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二度目の利用ですが、「パノラミック オーシャンビュー」指定で予約したら、最上階で、ラナイからはワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッド、アラモアナ運河まで見渡せる超絶景の部屋でした。バスルームは狭かったですが、簡易キッチンには電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカー、包丁、まな板、食器、トースター、炊飯器なども用意されていて、とても快適な滞在でした。

早朝出発だったので、空港に近いこちらのホテルに一泊しました。
ロビーには、チェックイン可能時間となる夕方からウエルカムドリンクとしてお水やジュース（ハワイアンパンチ）が用意されていて、自由に飲むことができます。また、日本人スタッフもいるので、困った時には日本語で対応してもらえるので助かります。

ホテルを出て左へ2ブロック先にホールフーズやロングスドラッグス、反対方向へ行けばショッピングセンターやフードランドがあって歩いていける距離ですが、ホテルのシャトルが空いていれば送迎もしてくれました。

二階のガーデンビュー指定の部屋だったので、ラナイからはお庭しか見えませんでしたが、歩けばすぐにビーチです。バスルームはバスタブ付で、固定式シャワーは勢いが良すぎて初日は使いづらかったですが、慣れれば大丈夫でした。無料Wi-Fiは時々、弱くなったりしましたが、おおむね良好でした。徒歩圏内にABCストアやレストラン、バス乗り場などがあって、レンタカーのない旅でも快適に過ごせるホテルです。

レンタカーのない旅だったので徒歩圏内にスーパーやレストランがあり、リフエ空港の無料送迎があるホテルということで利用しましたが、のんびりとした雰囲気でゆったり過ごすのにぴったりのホテルでした。

ガーデンビューの部屋指定で予約しましたが、ラナイからは少し海も見えました。部屋は3階で階段のみでしたが、チェックインの際は離れた棟にあるレセプションからポーターさんがカートで運んでくれます。ただし、チェックアウトの際は自分達で持って下りるので少し大変でした。

テレビや雑誌などで「パワースポットに建つホテル」として紹介されているホテルです。敷地内にはオーラが見える洞窟があり、そこで写真を撮ると人によって白や赤、黄色などのオーラが映るそうですが、私は青い光が映りました。服のせいかと思い、グレーや黄色など上着を替えて撮影しましたが、どの写真も同じ色だったので、たぶんオーラかなと思います。

お部屋はガーデンビューでしたが、ラナイからは海も少し見えました。
部屋はとても静かで、夜になるとプールサイドでライブ演奏などが行われていましたが、防音窓だったせいかうるさいとも感じませんでした。

コンドミニアムなので所有者によってさまざまなタイプの部屋があります。私達は敷地内のゴルフ場が見渡せる部屋に宿泊しましたが、リビングダイニング、ベッドルーム、バスタブ付のバスルームにフルキッチンと二人ではもったいないほどの広さでした。

アライヴァル・センター（別棟にあるレセプション）に電話すれば、すぐにシャトルが来てくれて、同じ敷地内にあるマウナ ラニ ベイ ホテル アンド バンガローズやフェアモントホテルやショップなどへも行けて、レンタカーがなくても楽しく過ごせました。

Aクラスのカローラを借りましたが、問題もなく快適に旅行を楽しめました。

那覇空港から営業所までは無料のシャトルバスで15分ほどかかります。けれど、渋滞すると30分以上かかります。私達は車を返却した後、空港に戻る際に渋滞に巻き込まれ、飛行機に乗り遅れないかひやひやしました。時間には十分に余裕を持って返しに行ったほうがいいと思います。

それから、空港から営業所へ向かう際は、飛行機が那覇空港に到着する時間帯はシャトルバスに乗ろうとする人たちで行列ができているので、少し時間をずらして行ったほうが並ばすにシャトルに乗れました。

シャトルに乗る際は受付順を示す整理券を受け取り、車内で必要書類を記入します。バス車内でも説明があり、営業所についてからの時間短縮になりました。

正殿の中を見学する際、階段の上り下りがありますが、高齢の父に気づいた正殿の係りの方が「エレベーターをご利用になりますか」と声をかけてくださいました。エレベーターは少し離れた所にあり、声をかけてもらえなかったら父は大変な思いをして階段を使わなければならなかったと思います。ちょっとした心遣いがとても嬉しかったです。

沖縄美ら海水族館の前にある無料で見学できる施設です。数種類のウミガメとは別に、まだ小さなウミガメは違う水槽で魚達と泳いでいたりする姿を上から覗き見ることができます。また、階段を下りていくと水中の様子も見学できます。間近でウミガメの顔を見れたりして楽しかったです。

オキちゃん劇場では「イルカショー（20分）」と「ダイバーショー（15分）」がそれぞれ一日に数回、行われています。
開始時間は沖縄美ら海水族館の公式サイトの「プログラム」ページで確認できます。
私達は11時からのイルカショーを見に行きましたが、平日だったにも関わらず席はすべて埋まっていたので立ち見するしかありませんでした。座って見たい方は、早めに行って席を確保したほうがよいと思います。

沖縄美ら海水族館から歩いて5分ほどの別館の中にあります。絶滅の危機に瀕しているマナティーを見れる水族館は、ここを含めて日本には4ケ所位しかありません。人魚のモデルとなったとも言われるマナティー。餌のレタスをひれで掴んで食べる仕草は、なんとなく「ああ、同じ哺乳類だな」なんて思わせてくれて、とてもかわいかったです。

メニューは沖縄そば、ソーキそば、ゴーヤチャンプルーにフーチャンプルーにタコライスなど600円前後の格安な値段で沖縄料理が楽しめます。注文は、入口の券売機で食券を買って店員さんに渡します。JALの機内で配られた冊子に載っているクーポン提示で、無料のドリンクサービスもありました。

佐敷方面から橋を下るように走っていくのがおすすめです。あまりの絶景に私たちは橋を下りきった所でUターンして、もう一度、眺めを楽しんでしまいました。橋の手前で路駐して歩いていくと、海と橋を眺められる展望台のような場所もありました。

恩名村のホテルから沖縄美ら海水族館へ行く途中にありますが、1850円する沖縄美ら海水族館の入場券が、1600円で購入できました。支払いは現金のみで、クレジットカードは使えません。朝は8時半から営業しています。

レンタカーで行きましたが、土曜日の朝10時ですでに近隣の駐車場はいっぱい。空きを見つけるのは大変でした。首里城の入口ではずいぶん離れた駐車場へ誘導されている車を多く見かけました。首里城近辺は混むので早めに行って停めるか、駐車場の場所をあらかじめいくつかチェックしておいたほうがよいようです。

金曜日の夕方に見学に行こうと数日前に電話したら、予約でほぼいっぱい。なんとか希望時間に予約できましたが、もし時間に遅れたら次の回のツアーへの振り替えはできませんと言われました。名護工場周辺の道路は渋滞することもあるので、時間に余裕をもって到着できるよう計画を立てたほうが良いと思います。

マウナ・ラニリゾートのThe Shopにあり、コーヒー、紅茶、スムージーにアイス、アサイーボウルなどが食べれます。目の前にあるスーパー「フードランド｣のカウンターでホテルへ戻るシャトルバスを呼んでもらったら、待っている間にアイスを買って一息つくのにぴったりのお店です。

しゃぶしゃぶではなく和定食のランチメニューを注文しましたが、「なでしこ弁当（1,490円）」はさくさくの鮭のフライや味噌だれにつけて食べる豚肉の蒸し物などが入っていて、おいしかったです。
また、家族6人で個室を予約して行きましたが、2時間という時間制限がありました。それから予約の場合、料理は事前にメニューを決めて頼んでおかなければなりませんが、到着してすぐに料理が出てくるので待ち時間がなく便利です。

地元の人がお供えを手に祈りを捧げにきていました。とても神聖な場所です。支えあうように立つ巨石の間を通ると、ふしぎと背筋がぴんと伸びるような気がしました。途中、登り坂の滑りやすい場所にはブルーシートが敷いてあるなど歩きやすいように整備されていましたが、しっかりとした靴で行ったほうがよいと思います。

園内を見学には自動運転のパイナップル号に乗って見るルート（入場料とは別料金）と、徒歩で見て回るルートなどがあります。普段、スーパーや八百屋の店頭に並んでいるパイナップルはこんなふうに実がなっているのかと見られて、思っていたよりおもしろかったのですが、パイナップル号に乗るところを写真に撮ろうとしたら、園内の人に止められたのがちょっとがっかりでした。