kiyoさんのクチコミ(37ページ)全1,467件

ザ フェアモント オーキッド（The Fairmont Orchid, Hawaii）ホテル内にあるデリです。お昼はサラダやパンなど軽食をテイクアウト、もしくはビーチそばのオープンテラス席で取ることができました。サンドイッチは11ドルくらいしましたが、パンは熱々でふわふわ、あいだにはさんであるターキーもおいしくて、さすがフェアモントと思ってしまいました。

ハワイからマウイ島へ向かう13時過ぎの便に乗るため11時過ぎに空港に着いたら、セキュリティチェックを受ける人たちで大行列ができていました。国内線だから1時間前に行っても大丈夫かもと思っていたのですが、やはり早めに行くっておいたほうが良いようです。

ハワイ四島巡りをしたので、オアフからビッグアイランド、ビッグアイランドからマウイ、マウイからカウアイ、カウアイからオアフと計4回、利用しました。航空券はハワイアン航空の公式サイトで購入しましたが、預け荷物に別途、25ドルかかるということを購入後に知りました。会員登録すると15ドルに割引されますが、購入時にもっとわかりやすく表示してくれればと思いました。

海側ではなく山しか見えない「グリーンビュー」の4人部屋に泊まりました。
ツインベッド2台とエクストラベッド2台の洋室でしたが、エクストラベッドのうちひとつはソファーをベッドにしていたので、部屋の中でテーブルにお茶を置いてソファーにゆっくり座って休むことができず、少々、落ち着かない感じでした。やはり、このホテルでは海側の部屋がおすすめだと思います。

同じ敷地内にはマウナ ラニ ポイント（Mauna Lani Point）とマウナ ラニ ベイ ホテル＆バンガローズ（Mauna Lani Bay Hotel & Bungalows）があり、それぞれ無料のシャトルバスで移動できるようになっていました。ただし、ザ フェアモント オーキッドからマウナ ラニ ポイントへ行く場合、中間地点となるマウナ ラニ ベイ ホテル＆バンガローズでいったん下りて、シャトルバスの乗換えが必要でした。

ザ フェアモント オーキッドの広大な敷地にはゴルフ場やウミガメも現れるプライベートビーチの他に、古代ハワイ人の残したペトログリフなどの遺跡もありました。入口のベルボーイさんにペトログリフを見たいと告げると、シャトルで近くまで無料で送ってくれます。

沖縄美ら海水族館から恩名村のホテルへ向かう途中、この瀬底島へ続く橋が見えてきました。あまりの近さにびっくりしてしまいましたが、簡単にアクセスできて透明度の高い海を満喫できる場所です。海に沈む夕日もとても美しく、しばらくその場から離れられませんでした。

4階のレストラン街へ上がると、正面奥の窓ガラス越しに飛行機が飛び立つ姿が見える場所があり、たくさんの人がその景色に見入っていました。なので、てっきりここが展望デッキかと思ってしまったほどです。3階に展望デッキがあることにはまったく気づきませんでした。

羽田からの到着時、平日にも関わらず那覇空港内はすごく混雑していました。トイレはもちろん、到着ロビーの旅行会社のカウンター前にもフリープランを予約していった人たちが必要書類を受け取るために並び、レンタカー会社へのシャトルバス乗り場も大行列。そういった状況なので、空港到着後すぐに観光へ出発というわけにはいかないと思っていったほうが良さそうです。

夜7時過ぎに羽田に着いて夕食を食べようと思ったら、国内線ターミナルのレストランはどこも夜6時から6時半くらいには閉店。他に開いているお店があまりなかったので、しかたなくここで食事しましたが、注文した天丼はさくさくに揚がったエビ天がとてもおいしくて大満足でした。

和食と洋食の定食メニューがあるので飲み会ではなく食事どころとして利用しましたが、個室なので落ち着いて食事ができました。けれど、ひとつ戸惑った点があります。ドリンクを注文後、店員さんからオーダー専用のタッチパネル端末を渡されたのですが、使い方の説明はいっさいなし。まちがって押して注文したらどうしようかと、おそるおそる操作してしまいました。

メニューはどれにしようか決めきれないくらいたくさんあって、載せきれないメニューが壁一面に張り出されていました。私達は沖縄の炊き込みご飯ジューシーなど定番の沖縄料理を注文しましたが、他にもイルカ料理やヤギ料理なども珍しいメニューもありました。

お昼はドリングバー付きのバイキングのみで、大人1,512円、65歳以上は1,183円でした。メニューは沖縄料理の他にパスタやカレー、フルーツやカップアイス（バニラとマンゴー味）もありました。店内の大きな窓からは美しい海と伊江島が見えたのがとても良かったです。

クラクフ旧市街をはじめ、ワルシャワなどにも支店があるケーキ屋さんです。織物会館から王宮方面へと向かう途中のグロツカ通り（Grodzka）にあるお店に行きましたが、バニラとチョコをミックスした背の高いソフトクリームの他にパン、ケーキ、ジェラートなども売っていて、たくさんのお客さんで賑わっていました。私たちはケーキをテイクアウトしましたが、店内で飲食できるスペースもありました。

あちこちに支店があるパン屋さんで、クラクフ中央駅構内や、駅から旧市街へと向かう途中の高架下などにあるお店が立ち寄りやすく、店内で食べれるイートインスペースもあるので何度も利用しました。ただ、駅構内の店は店員さんの対応が遅くて、いつ見ても行列ができていました。一方、高架下にあるお店は狭いですが、こちらのほうが空いていることが多くて店員さんの対応も早かったです。

ザコパネのバスターミナル近くからバスが出ています。「Morskie Oko」と書いた紙を持って、その辺りにいるバス運転手に尋ねたら乗り場はすぐにわかります。
ザコパネからは所要約50分、「Polana Palenica」と言うバス停で下車したら、入場料5ズウォティ（約190円）を払って、あとは湖までほとんどアップダウンのない舗装道路を歩くだけ。小さな子供をつれた家族連れの姿も多くみかけましたが、湖までは2-3時間歩くので、しんどい場合は馬車に乗って行くこともできます。

首里城を観光した際、館内にいた係の方に周辺でおいしいお店がないかと尋ねたら、このお店を紹介していただきました。首里城から歩いて7、8分の所にある民家を改装した沖縄料理のお店です。定番のゴーヤーチャンプルーや沖縄そばの他に、むじぬ汁(1250円）、いなむどぅち（1050円）、ゆし豆腐（1050円）などの定食もあり、とてもおいしかったです。

二十年ぶりの再訪でしたが、以前は目にも鮮やかな朱色だった守礼門がずいぶん汚れてしまったなというのが第一印象です。それに、ここでは団体ツアーが立ち止まってガイドさんの説明を受けていたりするので、ゆっくり鑑賞したり、記念撮影したりという雰囲気ではありませんでした。

平日の朝１０時過ぎくらいに行きましたが、駐車場はすでに団体ツアーの大型バスで埋まっていて、離れた場所にしか停められないようになっていました。駐車場からはまったく日陰がない場所を歩くので帽子や日傘は必需品。日差しがきつくてクラクラしました。

紅いもタルトで有名なお店ですが、10時過ぎに行ったらガラス越しに作っているところを見ることができました。また、食品から雑貨までさまざまなお土産が取り揃えられていますが、特にお菓子は個包装を一個から購入できるのが便利でした。それから、店内からはとてもきれいな海を眺めたり、ビーチに下りることもできました。

チェックインの際にアップグレードしてくれて、16階のダイヤモンドヘッド側のゆったりした部屋に泊まれました。15階以上は専用エレベーターがあり、ルームキーをかざすと操作できるようになっています。通常のエレベーターが他に3機あって、そちらがなかなか来ない時でも、この専用エレベーターはすぐに来てくれて便利でした、。また、高層階専用エレベーターの前には飲料水のサーバーがあるので、空のペットボトルを用意しておくといいと思います。