kiyoさんのクチコミ(39ページ)全1,467件

日中は混雑するというので、比較的、空いている開館と同時に入場したかったのですが、恩名村のホテルからでも車で1時間以上かかりました。ホテルでゆっくり朝食を食べていると、とても開館時間には間に合いません。また、無料のイルカショーや給餌は10時過ぎからなので、あまり早く行き過ぎると、それらを見るまでだいぶ待つことになります。

羽田空港6階にある展望デッキは3階の出発ロビーからエレベーターで簡単にアクセスできるので、搭乗前の時間がある時など立ち寄ってみると良いと思います。私が訪れた時はあいにく雨天でしたが、空気を震わすほどの迫力ある音と水煙を上げながら数分おきに飛び立つ飛行機はとても迫力がありました。

早朝、羽田空港へ行くため前泊しました。最寄りの平和島駅からは改札を出て左の第一京浜沿いを右方向へ歩くこと約5分。すでに夜で暗くなっていましたが、青く光る看板が目立つので迷わず到着できました。

部屋はバスルームがとっても狭いですが、冷蔵庫や湯沸しポットなどもあり、寝るだけなら十分な設備です。ただし、窓は二重の防音になっていますが、第一京浜を通る車の音が聞こえてくるので、多少の騒音は気になります。

クルプフキ通りをグバウフカ山のケーブルカー乗り場とは反対方向へ歩いていくと、aleja 3 Maja通りとぶつかります。そこで、aleja 3 Maja通りを左（北西）へ進むと、さかさまに建っている家があります。
もしくは、もう少し手前のWeteranow Wojny通りとぶつかったところでクルプフキ通りを左折し、aleja 3 Maja通りに出て右へ進んでも行き着けます。

入場料は9ズォティ。一階に一部屋、二階に二部屋あり、床と天井がひっくり返った構造になっています。ベッドや人形や小物などあらゆるものの天地が逆になっています。
家の中に入ると平衡感覚を失い、まっすぐに立っているのに、斜めになっているような不思議な感覚に襲われました。普段、いかに目から入ってくる情報に支配されているかが実感できます。ここではただ見ているだけでなく、さまざまなポーズをとって写真を撮り、ひっくり返してみると、すごくおもしろい場所です。

ランチで月替わりのレディース2000円コースをいただきました。男性でも注文可能ということで、メニューは冬のチャイニーズオードブル、豚肉と大根の薬膳スチームスープ、松笠いかと金針菜のあっさり炒め、旬野菜の蟹あんかけ、セロリ甘酢漬け、鶏肉の漬け焼き入り釜飯、チャイニーズスイーツ三種、コーヒーと満足のいく内容でした。盛り付けも美しく、味もおいしかったです。満席だったせいか手が足りなかったのかもしれません。二品目まで出てきたところで次の料理が出てこなくなり、少々、待たされましたが、それ以外はスムーズでした。

ザコパネの駅やバスターミナルから歩いて数分の所にあります。係りのお兄さんはまったく愛想がありませんでしたが、英語は通じます。初心者向けのトレッキングルートについてたずねると、行き方を簡潔に教えてくれました。ただし、詳しいことはこちらから尋ねないと教えてくれません…。案内所にはきれいな写真が掲載されたパンフレットも置いてあるので、お土産に持って帰るのもよい思い出になります。

クルプフキ通りに面して立つレストランで、炭火焼のお肉がメインのようですが、ポーランドの郷土料理も楽しめます。私たちはザワークラフトとマッシュルーム入りのピエロギ（茹でた餃子、値段は15ズウォティ）や、酸味がきいておいしいビーツのスープ（10ズウォティ）を頼みました。メニューには他にも、ラムやひき肉、チーズ、イチゴ、ブルーベリー入りのピエロギや、ローストチキンにローストダックなどもありました。

クルプフキ通りにある郷土料理のお店です。通りに面したオープンテラスの席もありますが、私たちは山小屋の雰囲気たっぷりの店内で生演奏を聞きながら食事しました。おすすめはビールソースで味付けした骨付きもも肉（Roast knuckle of pork in a beer sauce。値段は30ズウォティ）だそうで、噛むほどに味が染み出る濃い目の味付けでおいしかったです。また店の外では豚の丸焼きもあったりして、おおぜいの食事客で賑わっていました。

非常に雰囲気のあるたたずまいなので、クラクフに数日間、滞在した際、何度も足を運びましたが、そのたびに新たな発見があって楽しかったです。ただ、道路を大胆に掘り返して水道管の交換工事をしているために非常に通りづらい道があったり、大勢の観光客が行きかう道でセグウェイの追突事故が起こったりと、注意して歩かなければいけない箇所もありました。

クルプフキ通りからクバウフカ山のケーブルカーへ向かう途中で立ち寄りました。それまで大都市で見てきた教会とは違い、何と言うか手作り感あふれる教会で、素朴な暖かさに包まれていました。とても小さな教会ですが、自由に見学できるので覗いてみてもよいかと思います。

クルプフキ通りの先に乗り場があります。非常に混み合うと聞いていましたが、お昼2時ごろに行ったら、それほど待たずに乗れました。料金は片道15ズウォティ、往復は24ズウォティでした。標高1136mの山頂までは、たったの5分。非常に素晴らしい眺めを堪能できます。

ザコパネのバスターミナル近くにあるバス停からKuznice行きバスで15分、終点で下車すると、乗り場があります。バスは頻発していましたが、トレッキングを楽しもうという観光客で満員でした。乗り場も大行列で、ケーブルカーの発車にあわせて、人数を制限しながらチケットを販売しているので、かなり待たされました。私達は朝9時40分に乗り場に着きましたが、ケーブルカーに乗れたのは約1時間後でした。

ザコパネの駅やバスターミナルからは離れていますが、周辺にはホテル、スーパー、レストランにお土産屋さん、観光名所などもあるので非常にたくさんの人で賑わっていました。時おり動物の着ぐるみを着た人たちが歩いていて、何かの宣伝かと思ったら、そうでもないらしく、子ども達にはにこやかに対応していましたが、大人に対しては素通りしてしまうので何をしているのかと気になってしまいました。

ヴィエリチカ岩塩坑を見学後、町の中を散策しましたが、 岩塩坑の近くにきれいに整備された公園があるくらいで、その他に見どころとなりそうな場所は見つけられませんでした。クラクフへ戻るバス停を探したのですが、通り過ぎるバスは見かけるもののバス停らしきものもなかなか見つからず苦労しました。事前に地図で確認しておいたほうが良いです。

中央駅から歩いていったら、新世界通りでデモ行進が行われていたため道路が一時、通行止めになっていました。知らずに走ってきた車が通りへ入れず大渋滞。私は徒歩だったので影響はありませんでしたが、バスやタクシーは一歩も動けず数珠つながりになっていました。

旧市街広場周辺の通りを気のむくままに散策してみると、人だかりのできている小さなお菓子屋さんや、洒落た看板、窓枠の装飾などが美しい建物があったりして、いろいろな発見ができます。ぶらぶらと歩くのが楽しい一角だなと思いました。

王宮広場の中央にはジグムント３世の碑が建っていますが、非常に高さがあるので天辺に載っている像は双眼鏡でもないと見ることができませんでした。
また、私が訪れた時、広場では工事が行われていて旧王宮前には工事車両が停まっていたり、頭が痛くなるような騒音が響き渡っていたので、一分でも早く立ち去りたい気持ちになり、がっかりしました。

やはりワルシャワといえば、ショパン。私が見に行った時は、先生に引率された地元の学生らしき団体なども見学に来ていました。他にもちらほら観光客の姿を見かけましたが、ショパン像に登って写真を取る男性もいたりして、警備の人に注意されていました。

池に囲まれて建つ建物は、それと知らなければ宮殿とは思えないほどこじんまりとしていました。私が訪れた日は曇り空のあいにくの天気でしたが、近くのベンチではのんびりとくつろぐ人たちが多く、周囲はほのぼのとした雰囲気が漂っていました。

とにかく広大な公園です。ショパン像を見た後、ハイキングコースかと思うような道を下ると、NYのセントラルパークかロンドンのハイドパークにでも来たのかと思うような自然豊かな空間が広がり、中国庭園などもありました。かわいらしいリスや、珍しい鳥なども見られて、リフレッシュするにはとても良い場所だと感じました。