船尾唯智さんのクチコミ(11ページ)全327件

無料の渡船。自転車も載せることができます。地元客が目立ちますが、天保山とUSJを短絡するために観光客も多いです。
実際に乗ると、手すりにつかまらないと倒れそうで結構揺れてワイルドですが、五分ぐらいで対岸に到着します。

大阪ミナミにおいて庶民派のお店が多いだけに、これまでは主に地元の人で賑わっていましたが、最近は外国人観光客がここまで流れ込むようになり、混雑に拍車をかけるようになりました。
アーケードは自転車通行禁止なのですが、自転車で平気で通り抜ける人もいます。この混雑の中、よく人に当たらないで通り抜けるなあ。自転車に注意して下さい。

川は普通上流から下流に流れますが、この川は逆に上流側の水位が低いため、自然のままだと逆流するとのこと。そこで川の途中に大阪市管理の水門があり、そこで逆流を防ぎます。
大阪城公園から道頓堀に行く水上バス「アクアミニ」のルートになっており、これに乗ると水門を通過するために水門の開閉で待たされますが、水門の動きが楽しめます。

大阪城公園からの水上バス「アクアミニ」に乗ると、川からミナミの街並みを眺めることができます。しかし川幅の割には「アクアミニ」以外の遊覧船の数も多いですね。川には遊歩道まで出来たので、川幅は一層狭くなった印象です。

大阪城公園から水上バス「アクアミニ」に乗って川を通って道頓堀へ行く途中に、この本町橋の下をくぐります。威風堂々とした古い橋で、牢固さ、そして大阪の歴史を感じます。
水上バスは、橋の下をくぐるので橋の様子がよく分かりますし、街の風景が違う視点で楽しめます。

黒門市場の中にあるここのうどん屋の、きざみ肉うどんは名物。食べてみると、肉が薄いのに噛めばしっかりと肉汁が出るのに驚きました。とても美味しいでした。
ミナミの庶民派の味ですが、吉本の芸人さんも多数訪れている模様です。

水都大阪満喫チケットを購入して乗船。このチケットは大阪市営地下鉄・バス乗り放題1日乗車券の他に、アクアライナーやアクアミニにも乗れ、更には「バルチケット」なるものが3枚付いていて、指定されたお店でチケットを出したら食事も取れるという、大阪観光には大変お得な切符でした。

大阪城乗り場から中之島を周遊しましたが、川の水面ギリギリの低い位置から大阪の街を眺めることができ、とても新鮮に感じます。
更に川が増水すると、橋の下の空間が狭まることから、これを通過するために屋根の高さが低くなるハイテク機能まで付いてます。面白かったです。

大阪城内にあり、かつ天守閣の東側の目と鼻の先にあります。昔は軍事拠点として使われる等、歴史の重みを感じさせる立派な建物です。ただ老朽化や耐震化などの関係のせいか、今は全く使われていないのがやや残念なところ。外から建物を眺めるだけです。

門から入ってお城までの間は複数に張り巡らされたお堀があるなど、広大な敷地なので、かなり歩きます。運動不足にはいいかも。
現在のお城は立派な姿ですが、城の中にエレベーターがある等、今風に様変わりしています。江戸時代の中でも大きな改築などがあった模様ですね。

味噌ラーメンの本場、札幌に来たのにラーメン二郎を食べます（笑）札幌駅の北西側でやや歩きます。たどり着いたらすでに10人弱の行列ができていたので並んで食しました。
ハッキリ言って、酒飲みかつ濃い味付けを好む自分には病み付きになりそうな味。食後にタバコ（メンソール）を吸うといつもより口の中がスースーします（笑）パンチのある化学調味料がそれだけあるのか何なのか？（笑）
自分の家の近くにラーメン二郎がなくて良かったと思います。もしあったら、その中毒性のある味にハマって身体を壊しそうです（笑）

室蘭のシンボル的存在の白鳥大橋は、殆ど高速道路並みの高規格ながらも通行料無料の橋。
実はここを走る路線バスが1日3往復あり、室蘭駅近くの古くからの中心街からJR崎守駅とその近くの団地を結びます。
それに乗れたのはいいが、この日は残念ながら雨で橋からの景色はイマイチ。私の日頃の行いが悪かったということで（笑）

屋外にある広い敷地の展示物は、昔北海道を走っていた鉄道車両がズラリ。ここは元の手宮駅構内跡地で、北海道の鉄道発祥の地というべきところ。屋外に野ざらしのために、雪や雨による鉄道車両の痛みが心配でもありますが、その割には比較的よく手入れされている印象を受けました。

富良野というと有名な観光地ですが、そこの富良野駅の駅舎内にある駅蕎麦屋「圭子ちゃんの店」は観光地化されてない駅蕎麦屋。お客さんも観光客よりは地元の人が多かった印象があります。蕎麦も素朴で美味しかったです。

旭川から富良野へと飛び乗りました。窓のないトロッコ列車なので、爽やかな風を直に感じ取ることができます。旭川の辺りは市街地や住宅地の何の変哲もない景色が続きますが、美瑛や富良野の辺りはまさに北海道という景色が広がります。

夜にテレビ塔の展望室に行きました。夜の札幌のネオンを期待して行ったのですが、実際展望室に到着して見た景色は、あれれ？意外でもそうでもないぞという感じ。テレビ塔が札幌の他の建物に比べて飛び抜けて高いためか、何なのか？（笑）
地上にいる時は、すすきののネオンにドキドキワクワクするんですけどね（笑）

夜にホテルを出てブラブラと大通公園を散策。さすが北の大都会・札幌の市民の憩いの場。テレビ塔のネオンは綺麗で、噴水もライトアップ。夜のデートスポットにはオススメですね。
昼間はちょっと印象が薄いかな？あと名古屋の人からしたら、地元と似たような景色に見えるかも（笑）

最近になって札幌市電は、終着だった電停二箇所の間に線路を新たに敷設し、ループ運転化しました。これによりメインストリートの狸小路に路面電車が走るようになり、景観の大きな変化を与えました。
大都会のメインストリートの両脇を電車が走る様は全国各地探しても他には殆どないため、大通公園やすすきののように、札幌を象徴する景色になるのではと期待しています。

その名の通り留萌から豊富まで日本海沿岸を走る長距離の路線バスですが、3時間もかかる長時間でも途中、一切トイレ休憩がなかったのは精神的に辛かったですね。羽幌でバス運転手は交代しますが、直ぐに発車してしまいます。
ただ萌えっ子フリーパスを買っていたので、正規運賃より比較的安くで利用出来たのと、日本海の景色の路線バスの旅を堪能できたのは良かったです。

大阪北九州を2往復しますが、このうち夕方早くに出て早朝に到着する1便はシーズン中を除いて、朝食無料、更にはインターネット割引で雑魚寝のエコノミーは3980円という価格破壊までやってのけています。
阪九フェリーとの激しい競走でここまできた、という感じです。