コトルさんのクチコミ(32ページ)全4,752件
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創業200年の老舗カフェ「Renzelli」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月07日
総合評価:5.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
コゼンツァ旧市街では最も有名なカフェで1803年に創業した老舗「Renzelli」。
コゼンツァ大聖堂Duomo di Santa Maria Assuntaの真後ろにあります。
外観はリフォームされていますが、
内部は往時のままの雰囲気が残されています。
アールヌーボー調の装飾などが200年前の優雅な雰囲気を感じ取れます。
中でも壁に飾られた100年以上前の写真は大変興味深いです。
着飾った婦人や紳士が優雅にお茶をしていた世界大戦前の平和な時代。
テラスで休憩。
広場の向こうに大聖堂。
それは後ろ姿であるが、大変綺麗。
コゼンツァ近郊にあるサン・ジョヴァンニ・イン・フィオーレの名物である青リンゴのグラニータを。
シチリアと違って氷のつぶつぶが大きく、シャリシャリとする。
爽やかなすっぱさが喉をクールにしてくれる。
コゼンツァ旧市街内では絶対にお勧めなカフェで、
トイレ休憩に便利です。
トイレは綺麗です。- 旅行時期
- 2019年07月
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美しい劇場「Teatro Alfonso Rendano」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月04日
総合評価:5.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」から南へメインストリート「Corso Telesio」を歩き進むと美しい広場「Piazza XV Marso」。
その山側にあるのが美しいコムナーレ劇場「Teatro Alfonso Rendano」。
18世紀に造られたもので外観は大変美しい。
エントランスのロビーは随所にアールヌーボーの様式や豪華なシャンデリアが素晴らしい。
場内は赤いビロードの席が並び、
周囲には豪華なボックス。
優雅な雰囲気が流れる。
ここでコンサートやオペラが行われる。
閉演中は無料公開です。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2019年07月
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美しいタペストリーの店「Scuola Tappeti Caruso」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月03日
総合評価:5.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」から南へのメインストリートである「Corso Telesio」にお勧めなお店があります。
「Scuola Tappeti Caruso」。
店内に入ると美しい織物。
宗教関連が多いですが、現代のアート風もあり、
ジャンルの幅が広いです。
クッションのカバーやタペストリーが多く、小物やバッグもあります。
なかでもひときわ目を引いたのは王子と王女が並ぶ美しいタペストリー。
細かい絵が素晴らしく、一目惚れ。
まさに衝動買いでした!
1メートル以上もある凝った大きな絵のタペストリーはなんと120ユーロ!
かなりの激安です。日本だったら10万円以上もします。
コゼンツァでいい買い物が出来たと大満足でした。
マダムとの会話も楽しかった♪
この店は南イタリアの伝統的な織物の学校で、
生徒さんが作成した美しい織物が販売されています。
このため、非常に安い値段で販売できるというシステムです。
ひとつ、貴重な話を聞けました。
プーリア州のアルベロベッロの伝統的な織物がここでも習得できるように指導されているとのこと。
偶然にもアルベロベッロとの繋がりがあるという不思議な縁を感じました。
ホームページ
https://www.e-borghi.com/it/sc/cosenza-san%20giovanni%20in%20fiore/5-aziende-botteghe-negozi/1540/tessiture-artistiche-&-scuola-tappeti-caruso-.html
不定休のようですので、
どうしでも買いたいならば事前に開店状況を問い合わせて下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2020年12月03日
総合評価:4.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
コゼンツァ城はノルマン城で、
盆地にある小高い山の頂上にあります。
6世紀にここを拠点とする初代の城が築城されてコゼンツァ旧市街の原型となる村も誕生。
その後、12世紀に現在の城の原型ともいうべき大改装されて、
ノルマン、スヴェーヴォ、アラゴンと支配が変わる度に改装されて現在に至りますが、
1800年代の大地震で廃城となります。
近代になって修復されて蘇っています。
現在は博物館として利用されています。
コゼンツァを一望出来る場所として観光客に人気です。
今回は時間がなく行けませんでしたが、
いつかは入城してパノラマを楽しみたいと思います。
なお、旧市街から古城へ行くにはかなり遠く、きつい坂道ですので徒歩では不可能です。
路線バスも通っていません。
レンタカーで無い場合はタクシー利用をお勧めします。- 旅行時期
- 2019年07月
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美しい広場に立つ銅像「Monumento a Telesio」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月03日
総合評価:4.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」から南へのメインストリートである「Corso Telesio」を進むと美しい広場に出ます。
「Piazza XV Marso」で、
中心部に銅像が立っています。
「Monumento a Telesio」です。
1500年代のコゼンツァで活躍したベルナルディーノ・テレシオで哲学者ですが、
この銅像そのものが有名です。
1918年に造られ、この広場に設置しましたが、
ほどなく、コゼンツァ市内をあちこちと移動させられて、
40年ほど前に現在の広場に戻りました。
別名、「さまよう哲学者」で評されるほどです(笑)。- 旅行時期
- 2019年07月
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コゼンツァで最も美しい広場「Piazza XV Marso」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月03日
総合評価:5.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」から南へのメインストリートである「Corso Telesio」を進むと美しい広場に出ます。
「Piazza XV Marso」です。
対峙するように宮殿「Palazzo della Provincia」と劇場「Teatro Alfonso Rendano」が囲み、
背後に山が迫り、
山頂には古城がそびえ立ちます。
この広場だけは近代になって美しく蘇りましたので、
中世時代のコゼンツァは華やかであったと感じることが出来ます。
フォトジェニックな景観です。- 旅行時期
- 2019年07月
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美しいゴヴェルノ宮殿「Palazzo della Provincia」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月03日
総合評価:4.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」から南へのメインストリートである「Corso Telesio」を進むと広場に出ます。
その東側にある壮麗な建物が市庁舎「Palazzo della Provincia」で
ゴヴェルノ宮殿です。
17世紀に造られたものですが、
近代に修復されて往時の美しさに蘇っています。
エントランスからパテオまでは入場できますので、
建築物およびパテオを鑑賞できます。
穴場な情報があります。
この宮殿内の左側にワインショップがあり、
コゼンツァ県産を中心とした非常に珍しいワインが取り揃えています。
すべて日本では手に入りませんのでお勧めです。- 旅行時期
- 2019年07月
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メインストリートである「Corso Telesio」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月03日
総合評価:4.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」から南の市庁舎である宮殿へのメインストリートが「Corso Telesio」。
16-18世紀の高層建築物が並び、中世時代の景観です。
この通りに老舗のカフェや伝統工芸の店がちらほらとあります。
しかし、新市街の方が賑やかなため、店は少ないです。
このため、歴史的景観が保たれたと評価があり、イタリア美しき村に登録されたそうです。- 旅行時期
- 2019年07月
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背の高い18世紀の建物に囲まれた広場「Piazza Duomo」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月01日
総合評価:4.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」。
コゼンツァ大聖堂「Duomo di Santa Maria Assuntaをはじめ、
16-18世紀の高層建築物が並び、独特な景観です。
多くはパラッツォ「Palazzo Compagna」や位の高い居住館です。
南イタリアでこれほどの背の高い高層建築物が密集する旧市街は非常に珍しいと言えます。- 旅行時期
- 2019年07月
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アパートメントに変わったパラッツォ「Palazzo Compagna」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月01日
総合評価:4.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」。
コゼンツァ大聖堂「Duomo di Santa Maria Assunta」の他に18世紀の高層建築物が並び、
その一角に目を引く建物があります。
それが「Palazzo Compagna」。
18世紀の貴族宮殿であったもので、
細かな装飾や窓枠が印象的。
現在はアパートメントに変わり、
長期滞在向けの旅行者に利用されています。
また、共有スペースにはイベントやパーティーに利用される美しい大広間があります。- 旅行時期
- 2019年07月
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コゼンツァ大聖堂「Duomo di Santa Maria Assunta」 (コゼンツァ)
投稿日 2020年12月01日
総合評価:5.0
2019年7月にコゼンツァに行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録さた。
旧市街の中心広場である「Piazza Duomo」。
そこにコゼンツァ大聖堂「Duomo di Santa Maria Assunta」。
10世紀に初代の大聖堂が造られたが、11世紀の大地震で完全崩壊。
初代の大聖堂は当時、南イタリアでは最も壮麗な建築物であったようで、
過去の書籍から伝えられている。
大地震後、再建されるが、それも1000年近くにわたって細々と続けられ、
しかも、度重なる地震のため中断や改修を繰り返して
ついに完成を待たずに今日に至る。
つまり、未完成の大聖堂ともいえる。
このために、ファサードは装飾のないシンプルなタイプで、
大きな円形窓が印象的。
円形窓はバラ窓であるが、それも未完成。
1000年も完成を待っていた市民達はとても残念に思うであろうが、
それぞれの特徴の時代建築様式が見られるものとして建築界では貴重な遺産となっている。
聖堂内は2列の柱とアーチからなる広い空間。
天井は絵や装飾のない木製でシンプル。
両側に窓が並ぶが、それでもかなり暗い。
祭壇へ進むと、右側の床に貴重なモザイク画が見えてくる。
それが10世紀の初代大聖堂のもので色大理石。
美しい幾何学模様で壮麗な大聖堂であったと容易に感じられる。
祭壇や両側の壁に並ぶ窓は全て美しいステンドグラスで、
19-20世紀のもの。
文字の読めない市民達がこの美しいステンドグラスで分かるようになっている。
なるほど、物語の進行がわかりやすい。
入場無料です。
服装のチェックなし。
撮影はOK。
12-16時は昼休みとなりますのでご注意下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
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コゼンツァ旧市街はイタリア美しき村に登録されました! (コゼンツァ)
投稿日 2020年11月30日
総合評価:5.0
2019年7月にコゼンツァ行きました♪
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
旧市街はノルマン城を頂点とした小高い山の麓に広がります。
コゼンツァの旧市街はなんと!今年(2019年)、イタリア美しき村に選ばれました!
それは嬉しいけど、コゼンツァって村なのでしょうか?
県都で都会だが、
ノルマン城を頂点とした東側の旧市街は確かにやや小さめで、
村といえるのかもしれません。
旧市街の建物は背が高く、びっくりします。
それでも18世紀の町並みで、
中世時代の都会を感じられます。- 旅行時期
- 2019年07月
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素晴らしいアグーリトゥーリスモ「Agriturismo Calabrialcubo」 (ノチェーラ・テリネーゼ)
投稿日 2020年11月30日
総合評価:5.0
2019年7月にノチェーラ・テリネーゼに行きました♪
ノチェーラ・テリネーゼはカタンツァーロ県に入りますが、
コゼンツァに近いため、エリアはコゼンツァとしました。
標高240メートルの山腹にある山岳村で、ティレニア海に近い。
村の外れに「Agriturismo Calabrialcubo」。
山間の美しい古い建物が点在して周囲に深い森や岩山が広がり、
また、奥に滝や小川も流れている。
こんな自然豊かな場所にあるとは素晴らしい。
スタッフが出迎えて、そのまま部屋へ案内。
アグーリトゥーリスモでは珍しいジュニアスイートルーム。
二部屋からなる広いもので、開放感がある。
リビングと寝室で窓があり、明るい。
無駄な装飾やインテリアは省き、
田舎らしい素朴さが素敵。
バスルームはシャワーが最新設備で完備。
全体に快適な空間。
窓からは、素晴らしい森が広がり、山々が間近に迫ってくる。
右手の方から滝の音が聞こえる。
賑やかな小鳥のさえずり。
庭に出るとその全貌がよく分かる。
いくつかの建物が寄せ合わせたような配置で、
ミニミニの村といった感じ。
それに隣接するように巨大な岩がそびえ立ち、
秘境感が一杯。
この「Agriturismo Calabrialcubo」はここともう一カ所がある。
車で2分。
断崖上にもう一つのアグーリトゥーリスモがあり、
大きなプールも備わっている。
周囲のパノラマは素晴らしい。
遠くにキラキラと輝くティレニア海がみえる。
ここでの宿泊は長期滞在向けのようでアパートに近い。
本館である岩山の下の建物がレストラン。
店内は田舎らしい素朴さが素敵。
奥にはビールサーバーが並び、
プールで飲んだ地ビールがここでも味わえる。
全部で7種類あり、
ここで地ビールを造っているという。
オススメのをお願いする。
@アミューズ:パンチェッタのクリームコロッケ
@前菜:ポーチドエッグと空豆のクリームスープ
@メイン:豚肉のカリカリ焼き
@デザート:レモンのクリームチーズケーキ
本当に美味しい。
カラブリア州のロゼワインとともに。
ごちそうさまでした♪
朝食は昨夜のディナーを利用したレストラン。
テーブルには焼きたてのパンや菓子パンが並び、
山羊のヨーグルト、フルーツがいっぱい。
ゆったりと頂けた。
ここのアグーリトゥーリスモは本当に素敵でした。
ここでのんびりと長期滞在は素晴らしいですが、
周辺の観光地には遠く、
ここを拠点とするには無理があり、
また、日本人のように観光地を飛び回る旅行者には不向きと言えます。
あくまでも別荘感覚で長期滞在をするもので、
私のような移動途中に立ち寄って1泊というのが理想と思います。
ホームページはこちらです。
https://www.fangiano.it/- 旅行時期
- 2019年07月
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ノチェーラ・テリネーゼ(Nosera Terinese)の基本情報
投稿日 2020年11月24日
総合評価:4.0
2019年7月にノチェーラ・テリネーゼに行きました♪
ノチェーラ・テリネーゼはカタンツァーロ県に入りますが、
コゼンツァに近いため、エリアはコゼンツァとしました。
標高240メートルの山腹にある山岳村で、ティレニア海に近いです。
村は小さく、山腹の尾根の上に広がっています。
主な見所は大聖堂である「Chiesa San Martino」のある広場、
及び、先端部の最も古い地区にある教会「Chiesa di Santa Maria」周辺。
田舎らしいひなびた中世時代の面影があります。
この村を知られるようになったのは
村の外れにある「Agriturismo Calabrialcubo」です。
このアグーリトゥーリスモはカラブリア州では最も評判が高く、
かつ、ミシュランでもお勧めの対象になっているため。
このアグーリトゥーリスモを目的に訪れるようになっています。- 旅行時期
- 2019年07月
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ヴィーボ・マリーナの美味しい魚介リストランテ「Lapprodo」 (ヴィーボ・ヴァレンティア)
投稿日 2020年11月24日
総合評価:5.0
2019年7月にヴィーボ・マリーナに行きました♪
ヴィーボ・マリーナはヴィーボ・ヴァレンティアの港で、
町はそこから10Kmほど内陸にあります。
港からすぐにあるリストランテ「Lapprodo」。
ヴィーボ・ヴァレンティア県では最も有名かつ老舗のレストランと知られています。
店内は老舗らしい雰囲気が漂い、
地方の素朴さがにじみ出ている。
@アミューズ:ナス・トマト・チーズのミニグラタン
@冷前菜:盛り合わせスプーンに6種 イクラ・トビコ・カラスミ・エビのタルタル・夏野菜のみじん切りマリネ・イカと貝のマリネ
(@サルバトーレさん:ガンベロロッソとカジキマグロのカルパッチョ)
@温前菜:イカのフリット
@パスタ:ウニのスパゲッティ
(サルバトーレさん:チーズと魚介のタリアテッレ)
とても美味しかった♪
ランチは地元の人で賑わっていました。
ディナーを利用する場合は予約必須です。
ドレスコードなし。
撮影はOK。
「Lapprodo」のホームページ
www.lapprodo.com- 旅行時期
- 2019年07月
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タルトゥーフォの発祥地「ピッツォ」(Pizzo) (ヴィーボ・ヴァレンティア)
投稿日 2020年11月24日
総合評価:5.0
2019年7月にヴィーボ・マリーナに行きました♪
ヴィーボ・マリーナはヴィーボ・ヴァレンティアの港で、
町はそこから10Kmほど内陸にあります。
この港から北へ向けると海へ迫り出した古都が見えます。
それがピッツォです。
ピッツォはタルトゥーフォの発祥地として知られて、
ヴィーボ・ヴァレンティア県に入ります。
昨年の2018年にピッツォを訪れており、
今回は通過のみでした。
ピッツォは日本ではあまり知られていない穴場な観光地です。
旧市街は中世時代の街並み、アラゴン家による古城、タルトゥーフォを頂ける数多の賑やかなカフェ。
本当に素敵な町ですのでお勧めします。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2020年11月17日
総合評価:5.0
2019年7月にタオルミーナに行きました♪
今回宿泊したホテル・ヴィッラ・パラディーソ。
その隣に広大な庭園が広がります。
それがヴィッラ・コムナーレ庭園 「Giardini della Villa Comunale」。
ジュニアスイートルームからも美しい庭園を見晴らせ、
とても素晴らしい景観でした。
ホテルの隣なので、朝の散歩にとても便利でした。
早朝の方が誰もいなく、撮影を楽しめました。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ホテル・ヴィッラ・パラディーソの隣
- 景観:
- 5.0
- 紺碧のイオニア海と緑色のオリーブ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 早朝は誰もいない
-
投稿日 2020年11月21日
総合評価:5.0
2019年6月7月にシチリア島に行きました。
イタリア本土のカラブリア州ヴィッラ・サン・ジョヴァンニからシチリア島にカーフェリーで渡り、
焼く20日間シチリア島を周遊して、
7月4日、メッシーナからカーフェリーで帰りました。
行きは接岸タイミングを逃したため、45分も待たされましたが、
帰りはちょうど接岸中のため待ち時間なく入れました。
このようにカフェリーの接岸タイミングによって移動時間が大きく変わりますのでご注意下さい。
カーフェリーの展望デッキから素晴らしいパノラマが広がります。
シチリア島と緑濃いカラブリア州の山々、
青いメッシーナ海峡。
本当に素敵でした。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- メッシーナとヴィッラ・サン・ジョヴァンニを結ぶカーフェリー
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 車で往復65ユーロ(有効期限2ヶ月)
- 景観:
- 5.0
- シチリア島とイタリア本土のパノラマ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 6月・7月でもガラガラ
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美しい港町「ヴィーボ・マリーナ」 (ヴィーボ・ヴァレンティア)
投稿日 2020年11月21日
総合評価:4.0
2019年7月にヴィーボ・マリーナに行きました♪
ヴィーボ・マリーナはヴィーボ・ヴァレンティアの港で、
町はそこから10Kmほど内陸にあります。
昔は漁港でしたが、現在は小規模な貨物がメインとなっています。
港に沿ってプロムナードがあり、
港の向こうに古城を持ったピッツォがよく見え、
風光明媚です。
港周囲にはいくつかのシーフードレストランがあり、
ランチ利用に便利です。
ナポリとレッジョカラブリアと結ぶ鉄道が通り、
駅は「Vibo Marina」です。
そこから徒歩10分です。
また、ナポリとレッジョカラブリアを結ぶ高速道路では「San Onofrio Vibo」が最寄りで、
そこから九十九折りに断崖を下って行きます。
Vibo MarinaからPizzoへ車で15分ほどです。- 旅行時期
- 2019年07月
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サヴォーカ(Savoca)の治安はとても良好でした (サヴォーカ)
投稿日 2020年11月20日
総合評価:5.0
2019年7月にサヴォーカに行きました♪
サヴォーカは標高330メートルの山上の村でメッシーナ県に入ります。
イタリア美しき村に選ばれ、また、コッポラ監督のゴッドファーザーのロケ地として有名。
治安はとても良好でした。
人気観光地のため観光客がたくさんいると思いますが、
朝の9時に到着したので
誰もいなく、美しい風景を楽しめました。
帰りの11時になると何台もの観光バスがすでに到着して混雑が始まっていました。
ひなびた雰囲気を楽しむならば早朝が絶対にお勧めです。- 旅行時期
- 2019年07月
























