コトルさんのクチコミ(21ページ)全4,752件

2020年11月8日-15日、伊豆半島に行きました♪
東京駅から伊豆の踊り子号で2時間ほどで修善寺駅に到着。
そこからハイヤーで湯ヶ島温泉へ20分ほどで、
午後2時30分に湯ヶ島温泉のオーベルジュ「アルカナイズ」に到着。
すでにたくさんのスタッフに迎えられて、
そのまま部屋へ案内される。
驚いたことにロビーがない。
しかもカウンターもない。
エントランスから中庭を通り抜けて客室館の3階へ。
部屋は最高級スイートルーム「ザ・スイート」。
渓谷に沿った奥行きの広がる客室で、
窓が一面に。
リビングとダイニングが一体となった広い部屋と寝室。
一番奥には広いテラスで巨大な露天風呂。
これほどの気持ちのいい空間はない。
ここで簡単にチェックイン。
スタッフはザ・スイートを専用としており、いわゆるバトラー。
楽しい会話からこれからの旅は期待が高まる。

一番奥には広いテラスで巨大な露天風呂。
源泉掛け流しで絶えず、お風呂が満杯。
狩野川の渓流を見渡せ、
山々は紅葉。
滝のような音を聞きながら、
ゆったりと温泉に浸かれる。
野鳥がたくさん飛び交い、
渓流に沿って水鳥が飛んでいく。
自然豊かな風景は癒やされる。
柔らかな湯触りは気持ちよく、
体にまとわりつく。
涼やかな川の風が気持ちいい。
時間を忘れてゆったりと。
このテラスの露天風呂の他に、
ジャクジーの大きな内風呂とシャワーもあり、
とても快適。
湯上がりはもちろんビールを。
ミニバーの全ては無料。
クラフトビールが6本も入っていて嬉しい。
大きなダイニングテーブルで渓流を眺めながらビール♪

お待ちかねのディナータイム。
レストランは客室棟とは独立した建物で、
部屋からいったん、外に出る。
中庭を抜けてレストランへ。
エントランスでソムリエ達がお出迎え。
非常に長いカウンターと窓いっぱいの風景。
カウンターに沿って細長いキッチンとなっていて、
目の前にできあがって行く料理を眺められる。
1泊目のディナーコース。
アミューズは伊豆の秋をイメージした内容で素晴らしい。
続く、冷前菜、温前菜、魚料理、肉料理とどれも素晴らしい。
シェフとの会話もまた楽しい。
それぞれの料理に合ったグラスワインもまた素晴らしく、
ソムリエとの会話も楽しい。
デザート、小菓子も素晴らしい。
本当に美味しかった。

最高級スイートルーム「ザ・スイート」テラスの露天風呂から眺める朝の風景は本当に美しい。
ゆっくりと朝日に染まっていく紅葉の山を眺めて。
空は次第に青くなり、
山肌は黄色・オレンジ色・茶色・緑色と輝きを増す。
狩野川の渓流にも朝日が差し込み、
白いしぶきがキラキラと輝く。
朝の劇的な変化に感動する。
お待ちかねの朝食タイム。
「ザ・スイート」の朝食は部屋で頂ける。
部屋で頂けるのがとても嬉しい。
美しい渓流を眺めながら頂けるし、誰もいなく、優雅な時間を過ごせる。
バトラーが朝食を運んできた。
ダイニングテーブルで美味しそうな朝食が並ぶ。
見た目も美しく、
昨夜のフランス料理の流れをくんでいる。
美味しいパン、マッシュルーム香りのオムレツ、伊豆のソーセージグリル、カボチャスープ、サラダと。
ランチにも頂ける内容で豪華。
ゆったりと美味しく頂けた。

3泊しましたが、とても気持ちよく過ごす事が出来ました。
ランチのルームサービスがあるのは本当に嬉しいことで、
部屋でまったりとランチを頂けました。
3泊の夕食は全てフランス料理ですが、
変化があり、飽きませんでした。
特に3泊目のフランチコースは全て海鮮料理となり、
大変美味しかっかでした。
朝食も変化があり、リゾットやパンなどそれぞれ好みのチョイスが出来るのが魅力でした。

2020年11月8日-15日、伊豆半島に行きました♪
道の駅天城越えから浄蓮の滝へ。
実は今回初めて。
何回もこのそばを通っているのになぜ立ち寄らなかったのだろう。
お上りさんよろしく、浄蓮の滝を見よう。
九十九折りに川底へ急な階段を下りていく。
まさに「天城越え」の歌詞の通り。
山影と黄昏のため、すでに暗くなっているが、
浄蓮の滝は白く浮かび上がる。
近くの山から流れた溶岩流の上から落ちている。
美しい滝。
下流の川に沿って見事なわさび畑。
ゆったりと眺めて♪

九十九折りのため健脚でない方は残念ながら行けません。
黄昏は滝が白く浮かび上がり、神秘的です。

2020年11月8日-15日、湯ヶ島温泉に行きました♪
修善寺温泉から道の駅天城越えへ。
3年ぶり。
ここのお店はお気に入り。
美味しいわさびの醤油漬けや三杯酢付けを必ず買い求めていく。
毎回立ち寄っているのに全く入らなかった施設がある。
それは「昭和の森会館」。
せっかくだから見てみよう。
館内は伊豆のジオラマの成り立ちと伊豆出身の作家たちの生い立ち。
抜けると美しい日本庭園。
すでに山影が入り、
哀愁の帯びた雰囲気に。
暮れゆく庭園は晩秋の気配が濃く、
どこか、昔から続く時間との繋がりがあるように思える。
美しい紅葉のモミジ林をゆったりと歩いて眺めて♪

この日本庭園は穴場です。
公園だけでなく、隣接するモミジ林も見事です。

2020年11月8日-15日、修善寺に行きました♪
修善寺虹の郷から修善寺温泉へ。
3年ぶり。
温泉街は彩りの菊の花で飾られて雅な雰囲気。
まずは福地山 修禅寺へ参拝。
山門へ続く階段も菊の花で飾られで美しい。
振り返ると色付き始めたモミジがお出迎え。
お寺は凜とした佇まいに心が洗われる。
再び来ましたとお礼報告。
宝物殿には期間限定の国宝木像を参拝。

色付いたモミジと菊の花のコラボレーションが見事でした。

2020年11月8日-15日、伊豆半島に行きました♪
修善寺虹の郷。
5年ぶり。
お馴染みのロムニー鉄道。
イギリス村からカナダ村へゆっくりと走り、秋の風景。
色づいた木々が美しい。
秋の風景は本当に美しい。
カナダ村に到着。
オレンジ色に染まったカエデが素晴らしい。
まさに秋のカナダ！
プリンスエドワード島を彷彿させる。
お店も可愛らしく、
店先のディスプレイもいいね。
湖畔に映る山や紅葉、赤い鉄橋、白い家屋、赤いカエデ。
秋咲きのバラが咲き誇るフェアリーガーデン。
初夏はバラが有名で、
たくさんの花が咲く。
今は秋咲き。
初夏ほどの勢いはないが、
それでも美しく咲いている。
しかも香りが強い。
匠の村へゆったりと歩く。
冷たいそよ風、揺れるススキ、黄金色に枯れた雑草、色付き始めたモミジ。
匠の村は茅葺きの屋根が日本の懐かしい風景を作り出している。
匠村から日本庭園にかけてはモミジ林。
紅葉が始まり、
濃い赤、オレンジ色、黄色、黄緑色、緑色の優しいグラデーションが素晴らしい。
ゆったりと歩いて眺めて♪

11月上旬のもみじ祭前は人がいなく、静かな風景を楽しめました。

2020年11月8日-15日、伊豆半島に行きました♪
伊豆の国パノラマパークからハイヤーで修善寺へ。
ちょっと早いけど修善寺自然公園もみじ林に立ち寄る。
案の定、モミジの紅葉は始まったばかり。
でも美しいグラデーションは今ならではの美しさがある。
紅葉を観察すると最も日光に当たる部分から赤くなっていることが分かる。
全体にモミジの一番上から始まっている。

もみじ祭前ならではの美しいグラデーションと思います。
緑と黄色、オレンジ、赤と淡いグラデーションが見事でした。
祭り前なので誰もいなく、静かな風景でした。

2020年11月8日-15日、伊豆半島に行きました♪
湯ヶ島温泉から伊豆長岡へ。
25分ほどで到着。
伊豆の国パノラマパークは初めて。
伊豆縦貫道路を修善寺方面へ走るときにいつも頭上のコンドラが気になっていたので。
念願叶ってコンドラに乗る。
一気に山へ上昇する。
紅葉が始まった山々は美しい。
錦色の絨毯。
絶景に感動する。
山頂を中心に遊歩道が張り巡らされていて、
ちょっとしたハイキング気分ができる。
ほぼ360°のパノラマを愛でながら、
また、色付き始めた紅葉を眺めて。

山頂のハイキングは全体で1時間ほど要します。
坂道や階段、段差が広がりますので、
歩きやすい靴で。
各所に展望台があり、そろぞれ見事な絶景が広がります。
愛犬と一緒に散歩できますが、
ダニやノミに注意という甲板があり、
注意が必要です。

2020年11月8日-15日、伊豆半島に行きました♪
東京から修善寺行きの列車は伊豆の踊り子号。
見てびっくり仰天。
昭和の雰囲気満載のレトロな車両。
最初、切符を買うときになぜ、グリーン車がないのか不思議だったが、
レトロな車両を見て納得。
もともとグリーン車がない。
乗車して出発。
車内を見渡して乗客は5人しかなく、
ガラガラ。
熱海駅で連結していた下田行きの列車と切り離されて、
たったの4車両しかない修善寺行きの列車になり、
三島駅へ。
三島駅から伊豆箱根鉄道となり、
ローカルな風景に。
ゆっくりと走行して、
伊豆の山々が迫る。
色付き始めた山や刈り取られた水田。
すでに晩秋の気配が漂う。
東京駅から2時間で修善寺に到着。
そこに鉄オタクがたくさんいたのは驚く。
今し方乗った車両を盛んに撮影している。

修善寺行きの車両はグリーン車がありません。
連結している下田行きの車両ではグリーン車があります。
理論上、熱海駅で修善寺行きの車両に乗り換えればいいのですが、
みどりの窓口の予約ではそのようにできないようです。
修善寺行きの車両は全列車指定席ですが、レトロな車両のため狭いです。
トイレは旧式タイプです。
やはり、快適な新幹線グリーン車で三島駅に乗り換えた方が良いように思われます。

2020年11月3日、愛犬と一緒に吉祥寺に行きました♪

吉祥寺駅の近くにある焼肉屋。
愛犬と一緒に入れる焼肉屋「うしすけ」。
ディナーに利用しました。
焼き肉のほかに、辛い冷麺が絶品。
ワンちゃんメニューがあるのも嬉しい。
ワインと共に頂きました。

ワンちゃんのメニューが充実していて、
フルコースが一番人気。
前菜、お肉、デザートの3品で、
お肉は良質な牛タン。

2020年10月18日、椿山荘に行きました♪

ロビーはハローウィンを意識したカボチャなどの飾りが美しい。
お馴染みのイタリアンレストラン「イル・テアトロ」。
庭園を見ると人工の霧が沸き立つ。
ランチコースを。。
それにウニのスパゲティーを特別に加えてもらう。
秋を感じさせる内容で、
見た目も味付けも素晴らしい。
美味しいイタリア・プーリア州の白ワインとともに。
本当に美味しかった。
ごちそうさまでした♪

ランチコースを自由にアレンジできるのが魅力的です。
例えば肉料理を魚料理に変更したり、
パスタをメインのあとにしてもらったりと、
アレンジできます。
イタリアのワインが充実していて、
プーリア州・モリーゼ州・アブルッツォ州・バジリカータ州・カラブリア州のイタリア南部のワインが豊富で素晴らしいです。

2020年10月17日に虎ノ門にある「The Okura Tokyo」に行きました。
リニューアルオープンしてから初めて。
東京駅からタクシーで「The Okura Tokyo」へ。
10分ほどでホテルに到着。。
美しいエントランスは素晴らしい。
入って右側が往時のままの日本を代表するロビー。
この美しい空間は子供時代の楽しかった記憶が蘇る。
数々のパーティーに連れられていったときに、
よくこのロビーで遊んだこと（笑）。
今回はエルメスのオーダー会。
ホテルオークラでは2度目で、
前回は15年前で古めかしいロイヤルスイートルームで、
障子を多様に使った旅館的な空間であったことを覚えている。
生まれ変わった「The Okura Tokyo」の最高級であるインペリアルスイートルーム。
広大な間取りと空間で圧倒された。
メゾネットタイプで、
1階はリビング、ダイニング、書斎室など。
2階は寝室、客室、バスルームという構成で、
なんと！730平行メートル！
素晴らしいインテリアがさり気なく、しかも、日本らしい和の雰囲気もある。
圧巻は二階へ続く大階段。
全面ガラスの階段は東京のパノラマを眺めながら。
エルメスの優雅なオーダーを楽しみながら、シャンパンやオークラの美しい前菜の小料理を頂く。
優雅な空間は本当に素晴らしい。
楽しかった♪

2020年10月10日に調布市仙川に行きました♪

スイス料理「スイスレストラン セントバーナード」。
愛犬と一緒に入れる貴重なスイス料理レストランです。

店内はスイスの前衛的なモダンな空間が広がり、
巨大なテレビジョンはスイスの美しい山岳風景を流している。
照明をやや落とした落ち着いた雰囲気で、
ワンちゃんにもリラックスできる。
スイスといえばチーズ。
チーズ料理がずらりとあり、どれも美味しそう。
まずは王道のチーズフォンデュ、ラクレットを。
そして肉料理も。
濃厚な美味しさで満足。
チーズ料理を除いた肉料理はどちらかというとオーストリア料理に近い。

スイスはフランス、ドイツ、オーストリア、イタリアの4か国の料理があり、
私はイタリア料理の方が好き。。
スイスの南国であるティチーノ州を訪れているので、
チーズを多様に使ったイタリア料理が美味しかったことを覚えている。

愛犬のための料理もあり、
愛犬と一緒にスイス料理を楽しめた♪
ごちそうさまでした♪

仙川駅の近くにあり、便利です。
事前に予約すればペットのための料理をアレンジできます。
一番のお勧めは貴重なスイスのワイン。
本当に美味しくお勧めです。

2020年10月1日-2日、毎年恒例の別所温泉に行きました♪
上田駅からタクシーで20分ほどの別所温泉。かしわや本店。
いつも変わらぬエントランス風景に再び帰ってきたと心から思わずにいられない。
秋の花が飾られて素晴らしい。
四季亭の庭園付きの露天風呂の部屋。
変わらぬ美しい日本的な部屋は帰ってきたと嬉しい。

今回も松茸は変わらぬフルコースで頂きました。
別所温泉周辺で作られた地酒と一緒に。
＠松茸の前菜盛り合わせ：真鯛と松茸の刺身・松茸のにぎり・信州牛と松茸のミルフィーユ・松茸の蒸し物
＠松茸土瓶蒸し
＠松茸の炭火焼き
＠松茸の串揚げ
＠松茸鍋
＠松茸ご飯
松茸を使った料理は全て美味しい。
芳醇な香りが部屋中に充満して。
とても美味しかった。

今回の松茸は不作だったようで他の宿泊客には松茸料理を提供できなかったと若旦那が仰っていました。
松茸が不作の場合は提供できないこともあるので、
宿泊予約できたからといっても確実に松茸料理を頂ける保証はないものと思って下さい。
松茸は周囲の山からの別所地区原産松茸のみ提供なので、
他の地区や他県、外国からの取り寄せはしないとのこと。
昔からのリピーターまたは上顧客から順に提供されるようです。

2020年10月1日-2日、毎年恒例の別所温泉に行きました♪
別所温泉のかしわや本店隣の北向観音。
朝は境内は凜とした朝の冷気。
小鳥のさえずり以外は何にも聞こえない。
朝の静けさの中、ゆったりと歩くことができ、
優雅に参拝。

洗心の清める水は源泉掛け流しの温泉です。
とても温かく気持ちがいいです。
朝の冷気の中では湯煙が立ち上ります。

2020年10月1日-2日、毎年恒例の別所温泉に行きました♪
別所温泉のかしわや本店隣にある北向観音堂。
そこから温泉街を散歩して5分にあるカフェ「ガーデンベリー」。
この夏に収穫したラズベリーを使った季節限定のラズベリースムージーパフェ。
見た目はインパクトがあり、インスタ映え。
甘酸っぱいラズベリーとコクのあるミルク、アイスクリームと本当に美味しい。
続いて、名物のカフェであるクルミカフェラテを。
香ばしいクルミとカフェオレとのマリアージュは本当に病みつき。
ママとの会話が本当に楽しい。
ひとときのカフェを楽しめました。

2020年9月19日-22日、熱海に行きました♪
熱海駅からタクシーで20分ほどにあるTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海。
重厚なエントランスは日本的な雰囲気。
ラウンジへ案内されてウェルカムドリンク。
ブドウジュース、ハーブティー、小菓子カヌレ。
部屋はツインルームのスタンダードタイプ。
エレガントな雰囲気が広がる。
東京の外資系高級ホテルとよく似ている。
ベッドの向こうは大理石の温泉風呂。
そして窓いっぱいに絶景が広がる。
アメニティはブルガリ。
一人旅には十分な広さでくつろげる。
温泉に浸かりながら海を眺めることはとても嬉しい。

ディナーは上階のラウンジ隣がレストラン。
都内のひらまつと共通するエレガントな雰囲気。
フランス料理6皿コース。
伊豆半島に採れたものを世界高級食材と合わせた独創的な料理は素晴らしい。
フランス料理の基本としているコクのあるソースを余すことなく使われており、
本当に美味しい。
また、これに合わせるシャンパン・白ワイン・赤ワインとのマリアージュも素晴らしい。
久しぶりの伝統的なフランス料理に感激する。

朝食は上階のレストランで。
朝食はフレンチのブレックファースト。
伝統的フランス料理の凝った朝食は素晴らしい。
朝食というよりもランチに使える内容。
スープ、焼き料理、タマゴに至っては大変凝った料理。
そして、パンはとても美味しい。
海を眺めながらゆったりと頂く。

3泊しましたが、とても気持ちの良いホテルでした。
連泊してもディナーの内容が変わりますので、飽きのこない美味しさでした。
アワビ、伊勢エビと出てきたときは驚きがいっぱいでした。
朝食は1泊目洋食、2泊目和食、3泊目洋食というように変化があり、
特に和朝食はとても美味しかった。
連泊中の昼間のラウンジは無料でスパークリングワインとおつまみを頂けます。

2020年9月19日-22日、熱海に行きました♪
熱海城の近くにある「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」。
その近くにあるアカオハーブ＆ローズガーデン。
入場口から送迎バスで最上部へ。
最上部は神社。
そこから下って日本庭園と独特な造りのコエダ・ハウス。
周囲のパノラマは美しい。
青い相模湾と熱海城。
そこから入場口へ谷間を埋め尽くすように庭園が広がる。
今は9月で秋。
花は少ないだろうと思っていたが、
夏の花がまだ、咲き乱れていて、
しかも、秋の花との競演も。
さらにバラの秋咲きがはじまっている。
予想以上に花がたくさんで大満足。
途中休憩所のカフェがあり、
イチゴと練乳のかき氷を。
花を愛でながら、エントランスに戻る。
気持ちのいい運動が出来た♪

ザ・ひらまつ・熱海から車で5分。
また、徒歩20分ほどで行くことが出来、国道の海岸側に沿って歩道が完備しており、
絶景パノラマを楽しめます。
エントランスでチケット買う際にバスの片道を併せたチケットがお得。
行きはバスで頂上部へ楽に運んでくれ、
そこからエントランスへ下りながら絶景と花を楽しめます。
中間点にカフェがあり、
かき氷が美味しくお勧めです。
また、生ビールもあり、喉を潤してくれます。
エントランスのカフェレストランにもかき氷がありますが、
常に売り切れ状態のようで、
この中間点のカフェの方がお勧めです。

2020年9月19日-22日、熱海に行きました♪
30年ぶりの熱海城。
コンクリートの城内に入り、最上階からパノラマ。
北へ向けると熱海市街。
まさにモナコに似ている。
たくさんのホテルやマンションが林立して背後に山、青い海と本当にモナコにそっくり。
南へ向けるとホテルを始め、遠くに伊豆多賀がみえる。

パノラマは本当に素晴らしいです。
でも、それよりもびっくり仰天なのはエッチな浮世絵。
訪れた当時の展示物は浮世絵でしたが、
目も当てられないほどの生々しいエッチな浮世絵。
江戸時代の性行為はこういうものかと興味深いと思いますが、
どういう意味で展示しているのか…。

2020年9月19日-22日、熱海に行きました♪
30年ぶりの来宮神社。
オシャレな神社にかわり、
カフェやショップも併設と変貌。
あまりの変わりようにどうしたものかと狼狽えてしまった。
タクシーのドライバーは曰く、来宮神社はもはや観光神社と呼ぶほど地元の人には不評だと。
境内を見渡すとギャルや若者カップルばかりで、
一見、原宿かと見紛うほど。
時代の流れだと感じれば良いのだろうが、困惑してしまう。
困惑しながら参拝して、
裏側にある大楠の木へ。
大楠のまわりは綺麗に整備されて神聖さはなくなり、
オシャレな公園に変わっている。
再び境内に戻り、お守りでも買おうかと思ったら、
オシャレなショップに変わりびっくり仰天。
もはや、神社ではなく、ただのオシャレな観光スポットになっているだけ。
買う意欲は失せる。
さらに、カフェではスイーツがたくさん並び、これもびっくり。
結局何も買わず、やれやれと首をふりふり。
さようなら♪

2020年7月20日-8月20日、毎年恒例の軽井沢避暑。
美しい自然、話題のグルメを楽しんできました♪
草津温泉は2年ぶり。
我が別荘から車で30分の近距離なので、
旅気分でぶらりと行けるのが魅力。
温泉街は新しく生まれ変わり、
明るく開放的。
昔ながらのお店もセンス良くなり、
ショッピングが楽しい。
湯畑は美しくなり、
山側にある温泉神社も参拝して、
門から温泉街のパノラマを楽しむ。
湯畑から巨大露天風呂への通りなども歩いて新しくオープンしたショップを覗きながら。
冷たい甘酒で一息。
草津温泉は本当に街歩きやショッピングが楽しくなった♪

以前は湯畑の神社側に便利な駐車場がありましたが、公園に整備されました。
このため、駐車場は周辺に移転されてそこから湯畑へ歩くことになります。
平均徒歩5-10分となり、急な坂道を歩くため、足腰の弱い高齢者には不向きと思います。
もっとも近い駐車場は温泉神社の隣。
そこから湯畑まで徒歩1分ですが、階段を利用することになります。