東京おやじっちさんのクチコミ(29ページ)全896件

馬込文士村。大正から昭和初期、鉄道開通で多くの作家や芸術家がこの辺りに引っ越してきました。中でも尾崎士郎が中心となり、共に語り、共に遊び馬込文士村なるものを形成しました。尾崎士郎は宇野千代とも結婚歴があり、写真の長嶋茂雄氏や大相撲にお酒も大好き。

尾崎士郎記念１５館は、大森駅北口からジャーマン通りを歩くと１０分くらいです。家の前に解説板がありました。馬込文士たちの住居跡には、このような解説板が建てられています。尾崎士郎(1898～1964)、小説家。愛知県出身。馬込文士村の中心人物。

玄関にカギは掛かっていませんが誰も居ません。これ以上は中へ入れないようになっていて、センサーが感知すると注意アナウンスが流れます。玄関口の写真は長嶋茂雄氏と尾崎士郎のご家族のものや、相撲稽古場で向き合う元横綱双葉山と尾崎士郎氏といった貴重なもの。内部の書斎の様子なども見て伺うことが出来ます。

一日の乗降客が直近で２２万人の品川駅。全国の駅で上位６番目のようです。前年比▲４１．５％なので普通４０万人くらいいるのでしょうか。ＪＲと京浜急行が乗り入れ、いずれも羽田空港からのアクセスとして主要中間駅です。

お正月の箱根大学駅伝で芝の増上寺を通過した後、田町駅と品川駅の前を通って南下していきます。新八ツ山橋を越えると京急沿線をひたすら南下していきます。京急蒲田はいまでこそ高架になりましたが、以前選手たちが踏切待ちになっていたのはまだ記憶に新しいところです。

美容外科、クリニック、スキンケアなど気になる看板が至るところにあって興味が沸きます。乗用車の「品川ナンバー」新車のテレビＣＭで見かけますが、なにげにカッコイイですよね。

ＪＲ京浜東北線の大森駅西口出口にある餃子専門店です。まだ出店から1年経っていない新店です。音楽につられてリーズナブルな価格ですのでついつい寄ってしまいます。どちらか言えば、パリパリ感ではなくジュクッとしていますがその味は抜群です。曜日によっては特売日がありますのでチェックしてください。

東京都大田区、品川から南行にＪＲ京浜東北線で下り一つ目駅の大井町と三つ目駅の蒲田の間の駅になります。そもそも大田区とはかつての大森区と蒲田区の区合併によりその名が付きました。

この辺りの駅としては不思議と直結した他社路線との乗り換えがありません。少し歩くと京急の大森海岸駅がありますが、特急や急行が停まらない普通電車専用駅なので、台風などでＪＲが不通になったときの振替乗車に利用するくらいの感じでしょうか。

歴史の教科書に出てくるモースが発見したと言われる「大森貝塚」は大森駅から徒歩ですぐのところに石碑があり、電車の車窓からもその石碑を観ることができます。大森貝塚遺跡庭園という高台の公園がありますが実はここは品川区で、この辺りが大田区と品川区の境になります。

日本最北にあって今や全国で最も有名な動物園の旭山動物園。アクセスとしてはＪＲ札幌駅から旭川まで特急電車で１時間３０分、旭川駅北口バスターミナル６番のりばから旭山動物園行の路線バスで４０分ほどで到着します。降車してすぐ入園口があります。空路の場合、最寄の旭川空港から距離的にはそう遠くはないのですが、２０２１年８月現在では旭山動物園行きのバスは運休でしたので、一旦、空港バス(１番のりば)で旭川駅まで行くことになります。

入園料は以前８００円でしたが現在１,０００円に値上がりしています。園内での滞在時間はおよそ３時間が目安でしょうか。ぺんぎん、あざらし、レッサーパンダ、チンパンジー、ライオン、トラ、ユキヒョウ、ホッキョクグマ・・・見どころ満載です。緊急事態宣言下での休園が明け人々の往来が戻ればまもなく秋冬の雪の北海道。旭山動物園では名物の雪上のぺんぎんお散歩が見られます。

札幌からＪＲの快速電車で新千歳空港に到着してエスカレーターを上って行くとお土産階の２階になります。出発の搭乗口は２階です。３階に上がると食堂街があり北海道ラーメン道場もこのフロアにあります。

北海道を代表するラーメン店がいくつも軒を連ねているので楽しくなります。一番手前のえびそば一幻は大体いつも行列になっていますが、現在、他店は待ち時間があまりなく提供されると思います。

名残惜しく北海道を後にする直前に、気に入ったラーメン一杯はいかがですか。梅光軒、えびそば一幻、弟子屈ラーメン、らーめんあじさい、白樺山荘、けやき、札幌飛燕、らーめん空などが入店していました。

札幌エスタ１０階にある北海道ラーメンの殿堂『札幌ら～めん共和国』。ＪＲ札幌駅直結で地下からノンストップ直通エレベーターもあります。白樺山荘、吉山商店、らーめん空など札幌を代表するラーメン店が８軒集結しています。

一人旅やビジネスで札幌を訪れた際は一人飯として入店し易くよく利用します。寒さ暑さ雨風が気にならず、札幌駅近のホテル利用だと徒歩圏内で電車代も要らずとても便利です。私自身すっかりリピーターと化しております。

ＪＲ札幌駅から西へ大丸の方に徒歩で４分くらいです。三井ガーデンホテル札幌の道路挟んだ目の前に札幌本店はあります。ビルの上部壁面に「六花亭」と書かれた看板があります。一階にはお土産があり、二階は喫茶食事処になっています。

サクサクパイやマルセイアイスサンドを注文しました。ホットコーヒーは濃くて美味しかったです。喫煙ルームは確か８階でした。エレベーターを使いまして降りて左にすこし行ったところです。

８月上旬の真夏日でしたので涼むのにちょうど良かったです。座布団カバーがたくさんあって買おうと思いましたが、季節ごとに販売しているものが違うということで気に入ったカバーは冬販売用でした。少し紛らわしいなぁと思いました。

美瑛のパッチワークの路を通るとき必ず立ち寄る観光スポット。但し、この木なんの木と聞かれても明確に答えられないと思います。セブンスターの木、ケンとメリーの木、親子の木などはいずれもこの美瑛エリアに実際に存在する有名な観光スポットではありますが、事前に旅行ガイドなどでチェックしていない限りこの３つの選択肢を与えられても明確に正解を言える観光客は少ないのではないでしょうか。同じような写真を連写して記憶しました。

今から約５０年前にテレビＣＭで放映された「日産自動車　愛のスカイライン」で使用されたケンとメリーの木は一本のポプラで、従って、秋口には黄色く染まります。当然ながら冬になると雪で白く覆われるわけですが、夏の時期は生き生きと緑が映えていました。

ＪＲ札幌駅からすすきの方面に向かって延びる地下道、通称「チカホ」。地下鉄南北線に沿って続く地下道には地上の何倍もの人が往来します。雨の日や冬の雪の時期などは特にですが、今年のように暑い夏にも涼しい地下道は重宝します。

出口はブルーのナンバーで分かります。まず、札幌駅から南に歩いて地下鉄札幌駅を通り過ぎた右側に２番で出入口は日本生命ビルで付近に旧北海道赤レンガ庁舎が、もうしばらく歩いた左側の５番出入口は札幌時計台が近いです。テレビ塔のある北南の境で東西にも分岐します。さっぽろ地下街のオーロラタウン、ポールタウンは５０周年を迎えました。

本通の三越百貨店も地下から直結しています。その先の狸小路方面には小店舗が左右にぎっちり詰まっています。すすきのまでの間、地下鉄２駅分ありますがついつい地下道を歩いてしまいます。

コンパクトな空港です。以前は羽田からの朝一便で到着すると美瑛・富良野方面の定期観光バスにピックアップしてもらってそのまま観光できましたが現在はそのコースがありません。また、旭山動物園行の路線バスもコロナ禍で休止されています。従って、最寄り起点となる旭川駅まで一旦行くことになります。旭川空港１番バスのりばから乗車６３０円です。

バス出発まで比較的時間があるので、到着ロビー一階にあるセブンイレブンで食料を買ったり一服する時間があります。本来、美瑛・富良野は旭川空港から近くもったいない動きに感じましたが仕方ないようです。今年の旭川は高温少雨で作物の収穫に大きな影響があったとのことです。訪れた日も３０℃越えの真夏日でした。

小樽で寿司と言えば小樽寿司通りが有名で、数十軒のお寿司屋さんがひしめきあうのですが、坂を下って小樽運河に近い堺町通りを南小樽方面に行き、北一硝子やメルヘン交差点のルタオ本店とオルゴール堂の手前に「福鮨本店」があります。

小樽に行くと以前にも何度か寄っていますが、安定した美味しい記憶があってまた訪問しました。「いくらを食べたい、寿司を食べたい」の欲求を満たしていただけました。ビールを注文したら出てくる付け出しのアレ(黒い海苔のような…)が旨いです。

定期観光バス『ふらのバス旭川号パッチワークコース』を利用しました。旭川駅北口→パッチワークの路→北西の丘展望公園→ジェットコースターの路→パノラマロード江花→ファーム富田→白ひげの滝→白金・青い池→美瑛神社→旭川駅　という日帰り行程です。

本来はバス移動中の車窓からではありますが、交通量が少ないときに一旦下車して写真を撮ることができました。何の変哲もないまっすぐでアップダウンが続く２ｋｍほどの農道です。美瑛・富良野に来た際はみなさん必ずと言っていいほど立ち寄る観光スポットですね。

旭川発定期観光バスツアーに参加しました。旭川空港方面に向かい途中美瑛方面の広域農道に右折れしてしばらくすると美瑛の雄大な丘に出てセブンスターの木やケンとメリーの木など景勝地があり、最初の休憩地が北西の丘になります。

美瑛と富良野を観光するとき、必ずと言っていいほど立ち寄るスポットになります。なぜならば公共トイレと広い無料駐車場、そして売店があるからです。展望台が駐車場から徒歩２～３分で行けるのも楽で良いです。高低差もあまりなく階段が少しありますが難なく辿り着けます。もちろん、丘からの四方八方の眺望は言うまでもありません。

売店の赤肉メロンと芋餅はツアーガイドさんが勧めるだけあり、本当に美味しくて良い思い出になりました。芋餅はチーズ入りにしました。

定期観光バスで寄りました。これまで何度も訪れていますが、やはり赤身メロンやメロンパンが美味いです。紫色のラベンダーは７月が満開ピークと思います。８月上旬では遅咲きのラベンダーが少しあった程度です。

お花畑は係の方の手入れが行き届いていますので、遠目に観ると美しい色とりどりの花絨毯が鑑賞できます。何と言っても入場料は要らなく、自由に散策できるのが良いです。日陰があまり無いので日傘持参がお薦めです。

ＪＲ札幌駅に直結するエスタの１０階レストランにある札幌らーめん共和国で出店しています。地下から直通エレベーターもあります。

「今や札幌ラーメンを代表する一店。コクとキレのある味わい深い一杯」というキャッチフレーズのとおり、濃いめの味噌で玉子ちぢれ麺にトロトロチャーシューがのっています。

札幌らーめん共和国で「吉山商店」「白樺山荘」「空」をはじめとする札幌味噌ラーメンの有名店で食べ比べてみてください。昼のピークを外すと待ち時間はそんなにないと思います。

ＪＲ小樽駅から中央通りを下っていくと小樽運河に突き当たりますが、一本手前の交差点右にあるコスモ石油(北日本石油)のところから右折すると堺町通りです。

ホテルトリフィート小樽運河や北のウォール街と言われる旧三井銀行小樽支店(現 小樽芸術村)など有名な建築物の前を通って北一硝子の方に向かい、ルタオ本店とオルゴール堂の間にある交差点が通称「メルヘン交差点」です。

メルヘン交差点前の坂を少し歩いて上がると５分ほどでＪＲ南小樽駅に着きます。以上の徒歩ルートが小樽での散歩・散策コースになります。

北海道新千歳空港の「えびそば一幻」は、出発ロビーのひとつ上階のグルメフロアにあります。北海道ラーメン道場の一番入口に位置し、なぜかいつもここだけ普通にすごい行列になっているので「美味しいのかな、一度食べてみたいなぁ」と思いつつ、これまで断念続き。

訪問したこの日はたまたま行列はなし。即入店ＯＫということで、検温とアルコール消毒を済ませて着席。隣客とは分厚いアクリル板で仕切られ、足元には物置き用バスケットがありました。新型コロナウィルス感染爆発防止対策は取られています。

店員さんから「太麺でよろしいですか？」と聞かれたので「中太麺でいいです！」と回答したところ、「中太麺はなく細麺はあります」とご教示いただきました。普通は太麺のようです。以前はラーメンのハシゴもよくしていたのですが、歳のせいか或いはコロナ禍の今、めっきり細麺頼みでお腹満足になってしまいます。お箸はラーメンの器に添えられて提供されます。

久しく訪れていなかった旭川駅、新しくなっていました。よくある新幹線駅のように横に長く北口には広大な敷地にバスターミナルがあります。バスターミナルとイオンの間の何もないタイル張りの平地にはところどころ小噴水があり吹き上がっています。

平和通買物公園という旭川の繁華街にまっすぐ行けますし、旭川駅直結でイオンモールがあり便利です。駅構内は木材がふんだんに使用され吹き抜けで開放感が抜群です。旭山動物園行の路線バスは６番のりばからです。駅構内には「誰でもピアノ」があります。

ただ、旭川駅構内にはゴミ箱がありません。係の方に聞きますと、観光案内センターの中にだけあるとのことで行くと確かにありました。ペットボトルひとつ捨てられない恐るべきシステムに驚きました。駅利用客数から言えばとても贅沢な駅だと思いました。

旭川でジンギスカンといえば大黒屋、ということで初めて訪問しましたがその人気の理由が分かりました。ジンギスカンがこれまで食べたことの無いくらい柔らかくて厚みがあります。そしてとてもリーズナブル。

最初はメニューに大きく載っていた肩ロースを注文しました。その後、店員の方に勧められた2,000円する限定サービス品の三種盛り合わせも注文しましたが、最初の肩ロースが忘れられず何度か追加注文しました。

二階席は小上がりで4人がけの四角いテーブルでした。お肉を焼いていると煙がモクモク出て周りの方に迷惑をかけたかもしれません。お店の方が窓を開けてくれました。めちゃくちゃ繁盛しています。