です。

JR山陰本線豊岡駅から徒歩数分のところにあり、市街地繁華街の駅前からのメインストリートも徒歩すぐのところ。夜は友達と食事をとるために、居酒屋にブラリと入りました。コンビニも目の前にあり、とても便利でした。

観光列車と銘打ってはいるものの、乗車前に気を付けなければならないのは、車内にトイレが全くないこと。よってトイレに行く時は、停車時間が長い駅のトイレを利用するしか手がないため、飲食、特にアルコールを飲む時は充分に気を付けないといけません。

伊良湖岬と鳥羽を結ぶフェリーです。鳥羽だけを観光をするなら、伊良湖にクルマを置いて乗船する家族連れの姿もありました。私が乗った便はとても混んでいたので、船内の売店で330円を払って特別室を利用しました。とても快適なフェリーでした。

ステーションホテルと銘打ってはいますが、豊橋駅からすぐ目の前という訳ではなく、南へ5分ちょっとは歩きます。古いけれども安いホテルです。朝食も取れるので普通に旅行で使う分には、特段問題ないホテルでした。

40過ぎのメタボオヤジ2人組が行くには恥ずかしいようなネーミングの温泉ですが、行ってみたら普通のおじさんも入浴していたのでホッとしました（笑）入浴してみると露天風呂もあり、そこそこぬるめのお湯で、長時間温泉を堪能することができました。

下から見るとおお～と声を上げてしまいましたか、上に上がってみると、その大きさ小さいでした。本丸は既に取り壊されていて、櫓のみと城壁、石垣が残っている程度です。しかし上から見る出石の市街地の眺めはなかなかのものでした。

イベントがあることを知らないで出石に行ったら、ものすごい人出で餅まきをやってました。それに参加したら、色がついたテープの餅が当たりとのこと。その餅を拾って、終了後引換所に持って行ったら即席ラーメンが当たりました（笑）

山の向こうの明延からトロッコで運んできた鉱石を、山の上から一気に下ろし、斜面を転がる重力を活かして作られた選鉱場。建物自体は数年前に解体されたとは言え、今も山の法面に広がる遺構が残っています。初めて見た時、こんな山の中にこんな遺構があるなんてびっくりしました。

昔、明延鉱山で1円で乗れた電車を今復活させており、月に一回程度開かれる1円電車祭りの時に試乗することができます。乗る時にはホントに1円を払って乗りますが、当時の切符を復刻した証明書を渡してくれます。電車の車内は非常に狭く、いい体験をさせてもらいました。