船尾唯智さんのクチコミ(10ページ)全327件

首都圏や東北新幹線エリア以外の在住の方だと、秋田へのアクセスに苦慮するところですが、この秋田港のフェリーを使うと便利な場合があります。
一旦飛行機で新千歳空港に飛び、近くの苫小牧から新日本海フェリーに乗り秋田へ。または北陸近辺なら新潟・敦賀から新日本海フェリー。ただし敦賀からは週一回しかフェリーがありません。
ただし注意すべきは、冬の日本海は大荒れとなり、新日本海フェリーが秋田抜港となることがあります。

前面展望に配慮した車内設備である他、1・3号車は海側の座席が1人掛シートで、窓に向けて座席を固定することができます。側面展望も素晴らしいです。1人掛シートはリクライニングも深く、設備的に特急列車を上回る内容ながらも普通列車として運転されます。2号車は自由席でテーブル付きのボックスシートです。
ただし一般客も乗る普通列車なので、沿線の見所での徐行運転や車内販売はなく、車掌の簡単な沿線の説明がある程度です。

普通の駅の立ち食い蕎麦屋とは少し違い、メニューが豊富なので驚きました。ラーメンまで食べることが出来ます。ラーメンはあっさり味で優しいでした。一旦改札を出る必要がありますが、列車の乗り継ぎ時間中に昼食を取るには非常に便利でした。

近辺は大川原峡、悠久の森と清流の観光スポットが複数まとまって点在しており、いずれも徒歩圏内で散策することが可能です。天気のいい晴天の午前中に訪れると、写真のように滝つぼに虹がかかり、とても綺麗に見えました。

地元産の野菜等の販売に力を入れている道の駅です。道の駅としては非常に広大な敷地を誇り、広々とした公園があります。奥には入浴施設もあるのですが、そこまで気づくのは地元の人以外はいません。なお、残念ながら温泉ではありません。

大隅半島の鹿児島県志布志市松山町にある道の駅です。スイーツやアイスで多くのお客さんを集めており、自家製のソフトクリームが美味しいでした。ただ、高規格道路の都城志布志道路からやや外れているのが、少し残念。

浜松近辺は高架路線で都市近郊路線らしい光景。乗客も多いものの、浜北から北に行こうとするとローカル線らしい光景が広がり、客が少なくなりました。
終点西鹿島で天竜浜名湖鉄道に乗換。なかなか変化がある面白い鉄道でした。

地方私鉄のローカル線ながらも、都市近郊路線の色合いが強い鉄道線です。ラッシュ時でなければそんなに混んでません。
ただ車内には便所がありませんので、乗る前には用を済ませましょう。
終点は両駅ともJRの駅から離れてます。いずれも歩けない距離ではありませんが、時間がない時はタクシーを利用しましょう。

滋賀県の多賀大社へ向かう地方私鉄です。近江鉄道本線の高宮から分岐、乗換えです。ローカル線色が濃い鉄道ですが、途中に「スクリーン」という変わった駅名の駅がありますが、沿線の工場名からとった新設駅の模様です。
正月の参拝以外はいたって静かなローカル線のようです。

JR吉原駅から伸びる地方私鉄です。のんびりしたローカル線です。
最近までは貨物輸送があったそうですが、それが廃止となり経営は厳しいとのこと。
一部工場のど真ん中を走ることから、この工場の夜景を楽しむ列車も走らせているそうです。

飛行機に関する展示がすごかったです。ゆっくりと時間をとって見るべきだったかな？と後で少し後悔しました。
成田空港滑走路の東の端にあるのですが、東京駅八重洲口からの高速バスも発着しているようで、アクセスが意外と良かったのには驚きました。

相模線西寒川支線が廃止になってから35年は経過していますが、一部ながらも当時の姿そのままに廃線跡が残されています。
年数が経っても、線路自体が当時の姿そのままにかなりの長さで残っているのは、小樽の手宮線とか僅かですね。

京都駅前にある、京都のシンボルの１つです。できた当時は賛成派と反対派の議論があり、後で制定された京都の景観条例に大きな影響を与えたと言われてます。
私が来た時はラッキーなことに、オレンジ色にライトアップされていました。普段は白色のライトアップですが、不定期に色を変えることがあるそうです。

京都駅からバスに乗ろうと考えつつも、歩いていけない距離でもなかったので歩くことに。中に入ると多くの人で蒸し暑かったものの、仏像の数が数えきれません。それでいて１つ１つの表情が違うので凄いなあと。圧倒されました。

昔の加悦鉄道の終点だった加悦駅の駅舎です。レトロな木造駅舎で、鉄道が現役だった当時の雰囲気をそのままに残しながら、鉄道の資料を展示しています。
ここに到着したのが遅かったのでもうすぐ閉館時間となりました。もう少し早く来て、じっくりと展示物等見たかったなあ。

かつての加悦鉄道の終点だった加悦駅構内の跡に、沢山のSLやその他鉄道車両を集めて展示しています。これほどの規模が大きいものは地方では珍しいもの。鉄道マニアには見応えは十二分にあります。天橋立からクルマで30分かかる程度。

周辺道路の大渋滞に巻き込まれて、なんとかかんとかケーブルカーに乗ってヘロヘロで到着しました。しかし疲れも一気に吹っ飛びそうなほどに素晴らしい景色が広がっていました。
最近は日本人のみならず外国人観光客も多いようですね。

瀬戸内海航路なので、太平洋などの外洋と違って大きく揺れることが殆どなく、快適ですね。子供連れや御高齢のお年寄りでも船酔いでダウンすることはあまりないでしょう。
ただレストランに行った時、甘いチョコレートの匂いを嗅ぎながら食事するのはちょっと嫌でした。

熊本地震による橋の一部損壊で、放水は当面出来なくなった模様で残念です。また写真のようなスケールの大きな放水を見たいですね。
なお放水を再開したとしても、日時は定まっているはずなので、その際はネットで確認して下さい。

初めて来た時、やたらと人が多いなあと思い、何かイベントがあるのか？と考えてしまいましたが、そうではなく、殆どの人が歩きながらスマホを持ってジーッと画面を見ている。
後でポケモンGOによるものだと分かりましたが、ちょっと異様な光景でしたね。