明延鉱山

日帰りのバスツアーで立ち寄った明延鉱山坑道探検です。
廃止になった鉱山ではありますが、ボランティアのガイドさんがとても詳...  続きを読むしく説明して頂きました。ガイドさんは地元出身で鉱山が賑わっていた時代を知っている人です。
坑道の中は歩きやすく当時の機械があちらこちらに残っておりとても興味を引くものでした。
高山の中は夏は涼しく冬は暖かいと言うことで酒蔵としても利用されていました。
古き良き時代を約1時間にわたって見学させていただきました。  閉じる

投稿日:2022/11/13

「たじまわる」という観光バスで行きました。
かつては数千人規模の街並みだったそうで、社宅や映画館などの跡地があり、鉱山都...  続きを読む市としての面影が色濃く残っていました。
「探検坑道」は通常事前予約制のようですが、観光バス利用者なので中に入れました。  閉じる

投稿日:2023/07/12

ツアーに参加して明延鉱山探検坑道の内部へ。ヘルメットをかぶって。内部はライトが着いていて13℃くらい。学習要素が強いのは学...  続きを読む生の社会科見学から始まり一般の方への公開となったからと仰っていた。排水の排気管や立坑のエレベーター、機械は空気圧で動かしている等、ガイドの方の説明はわかりやすかった。
車で5分ほど離れている一円電車へも。
神子畑選鉱場跡と石見銀山の3箇所をまわれると当時の動線等がイメージしやすい。  閉じる

投稿日:2022/06/27

ガイドの方と共に、ヘルメットを
被って入坑します。
約一時間の坑道探検です。

石見銀山の大久保間歩の様な所
か...  続きを読むなと思いましたが、昭和62年迄
現役だった鉱山で、内部は近代的
でした。が、生野銀山程観光化は
されておらず、今日はお休みの
鉱山を観に来たような雰囲気です。

主に錫が取れた優良な鉱山で
現在でもまだまだ沢山の鉱脈は
残っているそうです。
しかし、採掘というリスクを犯す
より、外国から安い鉱石を輸入
それを加工する方が効率が良いと
閉山される事になったとか。。

日本の産業遺産だと思うし
お子さん連れの方もいらっしゃい
ましたが、良い体験だと思いました。

こちらにも一円電車は展示されています。  閉じる

投稿日:2021/10/07

1909年（明治42年）に錫鉱が発見され「日本一の錫の鉱山」として栄える。
1987年（昭和62年）閉山。
2017年...  続きを読む（平成29年）日本遺産に認定された「播但貫く、銀の馬車道・鉱石の道」の構成文化財のひとつ。

坑道は見学でき、3日前までに予約要。
探検坑道見学料金は1200円（5名以上から）。
むき出しの岩肌や地面、削岩機など、当時のままの姿を見学できる。
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投稿日:2022/06/15

朝来インターを降り神子畑選鉱場跡の前を通り429号を走ること1時間半近くの山道をかき分けての旅のなる。ここは錫の産出が日本...  続きを読む一で今でも坑内には多く埋蔵しているが採算が採れず昭和62年に閉山したそうだ。今はその坑道を鉱山探検坑道として見学することができる。約1時間の案内で見どころを紹介してくれる。ここから1円電車で神子畑迄功績を運んだとのことです。  閉じる

投稿日:2020/10/23

旧大屋町から宍粟の一宮に抜ける県道の峠の手前に、昔スス鉱山として栄えた山村であるが、その跡地を利用した観光地が存在している...  続きを読む。冬場なので鉱山跡地にも入れないし、一円電車にも乗ることは出来ないが、のんびりと歩いて昭和初期の姿がそのまま残る街並みをぶらりと散策する観光も良いものです。観光地廻りの写真撮影だけして楽しんだ。  閉じる

投稿日:2020/02/25

おススメです。
見応えは十分あります。
ボランティアガイドさんが付いて案内をしてくれますが、絶対にはぐれないようにして...  続きを読むください。
いくつもの坑道がアリの巣状態に張り巡らされ、道に迷うと出れなくなるのでは？と思ってしまうほど入り組んでいます。
約1KM歩き、出口にたどり着いた時はなんだかホッとしました。
暗く肌寒い坑道内で毎日仕事をされていた坑夫さんたちには頭が下がります。  閉じる

投稿日:2019/10/31

昔、明延鉱山で1円で乗れた電車を今復活させており、月に一回程度開かれる1円電車祭りの時に試乗することができます。乗る時には...  続きを読むホントに1円を払って乗りますが、当時の切符を復刻した証明書を渡してくれます。電車の車内は非常に狭く、いい体験をさせてもらいました。  閉じる

投稿日:2018/12/07

鉱山の一部がツアー形式で見学できます。主に錫を産出した鉱山で、網の目のような坑道にはトロッコ軌道も残っています。ガイドさん...  続きを読むの説明は丁寧でわかりやすかったです。明延の町、１円電車乗車と合わせて半日程度の見学でした。  閉じる

投稿日:2020/07/09

受付でヘルメットをかぶり、初めての鉱山探検は思った以上に見応えありました。見学者も多く、説明を聞きながら坑道を進むうちに、...  続きを読む鉱山好きな人の気持ちがわかってくるのです。ここで実際に命がけで働いていた人達がいて産業を支えていたんだと伝わってきて、短い時間と思えない経験でした。  閉じる

投稿日:2018/08/21

養父にある廃鉱。廃鉱といっても現在はガイド付きのツアーが組まれている。ガイドの指示に従って約1時間、説明を聞きながら鉱山の...  続きを読む中を巡る。
竹田城も遠くないので、時間が許せば両方回ることを勧めたい。
夏の暑い場合でも、鉱山の中は非常に冷えるので上着が必要。  閉じる

投稿日:2016/09/26

かつては鉱山と町を結ぶ一円電車が走っていたことで有名な明延鉱山ですが、いまでは遺構もそれほど残っておらず、また安全対策のた...  続きを読むめそれらの施設に近づくことも出来ず、廃鉱好きには少々物足りなさを感じる所でした。  閉じる

投稿日:2016/02/02

「明延鉱山」は、播但連絡道路の朝来ＩCから、国道429号線と県道6号線を車で１時間ほどのところにあります。
奈良東大寺の...  続きを読む大仏鋳造に産出した多量の銅が献上されたとの伝承も残る歴史の古い鉱山で、明治33年に錫の鉱脈が発見され、昭和62年に閉山するまで国内の錫の9割以上を産出する『日本一の錫の鉱山』として栄え、最盛期、明延地区には鉱山従業員やその家族など4000人が居住していました。
現在も、鉱山施設の建物の一部や運搬用線路が残されていて、坑道の一部が観光坑道として見学（要予約、問い合わせ先：あけのべ自然学校）することが出来ます。  閉じる

投稿日:2014/10/18