kiyoさんのクチコミ(33ページ)全1,467件

ホノルル空港からワイキキ地区のホテルへ移動の際に利用しました。二度目の利用ですが、以前は他に同乗者がひとりだったので、30分ほどでホテルに到着しました。
けれど、今回は到着ロビーのバゲージ・クレーム前ですぐに係員の人には会えましたが、金曜日の夕方だったため空港周辺の道路が混んでいて、なかなかシャトルバスが来ませんでした。また、バスが満席になるほどたくさんの同乗者がいたので、空港から自分たちが泊まるホテルまで1時間以上かかりました。

朝9時、出発ロビーのチェックインカウンターでスーツケースを預け、いざセキュリティチェックを受けようと保安検査場へ向かったら、ものすごい行列ができていました。
しかたなく並んで待ちましたが、20分くらい経ったところで、すぐ近くにもうひとつ別の保安検査場があり、そちらは人がいなくてがらがらだということで、係員が誘導してくれました。けれど、英語での案内だったので、言葉のわからない人たちはそのまま長蛇の列に並び続けていました。ホノルル出国時のセキュリティチェックは時間帯により非常に混み合います。私たちが検査を終えたのは搭乗時間まで30分をきってしまっていました。

コートヤード バイ マリオット カウアイ アット ココナッツ ビーチ（Courtyard by Marriott Kauai at Coconut）の中にあるラウンジで、昼食と夕食を取ることができます。店内はプールに向かって開け放たれているので開放感があり、ゆったりとしたソファーとクッションに体を沈め冷たい飲み物を飲んでいたら、すごくくつろげました。

ワイルアからカパアにまたがる「ノノウ・フォレスト保護区（Nounou Forest Reserve）」にある山で、その姿は巨人が横たわっているように見えることから、この名前がついています。巨人の名前は「プニ（Puni)」。昔、オアフから攻め込んできた者たちからこの島を救ったという伝説もあるそうです。この巨人の山にはトレッキングルートもありますし、ワイルアやカパアのあちこちからその姿を眺めることができます。

アストン アイランダー オン ザ ビーチの目の前にあるココナッツ マーケットプレイスの中にあり、ドリンク、軽食、お土産品や小物などちょっとしたものはここで購入できます。ここ以外では、そうした買い物はスーパー「フードランド」まで歩いて20分かかったので、とても便利でした。

以前はアストン アロハ ビーチ ホテルだったそうです。オープンエアーのロビーに入ったとたん、美術館かと思うほど床から天井までコーディネートされたインテリアが素晴らしく、優雅な雰囲気に包まれました。スタッフの対応も丁寧でとても感じがよかったです。

ブルーノートと言えばNY店が有名ですが、オアフ島にも今年1月にオープンしたそうです。カラカウア通りに建つ「アウトリガー ワイキキ ビーチ リゾート」ホテルの二階にあるので、近隣のホテルに泊れば徒歩で行けるので便利です。

私達が行った時は、80年代に「セイリング（Sailing）」や「ニューヨーク・シティ・セレナーデ（Arthur's Theme (Best That You Can Do)」などのヒットで有名な歌手クリストファー・クロスのライブをやっていました。チケットはネット、または窓口で購入可能。店内でのミニマム・チャージはひとり10ドルした。

カフルイ空港から約15分、ウエスト・カアフマヌ・アベニューからクイーン カアフマヌ センター（Queen Kaahumanu Center）を正面に見て左手奥に別の建物が建っていますが、そこにスーパー「フードランド」があります。新鮮な野菜や焼きたてパン、お土産になりそうなコーヒーやチョコなどが揃っています。また、店内の鮮魚店「Oki Seafood corner」では新鮮でカラフルな見たこともない魚や、ポキなどの刺身も売っていて試食もさせてくれました。

ホノルルに本社を置き、全米にもチェーン展開しているお店で、メニューにはBBQチキン、ロコモコ、ガーリックシュリンプなどハワイアン料理が揃っています。カフルイ空港から約15分の「クイーン カアフマヌ センター（Queen Kaahumanu Center）」には、二階のフードコートに支店があり、ボリュームたっぷりのプレートランチをテイクアウトして、フードコート内のテーブル席で食べることができます。

ハワイ各地や全米などにも支店があるスムージーのチェーン店ですが、マウイ島のカフルイ空港から約15分の「クイーン カアフマヌ センター（Queen Kaahumanu Center）」入口すぐの所にもありました。新鮮なサンライズ・パパイヤやマンゴー、グアバ、また抹茶を使ったスムージーや、ハワイ名物アサイーボウルもありました。

ホエラーズ ビレッジでは数百万ドルをかけた大がかりな改装工事をしていて、一部、通行禁止の場所がありました。それほど大きなショッピングモールではありませんが、目指すお店がすぐそこに見えているのに大きく迂回しなければいけなかったり、ビーチ側の入口から入って反対側の入口にあるマウイ・バスのバス停へ行くのにかなりの距離があり、けっこう歩き疲れました。

エッグ ベネディクトを一度は食べてみたくて、おいしいと評判のこのお店に行きました。注文した「クラシック エッグ ベネディクト」は、マフィンの表面がカリッと焼きあがっていておいしかったですが、間に挟んであるターキーやベーコンはちょっと塩が効きすぎでした。もうひとつ頼んだ「パストラミ サンドイッチ」のほうが、黒胡椒の薫りとカリッとしたライ麦パンがとってもおいしかったです。

夕方３時頃でしたが、店内にもお店の前のベンチにもお客さんの姿がなかったので、気づかずに通り過ぎてしまいました。でも、その後、次々にお客さんがやって来て、ちょっとしたタイミングなのかもしれません。アイスとソルベがありましたが、アイスはシャリシャリしてシャーベットみたいでした。値段は一個5.25ドル。けっこうなボリュームがあり、食べ終わる頃にはおなかが冷えきってました…。

14時過ぎに行きましたが、店内はかなり混雑していました。日本語メニューもあり、ウェイターさんも丁寧な対応で、わからない料理について質問するとわかりやすく解説してくれました。料理はとにかくボリュームがあり、周囲のテーブルにいた欧米人カップルのほとんどはサラダをひとつ頼んで二人でシェアしていました（サラダといっても、とんでもない量でした…）。それから、入口に近いテーブルだったせいか、鳩が足元でうろちょろするのが気になりました。でも、これもハワイならではでしょうか。

希少なニイハウ貝のネックレスが展示販売されています。ぱっと見ただけでは、その価値はわかりませんが、これを持っていることはステータスなのだそうです。日本の宝石店だったらショーケースに入れて厳重に管理するだろう非常に高価な2000ドルだの5000ドルだのするニイハウ貝のネックレスが、ショーケースの上に置かれ、「触ってみますか」と気軽に手にとらせてくれたので驚きました。

すぐ目の前にあるアストン アイランダー オン ザ ビーチ (Aston Islander on the Beach）ホテルに宿泊していたので利用しましたが、閉店している店が多かったです。ここで使える店があるとすればお土産屋さんとABCストアくらいかなと思いました。

私たちが到着した時は、何度も潮を吹き上げていました。想像以上に迫力があり、見ていてとてもおもしろかったです。ただ、帰り際にはぴたっと止まってしまっていました。ガイドさんいわく、吹き上がらない時は、いくら待ってもまったくダメだそうです。

朝8時半頃、潮吹き穴を見学した後、車でポイプ・ビーチパークを通りかかると、ハワイアン モンクシールを二頭、見かけました。まさか、そんな簡単に見られるものとは思っていなかったので、びっくりです。ハワイアン モンクシールは警戒心ゼロで砂浜に寝そべっていて、その姿を見ているだけで、こちらまでホワ～ッと温かい気持ちになりました。

ハワイ王朝時代には王族しか立ち入れなかった神聖な場所で、小説などの舞台としても取り上げられることがありますが、今は離れた展望デッキからしか見ることができません。おまけに、それほど広くないデッキにはたくさんの観光客がいるので、ぶつからないよう気をつかうほうが大変でした。

カウアイ島発着の一日観光ツアーで行ったので、ショップしか立ち寄れませんでしたが、農園の見学もできるそうです。とても小さなお店で、試飲コーナーもギフトショップもお客さんでごったがえしていました。ハワイ島でコナ・コーヒーの農園で試飲しましたが、カウアイ・コーヒーのほうが癖がなくて飲みやすかったです。